majimarchi さん プロフィール

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majimarchiさん: ケンチクカ日記 じゃらんじゃらん
ハンドル名majimarchi さん
ブログタイトルケンチクカ日記 じゃらんじゃらん
ブログURLhttp://majimarchi.blog112.fc2.com/
サイト紹介文京都の建築家が考える住まいづくり、住まいの現場を通して感じたこと、日々の発見に関するブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供345回 / 365日(平均6.6回/週) - 参加 2009/10/08 17:53

majimarchi さんのブログ記事

  • イケメン仏像に会う
  • みうらじゅんさんが会長を務めるファンクラブがあるくらい阿修羅好きは多いです工事現場感たっぷりの興福寺仮講堂で開催中の「阿修羅 天平乾漆群像展」立て看国宝館は耐震補強工事中のため阿修羅像は普段非公開の仮講堂で展示されています群像で見る面白さはあるものの仏像まで近寄れず細かい表情まで観れませんできれば三面六臂の阿修羅像を360度いろんな角度から間近で観てみたい工事期間中の仮設とはいえ世界に誇る仏像展示の空 [続きを読む]
  • 足元で邪魔な戸当たりを上に付ける
  • 開き戸を設置する際は取手が壁に当たらないよう戸当たりを付けます正雀の家では扉の枠上部に付けるタイプの戸当たりを使っています開き戸の戸当たりは床や壁に付けると邪魔になることも多いです足の爪先をぶつけたり掃除のとき掃除機が当たったりします邪魔にならず目立たなくてシンプルなのが気に入っています (^o^) [続きを読む]
  • 重要文化財になる昭和初期木造モダニズム住宅
  • 京都・大山崎に建つ住宅・聴竹居が重要文化財に指定されます藤井厚二設計、1928(昭和3)年完成の木造モダニズム住宅 (京都新聞5.20より)庭と一体になった広縁や光や風の通りが考えられている快適な住まいです日本の気候、風土に合わせた日本家屋の良さが感じられます新建材でなく自然素材を使い環境と共生する日本の住まいを見れます完成してから89年、当時の実験的試みは今なお勉強になります長く保存され体験できることはうれし [続きを読む]
  • 前へ前へ押して押して進むこと
  • 最近の相撲は前頭、小結、関脇の元気な取り組みが面白い逃げずに正々堂々当たっている試合は観ているこちらも声援を送りたくなります観てて思うのは引いてしまう力士は負けてしまうのが圧倒的に多い専門家ではないですが押してもだめなら引いてみな・・・は通用しない前に出ていって負けるのは仕方ないしあきらめもつくというもの大げさに言うと人生の縮図みたい・・・ちなみに今のマイ推しは、嘉風、千代の国です ((((⊃`3´c)」 [続きを読む]
  • 水墨画で魅せる老絵師
  • 会期終了間際の海北友松(かいほうゆうしょう 1533-1615)の展覧会に行きました「海北友松」京都国立博物館 5月21日まで開催海北友松は60歳を過ぎてから頭角を現した絵師で障壁画、屏風絵が遺っています照明を落とした中での建仁寺や北野天満宮の龍図は迫力があり幻想的ですまた水墨画とは趣が変って金箔の地に書かれた花の絵は華やかさがありますいかにも桃山時代らしい歳を感じさせない迷いのない筆に感心させられます (。-_-。) [続きを読む]
  • 深緑の中の散歩道
  • 家の近所の御陵さんを歩きました緑眩しい新芽の香がむせかえる参道を歩くには気持ちのいい季節です健康診断では適度の有酸素運動が必要と言われることが多い今日この頃です張り切って運動し出すと雨が降って3日坊主になることも多い・・・初めから全開で行かないようあまり無理をせずに ,,,,,,ヽ(;^0^)/ [続きを読む]
  • 悲情城市〜台湾を知る
  • 以前台湾の観光地・九份を訪れた際、有名な台湾映画のロケ地だと知りました「悲情城市」(1989) 第二次大戦終結後日本統治から解放された台湾を描きます日本の支配から中国復帰へ自由と開放の夢にかけて生きる一家族の物語です新しい台湾を夢見ますが話す言葉さえ違う外省人との争いに巻き込まれます1947年ヤミ煙草に端を発する2・28事件で本省人は中国から弾圧を受け対立します歴史に翻弄される家族はそのまま台湾の姿と言えます事件 [続きを読む]
  • 郵便物は家の中で受け取りたい
  • 平代町の長屋リフォームでは郵便受け口を玄関脇に設けています玄関扉の内と外/外にポスト口、内に扉付きの受け口を設置していますポスト口から入れられた郵便物は外に出ずに内側から取り出せるようにしています雨の日や寒い日に外に出ずに済みますパジャマ姿でもスッピンでももちろん大丈夫です! v( ^ω^ )v [続きを読む]
  • バルコニーに卯だつ壁を設置する
  • 平代町の長屋リフォームでは2階バルコニーから光と風を入れます道路側は光と風を取り入れつつ外部からの視線を遮るため格子を設けます屋内ではお隣とは遮音、防火の目的で界壁を設けています外部にも同じように防火サイディング張りの間仕切り壁を設置しますお互いのプライバシーを守る目的でもあり防火の役割があります古い民家の 卯だつ のようなものです (・Д・)ノ [続きを読む]
  • 追憶 × 超ひらパー兄さん
  • 「海賊とよばれた男」以来の超ひらパー兄さんの最新セルフパロディポスターです京阪電車駅構内の「追憶」の広告ポスター追憶→ついおく→さておき→それはさておきひらパー かな???シリアスな役どころが多い岡田さんも地元関西ではお茶目です主演映画が公開されるたび、ひらパーのポスターが気になります (-∀-) [続きを読む]
