教育部長 さん プロフィール

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教育部長さん: 教育部長の講義日記
ハンドル名教育部長 さん
ブログタイトル教育部長の講義日記
ブログURLhttp://kitasendo.blog12.fc2.com/
サイト紹介文地方の一教会の教育部長として、統一原理を講義し、思索する日々
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供128回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2009/10/24 18:00

教育部長 さんのブログ記事

  • 「自分の感情も考えも入れてはいけない」
  • Ten1ko2さんのブログによると、文先生が弟子の劉孝元氏に原理講論の執筆を指示されるとき、 「絶対に自分の感情とか考えを入れてはいけない。神様とイエス様、お父様だけを考えながら書くように」 と念を押されたとのことです。(史吉子夫人の証言) ところが、同じ史夫人の証言の中には、 「原理講論を整理した劉孝元協会長に、原理講論を読めばそのまま講義になるように整理しなさいと指示したのだが、劉協会長が言うことを [続きを読む]
  • 「僕」という概念はいつ生まれたのか
  • 5年以上も前に書いた記事に対するコメントが届いたので、私も改めて5年ぶりにその記事を読んでみたら、 「こんなことを書いていたのか」 と、我ながらちょっと驚きました。 「天使長が愛の減少感を抱いたのは、神様の愛し方に問題があった可能性はないのか」 という疑問を呈した後、 「神様が一見差別的に思える愛し方をされたのは、アダムへの大きな期待があったからかも知れない」 とも推測しています。 コメントでも触れ [続きを読む]
  • 「普通」と「普通ではない」とはどこが違うの?
  • 「発達障害」を取り上げた昨夜のNHKスペシャル。 ちょうど「自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない」という正高信男・京都大学霊長類研究所教授の記事を読んだばかりだったので、その番組を興味深く見ました。 番組冒頭で井ノ原快彦さんが、 「これは皆さんに見てほしい」 などと強調したが、確かに正高教授の記事から考えても、この障害は決して稀有な話ではないのです。 例えば、正高教授が取り上 [続きを読む]
  • 病気そのものを無視せよ
  • 昨夜の壮年勉強会は、シリーズ3回目の講義。 内容は「復活論」を中心としたものでした。 原理講論には地上人が復活する原則として、4つ挙げられています。 講義では私がもう一つ付け加えて、5つとしました。 5つ目は、 「霊人との関わりを通して」 というものです。 説明を分かりやすくするために、冒頭のような絵を使いました。 私(地上人)は自分の自家用車(すなわち肉身)を持っているが、目的地へのロードマップがよく分 [続きを読む]
  • 限りなく報いのあるもの
  • 「フロー理論」について数回記事を書きながら、 「フローの状態とは、どんなものか」 ということにきちんと触れていなかったと思います。 『フロー体験 喜びの現象学』の著者であるチクセントミハイ博士の定義は、こうです。 「一つの活動に深く没入しているので他の何ものも問題とならなくなる状態で、その経験それ自体が非常に楽しいので、純粋にそれをするということのために多くの時間や労力を費やすようになる心の状態 [続きを読む]
  • 「実体的展開」を読み解く
  • 婦人たちの原理講義勉強会に顔を出したのは、今日が3回目。 何人かが自分の作った講義案を使って総序の講義をしてみた後、創造原理に入りました。 無形で目に見えない神の神性を探求する際、神が創造したとされる被造世界を注意深く観察してみるという方法をとってみようと、原理講論は提案しています。 「あたかもすべての作品は、その作者の見えない性稟の実体的展開であるように、被造世界の森羅万象は、それを創造し給う [続きを読む]
  • 「火星人」VS「金星人」
  • 「火星人」と「金星人」の違いについての講義をしました。 参考にしたのは、昨年8月にブログの記事「妻が夫に『イエス』と言わせる方法」で紹介した『ベスト・パートナーになるために』(ジョン・グレイ著)。 グレイ博士によれば、男は火星人、女は金星人なのです。 基本的な構造はよく似ているので、どちらも地球の生まれだと思い込んでいるが、実は、元々の出身が全く違う。 それで、 「相手のことは分かっている」 という [続きを読む]
