長尾和宏 さん プロフィール

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長尾和宏さん: Dr.和の町医者日記
ハンドル名長尾和宏 さん
ブログタイトルDr.和の町医者日記
ブログURLhttp://blog.drnagao.com
サイト紹介文「薬のやめどき」、「痛くない死に方」もベストセラーに。累計50万部突破!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供618回 / 365日(平均11.9回/週) - 参加 2009/10/07 15:56

長尾和宏 さんのブログ記事

  • 前川喜平・前文科次官
  • 加計学園問題に関して前川・前文科次官が証言している映像をテレビで観た。安倍総理から文科省に圧力がかかり、忖度をしたことを伺わせる内容だった。なんの予備知識も無い一市民として、正直に話す官僚もいるんだ、と思った。 前川氏の言動をみ観ていて、正直に本当のことを話していると感じた。前川氏の言葉が真実であれば、官邸は致命的なことになる。政府はやっきになって前川氏=出会い系パブで抹殺しようとしている。 [続きを読む]
  • 施設看取りで主治医に連絡する目安は?
  • 今年から、グループホームの雑誌「ゆったり」にも連載させて頂いている。Q&Aの1回目は「施設看取りで主治医に連絡する目安は?」というもの。紙面ではとりあえず個人的な考えで回答をさせて頂いた。→ こちら ゆったり第1回  バイタルサインはどこまで必要?  長尾和宏 Q グル―ホームで働いて1年の介護職です。平穏死の本を何冊か読んで、徐々に食事が食べられなくなってきた人には無理やり食べささ [続きを読む]
  • 蛭子能収「ボクが尊厳死協会に入ったわけ」
  • 新潮45の6月号がいつもにもまして、熱い!今月の特集は「私の寿命と人生」。蛭子さんが「ボクが尊厳死協会に入ったわけ」を書いている。→こちら いい文章だ。ズバリ、ストライク。ちなみに梅宮辰夫さんは「俺が死んだら、もう俺を語れる奴はいない」と書いている。→こちらI Iove me、と堂々と言えるのは凄い、羨ましい、と思った。こうした特集自体があちこちで組まれる時代。浮かれることなく時々、自分の死 [続きを読む]
  • 無煙映画を探せ
  • 受動喫煙対策をめぐって永田町は真っ二つに割れているが、あのヘンな国会議員サマのおかげで(?)、受動喫煙被害への関心が高まっている。そんな中5月31日に発表される2016年無煙映画大賞をご紹介する。 以下は、日本禁煙学会無煙映画審査担当の見上喜美江氏が禁煙仲間のMLに投稿された記事から転載をさせて頂く。@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@無煙映画を探せ**2016 [続きを読む]
  • 2億円を超える賠償金が認められた  
  • 三つ子緊急帝王切開訴訟で2億円を超える賠償金が命じられた。  危険性が高い三つ子妊娠でそのうちの一児が胎児死亡し残った二児を緊急で帝王切開後、一児が脳性麻痺となり、医師の判断ミスが問われて2億円を超える賠償金が認められた。 高松地裁:帝王切開、判断不適切 日赤に2億円賠償命令(2015年4月22日)「高松赤十字病院(高松市)が不適切な判断で帝王切開手術をしたことで、男児(12)に重度の障害が残ったとして [続きを読む]
  • 歯科医師会とは、歯科医師連盟とは
  • 医療の世界に比べて、歯科の世界は私自身にとっても分かりにくい。特に歯科医師会や歯科医師連盟は、一般の人にはイメージしにくい。MRICからそんな文章が流れてきたので、後半だけでもご一読を。 *********************************************************************歯科界の皆さんへ  一国民、一歯科医師からのメッセージ 津曲雅美 2017年5月26日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg. [続きを読む]
  • ブログと有料メルマガの違いについて
  • 本ブログと来月創刊の有料メルマガの違いについて何人かの読者から質問を受けたので、ご説明します。一言でいうとまったく違う趣旨だとご理解ください。 このブログは数年以上、医者部門1位を続けていて、毎日応援して頂いている世界中の皆様のおかげであると、感謝申し上げます。本ブログは個人的な日記です。・私自身の防備録、資料集、記録であり・またストレス発散の場、でもあります。それを興味のある第三者にも見て [続きを読む]
  • アルツハイマー国際会議・参加記 
  • 日本医事新報6月号の連載は先日京都で開催された国際アルツハイマー協会の世界会議に参加して、感じたことをそのまま書かせて頂いた。→こちら今は、認知症当事者の言葉に耳を傾けることを啓発する段階である。 日本医事新報5月号  アルツハイマー国際会議・参加記   長尾和宏 13年ぶりの日本開催 認知症の人と家族、そして研究者らが集う第32回国際アルツハイマー病協会国際会議が4月26〜29日京 [続きを読む]
  • まぐまぐメルマガ『長尾和宏の「痛くない死に方」』6/2創刊
  • 6月2日からまぐまぐ有料メルマガ『長尾和宏の「痛くない死に方」』が創刊。本邦初!100パーセント「死」のことについて語る毎週発行のメルマガです。読者がたとえ1人でも、ブログにはどうしても書けないことを書いていきます。 ◆◆6/2創刊 まぐまぐ有料メルマガ 『長尾和宏の「痛くない死に方」』◆◆http://www.mag2.com/m/0001679615.html 本邦初!100パーセント「死」のことについて語るメルマガ。20 [続きを読む]
  • 親の認知症が不安な子供へ
  • きらめきプラス5月号の連載は「親の認知症が不安な子供へ」で書いた。→こちら今やどこに行ってもこの相談ばかりなのでウンザリしている。誰かの参考になればと思い、毎回リアルな質問に応じている。 きらめきプラス5月号 長野県松本市在住、62歳の女性からの質問です。【質問】閉塞性動脈硬化症で筋力が低下し、歩行困難のため車イスで生活している母(87歳 要介護4)の介護をしています。父が3年前に亡くなり、母と [続きを読む]
  • なぜ薬が10種類以上になるのか?
