長尾和宏 さん プロフィール

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長尾和宏さん: Dr.和の町医者日記
ハンドル名長尾和宏 さん
ブログタイトルDr.和の町医者日記
ブログURLhttp://blog.drnagao.com
サイト紹介文「薬のやめどき」、「痛くない死に方」もベストセラーに。累計50万部突破!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供621回 / 365日(平均11.9回/週) - 参加 2009/10/07 15:56

長尾和宏 さんのブログ記事

  • 「歩行本3兄弟」もよろしく
  • ご縁あって、山と渓谷社さんから「歩く本」が3冊も出てしまった。歩くことが苦手な我が人生にこんなことがあるなんて思いもしなかった。幸いなことに3冊とも結構売れていると聞き、感謝と喜びで一杯である。 今夜は、「亀田3兄弟」に興奮している。 同時に、一番に「歩行本3兄弟」が頭に浮かんだ。 同じように「平穏死本3兄弟」や「家族本3兄弟」や 「認知症本3兄弟」や「がん本3兄弟」 [続きを読む]
  • 「しくじり先生」最終回の亀田親子
  • 大好きな番組、「しくじり先生」の最終回を観た。→こちらボクシングの亀田親子の「しくじり」授業に感動。亀田一家の今後の活躍に期待しようと、思った。 今夜の番組はかなり迫力があった。下手な映画よりも説得力があった。最終回に相応しい内容で、いろんな過去はあったにせよ、「このように生きなければ」という見本を示してくれた。ボクシング界から永久追放されながらも、反省して世界初の4兄弟世界制覇を果たそ [続きを読む]
  • 最近の警察組織の自浄報道
  • 国政を見ている、政治家と官僚はウソの付き放題で、北朝鮮を笑えない。警察組織も全く同様に犯罪のやりたい放題、もみ消し放題だったのだが、最近、地元兵庫県のニュースで「警察の自浄作用」の芽生えが見られた。 身うちの犯罪をモミ消すことは、医者も警察も、やってはいけないことだ。医療はそれ以前に、悪いことをしていなくても犯罪者にデッチ上げられる。一方、警察は身うちの犯罪を検察と組織ぐるみになってもみ消し [続きを読む]
  • 慢性的な痛み、33%が通院せず 「治らない」とあきらめ
  • レデイーガガさんが「線維筋痛症」のための休養を記者会見した。この病気は痛みとの闘いだが、良質な緩和医療を受けてほしいな。しかし日本では慢性疼痛の33%は諦めて通院していないという。 緩和ケアの啓発がもの凄く遅れている。 これは、日本緩和医療学会の責任大だ。 がんの緩和ケアが遅れているので線維筋痛症をはじめとする 慢性疼痛の緩和ケアの啓発に、今からでも頑張らなくっちゃ。 昨日から立川市 [続きを読む]
  • 「看取るあなたへ」昨日発売
  • 「看取るあなたへ」という本が昨日河出書房から出版された。→こちらタイトルどおり、「死」「看取り」をテーマにした本である。多くの実力者がそれぞれの想いを述べていて、実に興味深い。 細谷亮太先生、徳永進先生に並び私の名前もアマゾンに載っている。私自身は自分の身内の話を書いているだけで特別な事は書いてない。しかしいろんな医師の死生観が知れるのが、本書の魅力ではないか。どこからでも読める、いい本 [続きを読む]
  • 新聞掲載の薬の医学記事の裏側
  • 新聞に医学記事を装った薬の広告が出ているが、カラクリがあるある。要はエラいお医者さんにお金を払って、メーカーが広告会社に広告を依頼しているだけなのだが、一般市民は権威に弱いので信じるだろう。 以下、MRICからの転載。私はこうしたことに関与する医師は医の倫理に抵触すると思う。多くの薬はこうして、「スター」になる。お金さえあれば、薬はある程度は売れる。***************************************** [続きを読む]
  • 病院食での窒息死 2500万円
  • 病院や施設での、誤嚥性肺炎や転倒等に何する介護訴訟が年々増加している。高知県でも80代男性が病院食を詰まらせての死亡に、2500万円で和解。こうした司法や自治体の判断に強い疑問を感じるので広く議論すべきと思う。 【病院食詰まらせて患者死亡 2500万円で和解、高知】  9月12日 共同通信 高知県檮原町の町立檮原病院で6月、入院中の80代の男性患者が病院食を 喉に詰まらせ死亡してい [続きを読む]
  • カンタキの医療制度は欠陥
