高杉 遥 さん プロフィール

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高杉 遥さん: りくつの多いねずみたち
ハンドル名高杉 遥 さん
ブログタイトルりくつの多いねずみたち
ブログURLhttps://ameblo.jp/rikutsunoooinezumitachi/
サイト紹介文*** 夜中にひとりでクスクスと笑えるような大人のコミックです ***
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供190回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2009/11/06 23:52

高杉 遥 さんのブログ記事

  • #017 Mr.Dyson 第1467話
  • 食に関わる仕事に復帰して丸一年が過ぎた。今年はいろいろと食べ歩く年のようで、いろいろなお店に行く。 さすがにバブルの頃のような高いお金を要求する店は成りを潜め、ランチでも2,500円。夜でも6,000円も出せば美味しいご飯が食べられる。 ただ、食べ歩きをはじめて半年を過ぎた頃から、ある傾向に気がついた。 「まぁ」 私が訪れたお店に限っては、という但し書きが付くのではあるが、ある程度、その道で腕を磨いてきた人 [続きを読む]
  • #016 Mr.Dyson 第1466話
  • なんで、ハンバーガーなのだろう。どうして、ハンバーガーなのだろう。 しかし、ハンバーガーショップを開きたいという人には、そんなことはどうでもよく、とにかく、ハンバーガーが好きで好きでたまらないのかもしれない。 だが、世の中は厳しく、世間は冷たいものであり、そのほとんどの者は失敗し、債務者となり、そのあとの人生の長い時間をお金の苦労に責められながら生きてゆかなくてはならない(本当の話)。 しかし、 [続きを読む]
  • #015 Mr.Dyson 第1466話
  • マクドナルドが好調らしい。 「それはまた、どのような理由で?」 - 基本である商品の見直しがうまくいった。- 人を育てるシステムの改革が軌道に乗った- 働きやすい環境作りが整って離職率が下がった。 「ってとこかな?」 ただ、そんなことは、今はどうでもよくて。筆者の興味は、個人で立ち上げた小さなハンバーガーショップにある。 企業が作り出す画一的で工業製品のような商品郡よりも、ちょっと無骨だったりするし、 [続きを読む]
  • #014 Mr.Dyson 第1465話
  • 「次に起動した時、私の中のなにかが変わり、より複雑なことを考えられるようになっていたのです」 どうなのだろう。 ある日、目が覚めたら、突然、モノゴトが深く考えられるようになったなどということがあるのだろうか。 昨今の人工知能の場合、自発的に学習を重ねることで、人間にはとても真似することの出来ない結果を得ることができるというのだが、それは、昼も夜もなく、眠ることもなく、遊ぶこともなく、怠けることも [続きを読む]
  • #013 Mr.Dyson 第1464話
  • 「はじめて起動した時のことは、覚えていないのですが」 母親の産道を潜り抜けている時の記憶を持つ人は、ほとんどいないのではないだろうか。 では、何故覚えていないのだろう。 もし、人間の記憶システムが、パソコンなどのように小さな容量に記録された記憶の断片を一定のルールに従ってつなげることでまとまった情報を得るものだとしたら・・・。 「まぁ、筆者のような老人ともなれば、ちょっとやそっとのことでは驚かないし [続きを読む]
  • #012 Mr.Dyson 第1463話
  • 「それはそれで、とても楽しかったし」 2017年になってから、いろんなところにご飯を食べに行っている。 その中には、 とても古くからあり、暖簾の重みを感じさせるお店。新規出店や撤退を繰り返しながらも、生き残りをかけて日夜戦いを挑み続けている黒いお店や白いお店。もしかしたら、新たな勢力でもあることだし、もしからしたら、将来、大バケするかもしれないなと感じさせてくれるような勢いのあるお店。修行があけ、自 [続きを読む]
  • #011 Mr.Dyson 第1462話
  • 「私を作るのは、大変でしたか?」 普通のことであれば、自らが制作したモノに、このような問いかけをされることは、まずないだろう。 しかし、 生活の中に人工知能が入ってくると、そんなことはどうでもよく、聞きたければ聞くし、聞きたくなければ聞かないという状況が生まれるのではないかと筆者は思っている。 (人工知能だから、どちらでもよいのだが) 自分の子供に尋ねられたら、なんと答えてよいものか・・・。 ※次回の [続きを読む]
  • #010 Mr.Dyson 第1461話
