S さん プロフィール

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Sさん: 落合桜 パリの風
ハンドル名S さん
ブログタイトル落合桜 パリの風
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/lasalledeconcert/
サイト紹介文音楽と本とアンティーク、時々インテリアのこと。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供357回 / 365日(平均6.8回/週) - 参加 2009/08/27 14:16

S さんのブログ記事

  • 降格
  • 歩行器大好き。これさえあればフロア内のどこへでも行けて、寄りかかって休むこともできる。だからつい、何処でも歩くことができるって思い込んでしまったの。ツルツルの床じゃないと振動が伝わって苦しいって知らなかったし、アスファルトの上を歩くなんて全くもって厳しいんだって事もわかってなかった。入院仲間が外出できるようになったから刺激を受けて外出シミュレーションをしたんです。リハビリに歩きましょうって先生も仰 [続きを読む]
  • レッスン記録:モチーフのイメージ
  • ある人の亡くなられたお母様に頂いたペンダント。お隣にラヴェンダーのフェーブがあります。古いアクセサリーとラヴェンダーのサシェは関連なく見える。自分の中だけのイメージのつながり故に一緒に飾ってる物です。ブッシュドノエルみたいな巻菓子のフェーブもサシェの傍に。一見しても何の繋がりかわからない持ち主だけの感覚。最初はそんなことでいいのよ、って生徒ちゃんに話した。弛い繋がりで良いから、感覚の中でコネクトす [続きを読む]
  • 慣れないこと
  • 可愛〜い♪ スワンちゃんから届いたお菓子。お荷物を病院受取りにする転送希望を出すと何故か2箱一緒に届けられる。イクラ先生とゴシキノジコちゃんのパケも一緒に届き、その後もずっと2つずつ。たまたまか2箱待ちで転送されるのか不明。今回はお師匠様からの宅急便と一緒に届きました。ヌーヴォー期風のイラストがと〜ってもツボです。おうちに帰ったらお箱をどこへ飾りましょうかって小物置換えの妄想が広がった。ありがとうござ [続きを読む]
  • レッスン記録:ダリをお料理する
  • 作り慣れないメニューって頭の中で手順を整理したりしますよね。材料を準備しながら一応考えておかないと迷いそう。慣れてくると作りながらアレンジしたり、いろんな手立てが加えられますネ。クリエイト作業である画集遊びも同じです。空の色のボールと、海の色の切紙を組み合わせてる。ダリのお料理も初心者じゃなくなりました。冷蔵庫にあった空の食品と、ぱっと作った海のお料理を混ぜる合わせ技ができちゃったのですもの。1つ [続きを読む]
  • ぷるぷる
  • Mac内のおうち画像。ポリ素材でぷるんっふるんっと揺れる小っちゃな鳥。フライングタイガーで夫が買ってきました。2匹セット200円也。輪ゴムを飛ばすように身体を引っ張って飛ばして遊ぶ玩具だそう。でもそんな可哀想なことできないですよね。うちのは、ぶたぎ達とおなじ応援チーム要員。  *居場所平和そうに寝そべって、おとぼけ顔。モニターの上でぷるって揺れる。古いMacBookの液晶が映りづらくなって備えたモニターが可愛く [続きを読む]
  • フラット
  • 症状が安定しなかった。横になってる時間より座ってる時間を長く保ててたのに、ときどき逆戻りする。今日は大分すっきり。波を描きながら徐々に改善されますよってお医者様が仰った通りなのね。入院時、ゆっくり休みたかったからお外との接触を断絶した。病室案内を一切お断りする仕組みを選択し、お部屋につける氏名も非表示にしていただいた。  新しいゆるやかな生活が始まった。手術前後は病院のパジャマを希望した。ボタンが [続きを読む]
  • 天使の曲
  • FaceBookを開くと桐朋出身の素敵なピアニストさんのブログにこんな可愛いモノが!お手作りのアイシングクッキーですって。拝借したお写真にて。すごいなぁ・・・って先日画面を見入ったのでした。すると大きなキャンディーが届きました。キャンディーの中から、あの天使が現れてびっくり。感激です。古くて貫入が浮き出たお皿に置いてみる。ブログ画面で拝見してたとき優しくなよやかに見えた天使はお皿に光を放ち、ぐんぐん力を帯 [続きを読む]
  • 今の日常