  • でも、私のロバだわ
  • 「酔ってるの?あたしが誰かわかってる?」「ブーフーウーのウーじゃないかな」 これは短歌です。 そのつもりで読めば、字数がぴったり合っていることが分かります。 この歌の作者、穂村弘のことを教えてくれたのは息子。 「そんな歌人がいるのか」 と反応すると、やや冷ややかな息子の視線を受けました。 息子が貸してくれた『世界中が夕焼け―穂村弘の短歌の秘密』の中には、穂村の歌50首が採録されており、その一つ一つ [続きを読む]
  • 神様は休む時間を与えてくださらない
  • 「従順」と「服従」は違う概念だというのが、文先生のお考えです。 従順は、応じることのできる環境で命令に従うことであり、服従は、応じられない環境で従うことです。 (1957.10.27) 従順にする立場には「自分」という概念がありますが、服従するところには「自分」という概念がありません。 (1995.8.23) 従順は誰でもすることができ、しなければならないことですが、服従は誰でもできるものではありません。しかし、 [続きを読む]
  • スキルとは主体的な「選択」なのです
  • 4つのスキルとは、以下の4つです。 ① 表情 ② 態度 ③ 言葉 ④ 思考 ふつうは、この4つを外部要因、つまり環境、経験、他人から受けた刺激に対する「反応」として使っていることが多いのです。 例えば、物事がうまくいけば、表情は明るく笑顔になるが、うまくいかないときには表情は暗くなり、態度も落ち込む。 あるいは、人がなかなか自分の言うことを聞いてくれないと、その人への言葉はきつくなる。 つまり、外部 [続きを読む]
  • 自分の機嫌は自分でとる
  • 先日の記事「木を見る西洋人が、森を見る東洋人を助ける」で紹介した「フロー理論」。 この理論の実践者であるスポーツ・ドクター辻秀一氏は 「フロー理論は現代版の禅である」 とも言っています。 そして実際、アスリートたちを指導しながら実績を出しているのですが、これはスポーツ分野だけでなく、おそらく私たちの生活のあらゆる場面で有効ではないかと思えるので、少し紹介してみましょう。 そもそも「フロー化された [続きを読む]
  • 木を見る西洋人が、森を見る東洋人を助ける
  • 「西洋人は木を見て、東洋人は森を見る」 というように洋の東西の世界観を表現する人もいます。 (『木を見る西洋人 森を見る東洋人』リチャード・E・ニスベット著) 西洋では、森があれば、その中に木があり、動物もいて ... というふうに、一つ一つの要素を細かく分けて分析することで、全体を理解しようとする。 それに対して東洋では、森全体を直感的にぱっと把握してしまう。 細かいことはあまり問題ではない。 確かに [続きを読む]
  • 軍人であるほうが、むしろ安全なくらいです
  • 今年の2月、第2回「鮮鶴平和賞」を受賞した2人のうちの1人、ジーノ・ストラダ氏。 授賞式後に行われた氏のスピーチを改めて読んでみると、20世紀以降の戦争の変化について気づかされることがあります。 例えば、アフガニスタンのカブールの収容病院。 調査によると、運び込まれた12000名の負傷者の内、兵士はわずか7%に過ぎない。 最も多いのが子どもで34%、次に老人の26%、兵士以外の男性17%、女性16%と続く。これは [続きを読む]
  • オウタくん、歩けるよ
  • 毎晩、母と書写をする。 書写というのは、筆で書くにしても、薄い紙の下に手本があるので、それをなぞって書くのです。 手本があれば、当たり前のように形が整う。 これから筆がどの方向に動けばいいのかが目に見えるからです。 このことは、手本のないスペースに自分で書こうとすると、途端に分かります。 そこでは、まったく、思い通りの字が書けなくなるのです。 一流の書家というのは、もちろん下に手本はないので、頭の中 [続きを読む]
  • 私は悪くない、だから責任を取らない
  • 夜の壮年勉強会で、堕落論を取り上げました。 その中でも、中心テーマは、 「堕落性」。 アダムとエバは、天使長からの堕落性を受け継いだだけなのか? 堕落直後のアダムとエバの態度に見える堕落性とはどんなものか? 自分自身の堕落性をどのように発見すればいいか? というような内容に触れる講義でした。 講義のあと、お茶を飲みながらの交流の中で、 「確かに、弁解というのは、よく出ますね」 という感想があり、そこか [続きを読む]
  • 本当の敵は、私の外にいない
  • 「あなたは何のために信仰するのですか?」 と問われたら、どう答えるか。 その答えは人の数だけあるかも知れない。 今の私なら、 「私自身の本性を求めて」 という答えがまず頭に浮かぶ。 言うまでもなく、本性は私の外にない。 堕落性もまた、私の外にはない。 私の内面の問題です。 その意味で、私の信仰生活は、私の中の堕落性を発見し、それをいかに本性に作り替えていくかの最前線の作業場だと言えます。 私は深慮す [続きを読む]
