小林万利子 さん プロフィール

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小林万利子さん: 詩の現場
ハンドル名小林万利子 さん
ブログタイトル詩の現場
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/mamika4183
サイト紹介文小林万利子の詩のブログ。日常の只中を歩きながら、日々のPoesyの予感を言葉で捕えて、更新していきます。
自由文<ひとひらのPoetry>や<photo-ry><詩を歩く>など、ユニークなカテゴリーもたくさん。散歩をするように、お気軽にお好きな詩やエッセイを見つけにお越し下さい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供107回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2009/10/03 10:52

小林万利子 さんのブログ記事

  • 歌詞♪Again(new) 小林万利子/Arim
  • 陽は昇り いつでも朝は来る暗い部屋に 光ともりだしてきみを呼ぶ声が 外に聞こえてるよ道の向こうから 歌が聞こえるよ壊れた街には 道が途絶えて花の種蒔いて 海へとつなぎあなたを探して 歩いてきたんだ空には鳥が飛び 愛を運んできた戦い疲れた... [続きを読む]
  • Poem-) 青い月を見た
  • 青い月を見た黄色い月を見た白い月橙色の月ピンク色の月どれも本当だが、月は1つだけれど心に降りてくる真実はいくつもあるなんて素敵なことだろう今日は、君は何色の月をスケッチするの?ぼくは、イエロームーンという歌を 作ろうかな君へのラブソン... [続きを読む]
  • Poem-) 悲しみを載せる舟は…
  • 悲しみを載せて舟は一双、また一双と人々が寝静まった時間月夜の晩に海の彼方に流れて行きます夜の闇は水平線を隠してしまうのでその舟が海の向こうにくだって行ったのか空へのぼって行ったのか確かめようがないのですが月の光が海の上に踊りだすのです... [続きを読む]
  • Poem-) 風の輪
  • 名前を聴かせてほしいのですが。街の古びた店の角を曲がろうとすると背ろから、呼び止められた私ですか。振り向きながら声の主を探すのだが誰が発した言葉なのかわからない声は流れている時間の秒針のようにどこかで同じ時間をめぐり続ける風は螺旋を描き... [続きを読む]
  • Poem-) 雨のなかを
  • 雨のなかを あるいていく雨はひかるものを見つけては降りてくる雨が輪郭を濡らし世界は生まれていく肩を肘をつま先を濡らし私は生まれる種撒くように触れて通り過ぎる雨雨は木々の葉を揺らし鳥は嘴を鮮やかに濡らす空高く交わされた約束のように... [続きを読む]
  • Poem-) 紫煙(しえん)の街
  • 遥か昔に。その土地に、年月を数えるための方法を、もう見つけることができなくなるほど昔。紫水晶売りの商人が、ここを宿場町にしていたという。大きな風呂敷に、ゴツゴツとした原石を包み背に背負い、両手にはそれぞれ4つほどの荷物を抱えて、街道を行き来し... [続きを読む]
  • Poem-)猫のしょぼり
  • 猫のしょぼりが 歩いてきたいつもの路地から 歩いてきたしょぼり しょぼり淋しそうなしょぼり何で、そんなに悲しそうに歩いているの?今日は聞いてみることにした別に、淋しくなんてないよ、悲しくなんてないよ、しょぼりにとってはこれがふつうだったでは... [続きを読む]
  • Poem-) 水色の川
  • その街には水色の川がある水色の光を手に掬うことができれば2つの願いが叶うというあなたと私の願いそこから世界はやさしく始まればいい今日もこの街に水色の川を探しに行く※前橋ポエトリー・フェスティバル2017【『水』の詩と写真 街なか展覧... [続きを読む]
  • Poem-) あまりにも強風が吹く日は…
  • あまりにも強風が吹く日は雑踏に紛れ込む風が強いですね、と誰かに話しかけるために本当は、どんな言葉でもかまわないのだけれど。風とか、雨とか暑いとか、寒いとドアをノックするように言葉を投げかけてみたいだけ本当は、もっと、大事なことを話した... [続きを読む]
  • Poem-) 名前
