ぱぱ塾ぱぱ さん プロフィール

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ぱぱ塾ぱぱさん: 地頭でわが子と挑む中学受験
ハンドル名ぱぱ塾ぱぱ さん
ブログタイトル地頭でわが子と挑む中学受験
ブログURLhttp://jiatama.blog83.fc2.com/
サイト紹介文豊かな学びと子育てが考える力や生きる力を育てます。無理のない受験を考えるための1つの新しい処方箋。
自由文地頭のよい子に育てたい…。豊かな学びやさまざまな体験を通して身に付けた新しい学力をベースに、詰め込み学習をせずに中学受験をする道はないものか…。そんな我が家の試行錯誤のあれこれを綴った「学び・子育て・受験」のためのブログです。手作りの自宅学習を通して2009年受験終了。これらの経験をもとに、新しい中学受験のあり方を読者のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。どなたでもご遠慮なくご参加ください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供28回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2009/08/20 11:24

ぱぱ塾ぱぱ さんのブログ記事

  • 最大の得点源はどこにある?
  • 怒涛の過去問3クール。1クール目の結果を使って、引き続き娘の算数の失点パターンを分析しています。この学校の「○○先生問題」。この学校固有の問題と、この学校で頻出するちょっとひねった既存の分野の問題をひっくるめてそう呼んでいるのですが、このタイプの問題。出題される設問全体のなかで40%ほども占めているようです。で、この分野での娘の失点率はやはりかなり高く、入試問題全体を100%としたときの失点率は、 [続きを読む]
  • 過去問の失点を集計しておこう
  • 以前の記事で、過去問実績データベースの「誤答率」と「不用意失点率」について少しばかり書きました。誤答率は、「解けそうにない問題」を含め、娘が失点すると思われる確率。不用意失点率は、そのなかでも、「うっかり」娘が失点したと思われる確率。この2つの数字。見方を変えると面白いものが見えてくる。100%−「誤答率」=予想得点。100%−(「誤答率」−「不用意失点率」)=最大可能得点。これらのデータはこんな [続きを読む]
  • でも、本当のことは教えない。
  • 僕の子育て。当初はまだそんなことをそれほど強く意識していたわけではありませんが、「学びの力」。この点についてのこれまでを振り返ってみると、身の回りにはたくさんの不思議がある。で、その不思議について学ぶことは面白い。そんなメッセージを娘に伝えてきたように思います。例えばまだ娘が保育園に通っていたころのこと。クルマで送り迎えをしていたのですが、そんな折。娘はこんなことを言い出すんですね。「ぱぱ、どうし [続きを読む]
  • 合格ラインを突破するための得点戦略とは
  • 引き続き、お子さんの手持ち偏差値についての話題を。現実の入試を念頭に置いた場合、お子さんの志望校の合格ライン上には、1点2点の得点差の間に、場合によっては何十人もの受験生が並んでしまう場合があることはご存知のことと思います。ところがこれを偏差値の分布からみると、お子さんたちは合格ラインに近くなればなるほど、偏差値的には区別のしにくい分布帯にまとめられてしまうんですね。要するに合格ラインに近いお子さ [続きを読む]
  • 合格可能性=20%が持つ意味とは
  • 田中貴先生のブログ記事「合格可能性20%以下でも志望校を変えるな」から:模擬試験の合格可能性で20%以下という文字。20%ラインというのは、100人受けたら20人ぐらいは入るというラインという意味です。普通、中学受験の倍率というのは3倍から4倍前後。20%ラインというのは、その学校を受験する平均レベルと思って、まあ、間違いない。20%ラインを越えてくると、勝負になってくる。だから早めに20%ラインにまず到達する [続きを読む]
  • なぜ塾は過去問を始めるのが遅いのか
  • 田中貴先生の「それでも母親講座」。いつも拝読させていただいているのですが、この連載記事。中学受験のために頑張っておられる親御さんたちのために役に立つ記事・応援メッセージがたくさんあってとても参考になります。この夏休みもお子さんのために日々心を砕いているお母さま方。よろしければ"一服の涼風"を味わってみてはいかがでしょうか?追記:田中先生の記事をそのまま引用させていただきます(管理人)。『大手の塾の話 [続きを読む]
  • 過去問にどのぐらいの時間を割くべきか
  • 夏休み明けからの学習課題についての過去記事の再録です。単刀直入にいえば、「時間のある限り」。これが過去問に取り組む時の本来のスタンスです。大学受験であればまるまるの1年間。赤本がボロボロになるまでやる。過去問を何クール回す、などというものではなく、赤本のすりきれ具合。これでどうだ!というぐらいに徹底的に取り組むものなのです。どの年度にどんな問題が出題されてその正解はどうだったか。そんなものはもうす [続きを読む]
