大和侍 さん プロフィール

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大和侍さん: 職人ブログ samurai-soul
ハンドル名大和侍 さん
ブログタイトル職人ブログ samurai-soul
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/yamato_samurai_/
サイト紹介文塔婆製造・販売の(有)遠藤産業のブログです。塔婆の話から全然関係ない話まで色々書き綴ります。
自由文塔婆製造・販売の(有)遠藤産業のブログです。塔婆職人という仕事を通じて、日々感じた事や気付いた事を書き綴っています。仕事もブログも、明るく楽しく前向きに頑張ります!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供55回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2009/08/24 22:40

大和侍 さんのブログ記事

  • 塔婆のリサイズ
  • 未使用の5尺塔婆(幅73mm、厚み8mm)を2尺5寸塔婆(幅65mm、厚み7mm)にリサイズする依頼を受けた。↑こちらが依頼主から送られてきた未使用の5尺塔婆(他社製品)である。5尺塔婆の下側半分を切り取り、指定の幅、厚みに調整。その後、五輪加工、尾加工を施し、超仕上げカンナ盤で表面を仕上げて完成。写真では分かりにくいかも知れないが、五輪の刻みの間隔、尾の形状も、紙に書かれたサンプル通りである。お分かり頂けただろう [続きを読む]
  • そっとしておいて
  • 本日のブログは仕事とは全く関係のない話。先日、私の好きなメロディックスピードメタルバンド『DragonForce』のニューアルバムが発売された。音楽は個人の趣味嗜好の世界なので、細かい説明はここでは割愛するが、疾走感溢れる曲調と、叙情的な旋律を奏でるツインギターがたまらない。1日の作業が終わった後、作業場の片付けと清掃をおこなう際、ここ最近ほうきをギターに見立て、エアギターに興じている。ちなみに私はギターは [続きを読む]
  • 自分
  • 本日は沼津方面の5件のお寺さんに納品。あるお寺さんの掲示板で、こんな言葉を見掛けた。もし自分に出会うことがなければ そこに生まれそこに生きそこに死んでも流される人生です御住職に言葉の真意を尋ねてみた。例えば、何か悪いことをして、反省したとしても、自分は反省しているつもりになっているだけで、反省している自分を感じてはいない。人は自分の事を分かっているようで、本当は何も分かっていない。自分を感じる [続きを読む]
  • 失敗事例に学ぶ
  • 本日はお盆用塔婆の印刷作業をおこなった。連休明けから、お盆用、施餓鬼用塔婆の御注文が続いている。いよいよ繁忙期突入と言った感じの動きである。そんな中、ある材料業者さんが飛び込みで営業にやって来た。現段階で取引はないが、この業者さんは数年前から、時々弊社に営業にやって来る。営業の話は別として、業界の動きや同業他社の情報を知る上で、業者さんと話をする機会を持つ事は大切だ。その会話の中で、材代の支払いが [続きを読む]
  • 良い流れ
  • 本日は朝一番で塔婆材の搬入があった。搬入を終えて、4尺塔婆を加工。午後は月末納期の製品を納品し、その後は集金。月末は何かと慌ただしい。今月は不思議と自分の望む方向に物事が動き、精神的に穏やかな1ヶ月だった。お客さんや業者さんに連絡しようとしたタイミングで、相手側から連絡があったり、こういうのあったら便利だななんて思っていたら、それを扱う業者さんから営業の電話があったり、遅れるはずだった材料の納期が [続きを読む]
  • 4尺杉塔婆(2寸幅)
  • 本日は4尺杉塔婆(2寸幅)の加工をおこなった。来月末納期の案件だが、御注文枚数がかなり多いので、他の作業と同時進行で毎日少しずつ仕上げている。こちらが加工前の杉材。五輪加工、尾加工をして塔婆の形になる。塔婆の表面はまだザラザラしているので、ここから超仕上カンナ盤で、塔婆の表面をカンナ掛けする。こちらが完成した杉塔婆の表面。前にもこのブログで書いたが、杉材は柔らかい材質の為、カンナ刃の持ちが悪い。杉材 [続きを読む]
  • 夏が始まる
  • 昨日加工及び印刷した5尺施餓鬼用塔婆。今週に入ってから、お盆用、施餓鬼用の塔婆の御注文が徐々に入り始めている。塔婆業界は5月から繁忙期に突入する。もうすぐ夏の戦いが始まる。1年経つのは早いものだ。 遠藤産業ホームページはこちら [続きを読む]
