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2009/11/15

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  • ■特許法(#2)

    ■実施時期:3/1~3/7■2011年度弁理士試験まで、あと443日(ここに勉強した内容を記載する)・発明の定義(特2条)・産業上利用することができる発明(特29条)に該当しない発明・特許を受けることができない発明(特32条)・発明の新規性(特29条1項1号ないし3号に該当しない)・発明の進歩性(特29条2項)---Panasonic「3DVIErA」の調査レビューを公開中■弁理屋の家電レビューhttp://benriyalab.blog.so-net.ne.jp/2010-03-07■特許法(#2)

  • ■特許技術用語(特許用語)

    転職して特許業界の世界に飛び込み、まず悩まされた1つが特許技術用語(特許用語)です。最近では、わかりやすく表現するために、上司からあまり使わないでと言われていますが、先行文献を見ていてもチラホラ見掛けますし、やはり特許用語で表現したほうが、「誤解なく確実に伝える事ができる」というメリットもあると思います。そこで、特許用語に関する辞書を調査しましたので、レビューします。特許関連の書籍を扱う大きな書店に行けば、以下の3冊を目にします。■図解特許用語事典(溝邉大介著/三和書籍)http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1e/7ccc9e0fe7ee375d692051ed4fb012f7.jpg≪コメント≫初級者の入門編。とてもわかりやすく、図解例もありますので、特に部位名称に困っ...■特許技術用語(特許用語)

  • ■特許法(#1)

    さて、2011年度弁理士試験に向けて、試験勉強をはじめました。毎日、負担なく継続できることが目標です。(ここに勉強した内容を記載する)・特許法の概要・特許法の目的(特1条)・特許権利化までの流れ・発明の定義(特2条)■特許法(#1)

  • ■試験勉強のスケジュール作成

    2011年度弁理士試験に向けて、試験勉強のスケジュールを作成しました。LECや早稲田セミナーを参考に、それらよりも無理のないスケジュールで、かなり余裕があり、結果的に前倒しの計画となりました。2校とも両極端な特徴があって、リサーチしていてとても面白い結果が得られました。いつか参考にしてもらうために、公開します。■試験勉強のスケジュール作成

  • ■転職の理由

    1日のうちで一番至福な時間ってありますか?私は、"明日に続けるためのご褒美"として、毎日の夕飯時に、晩酌を楽しんでいます。人間は、睡眠時間が平均7時間、労働時間が休憩時間も含めて平均8.5時間だとしたら、1日の残り時間は、8.5時間しかありません。そこには、朝の準備や通勤時間、夕食時間、入浴などの時間も含まれます。さらに、弁理士を目指す方は、弁理士試験の勉強時間だった含まれます。つまり、1日のうち、およそ7割以上が拘束時間となっている訳です。前職は、社内では1番激務だと言われる部署で、毎日が残業の嵐で、言い換えれば仕事漬けでした。そんな生活を繰り返していると、やはり、休日は活気もなくなり、毎日が単調になって行きました。「何の為に働いているのか?」「お金を稼ぐ為だけに働くのって本当に幸せか?」職に就いている事は、...■転職の理由

  • ■エンジニアからの弁理士道

    弁理士は、エンジニアからの転職には最適な職業だと思います。実際、既に30歳を過ぎた私が転職できたのも、今までエンジニアとしての専門知識と経験が活用できるからです。私は、某大手電機メーカのエンジニアでした。主に電気電子分野のハードウェアに関する設計開発に従事し、特許は、1件出願した程度です。特許事務所では、今話題のLED照明や直流給電システムなど新しい分野が多く、電気電子分野の基礎知識や理系知識が必須になります。今後もエンジニアのスキル(専門知識)を磨きながらも、弁理士を目指して頑張って行きたいと考えています。話は変わって、ここまで着々と転職活動を続けてこれたのは、今までのエンジニアとしての専門知識や経験だけでなく、やはり、インターネットのお陰だとも思っています。転職活動中に、日々インターネットで検索していると、...■エンジニアからの弁理士道

  • ■はじめに

    2010年も1ヶ月が経ちました。某大手電機メーカを自主退職し、特許事務所に転職して、4ヶ月が過ぎました。特許明細書を作成する業務が中心ですが、業務にも慣れ、今日までに8件の特許を出願する事が出来ました。月に2件の出願が現在の業務ペースになっています。最近では、転職して3ヶ月が経った頃から、そろそろ結果が問われる時期に突入しているように感じています。また、本格的に"弁理士道"を極めようとも考えています。日本も「知財立国」を目指し、特許の重要性が認識される様になって、私と同じく弁理士を目指す方も意外とたくさんいるのではないかと思っています。弁理士は、弁護士や税理士に比べるとまだまだ認知度は低く、合格率も6%と難易度の高い資格だと聞きますが、平成21年度の弁理士試験最終合格者は813名も発表されています。http:/...■はじめに

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