がちゃん さん プロフィール

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がちゃんさん: あの時の映画日記
ハンドル名がちゃん さん
ブログタイトルあの時の映画日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/hal-9000hn/
サイト紹介文B級ホラー映画から、文芸大作映画まで、あの日観た映画を思いのままに綴っていきます。。
自由文最近の掲載記事
博士の異常な愛情
ペイ・フォワード・可能の王国
シックス・センス
アマルコルド
地獄の黙示録
アメリカン・グラフィティ
いちご白書
殺しのドレス
などなど・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供172回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2009/08/09 13:35

がちゃん さんのブログ記事

  • 破戒(1962年版)
  • 『破戒』1962年(日) 市川崑監督作品 明治38年に島崎藤村によって書かれた長編小説の映画化。本作では市川崑がメガホンを取っている。 被差別部落の出身であることを隠して小学校の教諭となった丑松。彼は、同じ被差別部落出身の思想家猪子廉太郎に心酔する。 やがて、丑松が部落出身者ではないかとうわさが広がり始め、心酔していた猪子廉太郎が無残な死を迎えることになり・・・ 厳しい作品です。と同時に、熱いヒューマニズ [続きを読む]
  • 寂しい・・・デーブ・ヒルトン氏死去
  • 今日は映画の記事じゃありません。またアメブロさんから教育的指導があるでしょうね。 僕の愛するヤクルト・スワローズの78年日本一の立役者の一人だった、デーブ・ヒルトン氏が亡くなられたという。67歳でした。 独特のクラウチングスタイルの構えで、一番打者として3割以上の高打率でした。 主にセカンドを守り、いつもユニフォームを泥だらけにしてプレーしていたのを思い出します。 ヤクルト球団史上初のアリゾナ州ユマでの海 [続きを読む]
  • バウンズ ko GALS
  • 『バウンズ ko GALS』1997年(日) 原田眞人監督作品 90年代の女子高生の援助交際やブルセラ(今は死語?)を背景にした物語なのだが、不思議と爽やかな余韻が残る佳作。 ニューヨークに留学するために頑張って35万円貯めたリサは、ブルセラなどの軽い仕事で留学前に一儲けしようと、空港に直行せずに渋谷に立ち寄る。 彼女はブルセラショップでパンツと制服を売り、紹介されたビデオ出演でもう一儲けしようとするが、ビデオ撮 [続きを読む]
  • 二世部隊
  • 『二世部隊』 原題:Go for Broke1951年(米) ロバート・ピロッシュ監督作品 第二次大戦中、米軍には日系二世らで構成された442部隊があった。 そんな442部隊に配属された新任の将校グレイスン。彼は、部隊の身体の小ささや、米国人では理解できない習慣などで日系人を卑下している部分があった。 そんな442部隊の兵隊たちは志願兵。他の部隊から、「ジャップ」と罵られようが、米国への愛国心で彼らは戦った。 グレイスンも次 [続きを読む]
  • 新高校生ブルース
  • 『新・高校生ブルース』1970年(日) 帯盛迪彦監督作品 新・高校生ブルースというタイトルですが、前日レビューした『高校生ブルース』とは、監督、主演が同じだけで物語に関連性はない。 『高校生ブルース』が、非常に重く陰性の作品だったのに対し、こちらは全く正反対。童貞少年たちのくだらない(本人たちは真剣)青春コメディです。 とちかくセックスがしたい水谷豊ら高校二年生3人組。彼らは、“フラレタリア同盟”なる徒 [続きを読む]
  • 高校生ブルース
  • 『高校生ブルース』1970年(日) 帶盛迪彦監督作品 当時15歳だった関根恵子がフルヌードで体当たりの演技を見せた衝撃のデビュー作。 16歳の高校生美子(関根恵子)は、その美貌でクラスのマドンナ的存在だった。 美子は、同級生で優等生の昇と淡い恋心で肉体関係を持ってしまう。 そして美子は妊娠。昇はその堕胎費用をねん出するためにアルバイトを始め、成績も下がり始める。 堕胎を迫る昇に対して、美子は嫌悪感を感じ、同時 [続きを読む]
  • うさぎドロップ
  • 『うさぎドロップ』2011年(日) SABU監督作品 原作はコミックということですが未読です。 こういう父娘モノには弱いです。 主人公は27歳の青年大吉(松山ケンイチ)。祖父の葬儀の時に初めて見た少し影のありそうな6歳の女の子。実は祖父の隠し子、りん(芦田愛菜)だった。 親戚一同は、りんを児童施設に預けるとかなんとか、無責任なことばかり言っていた。 それを聞いていた大吉はなぜか正義感を発揮し、りんを引き取って自 [続きを読む]
