S さん プロフィール

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Sさん: 落合桜 パリの風
ハンドル名S さん
ブログタイトル落合桜 パリの風
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/lasalledeconcert/
サイト紹介文音楽と本とアンティーク、時々インテリアのこと。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供356回 / 365日(平均6.8回/週) - 参加 2009/08/27 14:16

S さんのブログ記事

  • 狭い世界
  • タピオカちゃんからモノクロ写真が送られてきた。ブキニストで見つけてくれたのかな。紫陽花と古い写真はよく似合う。今体調は好ましい状態じゃないから、そろりそろり過ごしてる。紫陽花を活け、マスクをして小っちゃなお掃除をしたくらいの午前でした。感染症を避けるため、重曹拭き以外に除菌とアルコール消毒にも努めてます。お掃除どきに小物を入れ替える遊びだけはやめられなくて、無理をしないように毎日ちょっとずつ変化を [続きを読む]
  • 標題音楽
  • 白血球の値が下がってしまった。抗癌剤の副作用でありがちなこと。熱がぐずぐず続くのも白血球に起因するところが大きいようです。  *グロッグ的熱まあぼちぼちいきましょう。'標題音楽'と'音楽の表題'を混同してるらしい生徒ちゃんの生徒ちゃん(孫生徒ちゃんですね)のお話を聞き、金魚の記事を書いてみた。  *金魚上記事は[カラスという標題の音楽]です。この曲(記事)が顕そうとしているのがカラスだからです。  標題へ導く [続きを読む]
  • 金魚
  • 金魚が結構好きだ。家の付近には2匹の金魚が棲んでる。ゆっくり旋回し、たまに鳴くときは一声だけだ。一声鳴きは痺れる。如何にも利口な生き物が一言で多くを伝えてるみたいに映る。一般的に金魚は嫌われる場面が多いようだけど、私は尊敬の念を抱いてる。背筋が伸びた姿は美しいし、大柄で存在感のある生き物に親愛の情を抱く癖があるのだ。山の中に一軒で暮らしていれば食べ物も分け合いたいが、住宅地にあって他所の金魚まで呼 [続きを読む]
  • グロッグ的熱
  • 雨が上がって窓を開けに入ったアトリエ。週はじめに電車に乗ってお茶を飲みに行った。病院じゃないお出かけは初めてで電車も久々で、楽しみにしてた。心から楽しんだのに身体には無理があったみたい。帰った夜から熱と気分の悪さで寝たり起きたり。ひどい二日酔いみたいな体調で熱が出たり引っ込んだりするのに翻弄されてました。3日目の今日はgroggy気味。 [続きを読む]
  • 小鼻と受容
  • メンテナンス工事が進んでる穴には、朝夕の着替え時しか入れない日々。それに昨日から壁のあく留め下地を塗った匂いが強くて立ち入り禁止区域になった。今は此処読書室にMacを持ってきました。腹巻の続きのお話・・・  *腹巻FP146少年は楽曲に対する理想的な聞き手の姿だと思う。彼はわからないものが存在するのを受け入れることができる。我々は完全に理解できない作品に出会って疑問を抱くと己と対象との関係の内、何処に標準 [続きを読む]
  • クレイユのリヴリエ?
  • クレイユのパールレリーフのオクトゴナル。何度か食卓写真で登場してきた器です。元はサラディエなのかな? ちょっと判りません。拙宅ではレギュミエになったりパスタが入ったり色々に使ってた。この頃出番が少なくって可哀想だからピアノ室に連れてきた。今また嵌ってるレオン・ポール・ファルグなどを入れてます。その日の本を入れる食器でリヴリエ(livrier)って呼ぶのはどうかしらね・・・?グラス型のキャラフもピアノ室へ・・・ [続きを読む]
  • 腹巻FP146
  • ラヴェンダーが咲いてゆく。原産はフランス・プロヴァンス。地中海沿岸の土地の香りを運んでくれる薬草系が大好き。お庭でも家内でもフランス臭にまみれてさえいれば幸せです。このところ書き出してるフランステーマのおしゃべりのきっかけは  *ほくろぶたプーランク・ピアノコンチェルトでした。20分ほどの短めのコンチェルトは楽章配分が興味を引いた。曲全体の半分の10分間が1楽章に割かれる。配分に首をかしげる内に2楽章は5 [続きを読む]
  • 抗癌剤のこと
  • キュ〜ト♪徒歩1分以内のレモンカナリア家へウサギさんを見せてもらいに行きました。タマゴカナリアちゃんが飼ってる月ちゃん。温かいふわふわコートに触れるだけで癒されます。ほんの僅かな距離でもお出かけして、お茶を飲んで話す・・・退院以来初めてのことで今の私には大イベントでした。5月の後ろのほうで抗癌剤の量が増えました。悪いことじゃないと思う。副作用が予想より重くなかったから増やせたってことでもあるし、量を [続きを読む]
  • ほくろぶた
  • ニューヨークへお出かけしてたスワンちゃんがセント・パトリック大聖堂のミサ式次第を持ち帰ってくれました。大司教座のあるカテドラル。ブルーシェルフの下にピン打ちしました。  *ブルーシェルフ先日まで此処に乗っかってた小さなブタさんはピアノ室にお引越ししてご機嫌な様子。この仔はお尻と足に愛らしいほくろがある。20年も昔パリで 'ほくろぶたなの' って手渡されて以来お名前はほくろぶた。ブタさん大好きの始まりにな [続きを読む]
  • 病理組曲
  • '穴' って呼んでるプライベートルームのメンテナンスを口実に何故かピアノ室も・・・  *壁のメンテ  *ロマンチックじゃない一角古び過ぎた壁や床を触っただけでイメージは変えてないのです。ピアノの傍に置いてたテーブルをお母様席に持ってきたのが変化したところで、他は大体いっしょカナ。2つのピアノのお尻尾が並んでる位置も変わらず前と同じところに置いてもらいました。先日からの一連のおしゃべりはきっと音楽のお話に [続きを読む]
  • 仕事、何してる人?
