hiro さん プロフィール

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hiroさん: ちきゅうを歩いてきました
ハンドル名hiro さん
ブログタイトルちきゅうを歩いてきました
サイト紹介文世界一周をされたい方に贈るブログ。地球の歩き方をご紹介します。
自由文事前に情報も得ず、宿も決めず、衝動に駆られるがままに旅をしてきました。

言葉もわからない状態で、現地で情報を集め、いろんな国々の人と飲み、語らい、目的地を決め、自由気ままに国々を渡り歩く。

言葉も通じない世界で、どうやって様々な国の人と意志の疎通をはかっていたのか?どうやって移動するための手段である乗り物の交渉や、チケットを取っていたのか?その疑問に全て答えます。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供28回 / 46日(平均4.3回/週) - 参加 2009/10/15 11:25

hiro さんのブログ記事

  • いただきます。
  • 生きているのではなく生かされているという真実。旅をして、感じたことの一つ。ボクらは、誰も皆、他の命を奪い生かされている。「いただきます。」ボクは、この意味に気づく。「命を、いただきます。」 [続きを読む]
  • 旅立ち
  • 旅立ちの日。成田に向かう。電車の中で、慣れないバックパックを両足に挟み込み、友達から送られてくるメールを返しながら、一人、流れゆく景色を眺めていた。日暮里から、一時間くらい電車に揺られていくと、窓の外には、きれいな田園風景が広がる。ビルの立ち並ぶ、都会から電車で小一時間。たった一時間で、その姿は一変する。そんな風景を眺めながら、ボクは、しばらくは日本に帰って来れないんだなと、感慨にふけりその風景を [続きを読む]
  • 再会
  • ラオス山奥にある少数民族の村で、ある一人の女性と出逢った。ボクは、今、さんさんと輝く太陽の下滴り落ちる、汗をぬぐいながら、腰を下ろしたたずんでいる。目の前には、たぶん、5、6歳くらいの少女と、その弟と思われる2人の少年がいる。少女は、赤ん坊を背におい、何度も、その小さい身体を上下に揺らし続けている。ボロボロの衣服をまとい、かけ違えたボタン。靴は履いていない。素足のまま、土を踏み身体を上下に揺らし続 [続きを読む]
  • なすがままに。
  • タイ、バンコク。旅人の交差点、カオサン。夕暮れ時、街に繰り出した時のこと。近くのコンビニで、ビールを買い込み屋台で15バーツを支払い、飯を食べ一人、寂しい時間を過ごしていた。缶ビールをあけこれから、どこに行こうか。そんなことを、ただ、延々と考えていた。ギターをかき鳴らす音が聞こえる。その、音のなる方に目をやると、少し遠く、建物の外にあるバーで白人のストリートミュージシャン、二人が歌っていた。周りには [続きを読む]
  • ヤクソクダヨ
  • ガンガーのほとりで腰を下ろしゆっくりと流れる川を眺めていると、突然日本語で話しかけられることがある。振り向くと、まだ、幼さの残る少年が「オニイサン、ニホンジン?」と話しかけてくる。ボクが、「そうだよ」と答えると突然、ボクに、インドの歴史、自分の国のことを話し始める。インド人とは思えないほど流暢な日本語で、ひたすら話し続ける。ボクは、黙って頷く。すると、最後に「オニイサン、チョットキテ、イイモノアル [続きを読む]
  • チャンバラ
  • ある、ゲストハウスに泊まっている時のこと。ゲストハウスに住む少年がボクの部屋に入ってきた。ボクは、どうしたの?と声をかける。少年は答えない。ただ、じーっとボクの顔を見つめ続ける。男の子の顔をみてボクは、察した。遊ぶ?ボクが、空のペットボトルを手に取り片方を少年の手に渡す。ボクは、勝負だ、と腰を落とし身構える。すると、少年は満面の笑みでボクに飛びかかる。ボコン、ボコンと鈍い音をたて互いのペットボトル [続きを読む]
  • 前略 あなた様へ
  • 前略 あなた様へボクは、今、地球上のどこかわからない場所でこれを書いています。どこかわからない場所に泊まりどこかわからない場所で食事をしどこかわからない場所で人々と語らいどこかわからない場所で、どこから来たのか、わからない人と話しています。毎日が、とても刺激的な日々に包まれ、ともあれば毎日が、とても退屈な日々でどこに行くのも自由何をするのも自由誰と話すのも自由。そんな日々を過ごしています。ボクは旅 [続きを読む]
  • ひとりごと