  • 伊豆半島1周地獄旅行
  • 先週末、友人達と1泊2日ノープラン出たとこ勝負の伊豆旅行に出掛けた。題して地獄旅行。(今回の旅のコンセプトに関してはコチラを参照。)旅行開始早々、昼飯に立ち寄った薄汚いラーメン屋で事件は起きた。メンバーの一人が生ビールをオーダーした。すると店のおばちゃんが無愛想にこう言った。『ないよ。』『いや、でもメニューのここに書いてあるよ!』彼も口を尖らせながら必死に食い下がる。次の瞬間、おばちゃんは若干キレ気味 [続きを読む]
  • お香
  • 昨日辺りから、すっかり春模様。作業場の近くで、ウグイスが鳴いていて、とても風流である。画像は先日加工した4尺塔婆の尾加工(塔婆最下部)の画像。お客さんの御要望で、どちらも最下部の幅を5mmに加工してある。画像だとどちらも同じように見えるが、三角部分の寸法がそれぞれ異なる。さて、ここからは仕事以外の話。先週、日帰りで京都に行ってきた。目的は二つ。一つは東寺の月光菩薩に会いに行く事。もう一つはお香を購入する [続きを読む]
  • 基準は自分
  • 本日は3尺塔婆の加工及び印刷作業をおこなった。ここからは仕事以外の話。私はfacebookをやっているが、2月末から、個人的な内容の投稿をやめた。(当ブログのリンク投稿は除く)もともと仕事の情報発信のツールとしてfacebookを始めた訳だが、個人アカウントでは旅行に行った時の様子や美味しかった料理、日常生活の一幕などを投稿していた。私も人の子。自分の投稿に『いいね!』を押してもらえれば嬉しい訳だ。どうすれば記事を [続きを読む]
  • 親睦会にて
  • 先週末は地域の班長の引継会があった。引継会と言っても、班長からの伝達事項も特になく、飲んで食べての親睦会だった。40過ぎのおっさんである私が、参加者の中で最年少。おじさま方、おばさま方に色々と可愛がって頂いた。親睦会が終わり、これでお開きかと思われた矢先、誰からともなく『このままじゃ終われない!』『二次会やりましょう!』『もう一件行くぞ!』と、皆さん盛り上がり、急遽二次会をやることになった。楽しい酒 [続きを読む]
  • 砥石の交換
  • 本日は研磨機の荒砥石を交換した。砥石が磨り減ると、研磨してもカンナ刃の切れが悪い状態になる。故に頃合いを見て、砥石を交換する訳だ。もともと砥石には下の画像のシールが貼られている。(上下が逆になっているが、それに理由を求めてはいけない。)これは砥石交換時に剥がしておく事をお勧めする。というのも、次に砥石を交換する際に、砥石を固定する金具にシールが付着し、脱着が困難になる可能性があるからだ。砥石のシー [続きを読む]
  • 485×55×9
  • 本日は剣先塔婆(485×55×9mm)の加工をおこなった。約1年半ぶりの御注文だった。それまでは2ヵ月に一度の頻度で御注文をいただけていたのだが、お客さんのお客さんが、在庫が多くなってしまった為、しばらくの間発注を控えていたとの事だった。在庫だけで1年半もやりくり出来たのだろうか?他の業者と取引していたのだろうか?・・・そんな事を思考するのは野暮ってものだ。再び御注文を頂けたという事実が目の前に在るだけであ [続きを読む]
  • 再会の場で
  • お彼岸も終わり、仕事も一段落といった感じである。画像は先日加工した2尺塔婆(幅60mm)。そして、こちらも同じく2尺塔婆だが、幅が74mmと広く、尚且つお客様の御要望で尾加工なし。同じ2尺塔婆でも仕様は様々である。さて、ここからは仕事以外の話。昨年、私が高3の時の担任の先生が校長に就任した。そのお祝いの会が先週末行われ、私も出席させて頂いた。私の同級生も十数人集まり、久々の再会に話が盛り上がった。同級生の『 [続きを読む]
  • 禅の教えを説く色紙
  • 本日は午後から沼津市と三島市に納品。沼津市の龍雲寺様に立ち寄った際に、御住職から色紙を頂戴した。御住職は禅の教えを説いた色紙を多数お書きになっており、納品に伺う度に私に色紙を書いて下さる。白黒 高低 有る無い 差をとり去って さとり差をとる、でさとり。今年の干支の酉にちなんだ色紙。今回も洒落が効いている。人は常日頃、自分と他人を比較している。お金が有る、お金がないとか、よくある話だ。自分が他人よりも勝 [続きを読む]
  • 春先ですから