  • 私はこれこれの仕事をしていますとわざわざ言いたい人って、どれくらいの割合でいらっしゃるのでしょう?  *自己紹介のパトロジー働くのがほぼデフォルトとされてる男性かその限りではない女性かなど、性別による環境によっても異なるかもしれない。私なら数回会ったくらいの人に職など絶対に言いたくない。面倒臭いのもあるが、ほぼ初対面で '何をしてる人か' を問う習慣に強い異論があるからだ。ヘアサロンで、タクシーで、初対 [続きを読む]
  • 本を見つけました
  • 病院帰りにアルフレッド・ド・ミュッセの詩集を見つけました。ジベール・ジュンヌが建ってもいない街のどこで? ってお思いですよね。本屋さんじゃあないの。時々アンティークショップで飾り物として売られてる中に読みたい本が見つかるから寄ってみたら、ありましたありました。今読んでる本が終わるまでピアノ室のシェルフで待ち時間を過ごしてもらおう。昨日はドイリー類を幾枚か洗った。おうちのメンテナンス工事は延々と続いて [続きを読む]
  • 僕が聞いた言葉遣い
  • 僕、ブルゴーニュ。お姉ちゃまの言葉遣いが酷くなったのはいつの頃だったろう。遡れば学校へ上がる頃からどの時代もママは嘆いてた。どんなお家で育ってそんなお行儀の悪い言葉遣いになったの? ってな言い方で押さえ込もうともしたけれど無駄だった。つまるところ端っからお姉ちゃまのお行儀は悪かった。けどねお姉ちゃまだって内心はマズイって思ってるんだ。だから時々隠そうとするよね。昨日のお話でも  *自己紹介のパトロジ [続きを読む]
  • 自己紹介のパトロジー
  • フランスの高い知識階級の集まりにたまたま参加させていただいた時、もっとも素敵って思った慣習はお人を紹介する際に職業に触れないところだった。まさにフランスの諺 [話したり、歩いたり、食べたり、服を着たりしてみたまえ、そうすれば君がどんな人間だか言ってみせよう] を判断される場において非常に粋なやり方だと深く合意した。此の諺に絡めてバルザックが《麗々しい貴族の称号がもはや万能でなくなり、大金持の風呂屋の三 [続きを読む]
  • 細い人って・・・
  • 入院仲間で未だに一緒に行動することがある。身体が動かない時に助け合ったり、冒険気分にドキドキしながら病院の敷地内を歩行器で歩いてみたり、忘れられない思い出も多い。仲良しグループの1人は少し年下の男性でセイウチ君っていう。入院中ぶかっとゆる〜い私のパジャマを見て何となく、普段はどんな服なのって聞いてきた。院内でお互いお寝間しか見てなかったから。普段もパジャマと大差ないと本当を答えた。コットンかガーゼ [続きを読む]
  • レッスン記録:恒星と雫
  • クレマチスが次々に開く。産毛が生えてる葉やお花が何故か好き。動物っぽいからかな? ほわほわ産毛つき蕾がすごく可愛い。雫の形をしてる。先日の転遷について、もう少し詳しく記しますね。  *レッスン記録:転遷はじめ生徒ちゃんはアイロンビーズを置きました。お箱遊びから画集遊びに移行して、今度は何も描かれていない白い紙が背景です。アイロンビーズが太陽に見えたみたい。そこで太陽の周りを回る惑星を描きました。先生 [続きを読む]
  • ロマンチックじゃない一角
  • カーポートの奥のほうをパチリ。紫陽花が徐々に色づいてきた。まだベベの紫陽花たちはこれから色を濃くし、萼のボリュームを増してゆく。カリフォルニアローズのスターダスト・ラベンダーは量感たっぷりに増え始めた。それなのに・・・ふぅ。此のコーナーの真横に工事用車輌が2台停まってる。大きな工具入れが重なってワサッとブルーシートが掛けてある。せっかくのお花の光景も全然ロマンチックじゃないのです。  *壁のメンテ朝 [続きを読む]
  • 壁のメンテ