  • セーラー服と機関銃(1981年版)
  • 『セーラー服と機関銃』1981年(日) 相米慎二監督作品 ひょんなことからヤクザ目高組の跡目を継ぐことになった女子高校生の泉(薬師丸ひろ子)。泉の父がかかわっていたとされるヘロインの取引が原因で、目高組はやくざ同士の抗争に巻き込まれていく・・・ オープニングでペタペタとウランちゃんみたいに歩く薬師丸がかわいい。 一種のアイドル映画ともいえるのだが、コンクリートのプールに沈められたり、十字架に貼り付けにさ [続きを読む]
  • 超個人的ミュージカル映画BEST10
  • 久々に『超個人的』シリーズ。今回は僕が愛してやまないミュージカル映画のBEST10を。よろしければお付き合いくださいませ・・・ 1位:ウエストサイド物語(1961)この作品の首位は揺るぎません。劇場の1回目から最終回まで4回も続けて鑑賞した作品は他にありません。『トゥナイト』のシーンも悪くないが、個人的には『アメリカ』や『クール』が最高。クライマックスでソロが次第に四重奏に変わっていくところはもう鳥肌ものでし [続きを読む]
  • エル ELLE
  • 『エル ELLE』 原題:ELLE2016年(仏) ポール・ヴァーホーヴェン監督作品 大いに期待して観に行きました。鑑賞前のワクワクブログ冒頭からいきなり始まるショックシーンから、久々に本格サスペンスが始まるのかと期待が高まった。 コンピューターゲームの社長をしているミッシェル(イザベル・ユペール)は、ある日いきなり何者かにレイプされてしまう。 暴行されたミッシェルは、過去にあった警察官への不信感から、頑なに警 [続きを読む]
  • 痴人の愛(1967年版)
  • 『痴人の愛』1967年(日) 増村保造監督作品 谷崎潤一郎原作。中年男が若い娘の虜になって身を滅ぼしていくというお話は、スタンリー・キューブリック監督の『ロリータ』(1962)をはじめたくさんあるが、本作はその中年男を小沢昭一が怪演しているところが見どころ。 機械工場に勤め、酒もギャンブルも女もやらない堅物だと周りから思われている譲治(小沢昭一)。 しかし実は、自宅として使用している別荘にナオミ(安田道代) [続きを読む]
  • ノン子36歳(家事手伝い)
  • 『ノン子36歳(家事手伝い)』2008年(日) 熊切和嘉監督作品 東京で女優をしていたが全く売れず、マネージャーと結婚するもすぐに離婚し実家の神社に家事手伝いとして戻ってきた坂東ノブ子。 少々難しい性格も災いして、家族との距離も少し離れていた。 実家の神社で恒例の祭りが行われることになり、その祭りの露店でひよこを売って一儲けしようと若者・藤巻マサルがやってきて・・・ ノブ子を坂井真紀、マサルを星野源が演じ [続きを読む]
  • 真中監督辞任
  • 東京ヤクルトスワローズの真中満監督が、成績不振の責任をとって辞任することになりました。 『なにもしない監督』だとか『動くと負ける監督』だとか、好き放題ブログで書いてきましたけど、翔べ東京ヤクルトスワローズ!進撃燕軍団辞めるとなると寂しいな。 あれだけ故障者がいたら勝てないよね。選手の自主性に任せる方針が、結局のところ選手を甘やかせてたのかもね。 でもほんの2年前、世間の前評判を覆して、僕らに夢を見せ [続きを読む]
  • 悪い奴ほどよく眠る
  • 『悪い奴ほどよく眠る』1960年(日) 黒澤明監督作品 ずっと昔に鑑賞して、黒澤作品としては、『七人の侍』(1954)や『羅生門』(1950)には及ばないなと思っていました。 しかし、久々に再見すると、この上ない面白さ。 5人がかりで脚本が書かれていますが、まるで単独執筆のように統一性があり、また、単独じゃ考えられない意外なストーリー展開で、本当に堪能しました。 土地開発公団の副総裁、岩淵の娘佳子と秘書の西との結 [続きを読む]
  • 嗚呼!おんなたち猥歌(わいか)
  • 『嗚呼!おんなたち猥歌』1981年(日) 神代辰巳監督作品 本作は、ロマンポルノながら、日本アカデミー賞脚本賞にノミネートされました。 売れない中年のロック歌手ジョージ(内田裕也)。彼は妻子がいながら、トルコ嬢(ソープ嬢)佳代のヒモとして生活していた。 ある日、痴話喧嘩が元で、ジョージは佳代を乗せた車で事故を起こし、佳代に重傷を負わせてしまう。 佳代の入院している病院で、今度は、佳代を看護している看護婦 [続きを読む]
  • ゴットファーザーPARTⅢ
  • 『ゴッドファーザーPARTⅢ』 原題:The Godfather Part III1990年(米) フランシス・フォード・コッポラ監督作品 個人的に、『ゴットファーザーPARTⅡ』は、演出、脚本、構成、キャスト、音楽どれをとっても隙のない極上の作品で、1作目よりも優れていると思っています。 コッポラ監督は、そんな大傑作の続編を作ってしまった。前2作とどうしても比べてしまうから、どうしても批評的には辛くなる。 アル・パチーノが、前2作に [続きを読む]