  • 産経新聞の連載は新たに減薬シリーズに変わった。第1回は「高齢者の多剤投与なぜ10種類以上になるのか?」で書いた。→こちらとても難しい問題なので、みなさんとともに考えていきたい。 産経新聞・減薬シリーズ第1回  高齢者の多剤投与                なぜ10種類以上になるのか? 多剤投与に悩む人が多くいます。そこで今回から高齢者がお薬を減らす方法について述べていきます。 [続きを読む]
  • 「本当に必要な薬がわかる本」発売
  • 週刊誌や書店には「危ないクスリ」の情報が溢れている。でも本当に必要な薬の情報は、意外に少ない。今週、「本当に必要な薬がわかる本」が出た。→こちら この本は私の本では無いが、私が企画したものだ。全国のいろんな有名ドクターに以下の質問をした。1)あなたにとって、薬とは何か?2)もし無医村で開業するとして、10種類だけ持ちこめるならば何を選ぶ?3)もし無人島で死ぬまで一人で生活するとして、10 [続きを読む]
  • 医師の平均寿命は68歳〜73歳?
  • 町医者には定年が無いが、何歳まで医者をするのか?「医師の平均寿命は68歳〜73歳」というデータを見た。 →こちらあと10年位かもしれないが頑張って死ぬまで働こう。 ちなみに、私の場合 まあ、もってあと10年かなあ・・・ だから・・・ だから何? だから、誰か優しくして欲しい。 開業医の4人に1人がうつ状態 疲弊が顕著に…保団連調査 全国保険 [続きを読む]
  • 患者さんに本当に寄り添えているのか?
  • よく「患者さんに寄り添う」と言うが、「寄り添う」とはなんだろう。本当に「寄りそえて」いるか?と医療タイムス5月号の連載に書いた。→こちらそう問い直しては反省することばかりの毎日。人生とはその繰り返し。 医療タイムス4月号  患者さんに本当に寄り添えているのか?  長尾和宏  「在宅看取りをしています。本人も遺族も満足されています」そんな自画自賛を何百回もしてきたような気がする。たしか [続きを読む]
  • 国立(こくりゅう)に50人、ありがとう!
  • 国に代わって私が立つ、国立(こくりゅう)かいご学院の2期講座が開講。会場が一杯になる50人もの参加者があり、本当にありがとうございます!こんな私ですが、国立には特に精魂を込めて営業いたしておりま〜す。 今夜のテーマは、「施設での看取りの成功例と失敗例」とても90分でかた語れる内容ではないので懇親会に持ち越した。その懇親会がさっき終わった。気合いが入りすぎると、ついつい飲み過ぎてしまう。第二回 [続きを読む]
  • 来年の市民フォーラムは5月12日(土)です!