  • 'ぐんぐん伸びるペチュニア' がお名前通りよく育ってる。この頃の改良種のお花は楽に育てられて華やかででもドクダミの真っ直ぐな美しさには敵わないなって思う。毎年ドクダミが空を仰いで咲く度に思う。特別な白さ。特別な強さ。お手本にしたいお花。此の古いお庭を抱く古い住居は、綺麗を保とうとすると毎年幾つかのメンテナンス工事が必要で、それは大抵リサイタルが終わった月に行われてた。今年は体力的に工事の雑事は無理ね [続きを読む]
  • ある日のパン
  • ちょっと無理したせいで体調が下を向いた3日目。テルスターの明るい色を見てると、体調はすぐ戻るかなって気分になる。お花の元気、大事よね。夫が遅出遅戻りの日に持たせたお弁当。夕方お腹が空いた頃に食べるお手軽ロールパンのサンドイッチなど。別の遅出の日に、おうちで食べたお昼ご飯はおかず系パンペルデュでした。固形スープをミルクと卵に溶かしてよく浸したパンを、ガーリックソルトでこんが〜り焼いて焼きソーセージを [続きを読む]
  • レッスン記録:転遷
  • ブラキカムが細い茎を揺らしてる。ちょっと雨に当たってもクシュッとなりがちなので、花籠っぽい設えが可憐なお花を生かせるかな?ちょっとだけ生徒ちゃんのレッスンをしてみました。1時間だけやってみて、また日を置いて病院がない日に1時間・・・そんな感じでちょっとずつ。今日はまだ過去のレッスン記録だけど、新しい記録が書けるようになってくるといいな。画集遊びの初めは、似てるもの探しでした。  *レッスン記録:画集遊 [続きを読む]
  • 僕が見たリアルぶたぎ
  • 僕、ブルゴーニュ。なんだなんだ? 不思議な仔だなあ。"ま〜♪ なんて可愛いの?" ってお姉ちゃまたちのお声に手元を覗き込むと此んな仔の写真があったよ。蝶番君は感嘆して、リアルぶたぎだね。ぶたぎは実在の生き物だったんだねってお姉ちゃまに優しく言った。ぶたぎってのは、僕んちの壁で暮らしてる子だよ。  *この子がぶたぎ生き物の形として理想的ねって話し合ってた。僕には理想的かどうかはわからないけど、なにしろ2人は [続きを読む]
  • 旅立ち
  • 抗癌剤の量が増えて少し経過した。友達の容体が良くないと知らされた時も、関東までお見舞いに行くことができないのは明らかだった。だから病室で手紙を代読してくださる人を探した。しんちゃんの後輩のかたが快諾してくださった。とても有難かった。彼のお陰で最後にしんちゃんと気持ちを通わせることができた。本当にありがとうございます。しんちゃんの傍には思いやり溢れる人が居る。しんちゃんの真心が温かい連鎖を起こすのを [続きを読む]
  • お野菜の呟き
  • 植物たちは葉を次々と夏の色に変えてゆく。今お花真っ盛りの雪の下は天麩羅にしましょう。肉厚のしっとりした葉を選んでサクッと揚げて、岩塩パラリで頂きます。窓から覗くとテラスに象が来てる。お庭で実ってる苺を置いたのです。此うしてやらないと生ってる苺をお行儀悪く散らかしちゃって、落とした残骸に蟻んこが来て困るの。サンルームの使い方を最近ちょこっと替えました。退院後、身体の負担を減らすために植物を撤去したの [続きを読む]
  • 百均とスーパーでファーム
  • 今日は明るい話題にしよう。先日のレシピ絵本の続きです。  *betesのマジック絵本象が大好きな私たちは象のプランターピックを持っていました。百均で見つけたの。象が来るテラスのプランターに刺していたピックを洗って絵本に挟んだら、なんだか可愛い。お隣は4個百円のストロベリーです。お野菜ブースが玉葱やゴボウだけで色味が可愛くない時のワンポイントにシャレで置いてたの。内2つをワイヤーで纏めてページ間に挿すとここ [続きを読む]
  • 友達の夢
  • 友達の死のショックでボロボロの1日が過ぎた後、夜は亡くなったしんちゃんの夢が見られた。すごくすごく嬉しかった。夢の中で普通にパリのRERに一緒に乗ってた。大きな身体で普通に隣に座ってた。そしていつもの大きすぎる声で普通にフランス語を話してた。2人の時は日本語でしんちゃんって呼んだ。他の友達も一緒の時はフランスの皆と同じようにShin、Shinと言ってた。昨夜ご家族が、病院から自宅に帰ってきた彼を見ますかってご [続きを読む]