エンム さん プロフィール

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エンムさん: エンムブック
ハンドル名エンム さん
ブログタイトルエンムブック
ブログURLhttp://yaplog.jp/sibaenn/
サイト紹介文イケメン晃が凶美少年・旬の起こす事件に泣き騒ぐ物語。部分的BL。嫌々男に可愛がられるクリス君ほか
自由文「凶美少年の甘い蜜は媚薬・麻薬・毒薬」終わりました〜。「デモンドリーム・マンハッタンの悪夢」はじめま〜す。「さあ世界を征服しよう!」のほぼ続編になりますう。先が見えたら更新というスタイルになりますが、どうか見捨てないでね〜〜。オネガイ〜〜〜。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供182回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2009/11/16 20:31

エンム さんのブログ記事

  • デモンドリーム・マンハッタンの悪夢ー278 再会、晃とレオン!
  • 「待てレオン!!」 レオン、と呼び止めたその相手はありえない男だった。 その男は死神。かつてレオンにお前は死んだと、死の宣告をしに来た男。 万里子の元夫、レオンにとってはもう一人の恋のライバルであるその男が 目の前に立っている!「何だとー?お前は!!」 ふんわり茶髪に濃い栗色の瞳、日本人のイメージを大幅に逸脱したイイ男、 正直レオンにとってはクリス・スワン同様存在が不快な相手がまたも現れるとは…。 [続きを読む]
  • デモンドリーム・マンハッタンの悪夢ー277 逃げろクリス!!
  •  発砲するレオンは、撃ちながらマイケルの脳にアクセスしてみた。 するとマイケルが次に動く方向が読み取れる!それでマイケルが動く予定の 方向を狙って撃つと見事に命中した!当たったマイケルの筋肉にはなんら影響はないが、 己が操られているような感覚が不快なのかやはり逃げたそうに後ろに跳ねた。 腹が空いていないマークは自分が何をしたいかわからずキョロキョロ弟を探し、 マイケルは落ちつかない感覚で従うのか逃 [続きを読む]
  • デモンドリーム・マンハッタンの悪夢ー276 暗殺者のように
  •  車道をピョンピョン飛び跳ねる標的はゲームのようだ。「イイネー!!動く標的を撃つのは大好きだ!凄く面白いヨ!!ハーバート、 弾のマガジンは?」 ハーバートはとにかく驚いていた。生まれて初めて銃を持ったはずのクリスはまるで 暗殺のプロのように銃を扱い、知らないはずの知識を口にしているのだ!「どういうことですか…??」「ハーバート、マガジンの替えを持って来い!」「まさか化け物相手に戦争始めてるとは知り [続きを読む]
  • デモンドリーム・マンハッタンの悪夢ー275 戦闘開始
  • 「ボクに銃を!!」「はぁ!??」 思わずハーバートは素っ頓狂な声音を吐いた。 クリスは銃を持ったことさえない!しかし、とりあえず防御の為にはなると思って ハーバートは無言で自分の手に持っている銃をクリスにポーンと放ると 放物線を描いて放られた銃を上手に受け取ったレオンはすぐに振り向いて銃を構えた。 ハーバートはスペアも用意していたのですぐにズボンの後ろポケットに差した スペアの銃を持ち直した。基本 [続きを読む]
  • デモンドリーム・マンハッタンの悪夢ー270 生物兵器を入手
  • 「器、お前の脳にボクを刻んでやる…!」 レオンは右手をマイケルに向けて抑えるような素振りをした。すると、「―――――。」 クリスの前に屈んでいるマイケルはまるで何か見えない大きな手で頭を 抑えられているようにぐーっと地面に頭と上体を落としてコンクリに顔を寄せた!!「フフッ。」 レオンの瞳の中で大きな体のバケモノは小さくなって見える。 マイケルの脳に今レオンは自分の記憶を逆送信してコントロールできる [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録お付き合いくださりありがとうございましたあ。
  • うっかりダラダラ長くなってしまい申し訳ありませんでした!最後しょうもなくなって無理やり終わらせましたあああ。正月元旦初詣のほのぼのお外デビューのはずが、最終的に悪魔の赤ちゃんの本領発揮?であちこちに災いを振りまいてしまいました。正月が終わりますとまた晃は仕事と女と飲み会で家には真夜中まで帰ってきません。本当は寂しい旬は晃に甘えたいけど、そうも言えずに我慢するのです。そんなわけでお正月は晃と一緒にい [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録ー34 そして走る赤ちゃんトシ伝説になる?
