JGC

なんだか本当に久しぶりの日記でネタが新しく入ったので書いてみたくなって 元気にしております。仕事も順調で問題のない生活を送っています。 余暇にもいそしんでいます。CD4安定し、ウィルスも検知しなくなるまでになりました。投

歯の治療

 HIV感染者のHIV以外の病気特に歯の治療について自分の通っている病院は大学病院なので歯科もあります。予約はカウンセリングのドクターか担当医から入れてもらいます。やはり、口の中の治療で血が出る場合などがあり感染させる場合があるか

老後について考える

 最近相方と話題になるのは老後のこと先延ばしにしているわけではないけれどそろそろ考えていかないといけないとわかっているのですがなかなか自分の事として考えられないのが現状です。私は会社勤めのサラリーマン相方は、家族経営の小さい会社の

アメリカへ家族旅行

 過去の話ですが2012年3月にアメリカへ行ってきました。羽田発サンフランシスコ深夜便で羽田発が24時以降の発会社にトランクを押して出勤普通に退社してからでも余裕のスケジュールです。羽田空港から飛行機に乗ろうとしたとき改札を過ぎて

何気ない一コマ

 会社のトップが変わりました。当然、いろいろな異動が出てきます。会社のトップが変わるとここまで変わるのかというほどの突然の異動がたくさんの部署でありました。人事担当のトップも変更になる。あまりに気にしていなかった人事異動ですが自分

家族への告知

 ご無沙汰しております。こんなブログでも読者様がいてくれるようなのでこんな僕を心配してくれる方もいるようでー本当に有難うございます心から感謝申し上げます本当に…まず体調はすこぶる良く問題なく過ごしております薬の効きもよくウィルスは

会社勤めの件

ちょっと長くて面倒臭い話もあるので必要なところだけ読み飛ばしてください僕はサラリーマンをしています。感染した当初、会社へ報告するべきか、否かずいぶん悩みました。普通に考えて、告知する必要はないのですがただ、投薬を始めて薬代が高いので、ソーシ

2010年1月 ハワイへ

 翌年、正月休みを利用してハワイへ入国にまたまた問題が・・・2010年1月1日からアメリカ合衆国はHIV感染者の渡航を、ビザなしで受け入れることになりました。なので、今回のハワイには、ビザは必要ないのでビザの期限が切れていても関係

アメリカ入国

 本当に2年ほど放っておいたブログですが久しぶりに書きたくなったのでアメリカ旅行の件を書きたいと思います。ビザを申請してB2ビザを取得して初めての渡米サンフランシスコ空港の入管でセカンダリーオフィスへ行きなさいと言われ、一緒に旅行

新年明けましておめでとうございます

2010年新年明けましておめでとうございます。ちんたら更新しておりますが気長にやっていくつもりなのでよろしくお願いします。お付き合い下さい。さて新年早々4日から病院での定期診断。少し体重が戻りつつ血中脂肪がたかいと指摘をうけてウィルス量は減

投薬後

 投薬を始めて服用後心配していた副作用は全くなく普通の生活を送れました。これは病気の進行やその感染したウィルスの状態などによっても違うみたいなので一概にぼくに副作用がなかったからと言ってほかの人も出ないというのはわかりません。あく

投薬

 カウンセリングの先生から投薬に関しては慎重に・・・とアドバイスがありました。というのも薬には副作用がある。これは薬にもよるし人によっても出る人と出ない人がいる。下痢を起こす人がいれば悪夢を見る人もいる。ただ、HIVのドクターは冷

投薬前

 HIV感染が分かってカウンセリングに通い血液検査に月に一度通う。いつから投薬を始めるか先生と話をする。でもよくわからないし、何を根拠に始めたほうがよいのか始めたら何がデメリットになるのかわからないでいる。体が疲れやすい。頭髪がぬ

Counseling

 旅行から帰り、しばらくすると仕事に復帰しました。HIVのことは意識せずにはいられず仕事上で何か出血したら？蚊に刺されたら？次に刺された人は病気がうつるのか？など、相変わらず病気に対して勉強不足で血液中のウィルスが・・・と考えてし

HIV感染者のアメリカ入国

 旅行が好きで一年に1回は必ず海外へ出ます。特に好きなのはアメリカ！昔からよく行くからなのかヨーロッパにはあまり興味が沸かないのですが・・・不思議。世界の国々ではHIV感染者の入国を拒否する国があります。アメリカではHIV感染者の

About Comment

 コメントについてたくさんの方に見ていただいてありがとうございます。稚拙なブログを読んでくださっている方がいると思うと励みになります。個人的それぞれにコメントを残すのは難しいためなるべくブログ内で質問等には答えていくつもりです。非

自宅療養という名の海外旅行

 退院が決まり二人で旅行を決行しようということになりました。先生にも相談し暖かいところへならいいよという許可ももらったのでGuamに行くことにしました。二人での海外旅行は久しぶりリハビリも兼ねて二人でゆっくり過ごしました。病気のせ

退院

退院の日取りが決まり今後は外来で治療を行うこととなります。今のところ日和見感染もなく問題ない。ただ、今免疫が少なく風邪にでもかかれば大変なことになる。なのでマスク手洗い、うがいは毎日。仕事にはすぐ復帰できそうにないのでとりあえず2週間と自宅

Comming Out

 ぼくには両親と弟、妹がいます。弟、妹2人ともそれぞれ結婚し配偶者がいます。家族として、仲よくしてもらってます。でも自分のセクシュアリティに関しては誰にも言ってません。HIV感染についても言えずにいます。よく母に海外旅行に出かける

WHY？

 なぜこのブログを立ち上げたのか誰かの役に立ちたいと思ったから大げさなことではなくて自分が困ったことを記すことで誰かの役に立つかもしれないと思ったから自分もいろいろな人の助けをかりて生きているからいろいろ考えた結果記録にもなり、読

告知後

告知を受けた後 とりあえず、病気の知識を深めるため資料を山ほど先生に貰いました。 病室に帰りカーテンを閉め切って声を押し殺して泣きました。泣いて泣いて・・・泣いて涙が枯れるくらい泣きました。自分自身の行いの甘さ、浅はかさ

HIV+

 突然それはやってきた。2008年10月21日なんだか調子が悪いと思っており、扁桃腺が腫れて体の節々が痛い。風邪でも引いたかな？おなかの調子も悪く悪いもんでも食べたかね？その日鮨を食べたんだよねー体調悪かったっけ？とりあえず帰宅し