1985年4月5日に放送された「家族ゲーム」のスペシャル版 「アニキの家庭教師は花の女子大生・なのダ」のCMです。 テロップの感じといい、時代を感じさせます。
「家族ゲーム」はシーズン�Tと�Uまで展開したヒットドラマでした。 放送時間はTBSの夜8時枠。 シーズン�Tは、1983年8月26日-9月30日の全6回。 シーズン�Uは、1984年4月20日-7月13日の全11回。 脚本は筒井ともみ。 原作は、本間洋平の「家族ゲーム」(集英社)でした。 高校受験を控えた息子に、ちょっと風変わりで破天荒な青年が 家庭教師に来る事で起こる騒動をコミカルに描いた物語。
松田優作主演の映画で「家族ゲーム」というのがあります。 私にとって、この作品は好きな邦画BEST3に入る名作で 森田芳光が脚本・監督でした。(原作がありますが) この作品にはドラマ版もあり、そちらは長渕剛主演で TBSで放送されていました。 1983年の作品です。
「もらわれっ子は誰だ」の回の動画です。 91/02/16放送で、脚本は木皿泉が担当。 この木皿泉は、男女の脚本家コンビのペンネームで(のちに結婚しました) 「すいか」(2003年)や「野ブタ。をプロデュース」(2005年)の脚本を手がけました。 「すいか」は、2人にとって連ドラ初脚本、しかも視聴率はそこまで 良くはなかったのですが、作品を評価はとても高く その結果、脚本家にとって名誉ある賞”向田邦子賞”を受…
「万引きはわきの下で」。 この回は三谷幸喜が脚本を担当しました。
総集編の動画の映像です。
三谷幸喜と小林聡美が結婚するきっかけとなったドラマが 「やっぱり猫が好き」です。 放送から約20年たつ今でも、根強い人気を誇っている作品です。 1988年10月から1991年9月まで、フジテレビ系列で放送し 脚本は三谷幸喜がメインで、ほか数名がローテーションで担当していました。 マンションの一室を舞台に恩田家の三姉妹が繰り広げる騒動を 一話完結(二話続きの例外もあり)で描いたコメディドラマ…
だんなさん役の大高洋夫さんと奥さん役の工藤夕貴さんの コンビネーションがいい感じでした。 ちなみに大高さんは、「第三舞台」という劇団出身の役者さんです。
三谷幸喜脚本で1995年に放送された 「王様のレストラン」も名作でした。 ★★ 第1話 ★★ 連ドラなのに、トレンディ俳優が主役ではなく松本幸四郎。 それまで時代劇ドラマや映画、ミュージカル舞台が主な フィールドだった彼を主役に抜擢したことで はじめは「地味なのでは?」と思われていましたが 伝説のギャルソン”…
古畑シリーズで一躍人気俳優になった人といえば 西村雅彦です。 三谷幸喜率いる劇団「東京サンシャインボーイズ」の 劇団員で、これまでにも様々な脇役として出演していましたが やはり、このドラマで演じた今泉というキャラクターが 一番の当たり役となり、視聴者へのインパクトも強かったと思います。 この今泉が主役となったスピンオフミニドラマ 「巡査・今泉慎太郎」は第2シーズン(1996年1-3月)から始まった人…
■古畑任三郎「古畑、歯医者へ行く~アリバイの死角~」@大地真央
えー、歯周病の原因は細菌と言われています。 例えば、歯周病を引き起こす細菌として考えられるのは、 アクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンスがあります。 ずいぶん長い名前ですね。 えー、一応覚えておきましょう。 アクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンスです。 はいご一緒に、アクチノ こんなオープニングで始まる「古畑、歯医者へ行く」は 第3シーズン、1999年5月4…
■古畑任三郎「灰色の村~古畑、風邪を引く~」@松村達雄、岡八朗
「灰色の村〜古畑、風邪を引く」というサブタイトルが 面白かったこの回は、第3シーズン、1999年4月27日(第30回)に 放送されました。 出張を終え帰宅するとき、古畑任三郎の風邪の具合が悪くなり とある小村・雛美村に立ち寄り一泊することになるところから 話は始まります。 デパートの仕入担当と偽って、村の地酒の独占契約をするため 1,500万円のリベートを受け取った日下部薫子(あめくみちこ)…
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