マリコ・ポーロ さん プロフィール

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マリコ・ポーロさん: 風なうらみそ〜小田原北条見聞録
ハンドル名マリコ・ポーロ さん
ブログタイトル風なうらみそ〜小田原北条見聞録
ブログURLhttp://maricopolo.cocolog-nifty.com/
サイト紹介文小田原北条をひたすら追いかけています。時々他の武将や伝統工芸も。旧八王子城とオオタカを守る会の残党。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2009/10/13 10:20

マリコ・ポーロ さんのブログ記事

  • 北条五代の娘たち④今川氏真室〜戦国の高等遊民夫妻
  • by マリコ・ポーロシリーズ 北条五代の娘たち【三代・北条氏康の息女たち、今川氏真室】〜今川氏真・早川殿夫妻の終いの棲家跡を、向いのスーパーから俯瞰した。現在の東京都品川区の大井町駅あたり。今はなんの遺構も、碑もない。〜先年からヨロヨロと追い続けている【北条五代の娘たち】。早雲こと伊勢宗瑞の娘達に始まり、ただ今、二代氏綱の娘達の途中ではありますが、ここでちょっと順番を割り込んで、大河で旬の、今川氏真室 早川殿 [続きを読む]
  • シンポジウム〜戦国期における大名と「国衆」(2017.7.16)
  • by マリコ・ポーロ〜レジュメの厚さ、なんと A3 で 6mm。これさえ読めば、今の「国衆」が分かる?〜最近トント聞かなくなった「国人」という言葉真田丸にも増して直虎さんでは「国衆」とい う言葉が、登場人物のセリフの中で連呼されているのが気になっていました。古い人間である上に、専門的に歴史を勉強したわけではないので、学問上の専門用語にいまひとつ、ふたつ、みっつ疎いところがあります。「国衆」って、国人の集合体を表 [続きを読む]
  • 「戦国!井伊直虎から直政へ展」 江戸東京博物館
  • その前に…祝! 「北条幻庵、大河ドラマ出演!」今週の直虎さんに、北条幻庵が出ましたね!最後のエピソードでも久野の幻庵屋敷や一節切、覚書が紹介されました。品川徹さんは、今BSでも再放送中の「風林火山」で兄の北条氏綱を演じてらっしゃいます。これで、大河で兄弟を演じたことになりますねえ。幻庵殿のブログ記事の一部です ↓「戦国武将が愛好した尺八 一節切」http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-8c55.ht [続きを読む]
  • 北条氏政・氏照 「墓前祭」〜今年も小田原開城に思いを馳せる
  • by マリコ・ポーロ〜氏政・氏照の遺骸(首以外)が埋葬された北条氏の菩提寺「伝心庵」。北条早雲こと伊勢宗瑞の室、南陽院殿の牌所でもあったと伝わっている。その後、現在の中町に移された。〜7月5日に小田原は開城。11日には四代当主氏政と、そのバディである弟、北条軍団軍団長・八王子城主の氏照が自刃。今年の「小田原北条開城・落城月間」もほぼ終結となりました。以前に書いたことの少し繰り返しになり恐縮ですが…。 氏政&氏 [続きを読む]
  • 八王子城戦〜前田家臣たちの証言と、彼らの驚きのその後
  • by マリコ・ポーロ〜霧立ち込める御主殿にて合掌…(2017年6月落城月)〜今年もやってきました。八王子城落城 6月23日。その前に…先週、直虎さんが新野の次女と北条との縁組をすすめていましたね。お相手は狩野主膳。氏照の重臣、狩野一庵の息子です。一庵殿は八王子城で壮絶な最期を遂げましたが、主膳殿はどうしたのでしょう。やはり討死したのでしょうか。としたら、新野の娘はどうなったのでしょう。大善寺や相即寺には八王子城戦 [続きを読む]