  • ダンサー・イン・ザ・ダーク
  • 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』 原題:Dancer in the Dark2000年(デンマーク=独) ラース・フォン・トリアー監督作品 後味の悪い映画といえば、この作品を挙げられる方も多いのではないか。 チラシで見せる主演のビョークの笑顔とは裏腹な、とても悲しい悲劇です。 アメリカのとある町で、トレーラーハウスで息子のジーンと二人で暮らすセルマ。 工場で働く彼女には友達もいて、セルマに思いを寄せる男性もいる。 セルマは先 [続きを読む]
  • 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)
  • 『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』2008年(日) 若松孝二監督作品 政治的な視点でのレビューは避けよう。1972年の史実に基づいた人間ドラマとして綴っていこうと思う。 あさま山荘事件といっても、ピンとこない世代が多くなってきたと思う。 本気で日本の共産主義化を唱え、革命を起こそうとした連合赤軍という組織の残党が長野県のあさま山荘に人質をとって2月19日から2月28日まで立てこもり、警察隊との銃撃戦を [続きを読む]
  • シコふんじゃった
  • 『シコふんじゃった』1992年(日) 周防正行監督作品 周防監督としては、前作『ファンシイダンス』(1989)に続く、いわばHow to物ともいえるべき作品で、前作では、お坊さん修行のお話だったのに対し、今回は相撲修行物語。主演も前作に引き続き本木雅弘が務めている。 部員が少なく廃部寸前の大学の相撲部に、大学の単位取得を引き換えに本木雅弘が入部してくる。 相撲部にいるのは、主将の竹中直人だけですこぶる頼りない。し [続きを読む]
  • これは観に行きます!『エル ELLE』8月25日公開
  • この作品は、久しぶりに血が騒ぐ作品です。劇場が僕を呼んでいます。 主演のイザベル・ユペールは、『天国の門』(1980)で初めて観てから大ファンでした。作品自体は、とっても退屈だったのを覚えているのですが、彼女の存在感は抜群でした。とっても綺麗で、芯の強いエラという女性の役でした。結構激しいシーンもクールに演じてましたね。 そのイザベル・ユペールが、オスカー主演女優賞にノミネートされるなんて、これは観な [続きを読む]
  • 48時間
  • 『48時間』 原題:48 Hrs.1982年(米) ウォルター・ヒル監督作品 いがみ合ってばかりいる二人が、ある事件に協力して挑むうちに、自然と友情が芽生えてくるというお話は、『夜の大捜査線』(1967)を代表として珍しくない筋立てなので、腕のない監督が演出するとどこか退屈になってしまうものだが、本作は、当時絶頂期だったともいえるウォルター・ヒル監督なので、最後までワクワクドキドキしながら一気に見せてくれる快作で [続きを読む]
  • 0課の女 赤い手錠(ワッパ)
  • 『0課の女 赤い手錠(ワッパ)』1974年(日) 野田幸男監督作品 荒唐無稽の過剰サービス全開の東映作品。グロさを含めての強烈演出は、今の気の抜けたソーダみたいな作品が多くなっている日本映画と比べると、本当に映画らしい。 強姦致死という罪を犯していながら、逃げ通していた友好国(米国と思われる)の外交官を追い詰め、射殺した女性警官零。 彼女は留置場に入れられるが、次期総理候補、南雲(丹波哲郎)の娘が誘拐さ [続きを読む]
  • 懐かしいものが出てきました
  • 映画の半券の数々。まさか残っているとは。『クレイマー・クレイマー』なんて、900円で観れたんだね、いい時代。大毎地下劇場、いわゆる名画座だけどよく通っていた。『天井桟敷の人々』はリバイバルでの鑑賞だったんだけど、1200円という強気の価格設定だ。テオ・アンゲロプロス監督の『旅芸人の記録』も1200円。当時は???な作品だったな。『殺しのドレス』を観てから、ナンシー・アレンを追いかけて『ミッドナイト・クロス』 [続きを読む]
  • ぼくらの七日間戦争
  • 『ぼくらの七日間戦争』1988年(日) 菅原比呂志監督作品 理不尽な校則や教師たちの暴力に反抗した11人の男女中学一年生が、廃工場に立てこもり教師たちと戦う物語。 戦うといっても他愛のないもので、クライマックスには機動隊も突入するが、タバスコを発射する銃や落とし穴など、細かい仕掛けで大人たちに対抗する。 廃工場の地下にはなぜか戦車が隠してあり、中学生たちはこれを操縦したりするが、暴走して大人たちをなぎ倒す [続きを読む]