  • 昨日、コンビニに立ち寄った際の話だ。私が入店したと同時に、二人の女性従業員が突然笑い出した。何かよほど楽しい事があったのだろう。私が店内を物色している最中も、レジの方からクスクスと笑い声が聞こえてきた。コーヒーを手に取りレジへ。その時も女性従業員達は笑いを堪えながら接客していた。以前の私なら『ひょっとして俺の事笑ってるのかな?』とか『客を目の前に失礼な奴らめ。』とか色々と考えただろう。起きた出来事 [続きを読む]
  • 彼岸の入り
  • 今日は彼岸の入りである。今週は作業場の慌ただしさがMAX状態。そんな中、特注サイズの塔婆の御注文が連続している。通常の塔婆に比べて、幅が狭いもの、厚みが薄いもの等、一手間かかるものが重なっている。本来、お客さんから御注文を頂ける事自体、大変有り難い事なんだけども、『よりによって今じゃなくても・・・。』と思ってしまう罰当たりな自分が時々顔を覗かせている。画像は今週の作業場のヒトコマである。まだまだ慌た [続きを読む]
  • 謝らないで下さいね
  • お彼岸を目前に、作業場は連日慌ただしい状態である。本日、あるお客様から、塔婆の追加注文をFAXで頂いた。追加の注文内容と共に文章が書き添えられていた。お忙しいところ申し訳ございません。春彼岸塔婆の申し込みが予想以上に多く、出来る限り早い日の納品をお願いします。いつもご無理をおかけして申し訳ありません。ご無理をおかけして申し訳ありませんだなんて、いえいえ、とんでもないです。お心遣い感謝致します。春彼岸 [続きを読む]
  • 祭りのあと
  • 私の住んでいる地域の稲荷神社の祭典が昨日行われた。地元ではこのお祭りの事を、『稲荷さん』と呼ぶ。私が小学生の頃、祭の当日は花火が鳴る度に、授業なんか上の空。心此処にあらず。お祭りに早く行きたい一心で、下校の時間が待ちきれずにソワソワしていたものだ。近年は来場者も露店の数も減り、かつてほどの盛り上がりはないが、それでも稲荷さんは今でも私の心に良き想い出として焼き付いている。そんな稲荷さんは、どういう [続きを読む]
  • シーンに溶け込む
  • 本日は朝から地域の祭の準備だった。祭は暦の関係で平日に行われる為、当日は一切仕事が出来ない。仕事が繁忙期の状況下、丸一日(片付けも含めると一日半)潰れる事は本来では手痛い訳だが、不思議と焦りや不満はない。社会という枠の中で生活していく以上、協力すべきところは協力すればいい。全体の中で個を際立たせようとすると、そこに分離が生じておかしな事になる。今日は午後から休日返上で仕事である。これまた何の不満も [続きを読む]
  • 穏やかな世界
  • 先日、お客さんから預かった書き損じ塔婆の更生作業をおこなった。弘法も筆の誤りという言葉があるが、御住職も人間である以上、塔婆に書く文字を間違える事もある。そういった場合、超仕上カンナ盤で塔婆に書かれた文字を削り直せば、書き損じの塔婆も無駄にならない。ただし、更生を行うのは、あくまでも書き損じの塔婆だけであり、一度仏前や墓前に供えた塔婆を削り直す御要望はお受けしない。最初に厚めに設定したカンナ刃で、 [続きを読む]
  • 2月が終わり3月が始まる
  • 先週から5尺塔婆の御注文が続いている。前にも書いたかも知れないが、同じ長さの塔婆の御注文が続く時は、まるで仕組まれたかのように続く。とりあえず、現段階で御注文頂いている5尺塔婆の加工は本日で全て完了した。さて、今日で2月が終わり、明日から3月。3月はお彼岸なので塔婆業界は繁忙期である。今年は地区のお祭りの担当にもなっており、事前準備や祭当日の役割り等で何かとハードな月である。慌ただしさに翻弄されること [続きを読む]
  • 内か外か
  • 本日は母方の叔父の法事があった。法要前にお寺の敷地内の喫煙スペースでタバコを吹かしていたら、見知らぬお婆さんが私に話しかけてきた。お寺の近所に住んでいる89歳のお婆さん。手には土が付いていた。どうやらお寺の敷地内の草を取っていたようだ。お婆さんとしばしの間、立ち話をした。笑った顔がとても可愛らしく、肌もハリツヤがあり、とても89歳には見えない。私は今とても幸せ。感謝しかない。会話の中でそのフレーズが度 [続きを読む]
  • 自問自答
  • 本日は塔婆材の搬入があった。お彼岸を来月に控え、搬入量も多い。山積みの材料を見て、一瞬だけ不安になる。これ、売れなかったらどうしよう。生鮮食品とは違い、腐る物ではない。そこは気が楽だが、売れようが売れまいが支払いは存在する。毎度の事ながら、彼岸と盆の際はそんな不安がつきまとう。そうこうしているうちに、お客さんから連続して塔婆の御注文が入る。あれ?材料これで足りるかな?さっきとはまた違う不安がわいて [続きを読む]