  • 名前は何というの?小さな子どもに名前を聞くことは残念な時代だから、少しの戸惑いがあるけれど教えてもらうそこから始まるようにきみの名前を呼んでみる鳥たちが羽をうち震わせる音が聞こえてくる鳥の羽ばたきの合間からきみの光のような未来がこぼれて... [続きを読む]
  • イマジズムの詩掌編(8)
  • 25)どこへ行こうというのだろう歩いてきた道を時々振り返らなければならなかった見知らぬ街に辿り着き初めての道を進みながら誰かに尋ねたいと思ったあの家はどこでしょう太陽が沈む方向の、丘に立つ白い家この街には昔祖母がいたありがとうござい... [続きを読む]
  • イマジズムの詩掌編(7)
  • 19)ふっと摘んでみたくなる野花拾ってみたくなる小石そんな詩があなたの望む詩だと言うそれは、宇宙だね。20)白い波頭青い海黄色い砂粒の上を歩き続けたかっただからママからもらった赤いヒールを履いたことがないクローゼットにしまったままの真紅... [続きを読む]
  • イマジズムの詩掌編(6)
  • 16)春の川がサラサラ流れる光は水底(みなそこ)にとどき水玉のように回転しては流れゆくサラサラ サラサラ夕映えの川面(かわも)ここは、光の産卵の場所だ、と、風が教えては通り過ぎてゆく17)花となり実となるまえにあなたに会いにきた夕べの風... [続きを読む]
  • 言の葉つづり 小篇(21)
  • 17-85)コトンと土の上に着地した秋の実りの1粒が夏を迎える夕方にはフサフサと大きな葉脈をうねらせ野草や木々の葉に変わりましたゆらゆらと風に揺れ時間を染め上げていくのです生きているということは生命を運び繋いでいるということあなたから私へ小さ... [続きを読む]
  • 言の葉つづり 小篇(20)
  • 17-78)古代人が砕いた木の実は苦く海水は辛いなまこやトチの実ドングリの実蒟蒻芋を食用にしたのは命綱を手にしたからだね蒟蒻芋の産地では今も蒟蒻玉をお土産に持たせてくれる庭先に摘んである山の実酸っぱい苦い実の毒性は人類の夜更けに発酵してい... [続きを読む]
  • 言の葉つづり 小篇(19)
  • 17-71)夜間の点滅信号にゆっくり車を走らせる寝静まった住宅街に刻まれる無音のリズムどこの街にも秒針が時を打ち花の開く時間を教えてくれますように無灯火の信号が夜明けを待っている暗がりに置き去られて点滅を忘れてもなお、人間の夜明けを待っ... [続きを読む]
  • 空は水色とは限らない…
  • 毎夜、続く物音だが今夜はもう遅い、古いコイン集めもしないし銅鐸の謎も錆びた鉄の夢も砕かれつつ星の下に眠るスピーカーから流れてくる曲は理由もなく今日の一部分となったが自分を形成する記憶とは異なる音であればあるほど、そのすぐ横にすでに、私の... [続きを読む]
  • 歌詞♪”きみのもとへ”
  • 歌詞 ♪きみのもとへ : 小林万利子/Arimどこまでも きみとなら 歩いて行けるからひとりで 悩んだ夜を遠くで 空が見てたあのとき 僕もひとりで夜空 見上げてた星はどうして あんなに またたくのきみの涙 乾かすように光 集めてる夜は明け 鳥は... [続きを読む]
  • 歌詞♪”夢見る子守歌”
  • 歌詞 : ♪”夢みる子守唄” : 小林万利子/Arim1)幼い子供 ママと手をつないで どこに行くのブランコ乗り 観覧車乗り 今日は遊園地水の上を スイスイ泳ぐ 鳥の親子みたい空に浮かぶ 雲に乗って プカプカ遊ぶ午後のお昼寝のあとの 楽しいお出かけ2)幼い... [続きを読む]
  • Arim songs ♪”夢見る子守歌”について
  • ”夢見る子守歌”という歌が、できました。…優しくて可愛くて楽しくて不思議な子守唄、そして眠くなる心地良さに包まれた子守歌になれたらいいなと思い、作りました。子供がキラキラとしたメルヘンの主人公のような時間。確かにそんな時間はあったと思います。... [続きを読む]
  • 言の葉つづり 小篇(18)
  • 17-65)”まろい”かたちはむすばれた約束まろい種を心にしまい込み歩きだす影のようについてくる悔恨は黒いベールに包み祈りのまろい種に変貌させる時間は川の流れのように尖った痛みを転がし転がしその先のまろい海の奥に眠らせる17-66)まるくま... [続きを読む]
  • 言の葉つづり 小篇(17)
  • 17-60)巻き貝をひとつポケットにしまう癖がなおらない風が時々悲しい物語を連れ立って吹いてくるそんな日に、海岸で拾いあげては耳にあてる地底深く眠る石の涙の理由を空に高く響く子供の夢物語を貝殻は知っていて私たちに教える17-61)夕焼けの美... [続きを読む]