  • 先週の市民フォーラムの余韻がまだまだ残っている。頂いた感想をこの場をお借りしてそのまま転載する。来年は5月12日(土)なので手帳に書いておいて! 本フォーラムは勇美財団の助成を頂き、開催しました。この場を借りて厚くお礼を申し上げます。@@@@@@@@@@@@@@@@@@第19回 生と死を考える市民フォーラム在宅医療・知っていますか?〜がんでも、認知症でも家で最期まで療養したい人に〜日時:2017年 [続きを読む]
  • TAVIの"やめどき"
  • TAVIとは、経カテーテル的大動脈弁置換術のことだ。最近、専門病院のみではあるが急速に普及している。近くの病院におけるこの1年間の成績が発表された。 当院の近くに県立尼崎総合医療センターがある。その循環器科が過去1年間に施行したTAVIの成績を発表した。1年間に38例、男性9例、女性29例平均年齢は84歳、92歳が最高齢経大腿動脈が36例で、経心尖部(TA-TAVI)が2例で、大部分が経大腿動脈(TF=TAVI)38 [続きを読む]
  • あきは療養費にメス
  • あんまマッサージ、はり、きゅうは「あきは」と呼ばれているが、不正請求があまりに多いので厚労省がようやくメスを入れ始めた。→こちら一般の方にはまずは厚労省の資料をよく読んで理解して頂きたい。 あきはのことを書くと、あきはの人から、凄まじい攻撃を受ける。 しかし以下に書かれているように、本当のことなので仕方がない。 もちろん真面目で規則を守っている「あきは」の人も多い。 しかしそうでは [続きを読む]
  • 不整脈外来
  • 産経新聞・不整脈シリーズ最終回は「不整脈外来」について書いた。→こちら放置していいのか、危険な不整脈なのか迷う場合は循環器科の中でも「不整脈外来」という看板がかかっている部署に紹介することになる。 産経新聞・不整脈シリーズ第8話  不整脈外来                 放置していいのか、危険なのか  長く町医者をしていて医療の進歩を強く感じる領域のひとつが不整脈診療です。不整脈 [続きを読む]
  • 日本の肺炎
  • 日本人の死因3位である「肺炎」には誤解が多い、多すぎる。高齢者の肺炎の大部分は誤嚥性肺炎で、治療にも限界がある。m3に掲載されている「日本の肺炎」から転載をさせて頂く。 日本の肺炎にまつわる6つの事実【時流 日本の肺炎】 超高齢社会で求められる対応とは−Vol. 1   時流  2017年5月9日 (火)  日本呼吸器学会はこのたび、新たに「成人肺炎診療ガイドライ [続きを読む]
  • 『村上智彦は強烈な光だった』
  • 北海道の村上智彦先生が白血病のため5月11日に旅立たれた。(享年56歳)「夕張の奇跡」で有名になった後も多くの人にたくさんの影響を与えた。この1週間、彼の人生、そして彼の言葉を考えながら過ごしていた。 少し前、村上先生から直接メールが届いた。「一緒に講演をしたい」という内容だった。しかし「また入院しました」、という一文も添えられていた。添付されていた彼の入院中の写真を見た時に私はすべてを理解 [続きを読む]
  • はじめての佐野
  • 昨日、栃木県佐野市で緩和医療の講演をさせて頂いた。生まれてはじめて、佐野という場所に行かせて頂いた。とってもいい場所であった。 東京駅からとう東北新幹線に40分ほど乗ると小山に到着。「こやま」ではなく、「おやま」と呼ぶ。正直、あっと言う間だ。だ。スライドの準備をしている間に到着。そこから車に40分ほど乗ると佐野市に入る。微妙な距離である。佐野の人は新宿に出るには、高速バスでバスタ新宿に行くと [続きを読む]
  • 身体拘束をする理由
  • 「拘束しなければ高額の賠償請求も、あまりに足りない看護師・介護士」という小文がMRICに掲載された。今看護師・介護師は不足している。なぜ身体拘束になるのか、どうすれば回避できるのか、を考える時だ。 *************************拘束しなければ高額の賠償請求も、あまりに足りない看護師・介護士 この原稿はJB PRESS(4月12日配信)からの転載です。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49699 [続きを読む]
  • 在宅医療の原点 永井友二郎先生の言葉
  • 在宅医療の先駆者である永井友二郎先生が亡くなられた。その永井先生が残された言葉を、今こそ、かみしめたい。医療の原点やどの方向に進めばいいのか分かる気がする。 以下、鹿児島の中野先生が管理するMLからの転載。えにしの会を主催される大熊由紀子さんの書き込み。@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@5月8日、98歳で旅立たれた、日本の在宅医療のパイオニア永井友二郎先生のご遺族から届いたお手紙 [続きを読む]
  • 肺炎見落とし賠償命令 鹿児島の介護施設
  • 老健入所者の肺炎を見落としに1800万円支払えとの判決が出た。家族の気持ちは分かるがこの裁判官の判断は、間違っていると思う。今後の介護施設の運営に大きな影響を与える、重要な局面である。 肺炎見落とし賠償命令 鹿児島の介護施設 2017年5月18日 (木)配信共同通信社 介護老人保健施設「沖永良部寿恵苑」(鹿児島県和泊町)で2012年に入所男性=当時(61 [続きを読む]