  • 講義案を作ろう
  • 教会に原理講師が一人ではだめだ。 全員講師化を目指そうという話になって、グループごとの勉強会に 「指導」 の名目で呼ばれるようになりました。 どれだけちゃんとした指導ができるか。 さほど自信があるのでもありませんが、呼ばれれば行きます。 顔を出してみると、 「この前、総序の講義をしようとしたんです。ところがやってみると、難しい。総序なんて何十回となく聞いてきたので、そんなに難しくないと思ってやって [続きを読む]
  • 説教者の苦悩と恵み
  • 昔、牧会者をしている頃、毎週巡って来る礼拝の説教で苦しむことが多かった。 礼拝が終わるや否や、もう次の説教を考え始めるのですが、テーマはすぐに出てこない。 テーマが決まらないままに、いつのまにやら土曜日になる。 夜になっても、まだうまくまとまらない。 日曜日の朝まで苦悩が続き、 「もう、これでいくしかない」 という、もやもやした気持ちで礼拝に臨むことが一度や二度ではなかった。 それで、実際にうまくい [続きを読む]
  • 花は喜んで咲いている
  • 主体と対象が神の第三対象として合性一体化するために、主体が対象に授ける情的な力を愛といい、対象が主体に与える情的な力を美という。 ゆえに、愛の力は動的であり、美の刺激は静的である。 (「創造原理」第4節) 愛と美についての原理講論の独特な定義です。 どうして愛は動的であり、美は静的なのか。 それは、今ひとつよく分からない。 そもそも、愛とは何であり、美とは何であるのかも、よく分からない。 しかし今 [続きを読む]
  • イクメンパパ、最高のパフォーマンス
  • ネットで見つけたイクメンの話です。 3歳と1歳の子どもがいる若い夫婦。 最近3歳の息子がご飯をあまり食べなくなり、途中まで食べると、それを放って、お菓子を食べ始める。 お父さんは仕事が忙しく、滅多に一緒の夕食卓にはつけない。 大抵は、お母さんと子どもの3人の食事。 ちょっと前まではいい子で、お母さんの言うこともよく聞いて、ご飯を食べていたので、お母さんとしては、 「どうしてお菓子ばっかり食べるようにな [続きを読む]
  • 1畳半のクローゼット祈祷室
  • 映画「祈りのちから」の原題は、「War Room」。 「戦いの部屋」 とは一体どんな部屋かと思ってみていると、それはウォークインクローゼットだったのです。 このクローゼットは、広さにして多分1畳半かせいぜい2畳。 クローゼットですから、もともとは家族の服やらバッグやら小物やらがしまってあった。 それをすべて外に出し、空っぽになった狭い部屋を祈祷室にしたのです。 それが、 「戦いの部屋」 です。 破綻寸前に陥 [続きを読む]
  • その事件を私の中で正すにはどうすればいいのか?
  • 《4月3日》 ロシアのサンクトペテルブルクで地下鉄爆破テロが発生。 死亡14名、負傷49名。 《4月4日》 シリア北部で化学兵器が使用された。 死亡100名以上、負傷400名以上。 《4月5日》 北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射。 60?飛び、日本海に落下した。 《4月6日》 米国がシリアの空軍基地をミサイル攻撃。 59発の巡航ミサイルを撃ち込んだ。 アサド政権が化学兵器を使用したと疑われることへの対抗措置。 4月に入って以来 [続きを読む]
  • 主人の時間と僕の時間
  • 我々は誰でも、時と場合によって、主人にもなり僕にもなる。 取り立てて際立った能力や特技がなくとも、必ず主人になる場面があるものです。 主人になる資格は、 ① その場所(場面)の備品やその扱い方について、誰よりも精通している ② その場所(場面)を活用することに、誰よりも責任感を持っている ③ その場所(場面)に誰よりも多くのプラスを与える 例えば、お母さんは毎日、台所の主人になり得ます。 冷蔵庫に [続きを読む]
  • 天国はどこにある?
  • 親しい壮年から、深みのある話を伺った。 昔、数年間、韓国に住んでいた頃のこと。 所属していた教会の牧会者があるとき、集まったメンバーに尋ねたことがある。 「天国は、どこにあると思いますか」 メンバーからは思い思いの答えが出てくる。 「私の心の中に(イエス様が教えてくださったように)」 「幸福な家庭の生活に(原理で学んだように)」 それらを聞いたうえで、牧会者が出した答えがとても印象的だった。 「私 [続きを読む]