宮内則幸 さん プロフィール

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宮内則幸さん: 本のブログ ほん☆たす
ハンドル名宮内則幸 さん
ブログタイトル本のブログ ほん☆たす
ブログURLhttp://hontasu.blog49.fc2.com/
サイト紹介文本のある生活、本でひろがる人生−書評を中心にして、豊かな本のある生活を紹介します。
自由文bk1書店でハンドルネーム「夏の雨」で活躍中の「書評の鉄人」が運営するサイトです。
文芸書、ビジネス書、児童書、など幅広く読まれる書評に味わいがあると定評のサイトです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2009/07/28 16:45

宮内則幸 さんのブログ記事

  • 子規の音(森 まゆみ):書評「人は町とともにある」
  •  書評こぼれ話  正岡子規が生まれたのは  慶応3年9月13日。  ただこれは旧暦で  今の暦に読みかえれば  1867年10月14日になるそうだ。  ということで  今年(2017年)は生誕150年。  ちなみに  夏目漱石は慶応3年1月5日。  新暦でいれば1867年2月9日。  漱石の方が  少しお兄さんになる。  そんな正岡子規なので  関連本の出版も多い。  森まゆみさんの『子規の音』は  なかでも読んでおきたい一冊 [続きを読む]
  • 優しい嘘(金 呂玲):書評「私たちは何も特別ではない。」
  •  書評こぼれ話  今日は終戦記念日。  戦争が終わった日を  「記念日」と呼ぶことにやや抵抗がある。  だったら  単に「終戦日」「終戦の日」でいいではないかと  思う。    いつまでもいつも八月十五日     綾部 仁喜  最近思うことは  自分が終戦からわずか10年後に生まれたということ。  戦争を知らない子供たちなんて  気取っていたが  実際まだその当時は戦争のことを知っている人が  たく [続きを読む]
  • ♪真っ赤に燃えた〜 − わたしの菜園日記(8月13日)
  •  立秋が過ぎて 時候の挨拶は残暑見舞いになります。    朝夕がどかとよろしき残暑かな     阿波野青畝 今年は 北が平年より気温が低く、西が平年より高い状態になっていて こういう天候を 北冷西暑というらしい。 関東も すっきりしない天気が続いています。 畑のオクラの花を 写してみましたが 空の色がどうもよくありません。   今年はオクラの栽培をしなかったのですが この写真のお宅のように オクラ [続きを読む]
  • 定年女子(岸本 裕紀子):書評「人それぞれの「定年後」」
  •  書評こぼれ話  日本の企業は  まだ60歳定年というところが多い。  ただ今は社会保障の問題もあって  その後の「再雇用制度」が広がって  定年後もそのまま同じところで働くという人も多い。  「再雇用」のいいところは  自分を周囲に認めさせる努力をする必要がないということだと  この『定年女子』の中で  岸本裕紀子さんが書いている。  確かに新たに仕事を探すとなれば  大変な努力がいる。  一方で [続きを読む]
  • 古都再見(葉室 麟):書評「そうだ京都、住もう」
  •  書評こぼれ話  JR東海の人気CM  「そうだ京都、行こう」だが  最初、「そうだ、京都に行こう」だとばかり思っていた。  今日紹介する  葉室麟さんの『古都再見』の書評タイトルを  そのマネしようと思って調べたら  「そうだ京都」で一旦切れて  「行こう」となっていることに  驚いた。  そうなんだ、京都。  この本は書評にも書きましたが  京都に暮らしだした  葉室麟さんが  京都の街を文章でガ [続きを読む]
  • スイカ、うまく割れるかな − わたしの菜園日記(8月5日)
  •  関東は夏休みに入ってから 曇天続きで 気温は高いのですが すっきりとした青空が広がらない。 そうこうしている間に もう今日は立秋。 暦の上では、秋。    草花を描く日課や秋に入る      正岡 子規 といっても、 正岡子規の描いた草花は 子規庵の庭に咲く草花。 畑の、例えば 真っ赤に色づいてきたパプリカなどを見たら 正岡子規だって 喜んだかもしれない。 私の畑のパプリカは こんなに赤くなって [続きを読む]
  • 福袋(朝井 まかて):書評「ゴロリと寝転がって読むのにちょうどいい」
  •  書評こぼれ話  朝井まかてさんは  『恋歌』で第150回直木賞を受賞され、  この時は150回ということで  記念のイベントとかにも登壇したりしていたのを  懐かしく思い出します。  その当時、  これからどんな作品を書くのだろうと  期待と不安、  朝井まかてさんにも  読者にも  あったと思いますが  今日紹介する『福袋』なんかを読むと  なんとも巧くなったものと  感心してしまいます。  直木賞 [続きを読む]
  • 雑文集(村上 春樹):書評「雑に書かれた文章ではありません」
  •  書評こぼれ話    僕が早稲田の学生だった頃、    そんなにしょっちゅう大学には来なかったんですが、    一番よく足を運んだのは、文学部の食堂と、演劇博物館だったと思います。  そんな内容のはいったスピーチは  村上春樹さんの  早稲田大学坪内逍遥大賞の受賞あいさつです。  今日紹介する  『雑文集』にはいっています。  また、同じスピーチで  こんなことも。    僕らは「エンパク」って言 [続きを読む]
  • お楽しみはこれからだ(和田 誠):書評「お待たせしました!」
  •  書評こぼれ話  昨日早稲田大学演劇博物館で  開催されている展覧会の話を  書きましたが、  演劇博物館の建物のそばに  坪内逍遥先生の像も  あったりします。    それに館内には  図書室もあって  そこには映画雑誌「キネマ旬報」の  創刊時(さすがにこれは復刻版でしたが)からの  バックナンバーがずらり。  確か、私の投稿もあるはず、  そこで見つけたのが1973年の決算特別号に載った  私の [続きを読む]
  • またとない人生 − わたしの菜園日記(7月30日)
  •  日本経済新聞の俳壇・歌壇は 毎週土曜の朝刊の掲載で 先日の29日の俳壇で 黒田杏子さん選のトップを飾ったのが こんな句でした。    茄子その他庭の作物花つけて     加藤 賢(枚方) この句に 黒田杏子さんはこんな選評を 寄せていました。    たのしい日々。心ゆたかに暮す人の庭畑。    庭の作物花つけて。    茄子の花は見れば見るほど美しい。    野菜の花を賞でつつ句作にいそしむ。   [続きを読む]
  • アリは強い! − わたしの菜園日記(7月22日)
  •  ど、どん ど、どん どん、どーん なんだ、これは!?   ついに 埼玉にゴジラ出現か!? なんて、期待を持たせても きっとわかる人にはわかってしまうくらい 特長的な夏野菜、 ゴーヤ。 ベランダ菜園で 見事に収穫できました。   猛暑が続いています。 菜園に行くとしたら 一番いいのが朝の8時前でしょうか。 7月22日(土曜日)に 朝の9時前に行って 昼近くまで草とりとかしているだけで クラクラしそう。 [続きを読む]