寺庭婦人 さん プロフィール

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寺庭婦人さん: 京都雲龍院 寺庭婦人のブログ
ハンドル名寺庭婦人 さん
ブログタイトル京都雲龍院 寺庭婦人のブログ
ブログURLhttp://ameblo.jp/unryuin/
サイト紹介文京都東山 雲龍院での出来事を皆さんに大公開!
自由文京都は東山にある泉涌寺別院・雲龍院のご住職の奥様、「寺庭婦人」のblogです。
雲龍院のお話、京都のお話・・東山から発信しています!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2009/10/06 21:43

寺庭婦人 さんのブログ記事

  • 満開の境内で
  • 「お彼岸頃に見頃となります!」…と紹介している 河津桜と摩耶紅梅 は今年も期待通り咲いてくれております。 玄関横の姫椿や馬酔木の花も可愛らしく、境内の彼方此方で ワクワク感を得られます。先日 新聞のインタビューで 仁和寺の 立部祐道 門跡様が 「四季の中でどれが好きかと問われると 選べません…と答える。」「冬の寒さの中でも桜の枝は生きていて、春になるのを待っている。春夏秋冬どれも重要。何か一つにこだわ [続きを読む]
  • 京都ぶらり歴史探訪
  • ちょうど 1週間前になりますが、BS朝日 [京都ぶらり 歴史探訪] という番組で 泉涌寺と雲龍院が紹介されました。歌舞伎役者の 片岡孝太郎さんが来山され、住職の案内で本堂へ。後水尾天皇様から賜わった お写経机をご覧になったり お薬師様にお参りされたり…。霊明殿では 天皇様の御尊牌に手を合わせられて、歴代の皇室と泉涌寺との深い縁を感じていらっしゃいました。収録打ち合わせの際には お写経をするシーンも撮りたい話もあ [続きを読む]
  • みほとけの音聲
  • 昨日 種智院大学の 声明の会 がKBSホールでありました。種智院大学は 弘法大師 空海さまが 天長5年(828年)に創立した 我が国最古の私学大学で 真言宗僧侶が多数 学んでおります。その現役学生さんとOBの方々が 、お経に曲節を付けた仏教音楽である声明を 演奏会として披露して下さるということで ワクワクしながら聴きに行ってまいりました。会場の正面には 大きくて立派な 涅槃図(お釈迦様の入滅図) が掛けられ 法要のようなセッ [続きを読む]
  • 弥生
  • 2月は逃げると申しますが、行事を終えて溜まっていた事務作業に追われている間に 3月に… 寒さも緩み 春の兆しが見えてまいりました。山門をくぐった参道脇の河津桜がちらほらと咲き始め 、摩耶紅梅の蕾も少しづつ膨らんできているようです。ところで 庭園の中央にある楓ですが、奥書院側の木がかなりの老木になり ずっと前から住職が気にしておりました。同じような楓の木を探して植えて貰うように 庭師の斉藤さんに [続きを読む]
  • 女子力!
  • ここ数日 ちょっぴり 春の気配を感じておりましたが またまた逆戻り… 三寒四温でしょうか?近々 娘が帰省するとの連絡があり、今日は おひなさまを出してみました。帰って来て 一番 目に付く場所は? と思案した結果 台所に。 大黒様の横になりますが 食の神様である大黒様は女性の味方⁉? であられるでしょうし、 ご共存頂いても問題はないかと。何より 飾ると パッと 華やかになりウキウキした気分に [続きを読む]
  • 中興忌法要
  • 江戸初期の時代、戦国の世で衰微していた雲龍院を盛り立てて下さった 中興 如周僧正の法要が 昨日営まれました。「開山(初代住職) 忌 ・中興(歴史の中で特に頑張って下さった住職) 忌 を毎年の行事としてご命日にきちんと行なっていきたい!」というのが住職のマニュフェストであり、 特に 開山の竹厳僧正 と 中興 如周僧正 は本山の長老を務められた大切な先師ということもあって、今や 雲龍院で行なう泉涌寺の行事として重きを [続きを読む]
  • 寒っ!