  • 6月23日、八王子城は今年も落城す
  • 〜霧たちこめる御主殿〜 八王子城 6月22日427年前の今頃、すでに本城(小田原城)は連合軍に四方を囲まれ、わが八王子城にも敵は北東から迫りつつある。そして、今夜半、エピローグの幕は開く!以下、アーカイブです。リメンバー 八王子城。http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-4eae.html 6月22日夜半、火蓋は切られる▲ 降伏した大道寺らを先頭に立たせ、かつて小田原攻めの時に武田信玄も渡った大神( [続きを読む]
  • 今川氏真が父義元の13回忌を営んだ小田原「久翁寺」
  • by マリコ・ポーロ〜久翁寺は、北条幻庵の家臣の関善左衛門が中興したとのこと。現在は無住。〜駿府を捨て、掛川、戸倉と移ってきた今川氏真がどうにか落ち着いたのが、正室・早川殿の実家である北条の小田原です。小田原では、城から西へ早川を渡った「早川」に屋敷を与えられたとされています。後の一夜城の麓になります。早川は北条の重鎮中の重鎮、宗瑞(早雲)の息子、北条幻庵の知行地でした。幻庵は、小田原に戻ってきたり逃れて [続きを読む]
  • 講演会 「後北条以前の小田原」
  • 〜サブタイトルは「政治・社会状況からみる鎌倉・室町時代の小田原地域」〜ゴールデンウィークで賑わう小田原で催された講演会の主催は、小田原史談会さん。講師は、野村朋弘氏。京都造形大(東京の)准教授で、小田原在住。ご専門は中世朝廷儀礼・公武・神社史。特には、金沢文庫の称名寺文書だそうで す。北条執権〜南北朝あたりの話を少しされましたが、面白かったです。講演会場は、お城の本丸広場より混んでいると言っても過言ではない程 [続きを読む]
  • 講演会 「享徳の乱における分倍河原合戦」 峰岸純夫
  • 〜鎌倉公方屋敷跡(鎌倉)〜こたびは「北条五代の息女たち」をチトお休みし、時代を半世紀ほど遡ってきました。「道灌びいき」の会に入って何年も経ちながら、享徳の乱前後の出来事や人物がどうしても脳内で整理できません。上杉や長尾関係の本を買い&借り漁ってはみるものの、読んでる途中でボワ〜ン としてしまい寝落ち。本は本棚の腰曲輪へ山積み。専門書はワテにはまだ無理。まずは小説から入ろう!そうだ、そうだ。そもそも [続きを読む]
  • 北条早雲が開基した大船(鎌倉)のお寺
  • 〜功徳山「天嶽院」。境内は小田原北条の三鱗だらけ。〜(明応4年) 北条早雲こと伊勢宗瑞により開基↓(天正4年) 火災に遭い、綱成と氏繁が中興開基↓徳川時代は思いっきりハショリ…↓(平成10年)室町時代の様式に統一し七堂伽藍が復興開基は明応4年とのこと。宗瑞が茶々丸を追い、伊豆に居を移した年ですね。〜近くの湘南深沢にある大慶寺や等覚院と同じく、山門は素敵な茅葺の屋根。〜「北条五代の息女たちシリーズ」で [続きを読む]
  • 吉良頼康ゆかりの寺々(川崎・目黒・世田谷・蒔田)
  • シリーズ 北条五代の娘たち 【二代・北条氏綱の息女たち、吉良頼康室〜続編】 「泉澤寺」川崎、武蔵小杉駅からバスで15分弱位…だったかな?〜門前に着くなり、説明板でいきなり我らが氏政アニキの虎朱印!(右下の)〜泉澤寺は当初世田谷にあったものの、火災にあったために天文年間に頼康殿が現在の地へ移したと伝わっています。お寺は中原往還に面しており、周りには当時の堀ではないかといわれている二ヶ領用水が流れています。ご [続きを読む]
  • 浄心院は三浦道寸の娘か北条氏綱の娘か?