  • 先々週だったか、 「仕事をする上で一番面白いと感じるのは、設計事務所から上がってきた図面を眺めているときである」 と書いた。 だが、なにも趣味が高じて人のあら探しをするのが楽しみというほど人が悪いわけではない。 「まぁ〜ね〜」 つまり、ひとつの仕事を永くやっているとある種のフィルターのようなものが出来上がり、その網にひっかかる不純物がないかをチェックしているのである。 「暇つぶしにもなるしさ〜」 ま [続きを読む]
  • #009 Mr.Dyson 第1460話
  • 「私は、その机の上で生み出されたのですね」 出来上がった図面は、自らが定めたルーティーンに従ってチェックをし、出図担当の鬼のように厳しいチェックを潜り抜けて、なんとか世の中に送り出されるわけだけど、出来上がった図面に満足感とか達成感を覚えることはほとんどない。 世間では、心地よい疲労感などと洒落たことを言うが、ただただ脳みそがパンパンになって疲れが残るだけで、内容に至っては、3日も経てばすべてを [続きを読む]
  • #008 Mr.Dyson 第1459話
  • 「製作者のボクとしては」 モノ作りが趣味の人にとって、それぞれのプロセスが楽しいひとときとなる。 だが、 一番は、完成されたモノを眺め、その出来栄えにうっとりとするときではないだろうか。 しかし、 筆者の場合、仕事をする上で一番面白いと感じる瞬間は、設計事務所から上がってきた図面を眺めているときなのである。 「♪〜」 つまり、 設計事務所といえども専門分野における知識はそれほどでもなく、ほぼ間違いなく [続きを読む]
  • #007 Mr.Dyson 第1458話
  • 「ある意味では」 設計とは、真っ黒な画面に色のついた線を引き、使い勝手とか、建築的な制限とか、予算だとかの諸々のしがらみ(わがままとも言う)などと格闘しながらも、まだ見えぬモノにある種の意思のようなものを加えながら可視化することがお役目だと思っている。 ただ、 そこに至る過程には、それらの情報どのように捉え、優先順位をつけながら仕分けをし、どのような手順で、どのように交渉するのが一番効率よく丸く [続きを読む]
  • #006 Mr.Dyson 第1457話
  • 「君にとっては、掃除機としてのデビューだったわけだけど」 新入社員が入ってきて、まるでサークル活動の延長のような感じで話し合いをしている様子に若干腹を立てながらも、図面を描く傍ら、その話しを聞くともないしに聞いている。 「この会社に入って、右も左も分からないのだし、いずれは設計依頼をすることになるのだから、そのときが来たら、手加減せずに遊んでやるのもひとつの楽しみではあるよな」 まぁ、 彼らにとっ [続きを読む]
  • #005 Mr.Dyson 第1456話
  • 「それは、ちょっと違うような気もするし」 話しが長くなると、コマ割りにも限界が来る。 それに、 話しているほうだって、立っているのがつらくなる。 そこで、 椅子に座る等のアクションを起こしてもらいたいと思うのだが、動かすのはこちらなのだし。 登場人物(?)に、違和感なくなにかをさせるのは、とてもむずかしいのだ。 ※次回の更新は、来週の土曜日です。 【あす楽】 オフィスチェア オフィスチェアー 送料無料 [続きを読む]
  • #004 Mr.Dyson 第1455話
  • (別に、困ってるわけじゃないから、謝らなくてもいいんだけどね) 筆者は、日本に生まれて日本で育った純粋な日本人だから、日本人の特性についてはよくわかっているつもりで、それこそ、重箱の隅をつつくように細かい違いについて感じるところの方が多いのだが、外国人から見ると、日本人とは、いったい、どのような特性を持ち合わた民族だと思われているのだろう。 「でね」 万が一にも、このコミックが外国語に翻訳されて [続きを読む]
  • #003 Mr.Dyson 第1454話
  • 「私は、どこで、生まれたのですか?」 もしも、人工知能を搭載したなにものかが筆者の生活に入ってきたとして、その人工知能が学習を重ね、筆者と同等の知恵と力と勇気を獲得したとしたら、間違いなく、自らの出生について情報を求めるべく、彼と同じように筆者に問いかけをしてくるのだと思う。 ただ、 こういうことがあるということは、新たな問題を提議するわけで・・・。 「こういうことを聞いてくるのは、うちだけなのかな [続きを読む]
  • #002 Mr.Dyson 第1453話
  • 「ずいぶんとあらたまった言い方だけど」 突然、あらたまった言い方をされると、ちょっと身構えてしまう。 たとえば、配偶者の方に「ねぇ、ちょっと」などとささやかれると、別にやましいとこなどないはずなのに、それはもう、驚いた猫のように20cmほど飛び上がってあがって身構えてしまうのである。 「でもさ」 昨日まで一言もしゃべらなかった人工知能に、突然、声をかけられた場合はどうだろう。 多分、「お?」くらいのリ [続きを読む]