  • 偏差値15ポイントの逆転の構図
  • 偏差値ベースの進学塾の進路指導。あるいは志望校判定テストなるもの。僕はこの類の進路指導をまったくといっていいほど信用していないのですが、今回はその話題を。娘の受験。その受験校を選択するにあたっては、我が家では偏差値を度外視する、という方針で臨みました。なぜ中学受験をするのか、と問われれば、それは娘に「行ってみたい学校」があったからなのでした。行ってみたい学校があるから、その学校を受験する。自然な流 [続きを読む]
  • 算数の総復習にどれだけかかるか
  • ちょっと気が早いようですが、夏休み明けからの算数の総復習にどのぐらいの時間がかかるかについて。娘が体調を崩してから、受験モードに復帰する予定の夏休み明けまでの、まるまるの100日間。夏休み入りの前に1度だけ、受験モードに復帰できるかどうか、試験的に算数の課題に取り組んでみたことがありました。その日の結果はギリギリでOKだったのですが、やはり「意欲と気力」の間の乖離はどうしようもなく、我が家では受験の [続きを読む]
  • 洗いざらしのまっさらな夏休み
  • 洗いざらしの真っ白なシーツ。干したての布団の気持ちのいい香り・・・。娘に、そんなまっさらな夏休みをプレゼントすることにしました。6年生の夏休み。僕にできる最高のプレゼントです。これはどのご家庭にもできることではないと思いますし、もちろんオススメするわけでもありません。我が家のいくつかの事情のなせるワザ・・・。いずれにせよ、娘にとっても最高のプレゼントになったようです。事情の1。これは以前からなんど [続きを読む]
  • 過去問で偏差値を挽回できるか
  • 実のところを言えば、これは意味をなさない問いです。偏差値が足りているから合格できるとか、足りていないから手が届かない・・・というようなものではないのです。しかし、しばしばこのように問われる問いでもあります。実際問題、過去問をといてみてどのような成果が得られるのか。だとすれば、これになんとか答えてみようと思う次第です。偏差値というもの。母集団があって測定に使う尺度があってその尺度を使った測定値があっ [続きを読む]
  • マザー・マチルドの子どもたち
  • 1872年に横浜に上陸したマザー・マチルドの一行5人。それは日本各地にある「雙葉」の礎となりました。娘の意中の学校であった「横浜雙葉」。私はクリスチャンではありませんが、まるで引き寄せられるように、この学校説明会に何度も足を運びました。横浜雙葉の校長先生のお話。何度聴いても深い感動を呼び起こすものでした。私には校長先生の全てのお話を理解できたわけではありませんでしたが、それでも社会的弱者に注がれる [続きを読む]
  • 娘の算数脳をのぞいてみれば(2)
  • 娘の進学先の中学校の、数学の最初の授業で配布されたプリントです。この問題を記述で解いたところがミソですね。それは「新しい学力」とか「生きる力」とか呼ばれているもの。その中にはものの見方・考え方、感性や直観力、生活力などなど・・・いろいろな要素が含まれているのですが、これを言葉で言い表そうとするとなかなかそれに見合う尺度が見つからない。そんなわけで娘には内緒でちょっとプリントを1枚、引っぱり出してき [続きを読む]
  • 娘の算数脳をのぞいてみれば(1)
  • 「休みボケ」のせいなのか、なかなかペースが上がってこないのが悩みのタネなんですが・・・。四谷大塚の「予習シリーズ算数6年下」を使いながら、算数の総復習をはじめています。7週間ごとの3クール。その1クール目は、例にもれず我が家風の「例題の読み合わせ」を使いながら進めています。これを横から見ているとなかなか面白い。半数ぐらいの例題は、教えたことも見たこともないような解法を編み出しては、チャッチャカチャ [続きを読む]
  • 算数の難問にどう取り組む?
  • 以前のことですが、インターエデュにこんな書き込みがありました。麻布にしても開成にしても、塾テク受験者を振り払い、地頭受験者を拾いたいわけで、ちょっと変化球で揺さぶりをかけると、バランスが、とか、大荒れ、とか、まるで塾の偏差値が絶対で、出題校の方が悪いような論調には、ちょっと違和感を覚えます。まったく同感です。地頭受験をするという観点から見れば、巷で難問と言われるような出題であっても、お子さんにとっ [続きを読む]
  • 過去問実績データベース
  • 娘の志望校対策も最終段階に来ています。過去問の短冊切り。これを蓄積してきたデータから作る。算数の正答・誤答のデータを蓄積するにあたって役にたったこと。それは単純に「正答・誤答」を記録していくだけではなく、娘が「不用意失点」した問題。これにきちんきちんとマークしてきたことでした。不用意失点・・・これは多くの受験生が正解するであろう設問を落としたときにつける1つのチェックマークです。このチェックマーク [続きを読む]
  • 過去問を読めますか?