  • シリーズ 北条五代の息女たち 【二代・北条氏綱の娘たち、太田資高室〜続編】〜文京区白山には、浄心院様の菩提寺だった「浄心寺」の名が坂の名として残っている。〜先のブログ記事「太田に嫁いだ二人の浄心院〜北条五代の息女たち」で混沌としていた、浄心院殿日海は北条の娘A か三浦の娘Bか について、その後もう少し調査(妄想)をしてみましたところ…衝撃の事実を発見!!なんと、2人の浄心院殿日海の 死去年月日が同じ (天文1 [続きを読む]
  • 日本遺産「飛鳥」シンポジウム〜飛鳥を翔けた女性たち〜
  • 〜「飛鳥シンポジウム〜飛鳥を翔けた女性たち」シンポジウムのパンフレットとレジュメ。飛鳥5 「ASUKA 5」 (命名 by ワテ)は、推古天皇、皇極/斉明天皇、持統天皇、額田王、善真尼。〜 太田資高室の二人の浄心院様の行方にとらわれ過ぎ、吉良殿ゆかりの寺々について未だ書き上げられないでおります。そこでちょっと一息。浄心院様たちが生きた時代より更に遡ること900年。推古、皇極(斉明)、持統、元明、元正…と、北条の血ならぬ、蘇 [続きを読む]
  • 北条五代の娘たち ③ 吉良頼康 室〜上杉謙信の侵攻と吉良の代替わり
  • by マリコ・ポーロシリーズ 北条五代の娘たち【二代・北条氏綱の息女たち、吉良頼康室】北条早雲こと伊勢宗瑞の息女たち、北条氏綱の息女たち〜浄心院(太田氏高室)に続くは、同じく氏綱の娘で、吉良頼康に嫁いだ崎姫の足跡を辿りたいと思います。〜吉良の重臣、大平氏の奥沢城跡といわれる九品仏浄眞寺の紅葉。背後は土塁(2016 秋)。周囲には堀跡も残る。しかし、ここの姫が崎姫にイジメラレタというのは伝説に過ぎない。〜 崎姫と山木 [続きを読む]
  • 講演 「戦国の争乱と沼津-境界の戦国史」 by 則竹雄一氏
  • 〜一度立ってみたかった、何かにつけて登場する三枚橋城。左奥方向の、橋が架かっているのが狩野川(黄瀬川)。北条の徳倉城 はビルで見えなかった。〜さて、絶賛開催中の、富士・沼津・三島3市博物館共同企画展「駿東・北伊豆の戦国史」の、沼津市明治史料館で行われた則竹雄一氏による講演会を拝聴して参りました。〜充実の図録。なんと、200円也!〜 展示午前中は企画展を見学。展示は、北条5代を主軸として、それぞれの時代 [続きを読む]
  • 北条五代の娘たち ② 太田資高室〜江戸城を取り戻せなかった太田資高
  • by マリコ・ポーロシリーズ 北条五代の娘たち【二代・北条氏綱の息女たち、太田資高室】〜北条氏綱の銘と花押がある唐草螺鈿の鞍。ただ今、江戸博の「戦国時代展」でも展示。(↑画像は、馬の博物館「ススメ!小田原北条氏 2011.10」を観に行った時にいただいたポスターより)。〜昨年後半より足跡を辿り始めた「北条の血をひく女人達」。今川系との結びつきが濃密だった初代伊勢宗瑞まわりの女人達に比べ、勢力を広げていこうとする二代氏綱の [続きを読む]
  • 「お城EXPO」での、わらわのマヌケなお話し
  • 〜各城、観光色が強い中で、興味深い展示だった寄居鉢形城のブース。これは天正18年の陣図。〜あまりにマヌケな話で誰にも詳細を話さなかった(というか皆さん任務が忙しく話せなかった)が、話さないと年が越せないため(そうか?)書かせてくだされ。実は・・・会場を間違えて暫く並んでしまいました・・・。そう。その夜は、パシフィコ横浜では福山雅治のコンサートもあったのですね。そういえば駅でポスターを見たような、見な [続きを読む]
  • 3館共同企画展 「駿東・北伊豆の戦国時代」
  • (2017・1・17 加筆下記の、明治史料館で1月8日に催された則竹氏の講演会のことをアップしました。→http://maricopolo.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/--by-fa4e.html )毎年々同じことを申して恐縮ですが、地球の自転が速くなっているのか(←わけないただ今年末商戦まっただ中のため、取り急ぎ、前回のブログ記事 「年末、気になる後北条関係のイベント」の追加です。非常に気になる魅力的な企画展です。皆さまはとうにご存知 [続きを読む]
  • 年末年始、気になる後北条関係のイベント(2016)
  • (嵐山を追加しました)10月より北条の血を引く女人たちを書き始めてから、その女人たちの連れ合いの一族への興味というウネウネ障子の大空堀に落ち込み、どうにも抜け出られなくなっております。前回のブログ記事で少しだけ触れた葛山さんの最後も衝撃的でしたが、2代氏綱の娘たちが嫁いだ太田さんと吉良さんなどは、その先代や次代はよく分かっているのに当代の最後がいまひとつ謎で、菩提寺も不明(つまり妻のお墓も分からない [続きを読む]
  • 北条幻庵の妻は、葛山氏ではないだろうか?
