宮内則幸 さん プロフィール

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宮内則幸さん: 本のブログ ほん☆たす
ハンドル名宮内則幸 さん
ブログタイトル本のブログ ほん☆たす
ブログURLhttp://hontasu.blog49.fc2.com/
サイト紹介文本のある生活、本でひろがる人生−書評を中心にして、豊かな本のある生活を紹介します。
自由文bk1書店でハンドルネーム「夏の雨」で活躍中の「書評の鉄人」が運営するサイトです。
文芸書、ビジネス書、児童書、など幅広く読まれる書評に味わいがあると定評のサイトです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供369回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2009/07/28 16:45

宮内則幸 さんのブログ記事

  • ポパイになれるでしょうか − わたしの菜園日記(3月18日)
  •  今日は春分の日。 彼岸の中日です。 この季節になれば思い出すのが この俳句。    毎年よ彼岸の入に寒いのは     正岡 子規 気取らない文芸の典型のような、いい句です。 まだまだ朝晩はひんやりしますが この三連休は暖かな春の日和になりました。   桜の開花も もうすぐですね。 先週播いたニンジンがどうなったか わくわくしながら 3月18日に菜園に出かけて かけていた不織布を開けてみて びっくり [続きを読む]
  • 雪の記憶(富島 健夫):書評「本の記憶」
  •  書評こぼれ話  先に荒川佳洋さんの  『「ジュニア」と「官能」の巨匠 富島健夫伝』を読んで  だったらせっかくなので  うんと以前に心をときめかした  富島健夫の『雪の記憶』を  読んでみようと思いました。  ところが、この作品を読むのは  今ではなかなか難しく、  さいたま市の図書館にも所蔵されていませんでした。  仕方がないので  さいたま市が市外の図書館と貸し出しの契約を結んでいるところか [続きを読む]
  • 俳句と暮らす(小川 軽舟):書評「俳句を勉強するなら欠かせません」
  •  書評こぼれ話  最近俳句の本がしばしば出てきますが  特段突然変異のように  俳句熱が高まったわけではありません。  俳句をぽつりぽつりとこしらえて  もう10年以上経ちます。  ただ熱心でなかった。  それでビギナーズラックでしょうか  投句した作品が  いくつか新聞に載って  喜んでいました。  ところが  まったく詠めなくなって  今に至るわけです。  そこで反省して  俳句の本を開いている [続きを読む]
  • 今年はカラフルニンジン − わたしの菜園日記(3月10日)
  •  私が利用している畑の運営会社である 株式会社アグリメディアさんのホームページに やさいの絵本の紹介記事を書かせてもらっていますが その2回めが くどうなおこさんの『ちいさなはくさい』でした。 この絵本は 春まで畑に残ってしまった小さなはくさいが 花を咲かせるところで終わりますが 実際そろそろハクサイは花を咲かせ始めました。 下の写真は 畑で見つけたハクサイの花です。      やさいの絵本の紹介 [続きを読む]
  • 俳句技法入門(飯塚書店編集部編):書評「白梅や真白きままの参考書」
  •  書評こぼれ話  俳句を一瞬の創作にように  作っているが  到底それではうまくならない。  ここはじっくり腰を落ち着かせてとばかり  俳句の教則本を  購入しました。  飯塚書店編集部編の  『俳句技法入門』。  毎週一度は時間を決めて  この本で勉強しようと思い決めたのはいいですが  ちっとも進まない。  自分でも呆れます。  きっと100本ノックではないですが  詠んで詠んでの練習をしないと  [続きを読む]
  • あおなり道場始末(葉室 麟):書評「この小説、拾いもの」
  •  書評こぼれ話  作家というのは  同時代の人がいい。  発表する作品のたびに  読めるというのが  いかにもいい。  松本清張だとか  司馬遼太郎といった  たくさんの作品を書いた作家たちと  同時代だった読者は  追いまくられるようにして  読んだのではないだろうか。  今の私にとっては  葉室麟さんがそんな作家のひとり。  今回は『あおなり道場始末』。  軽そうにみえて  私は好きだな、この [続きを読む]
  • 農業検定2級に合格しました! − わたしの菜園日記(3月3日)
  •  もう気がついている人が いるかもしれませんが 私のブログプロフィールの 「農業検定」の級を変えました。 無事農業検定2級に合格しました。 送られてきたのが こちらの合格証。   昨年の3級は緑色の素敵なカードだったのに なんだか白黒の地味なものに 変わってしまいました。 経費削減? なのかな。 それはともかくとして よかった、よかった。 3月になって いよいよ夏野菜栽培の準備です。 3月3日に さっ [続きを読む]
  • ざしきわらし(京極 夏彦/町田 尚子):書評「ぞくぞく」
  •  書評こぼれ話  今日は二十四節気のひとつ、  啓蟄(けいちつ)。  暖かくなってきて冬眠していた  虫たちが穴を出る頃。    啓蟄の蚯蚓の紅のすきとほる     山口 青邨  一歩一歩春が近づいています。  今日は  京極夏彦さんが文を書いた  『ざしきわらし』という絵本を紹介します。  原作は柳田国男の『遠野物語』。  『遠野物語』は岩手県遠野市で伝えられた  民話ですが  座敷わらしは全国 [続きを読む]
  • 今月の「100分 de 名著」 − 宮沢賢治スペシャル:楽しみな三月
  •  三月といえば 卒業式。   卒業歌ぴたりと止みて後は風     岩田 由美 下五句の「後は風」がなんともいい。 風にのって みんな散り散りになっていくイメージがふくらむ。 そんな学生たちを見送る 先生の気持ちはどんなものであったろう。 宮沢賢治は詩人・作家として有名だが、 先生をしていた時期もある。 学生たちの就職斡旋のために北海道や東京などにも出向いたという。 宮沢賢治には そんな温かな教師の [続きを読む]
  • 梅で一句詠みました − 川越&越生梅林に行ってきました
  •  とかく埼玉県は ダサイタマとか何もないとか言われますが なかなかどうして そんなことはない。 そこで 少しづつ春めいてきた2月の最後の日、 いつもの高校時代の友人と 小江戸・川越の蔵の街の散策と 越生(おごせ)梅林に行ってきました。 まずは川越。 いまや横浜からも電車一本で来れる観光地です。 蔵づくりの街並みが 江戸時代の風情を残しています。 これが有名な時の鐘。   その近くにある陶路子(とろ [続きを読む]
  • 墨龍賦(葉室 麟):書評「葉室麟の50作めの記念作品」
  •  書評こぼれ話  今日紹介する  『墨龍賦』は直木賞作家葉室麟さんの  50作めとなる  記念の作品です。  私が葉室麟さんの作品を読み始めたのは  2012年に『蜩ノ記』で直木賞を受賞してから。  そのあとはかなりまめに  葉室麟さんの作品を読んでいます。  おそらく  時代小説歴史小説では  司馬遼太郎さんに次いでぐらい。  藤沢周平さんよりは  多くなったのでは。  おそらく葉室麟さんの作品と   [続きを読む]
  • ベランダでソラマメを − わたしの菜園日記(2月26日)
  •  寒い北風の日もあれば 強い南風にあおられたりもする。 三寒四温とはよく言ったもの。 でも、この三寒四温は冬の季語。 すでに春を迎えた俳句の世界では そぐわない。   三寒と四温の間に雨一日     林 十九楼 先日イチゴの栽培講習があったのですが 風が強くて 作業を伸ばしたのですが 日差しが暖かになった22日に 農作業をしてきました。 この日は茎ブロッコリーの伐採と イチゴの畝に黒マルチを張る作業 [続きを読む]