  • 国の肝いりで、看護付き小規模多機能(カンタキ)が増えている。コンセプトは悪くないのだが医療保険から見たら欠陥制度である。「医療と介護の連携」というならばこんなことから始めて欲しい。 病院から管がたくさん入った患者さんがカンタキにどんどん帰ってくる。医療依存度の高い患者さんは、病院から見れば夜も看護師がいるカンタキが安心。ということで、管もの(クダモノ)は、バンバン、カンタキを紹介されている。 [続きを読む]
  • 慢性膵炎と自己免疫性膵炎
  • 産経新聞の連載もあと1回を残すだけとなり、どこか嬉し寂しい。膵臓シリーズ第7回は、「アルコール多飲や免疫異常、慢性膵炎と自己免疫性膵炎」で書いたが、アルコールには注意しなければ・・・ 産経新聞膵臓シリーズ第7回   アルコール多飲や免疫異常                慢性膵炎と自己免疫性膵炎  今回も慢性膵炎の話をします。あまりなじみがない病名かもしれませんが、町医者の立場からは決して稀 [続きを読む]
  • がんと血栓症(CAT)
  • 「がんと血栓症」に関する、「腫瘍循環器」領域の話題。大阪国際がんセンターの向井幹夫先生の講演を拝聴した。やっぱ、NOACの時代なんだなあ、と思った。 「がん関連血栓症(CAT)」が急増している。・担がん状態そもものが、血栓準備状態にある。・分子標的薬や血管新生阻害薬も血栓を促進する。・術前術後管理も血栓を惹起しやすい、と言う事。動脈血栓と静脈血栓がある。重篤な塞栓症を起こし易い。血栓をおこし [続きを読む]
  • 今朝のラジオ
  • 今朝の「ABCラジオ おはようパーソナリティー道上洋三です」→こちらあっと言う間の20分で、たいした話はできなかった。数えてみると今日が5回目だった。 時間のある人に。過去の放送、5回分も。 160302 ABCラジオ おはようパーソナリティ道上洋三です https://youtu.be/XI_l7YshlzM 160531ABCラジオ おはようパーソナリティ道上洋三ですhttps://youtu.be/phpGwJ_BqRg170615 ABCラジオ  おはようパーソナリテ [続きを読む]
  • 肺MAC症と在宅療養
  • きらめきプラス10月号の連載は肺MAC症と在宅療養」で書いた。→こちら難しい病名を聞いて、最初から在宅療養を諦めている人が多いかも。ケアマネさんや介護関係者にも読んで欲しい。 きらめきプラス10月号青森市にお住まいの女性(59歳)からの質問です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・母(79歳、要介護3)は非結核性抗酸菌症が悪化し、現在入院中で抗生物質の薬に加え抗生剤の注射をし [続きを読む]
  • 9月20日8時〜ABCラジオに出演
  • 明日、9月20日(水)の午前8時過ぎからABCラジオの「おはようパーソナリティ道上洋三です」に出演いたします。今回は、大腸ポリープや大腸がんのことをお話する予定です。 この番組に呼んで頂くのは、たしか数回目か。関西の放送局なので、遠方の方はラジコかな。大腸ポリープや大腸がんのことは、一般の人はあまり知らない。だからできるだけ、分かり易い話ができればなあ。道上さんは関西では人気者。そして不思議 [続きを読む]
  • 完食したあとの老衰死
  • 老衰というと徐々に食べられなくなってから平穏死するというイメージか。しかし最期の食事を完食してから平穏死する人も、非常に稀だがいるのだ。100歳近い老衰でも準ピンピンコロリが可能であることを教えてくれた。 前日までは、衰弱するもまづまづの状態であった。15年間も在宅医療で診ているのでそれは分かる。前日から少しゼコゼコ言いだしたので、肺炎もあったのか。それでも直前の食事を完全に食べてから静かに [続きを読む]
  • 歩行本第三弾が発売
  • 昨日は、ソバハニ氏の出版記念パーテイだったが、実は私の歩行本の第三弾が出版された日でもあった。「歩き方で人生が変わる」という本(山と渓谷社)。 歩行習慣で生活習慣病が劇的に良くなった人や多剤投与から解放された人は、たくさんいる。また第二弾に書いたように、認知症やその予備軍が改善した人も、たくさんいる。第一弾がベストセラーになり第二弾も増刷を重ねているので、第三弾を依頼された。偉そうに言いなが [続きを読む]
  • 日本障害者芸術団2017
  • 日本障害者芸術団2017が、尼崎で盛大に開催された。→こちら名誉団長を拝命している私はオープニングで2曲歌った。年々、出演者のレベルが高まり、凄いコンサートである。 スポーツに喩えると、パラリンピック?いや反対か。障害がある方が、芸術的才能が開花するような気がする。リハーサルを観ていて、歌うのが怖くなった。超プロ級の歌手たちが続々登場して、驚いた。私もこの2週間、この日のこの2曲が気にな [続きを読む]