  • 一人で旅をしているとひとりごとが多くなる。誰もいないのに、ただいま といったり誰もいないのに、これ、うまいね! といってみたりテレビに話しかけている時なんか、もうひどく、自分が滑稽に思えてくる。人が、恋しいのだな。人はやっぱり、一人では生きていけない。当たり前のことだけれどもボクが、ボクでいるためにはやっぱり、あなたが必要です。 [続きを読む]
  • イキトシ イケルモノヘ
  • 朝5時に起床しガンジス川に向かう。暗がりの中、ボクは一歩一歩、道を確かめるかのように歩みをすすめる。臭いが残る暗がりの道の上を一歩一歩、道を確かめるかのように歩みをすすめる。入り組んだ街の角をまがるとバッとその川は姿をあらわす。暗闇の中でみるその川は、ひっそりとただ、ただ、そこに流れていた。眺めると、川のあちこちで小さな、明かりが幾重にも重なり流れていることに気づく。淡く揺れる、その小さな明かりは [続きを読む]
  • シャンティ
  • インドの言葉で「シャンティ」という言葉がある。「平和」とか「ゆっくり」とかそういう意味を持つこの言葉は、ボクにいろんなことを教えてくれた。少し、小腹がすいたなと飯屋に入る。ずらっと並べられたメニューの中からボクは、さっと目を通し、これが欲しいとウェイターに声をかける。ウェイターは、手に持っていた紙にボクの言葉を書き取ると注文を告げに厨房に帰っていく。ボクは、たばこに火をつける。ゆっくり、ゆっくり、 [続きを読む]
  • 男と老婆
  • 「バラナシも、変わったな」ある年配の旅人がボクにそう語りかけた。「昔は、こんな街じゃなかった。」何重にもシワを重ねた、男の顔はその男の人生を、ひっそりと静かに物語っている。それは、寂しそうでもあり嬉しそうでもあり、言葉にできないほど澄んだ声で、ゆっくり、ゆっくり、まるで自分の中の、もう一人の自分と、対話しているようだった。ボクは、黙って、頷きもせず、街中を歩く、人々に目をやる。「バラナシも、変わっ [続きを読む]
  • シンプル
  • 街を歩く。少し、疲れたかなとそう、思っていると目の前で、大きな銀の器に何かをこしている、おじさんに出逢う。そこでは、インド人が何人か集まり、ちらほら、談笑を交わしている。おじさんと目があう。ニコッとボクに笑いかける。ボクはその笑顔に負け4ルピーを支払いチャイを飲む。おじさんに、話しかけられる。「ジャパン?」ボクは言う。「イェス」するとおじさんが、「オ〜、ジャパニィィ〜〜!!」とボクを笑顔で出迎えて [続きを読む]
  • Two hundred rupee
  • インドの旅は過酷だった。コルカタの空港に降り立ち静かな建物の中にいるとき、もしかしたらここの国も、対して他と変わらないのかもしれない。噂で聞くほどでもないな。そう思っていた。建物の外へ一歩、踏み出す。タクシーを捕まえようと停車している黄色い車の前に歩みを進める。ボクは、サダルストリートへ行って欲しいと、一人のインド人に話しかける。すると、周りにいたインド人が待ってましたとばかりに群れをなして集まっ [続きを読む]
  • 感情
  • 飛行機でインドに降り立った時生きるということが、どういうことなのか少しわかった気がする。飛行機の中から流れる弦楽器と小太鼓を使った民族音楽。それは、着陸に近づくにつれ段々と曲調を早める。ボクの心臓の音と共鳴し始める。それはまるで、ボクの気持ちを表しているかのようだった。インドに呼ばれている。そう・・・感じた。空からインドの街並みをみる。段々と、陸が近づき、その大きさを露わにする。でかいな。ボクはこ [続きを読む]
  • 感覚
  • 一つの国に入ったときボクは決まってすることがある。それは、言葉を覚えることでもなく人々と触れ合うことでもなく宿を決めることでもない。ただ、街を歩く。ひたすら、思うがままにただ、ただ、歩きつくす。目的があるわけでもなくどこにいくのでもなく、ただ、その国の空気を体いっぱいに染み込ませる。そうすると、次第にその国がわかってくる。人々の話し声動物の鳴き声木々のざわめきそれらが、ボクにその国を教えてくれる。 [続きを読む]
  • 出逢い
  • 旅先で日本人に出逢うと妙な親近感を覚える。それは、まるで、昔からの友人に旅先で、たまたま出くわしたかのようなそんな、感覚だった。一度も出逢ったことはないはずなのにこの、懐かしい想い。この想いは、一体何なのだろう・・・。職業、年齢、経験生きてきた、時代さえも違う。そんな二人が、旅先で出逢い昔からの友人のように語り合う。たぶん、心のどこかでボクらはつながっているのだろう。たぶん、心のどこかでボクらはつ [続きを読む]
  • 旅の始まり。