  • 志望校群を絞り始めるとともに並行して準備を進めておく必要があるのが、各科目でお子さんが学んでいる単元の内容や解法への理解です。例えば算数ならば、「速さと比」や「場合の数」など、お子さんが毎日学習している内容をきちんきちんと把握してゆくこと。これが志望校対策をするうえでとても重要になってきます。公開してある過去問集計用シートをご覧いただければおわかりいただけると思うのですが、志望校の過去問。その出題 [続きを読む]
  • 地頭のよしあしを診てみよう
  • ふつう何かの理論を打ち立てようとする場合、まず作業仮説を作りますよね。何か気になる現象があるときに、どうしてそんなことが起こるのか、とりあえず理屈を立ててみることです。作業仮説を作ると、その現象以外にも別の現象を説明できたり、あるいは「むりやりヘンテコリンな現象」をこじつけて、それを説明できるか・再現できるかなどを実験してみたりできるようになります。しかしこれがヒトに関することになると話が難しくな [続きを読む]
  • お子さまの地頭指数はいまいくつ?
  • 「地頭力」というもの。僕がこのキーワードを中学受験の世界に持ち込んでから、はや2年と3カ月になりました。当初の反応は「地頭のよしあし」を云々すること自体をタブー視する雰囲気がありましたが、「地頭力」というもの。これはお子さんの持てるものをうまく引き出してあげることで伸ばしてあげることができる。さらには「子育て」の一環として伸ばしてあげるべきお子さんの能力=「生きる力」の1つでもある、ということをご [続きを読む]
  • 天然のお子さんたちをどう考えるか
  • 以前、このブログの記事に大変興味深いコメントをいただきました。単なるコメントにとどめておくのはもったいないので、この記事に再掲させていただきます。私見ですが。いつも大変興味深く読ませて頂いています。仰られることには本当に納得させられています。実際現状の中学受験はごりごりとひたすら親や塾が子供や社会を翻弄しているような印象さえ受けています。教育のチャンスとして中学受験を利用するのは私も大賛成ですが利 [続きを読む]
  • できる子の算数とは?
  • 設問を「読んで解く」。ごく当たり前のことなのですが、今回はこの点について掘り下げて考えてみようと思います。冬のオリンピックで脚光をあびるようになった競技=「カーリング」。そのカーリングを念頭に置いて考えてみると、「読み」と「解き」。この2つは全く別物だということがよくわかる。「読み」で戦略と解法のあたりをつけて、「解き」で実際にストーンを投げる。「読み」通りにストーンを投げる=「解く」ことができれ [続きを読む]
  • 国語の設問を具体的な指示に読み替える
  • 娘の記述。あいかわらず時間ががかかります。そこでいろいろ調べていて、1つのことに気がつきました。それは、国語試験の記述設問。基本的に「答えられない形式」で問われている。そういうことです。ずいぶんと以前のこと。「構造主義」の註釈本を読んでいて、ハタ、とひざを打つできごとがありました。そこにはこう書かれていました。「質問の形式には答えられる形式のものと答えられない形式のものがある」、と。で、娘が国語の [続きを読む]
  • 時代の変化を先取りするには
  • 改題・再掲です。予想通り、この学校はこの6年間で大きく伸びました。だいぶ前の記事で僕はこう書きました。『この先の世界。それはお子さんが社会にでるときに「できて」なんぼの世界なのです。お子さんが「できる」ということ。これは平たく言うと、お子さんという存在が何か他のもので置き換えが利かない、ということです。お子さん以外の他者やコンピュータなどがどんなに頑張っても、お子さんをリプレースすることはできない [続きを読む]
  • 読解記述の部分点をアピールする
  • 設問を解くため必要な記述の部品は、課題文の中のどこにあるのか。 何を問われたら どこを見て どう答えればいいのか このうちの「どこを見て」が分かれば、記述設問を解くのは比較的簡単。時間を大幅を短縮することができる。そのことはわかりきっているので、これをパターン化してまとめてしまおう。そのような意図で「記述のテキスト」をまとめる作業をしてきました。まずは簡単な方=論説文。これについては、課題文を読み [続きを読む]
  • 算数脳をつくる(2) 単位の話
  • 「速さと比」。バリエーションがいくらでも作れる、出題側にとってはラクチンな分野です。娘はこの分野。苦手としているわけではないのですが、ごくたまに「へ?」、という表情を見せることがある。娘の頭の中には、「比=単位のないもの。倍数」。「速さ・距離・時間=単位のあるもの」という理解はあるのですが、複雑な計算になってくると混乱しないわけでもない。そんなわけで、中間式の計算結果には必ず「単位」を書き込むよう [続きを読む]