  • シリーズ 北条五代の娘たち 【初代・伊勢宗瑞の息女たち〜番外編その2】〜小田原久野にある栖徳山京福寺〜富士の裾野の名族、葛山氏の最後を今さら初めて知りました。衝撃的でした。文末に取り急ぎ少しだけ。さて、前回のブログ記事「番外編その①」では、幻庵こと北条宗哲の伊豆の屋敷と菩提寺を訪れた時のことをご報告いたしました。こちら小田原の久野は、幻庵宗哲の小田原での屋敷があった一帯です。ここに、「栖徳山 京福寺」は [続きを読む]
  • 北条幻庵の、伊豆の屋敷と菩提寺「金龍院」
  • シリーズ 北条五代の娘たち 【初代・伊勢宗瑞の息女たち〜番外編その1】修善寺駅より下田街道をバスで下ること約10分 → 尺八の名曲「滝落」ゆかりの名漠旭滝がある「旭滝口」でバスを降り → 5分ほど坂を上ると、北条幻庵宗哲の菩提寺「金龍院」があります。「金龍院」は眺めが良く、吹く風も爽やかな気持ちのよいお寺でした。 宝珠山「金龍院」〜坂の上の石段を上ると大きなな本堂が現われ、振り返れば幻庵屋敷があった大平(おお [続きを読む]
  • 北条五代の娘たち ① 今川から戻った長松院様
  • シリーズ 北条五代の娘たち【初代・伊勢宗瑞(北条早雲)の息女たち〜本編】〜秋になるとコスモスが咲き乱れる石垣山一夜城(2011.11)。眼下に望むは相模の海と小田原の城。小田原で生まれ育ち、海が見えない土地に嫁いでいった姫たちは、さぞかし海が懐かしかったことでしょう。〜さて、当見聞録も8年目に突入いたしました。いつもご覧くださいまして誠にありがとうございます。前回のブログ記事にも書きましたが、このところ、北条 [続きを読む]
  • 北条の血をひく女人達を追ってブログ暫時お休み
  • の、前に。この夏から小田原の「キャンパス小田原」では、超豪華な講師陣による「北条五代で築いた百年を学ぼう」という大変魅力的な連続講座をされてらっしゃいます。そこで、今度、公開講座が行われますよ〜!日 時:10月23日(日)13:00〜講 師:黒田基樹氏テーマ:北条氏の領国支配・領国経営)場 所:川東タウンセンターマロニエ申込は、キャンパス小田原へ。定員は200名だそうです。http://www.city.odawara.kanagawa. [続きを読む]
  • 御用米曲輪の『報告書』&『江戸東京の下町と考古学』
  • その前に・・岩櫃で楽しそうなフォーラムがありますね。●●●●●● 岩櫃城フォーラム『ここまで見えた!!岩櫃城〜最新の調査で明らかとなる真田の城の姿とは?〜』日にち: 9月19日(月・祝)ところ: 東吾妻町コンベンションホール定 員: 400名申込不要講演は、竹井英文氏、吉田智哉氏(東吾妻町教育委員会事務局)、齋藤慎一氏吾妻町HPhttp://www1.town.higashiagatsuma.gunma.jp/www/contents/1464220726660/index.html [続きを読む]
  • 北条幻庵の子息の菩提寺「三島 祐泉寺」
  • 〜蓮と三鱗(本堂の屋根)のマリアージュ。祐泉寺は北条新三郎さんの中興開基。ゆえに、三島といえど三鱗は前北条ではなく後北条。〜前回のブログ記事の日帰り旅の続きでござる。伊豆の歴友さんが、三嶋大社→仏の里美術館とまわる前に、連れて行ってくださいました。 新三郎さんの父、北条幻庵宗哲とは昔書いたことの繰り返しに少しだけ加筆したもので恐縮ですが・・今更私が申すまでもなく、北条幻庵宗哲は北条早雲こと伊勢宗瑞の子 [続きを読む]