  • ベッドに俯せで肘をつく格好ができるようになりました。2分くらい、不安定にふるふるしながらだったけど感激。寝そべって本を読むようなあの格好をするのが近頃の夢だったの。これができると寝返りも身体を起こすのもとっても楽になる。さて少女趣味なピーローケースですよね。病棟はよく考えられた仕組みが多くって楽しい。でもたったひとつ初日の数分で我慢できなくなったのがピローだったのでした。中身がビーズで、耳元で音が [続きを読む]
  • レッスン記録:画集遊びと思考
  • ダリの画集遊びの続きを記録しておきますね。貝のそばに砂浜で拾った貝を置きお魚のそばにお魚の玩具を置いてますね。[置く] ことでとても自然に絵の隅々を観る力がついてます。ただ目を当てるだけなら見過ごしそうな小さいお魚ですもの。自ら [置いてみる] って、のちに移ってゆく楽曲分析に照らして大事なところだから沢山の回数を行いました。ざっと考えると、承認→潜考→照合→相違の認識→符合の発見って感じカナ?1)モチーフ [続きを読む]
  • 2人の看護師さん
  • 甘味料の甘草スティックとひなげしのフェーブなどupしながら。咋朝から風邪をひいてしまいました。風邪の熱のせいでお薬の飲み合わせも一時的にぐちゃぐちゃになってしまってる週末です。ひ〜んただ座ってることしかできない午前を過ごしちゃった。横になると患部が痛くて、座るのが1等楽なのです。何もできないからせめて熱でぼんやりした頭でも書ける記録を1つ更新しましょう。入院までの検査期間は通院をしてました。今年1月の [続きを読む]
  • カプチーノ
  • "今日は反対方向の寝返りに挑戦してるのよ。まだできないけど・・・"毎日お見舞いに来てくれる夫と院内のコーヒーショップで話した。触れ合う距離で飲むから、カップもくっつきそうな位置になる。この頃はカプチーノが好きで大きいカップでたっぷり飲みます。"おうちに帰ったらカプチーノまた淹れたいな。"'そうだね、飲ませてね。'希望を2人で語り合うと、空想をほんとうの事にしなきゃって思えた。写真撮るねって、繋いでた手を [続きを読む]
  • ベッド周り
  • よく使ってるフェイクファーのショールが病室の殺風景なパイプベッドにぴったりサイズなのです。酸素やスイッチなど無機質で可愛くないモノがあるベッド周りがほんわかするし、2組のホール&ボタンを利用するとしっかり留まる。  *聖女と塔毛皮を使わない代わりに綺麗いろの人工ファーで、ベッド周りをちょっと明るくしてみてる。  *うさぎファー狭い世界。だけど楽譜の向こうには19世紀や20世紀が広がってる。だからかな、圧迫 [続きを読む]
  • 動物広場
  • 病室の枕元にある本はラーゲルクヴィスト著 "バラバ"。バラバは、過越祭にピラトが下した特赦でイエズス様の代わりに刑の執行を免れた人です。メスが入る前後に、罪深いバラバの晩年をじっくり考えたくて、入院に際して持ち込みました。生き延びることになったらどんな心持ちでこの先の人生を歩むべきかって思いから開いた本。手術前は自分が生きてるほうが、周りの小さな範囲に良いことがちょっとだけ増えるんだろうか? それとも [続きを読む]
  • レッスン記録:ダリと創る
  • 病院のお話が続いたから今日は久しぶりにレッスン記録にしますね。ダリ "ウラニウムと原子による憂鬱な牧歌" は広島・長崎の原爆投下を受けて制作したとされる重いテーマ。だけど小さい生徒ちゃんは其うしたトピックに関わりなく此の絵を選び、1個の作品として戯れてくれた。ベロの玩具が人の顔にシュールにリンクしてる。U字型の物も探してきてくれました。此の絵の場合はウランの元素記号のUなのでしょうか? 詳しく知らなくてご [続きを読む]
  • 怪我の功名
  • 病床で時々塗ってみる色つきリップクリーム。中学生頃、お洒落を始めたかった年頃にこっそり塗っては学校で叱られたものでした。昨日も寝返り練習。背臥位から片方へヨイショと体重を移し、側臥位に近いところまで傾けることができました。90度まではいかないけど75度くらいできるの。もう半身は筋肉も切ってしまってるから、寝返りはまだ先です。今の目標は自分で横になること。元気な部分をうまく使って、電動ベッドの力を借りず [続きを読む]
  • すみません
  • わぁい歩行器です♪ドレーンが抜けて歩行器になった瞬間は本当に嬉しかった。とても有効なドレナージ。ただ私は入り方が合わなかったのかドレーンが痛くてたまらなかったのです。平気な方のほうがずっと多いけど今回はたまたまマッチしなかったみたい。身動きすると管の先が身体の中に突き刺さるような痛みがきつかったけれど必要な物だから痛み止めの点滴をしながら我慢でした。身体から出る浸出液や血液が管を通ってゆくのを見る [続きを読む]
  • 動物と人間と不安