  • 立春を過ぎたというのに 寒さ厳しい毎日が続いております。今年はお正月頃から梅の花が咲き始め 悟りの窓からの紅梅も早々に咲いてみたものの… あまりの冷たさに 「しまったぁ〜!」というつぶやきが聞こえてきそうです。特に昨朝は 雪が積もり 美しい景色が広がってワクワク致しましたが 日が差すと共に冬枯れの景色に戻り… [ 春遠からじ] と気長に暖かくなるのを待っております。この様な環境にも拘らず お写経に来られ [続きを読む]
  • 星供
  • 昨日 用事があり 泉涌寺の宝物館を訪ねると お坊さまが、 午後から 星供(ほしく)の法要に出られるというお話をされていました。泉涌寺の星供 では住職が 毎年小さなお札を家族の分、手作りして持ち帰ってくれますが…。「一体 どういう法要をされているのですか?」と伺うと 「海会堂でお星様のご供養をするんです。御飯にろうそくを立てて、お誕生日ケーキみたいに火を付けたりするんですよ! 星は立春から新しくなるから [続きを読む]
  • 皇室の御寺 泉涌寺 展
  • 昨年12月から 京都国立博物館で 泉涌寺と塔頭寺院の宝物が特集陳列されております。 今年頂いた年賀状に 「 泉涌寺展 に行ってきましたよ。雲龍院の宝物を観て あなたのことを思い出しました。」と書いて下さった方があり、「そうそう、観に行っておかなくては…!」と、先日 急いで行ってまいりました。京都国立博物館には明治期に建てられた 煉瓦造りの素敵な 明治古都館 があり、特別展を観に行く時はいつもそちらに入り [続きを読む]
  • 忘るるなかれ 若き日を
  • 境内には 前回の雪がまだ 塊となって残っている場所もありますが、今朝は 庭園に霜が降り 繊細な美しさに魅了されました。今月中旬からの強い寒波も 明日はやっと 和らぎそうです。年末年始やら 七福神巡りの行事が終わって 少しほっこりと出来る時期となり 先日 お里帰りさせて貰い 中学・高校時代の同窓会に出席してまいりました。何十年ぶりに見る友の顔。初めは恐る恐る 会話をしながら記憶を辿っておりましたが [続きを読む]
  • 泉山 七福神巡り
  • 1月9日 泉涌寺山内で 七福神巡りの行事が行われました。山内各寺院が 七福神の中の神様をお祀りしており、一巡すると七福神 + 番外の 楊貴妃観音様 と 愛染明王様が加わり 九福神の御利益に与れるのですから それはそれは 沢山の方がお参りに来られます。総門横の 1番寺院で 立派な福笹を貰い 参拝しながらそれぞれの可愛らしい授与品を購入し 笹に付けていきます。5番 雲龍院を回られる頃には 福笹の頭が垂れる程 賑やかに飾 [続きを読む]
  • 明日は七福神巡り
  • 明日(1月9日(月祝)) は 泉涌寺の七福神巡り の行事が行われます。お正月の間 小玄関で居られた大黒様は 明日は本堂前にお出ましとなり、より沢山の皆様に幸福をお届けになられます。 年間行事の中でも 準備が大変なものの一つで、少しずつ用意を進めてきましたが 昨日と今日は いよいよ佳境に入り 本堂前にテントを張ったり 大黒様を御飾りする舞台を皆で作り上げました。大黒様の[晴れの舞台] なのですから 住職も大工仕事に気 [続きを読む]
  • 除夜の鐘
  • 一昨夜の 除夜の鐘 ですが…。実は 悩みのタネになっておりました。 毎年 鐘を突きに来られた方に おぜんざい のお接待を… もう随分長く続けてきましたが、今年は就職して東京に行った娘に頼ることが出来ず 人手不足だから無理かな?と。 「お接待だから無しにしても良いのだろうけれど… 寒い中をわざわざ来られるのだから 何か用意しておきたいよねぇ…」と 住職や義母を巻き込んで あれこれと策を練っていたところ、実 [続きを読む]
  • 2017年元旦
  • 新年のお祝詞を申し上げます。今年も お薬師様や 大黒様、いにしえの天皇様方にご奉仕出来る悦びを胸に 頑張ってまいろうと思っております。今日一日 穏やかなお天気で 雲龍院へ お初参りの方が 昨年よりも多かったようです。特別公開されている[ 双龍の襖絵 ] をご覧になったり、昨日 華道の清水先生と石津先生が 遅くまで頑張って仕上げて下さった [お正月華 ]を楽しまれたり… 雲龍院の三が日は 更に [続きを読む]