  • タイ、バンコク。スワンナプーム国際空港に降り立つと、熱帯特有のじめじめとした熱気に全身を包まれた。それはボクに旅の始まりを告げていた。旅が、始まった。ここからは、もう自分の足で、自分の感覚で、歩くだけだ。頼れるものは他にない。ボクは足早に入国審査官の待つイミグレーションへと向かった。ふと、時計に目をやる。日本時間午前2時。ボクの時計だけがまだ、日本に取り残されたままになっていた。この旅で、これから [続きを読む]
  • デジコミュニケーション
  • インドを旅していると突然子供たちに囲まれることがある。歩み寄ると、口々にこう答える。「Photo photo!!」ポケットに忍ばせておいた、デジカメを取り出すと子供たちは、背筋をピンと伸ばし、少し顔が引きつりながらもちょっと、大人を感じさせる優雅なたたずまいになる。それはデジカメのシャッターがきられる瞬間まで続く。デジカメのシャッターを押す。画面に映し出された子供たちのちょっと、大人を感じさせるたたずまい。画 [続きを読む]
  • 良い旅を・・・
  • インド、バラナシ。生と死が共存する街。20ルピーを支払い、手漕ぎボートに乗りながらボーっと、遠くなる街並みを眺めていた。ある時、おっちゃんが川に悠然と流れる何かを指さして、ボクに何か話しかけた。おっちゃんの言うことは理解できなかったが一言だけ理解できる言葉があった。「Dead body」笑顔でボクにそう語りかける。川を悠然と流れる、うつ伏せの死体はどこから来て、いったいどこに向かうのだろう。ボクはそっと手を [続きを読む]
  • 旅人の会話
  • どこから来てどこにいくの?これが旅人同士で一番多い会話だった。そんな言葉が毎日のように行き交っている。いつも真面目にこたえていたけどある時わからなくなった。ボクたちは、どこから来ていったい、どこに向かうのだろう。だからこう答えた。「I dont know.」 [続きを読む]
  • つながり
  • ひとつの出来事はもう一つの出来事につながっていてそれはどんどん広がっていく。一人の間でおきた出来事は自分の周りに影響をあたえ日本という国で起きた出来事は世界の国々に影響を与える。途上国で起きた出来事は先進国に影響を与え先進国で起きた出来事は途上国に影響を与える。ボクたちは影響を与えあっている。ボクたちはどこかで必ずつながっている。普段身につけているものの一つにしても普段口にしているもの一つにしても [続きを読む]
  • イキルチカラ
  • 旅に出て最初の3日間は孤独だった。あれ程の孤独を感じた事は、未だかつてない。日本に居る時は、いつも決まった時間に、決められた場所に行き、決められた作業をこなす。やるべきことは山積みだし、常に何かに追われていた。もちろん、そんな中でも孤独を感じることはあったが、本当の孤独をボクは経験していなかったのかもしれない。当然のことながら、街を歩いても知り合いはいない。携帯電話で話す事も出来ない。誰とも逢うこ [続きを読む]
  • あぁ、嘘つきな旅人よ・・・。
  • 「オレ英語できないんだよね〜」「あたいも英語できないの〜。外人と話すの怖い、キャピッ!」旅の最中何度こんな言葉を聞いたか。3秒後、隣に外国人が座る。「Hello!」・・・親しげに話す日本人。・・・・・・・・・お前ら・・・出来てんじゃん!!!旅人は嘘つきだ。何度となく、自称英語が出来ない人間に逢ったけど彼らはずるい。社交辞令の如く、英語ができないことを自慢してる。本当に出来ない俺っていったい・・・( [続きを読む]
  • 思い
  • たぶん、ボクたちは生きるという事を難しく考えすぎているのかもしれない。こんな時代だからこそ、もっとシンプルに考えることが必要なのかも知れない。なんだかよくわからない世の中だから、頭の中までなんだかよくわからなくなってしまうけれど、もっと自分の心の声に正直に生きてみてもいいんじゃないかと思う。ネガティブな情報が蔓延してて、何をするにも頭の中で一度考えて、立ち止まってしまうけれども、こんな時代だからこ [続きを読む]
  • 旅の前日の思い
  • 旅に出る前、正直何度も、旅をやめちゃおっかなって思った。宿も決めず、事前の情報もほとんどない。いや、全くない。言葉も何もかもがわからない国で、一人で旅なんてしてこれるのか?海外には、何度か旅行会社が主催するパッケージツアーで行ってきたことはあるものの今回のはそれとは違う。パッケージツアーの場合は、泊まるところがあらかじめ決められているし帰る日程も組まれていて、最低限の保障はされている。でも今回の旅 [続きを読む]
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