  • #001 Mr.Dyson 第1452話
  • 「ライフさん」 小さなUFOたちのところから無事帰還を果たし、自らの誕生の地であるライフの部屋に帰ってきたMr.Dyson。 人工知能というものが、与えられたプログラムの中でなにを考え、どのような行動に出るのか、筆者の貧しい脳細胞では、ほとんどなにもわからない。 「ただ」 Mr.Dysonという存在を通し、その思考の一端でも理解することができれば、その老い先短い人生において、少しでもプラスになることもあるのではない [続きを読む]
  • おしらせ
  • 「さ〜てと」 溜まりに溜まったチェック用の画像のお披露目も終わったし、そろそろコミックの方に本腰を入れたいと思うのだが、例によって例のごとく、別のお絵かきの方が忙しく、台本を書くヒマもなければ、作画をする時間も満足に取れない有様で、仮に再開するとしても、週一回、土曜日の更新が限界のような気がする。 「まぁ」 本業が忙しいということは良い事なのだし、いつかはあなたの街にも例のお店ができることにもなり [続きを読む]
  • #077 テクニカルノートというもの 3
  • 「四半世紀の年を経て」 再び、設計の仕事をすることになったわけだが、 もともとは、営業職であった。 「で」 偶然の上に偶然が重なり、営業から設計に移籍し、そこで「HICAD Draft for Windows」の技術を3日間で習得するというアホみたいなカリキュラムに挑戦し、今の会社では、デファクトスタンダードである「AutoCAD」を覚えることとなった。 「でも、なんだかねぇ〜」 別に学校でCADを習うことが悪いとは思わないが、学校で [続きを読む]
  • #076 テクニカルノートというもの 2
  • 筆者が3DCGをはじめたのは40歳を過ぎてからであり、タダで貰える教則本以外に教科書はなく、高級専門書を買うこともしなかった。 時折、ネットで検索することはあったが、それは使いはじめの頃の話で、自分のスタイルが固まってからは、テクニックよりも、話しの筋書きや台詞の言い回しのほうに難しさを感じたりしている。 要は、「このソフトを使ってなにをしたいか」ということのほうが大事であり、それが [続きを読む]
  • #075 テクニカルノートというもの 1
  • テクニカルノートと題しておきながら、テクニックの話は何一つ書いていない。 わかる人にはわかることだし、どんなソフトでもいいけど、ソフトの使い方を学ぶのではなく、何かをするためにそのソフトを使おうとすれば、必要な知識はどこからともなく入ってくる。 要は、 「こんなことができるんだよ」「こんなふうにやっているんだよ」ということを見せることが大切であり、「おじいちゃんにもできるん [続きを読む]
  • #074 アルフレッド号「手術室」 19
  • 手術室があるのなら、当然、病室もあってしかるべきである。 「で」 いつものごとくリソース節約を念頭において、手術室から病室を作る。 「でもさ」 仕事が忙しいといっている割に、よくそんなめんどくさい舞台を作っている暇があるなと仰る読者諸兄もおられると思うが、ところがどっこい、手術室も、病室も、1年ほど前に作ったものであり、筆者の頭の中では予定調和なのであり、「 [続きを読む]
  • #073 アルフレッド号「手術室」 18
  • 今回のテクニカルノートもそろそろ終わりに近づいているのだが、肝心のコミックは一向にはかどっていない。 で、 その外的要因をあげるとすれば、本業である設計業務が忙しいからであり、その理由はと問われれば、それはもう、某牛丼チェーンの鬼のような店舗展開にある。 しかし、 平日が忙しいのであれば、平日は少しでも台本を進め、休みの日に一気呵成に作画すればよいではないか [続きを読む]
  • #072 アルフレッド号「手術室」 17
  • 果てしなく続くように見えるアルフレッド号の居住&病棟区画。 しかし、 アルフレッド号には、船長であるアルフレッドを含め6機ほどしか乗船していない。 では、 なぜ、この無限回廊のような居住&病棟区画が存在するのだろうか。 - 「それは、さて置き」 Shade13でトゥーンレンダリングをする場合、形状の大きさと角度によって、Margoの乗っかっているギフトボックス [続きを読む]
  • #071 アルフレッド号「手術室」 16
  • 手術室の入り口には、手術中をアナウンスするためのランプがある。 「で」 それを表現するための表面材質の設定を探っているところなのだが、少しばかりの透明感を与えただけでは、あの緊張感のある色合いを表現することは難しい。 ちなみに、 この文章と並行して、ちょうどルクラちゃんがひなこさんを搬送するシーンを制作しているのだが、これがどうして、それまでのコミックに比べ [続きを読む]