  • 大晦日
  • 2016年も残すところ 数時間となりました。 お正月に向けて 今日は朝から 大黒様が 小玄関にお出ましとなり、皆様方により近く より早く幸福を授けて下さるよう スタンバっておられます。午後からは本山で [結界諷経(けっかいふうきん)] が行われました。本山のお坊様方がお経を唱えながら山内や御陵を練り歩き、魔を除き バリアを張り巡らせるのです。清浄な空気に包まれて 歴代天皇様方も新しい年をお迎えになられます。そして夕 [続きを読む]
  • ひと文字写経
  • 12月23日 、 [ひと文字写経] の行事が行われました。今年 住職が選んだ ひと文字 は [ 明 ] 。学んで物事を明らかにする 仏様の智恵を現すそうです。希望ある未来もイメージ出来て元気になる文字ですね。また 日 と 月 で構成されてますので お薬師様の脇侍でいらっしゃる [日光菩薩さま] [月光菩薩さま] からのウケも良さそうです。 この行事への参加者は 年々 増えているようで、お昼頃には順番待ちの長い列が [続きを読む]
  • 冬対策
  • すっかり 冬モードになりました。冬枯れの景色ですが 寒々しさよりも、千両の紅い実の可愛いらしさ や 白いヤツデの花の清々しさが ほっこりと心に温もりを届けてくれます。京都の冬は足元から 深々と冷えますので、入り口に毛糸のソックスを置いております。義母の手編みは編み目がしっかりしていて 温かく「このまま履いて帰りたい〜!」と仰る方もおられ、「靴、履けなくなるし…。」と 関西のノリでツッコミたくなる程 嬉しく [続きを読む]
  • 師走
  • 怒濤の11月が終わり 師走に入りました。まだ 残り紅葉を見に来られる方もいらっしゃいますが、日に日に 雲龍院の平常心が戻って来ているようで ホッと致します。 先日 「お寺の奥さんは 食いっぱぐれが無いから良いわね〜。」という話を聞いて 世間ではそんなふうに思われているのかと 面白く感じましたが、いやいや!大変なのですよ‼? その様な 軽いノリで嫁いでいる女性は 少なくとも この山内寺院では居られないでし [続きを読む]
  • ライトアップ終了!
  • 昨夜でライトアップ拝観が終了致しました。始めた当初は 数える程の拝観者数で[アットホーム拝観] などと のんびり構えておりましたが、今や 受付対応で混乱する程…⁈ 沢山の方々にお参り頂きました。そもそもこの季節 の拝観者数は 雲龍院のキャパにそぐわなくなってきており、「本当は静かなお寺なのですが…」と申し訳なく思ってしまいます。お人が集まると 思い掛け無い事で時間を費やしたり 突拍子も無い事件が起こっ [続きを読む]
  • 紅葉情報 11.24
  • 紅葉状況をお電話で問い合わせされる方がおられますが… 甚だ 迷惑でございます…。この状態を 何と表現してよいのか? 散り紅葉 もあれば まだまだ 青い葉もあり 様々です。 個性色々、人生イロイロ、 皆 違って みんな 良い⁉? ご自身の目で紅葉を眺めて、 色々 いろいろ 悟ってみて下さい。 [続きを読む]
  • ライトアップ拝観
  • 双龍襖絵 公開の特別拝観と共に ライトアップ拝観も昨夜から始まっております。 ひっそりと行なってきた雲龍院のライトアップですが 口コミか? はたまた 大黒様のドラマの影響なのか? 知れ渡ってしまったようで 受付の対応に慌てる程に 拝観者が増えつつあります。それでも「気が付いたら 2時間近く 居ちゃいました〜!」と 上手に人混みを避けて ゆっくり楽しまれる方もおられ 嬉しい限りです。[月窓の間] の床の [続きを読む]
  • 2016 秋の特別拝観
  • 本日 11月19日 から 27日(日) まで 秋の特別拝観を行なっております。本堂では 水墨画家 堂野夢酔 先生の「14面 双龍風雷図 襖絵 」を大公開。 桃山建築の粋を集めた雅な 本堂 [ 龍華殿 ] は唯でさえ仏様密度が高いのに、二匹の龍や風神さま.雷神さま まで暴れ回っているのですから パワフルスポット この上無し! といったところでしょうか?紅葉の具合は半分くらい…⁈ 緑と朱のコントラストが美しく 、こ [続きを読む]