  • 中学校の何年生だったかパジャマを作る家庭科課題がありました。お別れするとき記念に撮った写真です。実際に使えるものをお初に縫ったのだったナ。2枚目のようにお袖口や裾にもゴムを入れて下手っぴに縫った少女期でした。あれからお針の腕は上がらないまま。**動物が、瀕死の怪我を負ってても走って天敵から逃げることができる事例を指して、"人間なら此の量の血が流れたら、恐怖で動けなくなる" って解説を聞いたことがある。出 [続きを読む]
  • 僕と回復とスカウサギ
  • 僕、ブルゴーニュ。出たね、ウサ袋だ。小っこいビニル袋でね、お耳んとこを結ぶと具合良くウサ耳になるって寸法だ。お姉ちゃまは大層気に入ってて病室で飲む紅茶を保管したり、他の患者さんへちょっと何かお配りしたりとよく使うんだ。足りなくなって蝶番君が買い足してきてくれた。枕元に置きながら蝶番君は眉根を寄せ、愚痴を言った。"キッチンのシンク前にウサ袋置いてるでしょ。あいつからブーイングがきて昨晩は大変だったよ [続きを読む]
  • 涙が拭けたら
  • 現在写せる物が少なすぎて画像が一層つまんないですよね。Macの中の断捨離写真を整理がてらupしますね。長く使って傷んだバッグは、コンセルヴァトワール時代のレッスンバッグでした。安物で金具のメッキもはげて中の白色が出ちゃってるけど大好き。四角っぽい全形の3点に輪っかが付いてて縦横斜めと好きな形で持てるのが便利だった。ICUで身体の角度を変えるために使われてた変形三角柱のクッションを見て連想したバッグ写真です [続きを読む]
  • 僕が知ってる麻酔のオチ
  • 僕、ブルゴーニュ。ノノスだ。ノノスが病棟の枕元に来てるよ。お姉ちゃまが普段から可愛がってる子を蝶番君が慰めにと手術前に連れて来たんだの。蝶番君は '手術を乗り越えて帰ってきたらノノスに会えるからね。ノノスが待ってるからね' って優しく話しかけた。お姉ちゃまは、手術後は此処じゃなくICUに入れられるのよって現実を説明した。蝶番君は 'ノノスをICUに連れて行けないかな? ノノスお手伝いできるのに。' ってまたファン [続きを読む]
  • プーランクで麻酔
  • 2月末。手術前日の早いお夕食後、20h前までYouTubeで曲を聴きながら共同食堂でお勉強してた。手術の成功率が高くても低くてもあまり気にしてなかった。運が良いことも悪いこともある。生きるも死ぬもお任せしようと思った。その時は、運が悪ければ最後に触れる曲になるかもしれないのかなあって思いながらずうっと1曲を聴いてた。誰にでも、人生で感動した曲や支えになった曲があるように私にも思い出の曲は多量にあった。けれど思 [続きを読む]
  • ヴルスト先生
  • 今私が自由にできる空間は、こんなに小さく殺風景。でも想いや考えの中には山盛りの自由がある。どこに居ても楽しいことは一杯あるもので、入院生活もそれなりに面白がってます。現在撮れるこんな画像じゃお読みになる方につまんないから、少し前のおやつ(?)写真にしましょう。お肉食べに行きたいよぉの願望を込めて。先日外出した時に三宮ルビアンさんへパンを買いに行ったの。サルラというパンが好きでよく求めます。ルビアンさ [続きを読む]
  • 病者の塗油
  • 病者の塗油を受けました。おうちでゆっくり(?)過ごすって宣言してた1週間に、コンサートを2本終えて、色紙展の出展作を描きあげて郵送して、夫のご飯を作り溜めては冷凍パックして・・・重病人にとってはハードでクタクタになってた週のことでした。N.D. du perpetuel secours 絶えざる御助けのマリア様とフランスの聖人アルフォンス・ド・リグオリ様が裏表になった古いフランスのおメダイを選んでお出かけしました。短いミサにし [続きを読む]
  • 神戸の百人2017
  • 神戸の百人色紙展の隅っこに置かれる拙い作はこうなりました。写真が暗いナ〜。実物はもっとピンクっぽい明るい色。手術前に仕上げて文化交流部へお送りしないとって、体力に余裕がある時間を縫って頑張ってみました。出来栄えが悪いのは病気のせいじゃあなくって例年通り。アクリル絵具の濃い色を置き重ねて層にし、ところどころに薄い色を乗せてゆきました。とことん我流でしょうがないわね〜フォーレ歌曲で演奏したヴェルレーヌ [続きを読む]
  • こんなお出かけ
  • まだ2月なのに暖かい日が続いた数日でした。道行く人は軽装が多かった。私は身体を冷やさないよう、うんと厚着です。訪問先には小ぶりな癒し空間がありました。手術前にしておかなきゃならない最後の検査で訪れた神戸百年記念病院です。嬉し〜。大きな石がお池の橋になってる♪カーブした石は雨だと滑りそうにも見えるけれど濡れてないから大丈夫。足元に気をつけるよう注意書きもある。もちろん自己責任で乗りましょう。落っこち [続きを読む]