  • 長屋における耐震壁と玄関の位置
  • 平代町の長屋リフォームでは1階正面は窓は設けず壁にしています玄関は新たに設けたアプローチ路地を入った場所にあります長屋は間口が狭く耐震上の壁が足りていないことが多いです正面を壁にすることで間口方向の耐震壁を確保しますアプローチ路地は暗くならないよう、明るい色で仕上げています夜間のためにセンサー付きのライトを設けています外部から隠れた細長いポーチは防犯性も高いです (^∇^)ノ [続きを読む]
  • オープンな階段に落下防止格子を付けます
  • 正雀の家の階段は、手すりは壁側に設けてリビング側はオープンですリビング側には手すりでなく格子を設置中ですお施主さんが2階へ上がるとき、万一よろけたときの落下防止のためですまた小さなお孫さんが遊びに来た時の転落防止用も兼ねます手すりではなくしっかり身体を支えられる格子を提案しました格子がインテリアに合うデザインになっています (´∀`*) [続きを読む]
  • 侍の生き方に襟を正す
  • 山本周五郎は義や仁を重んずる侍を描きます人情もの、コミカルもの、娯楽ものなど短編集「町奉行日記」山本周五郎周りに隠して悪者に思われようとも自己を犠牲にしてまでもお家のために尽くす侍今の社会に当てはめると、自己を政治家または官僚、家を国家と読み替えれますなかなか現代の侍に出会うことはありません今の自分に照らし合わせ襟を正すこともあります (*^^) [続きを読む]
  • フロートタイプの洗面化粧台を設置する
  • 平代町の長屋リフォームでは洗面化粧台が設置されました床から浮いたフロートタイプの既製品の洗面化粧台です洗面器下部がオープンなためすっきりして広く見えますタオルなどを収納できるオープンな棚が付いています足元には脱衣かごなどを置くこともできます広くない洗面脱衣室でも効率的に使えます (*^_^*) [続きを読む]
  • 中庭に取り外しできる透水性タイルを敷きます
  • 平代町の長屋リフォームでは裏の坪庭の床にタイルを敷き詰めています目地に砂を詰めながら敷いています透水性のあるタイルで降った雨水は地面に浸みこんでいきますまた、床面は水が流れる勾配をとって排水口に流れ込むようにもしています砂の上に置いているだけなので取り外して植栽を植えることもできます入居後、好みに合わせて変えることができます (* ´ ▽ ` *) [続きを読む]
  • 20年ぶりに教え子と集まる
  • かつて専門学校で教えた子らとの同窓会へ出席するため大阪へ足を延ばしましたGW中の関西は天気が良かった/中之島まつりを開催の中央公会堂前クラスの約半数、20名くらいが集まり近況を報告してもらいました彼らが卒業してから20年が経ちますが印象は学生のころと変わりません建築関係だけではないですが社会で立派に活躍している姿をたのもしく見ましたまた元気な姿で再会できるのを楽しみにしています (o‘∀‘o) [続きを読む]
  • 本当の戦争の話をしよう
  • この本の冒頭にフィクションであるとキャプションがありますヴェトナム戦争に従軍した ティム・オブライエン「本当の戦争の話をしよう」戦場で殺人を犯していなくてもその場に居合わせたこと自体で罪悪である・・・そしてティムは自責の思いと悲しみを感じます話の真実性は実際に起こった真実性よりもっと真実である場合がある・・・フィクションは見えないものを現出させ感情を与えることができると言います最悪の危機にある現在、想像 [続きを読む]
  • 緑あふれる駅舎
  • スペインに植物園かと見間違える駅舎があります1892年に完成したマドリッドにあるターミナルであるアトーチャ駅1992年の改修でホームは移動しかつてのホームは植物あるアトリウムに変身しました旧駅舎の鉄やレンガの構造・装飾を残し新たに店舗を併設して新旧共存しています水が流れ亀が住み市民が自由に入れる憩いの場所になっています駅とジャングルの異質な組み合わせが魅力的な空間を生んでいますみどりはいいですね ( ^ω^ ) [続きを読む]
  • お施主さん家族で木部の塗装を行う
  • 正雀の家はお施主さんに塗装工事に参加してもらっています工務店に用意してもらった塗料と塗り道具などご家族4人で朝から現場で木製建具とフローリング等の木部分を塗ってもらいました塗料は有害な化学物質を含まない人と環境にやさしい安全性の高い自然系塗料です塗装経験がなくてもムラが出にくいクリアー仕上げです塗り道具は大きな面をあまり力を入れずに塗りやすいコテバケです工事費を抑えられますし自分の家づくりに参加す [続きを読む]
  • アタックチャンスにボタンを押すこと
  • 俳優・児玉清さんの最後のエッセイは父親に語られているようですクイズ番組・パネルアタック25の司会者としても有名な児玉清「人生とは勇気」児玉さんはクイズというのは世の中のリトマス試験紙、社会を反映すると言いますクイズに強い知識だけでは意味がない、知っていることの先の知恵が大切・・・伝承されるべき物事の知識がないのは祖父母と住まない核家族になったせい・・・子どもの頃のいじめや戦争、映画界での苦労を経験し人生の [続きを読む]
  • 無知・無自覚の罪
  • 仏文学者・桑原武夫(1904〜88)の蔵書が無断で廃棄されていたのが発覚しました遺族が京都市に寄贈した蔵書1万421冊が市の職員の指示で廃棄(京都新聞4/28より)蔵書には和漢籍や海外の文献など手に入りにくい貴重な本も含まれていたという当の職員は、同じ本が図書館にあり問い合わせには目録で対応できると説明しているパソコン、ネットの時代に紙媒体ということで価値が軽んじられてきたものか?知識、資格、プロ意識のない人が任 [続きを読む]