  • 雨に耐え、愛を待つ
  • 西日本は台風の影響で今日から雨が続く。外出は控えても、家でできることもある。愛を待つ日、も悪くは無い。 この週末の連休に旅行を計画している人は大損害だろう。文句を言いたくも、言っていく先が無い。実は、これがいい。世の中はどうしようも無いことだらけ。悪いことはずべて誰かのせいではない。誰も悪くないのに悪いことは、起こる。さて、今日の歌まであと12時間を切ったのにまだ練習が足りない。こうなれば受 [続きを読む]
  • ミサイル、台風、トランプさん
  • このブログでは医療や介護のことを書いているが「この国際情勢、国内情勢のなかで、何を呑気なことを言っているのか!」というお叱りのコメントを頂く。ミサイル、台風、トランプさん、豊田議員、加計学園に思うことは山ほどある。 今朝は、北朝鮮のミサイル発射で大騒ぎだ。Jアラートに振り回された東日本の皆様にお見舞い申し上げます。それにしても、人騒がせ。 腹立たしいですね。しかし衛星画像により、日本も各国も [続きを読む]
  • 遠隔で死亡診断、開始へ
  • 遠隔診療による看取りが始まるとのこと。看護師が重要な役割を果たす。ただし、離島などの限られた地域での話。 賛否両論だろうが、時代の流れだと思う。 イヤな人は病院や施設を選択するしかない。 新潟県粟島でのプロジェクトが、政府の規制改革方針 とあいまって国策となりつつある。 こうしないと、住み慣れた自宅で最期まで暮らせない地域が 今後、どんどん増えていく。 @@@@@@@@@@@@@@ [続きを読む]
  • 10月21日神戸「独居高齢者の在宅看取りはどこまで可能か」
  • 10月21日(土)に神戸国際会館で「独居高齢者の在宅看取りはどこまで可能か」というシンポジウムを開催することになり鋭意準備を進めている。→こちら私が大会長を務めるが、興味のある人は神戸にいらしてください。 10月21日(土)に神戸国際会館で開催されるシンポジウムhttp://www.drnagao.com/img/lecture/1021nitihos.pdf 講師陣が、無料と思えないくらい豪華!定員が140名と少数なので、すぐにいっぱいになる [続きを読む]
  • 延命治療の果ての平穏死
  • 延命治療をしない結果が平穏死、とは限らない。なかには、延命治療の果ての平穏死にも遭遇する。本人と家族が満足して、穏やかであればそれでいい。 病院での退院前カンファレンスに呼ばれて、よくあるパターン。認知症終末期や老衰の超高齢者に、・高カロリー輸液・胃ろう栄養の併用・気管切開・膀胱バルーンと、4本の管が入っているのに、病棟の看護師さんは「ご家族は延命治療を望んでいません」と言われるようなケース [続きを読む]
  • 膵臓が機能しないとどうなるか
  • 産経新聞・膵臓シリーズ第6回は、「膵全摘後と慢性膵炎ー膵臓が機能しないとどうなるかー」で、書かせて頂いた。8年間続けてきたこの連載も、あと2回で完全に終了する。 産経新聞・膵臓シリーズ第6回  膵全摘後と慢性膵炎                膵臓が機能しないとどうなるか  お腹の中にある臓器は外科手術で切除した後もたいていは生きていけます。消化器系だと胃や腸や胆のうは全摘後も生きていけます [続きを読む]
  • 医療保険も介護保険もなぜ無駄を削らないのか
  • 社会保障費が国の財政を圧迫している。→こちらしかし医療保険も介護保険も無駄だらけだ。なぜその無駄を削らないのか不思議である。 介護費膨張 3つの温床 25年度に20兆円ムダの解消急務2017/9/10 日経https://www.nikkei.com/article/DGXLASDC08H39_Y7A900C1MM8000/ 介護保険が膨張している。介護施設や在宅サービスの給付費は総額約9兆円に上り、2025年度には2倍以上のおよそ20兆円に膨らむ見込みだ。給付の伸 [続きを読む]
  • 「薬のやめ方、減らし方 完全ガイド」
  • 別冊宝島ムックから「薬のやめ方、減らし方 完全ガイド」が出た。→こちら表紙にはなんと私の顔も出ている。499円と安価なので求めやすい。 私が登場するページを、一部だけ紹介したい。→こちらさまざまな意見があるので、これを参考にして主治医、かかりつけ医とよく相談して欲しい。毎日が減薬の相談である。この本はきっと多くの人の役にたつはずだ。PS)先週から徹夜の日が多い。深夜、早朝の電話が恐怖 [続きを読む]