  •  で、混乱した記憶が突如まとまって、抱っこしてる物体が旬だと気づいた。「旬、うわ、冷えてる、やべえ。起きろ、眠るな、ねむったら死ぬぞ!!」 なんて雪山遭難常套台詞を吐かれた旬は晃の顔を見上げてぼーっとしている。「あきら、生きてる?」「ああ、脳震盪起こしたみたいだけど大丈夫だ。さあ帰って熱々のフロはいろ。」 赤ちゃんが凍えているから晃は停車している車に急いで戻り、 すぐそこが自宅だからと旬を抱っこし [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録ー33 俺いつ赤ちゃん産んだっけ??!!
  •  やっぱり晃布団はあったかい。 晃が息をする度に旬の体もふんわり動く。 旬の上に降ってくる雪、暗いお空から降ってくる白い冷たい雪を見上げた。 ぬくぬくの晃のお腹で旬はちょっと起きて横にある晃の腕をもちあげて、 抱っこする格好にしようとしたら、 晃が無意識で反応し、旬をぎゅっとした。 晃の心臓の音を聞きながら目を閉じる。 そうして疲れのせいもあってすーっと旬は眠ってしまった。 晃の上にもちょっぴり積 [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録ー32 近所で遭難
  • 「あう。」 旬はよろけそうになったがしかし晃救出の想いでなんとか踏ん張って走った。「おい、お前!!おい、待て、とまれ!!」 どんどん離れていく痩せた男を追いかけて赤ちゃんは両手を伸ばして後ろを走って行く。 これは第三者が目撃してもかなり怖いだろう。 旬は生まれてからずっと自分以外を見下してきたので人への頼み方を知らない。「てめえ、殺す!とまらないと殺すぞ!!ころしてやる!!!」「許してー!!」 赤 [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録ー31 まてこら、てめえころすぞ!!
  • 「おい、お前!!」 歩道は街頭が照らしているが、林は暗くて夜は危ない。そんな通りに俯きがちに 入ってきた女は子供の甲高い声に顔を上げた。「???」 すると白い赤ん坊が赤ちゃんとは思えない速さで走って女に迫ってくる!「き、きゃああああああああああああああ!!」 女はさっきの小太りの男と同じく驚き、顔を強張らせて甲高い悲鳴をあげた。 そして旬に背を向けて、来た道に戻ろうとした。「ちょっとまてお前!!あ [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録ー30 救助を求めて赤ちゃん走る
  • 「お前しんでもおれ生きる。」 生に執着した赤ん坊はなんとか助けを呼ぼうとした。 赤ちゃんの旬にとって社会は未知の世界だ。晃が仕事と称してどこかに行く意味も 実はよくわからない。ただ家の中でご飯を食べて成長する為に晃が欠かせないとは 理解している。 なんと言っても晃は旬にとって給餌マシンであり、旬が生きていく必須アイテムだ。 だから晃の死は自分の死に直結するという思い込みがある。 実際には親にもしも [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録ー29 晃死す?ともおれ生きる
  •  その万里子を小さくしたような赤ん坊がタチションしている不思議を眺めて 改めて実感。「それにしてもお前さー、俺のタマタマから出てきた一匹なんだよな。」 感慨深くそう言う晃は自分のタマタマを見下ろす。 旬は赤ちゃんだと思ってバカにしやがってと腹を立てた。「そんなとこにおれが入れるか。おれは万里子のおなかにいたんだ!」 旬は今は知らないが、晃のニコタマに入ってたのは真実だったと知って 後々ショックを受 [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録ー28 親子で立ちション
  •  少し動き、自宅方面に走ったらまたまた渋滞だ。今度は全然動き出さない。 どうやら雪でスリップ事故があったようだ。 雪はどんどん降り積もる。 事故処理も遅々として進まず、やっと通行止めが解除されてもまた渋滞で、 すっかり旬も疲れてぐったりしている。渋滞途中で車道脇のコンビニで弁当を 買って急いで戻る。ちょっと動いてまた止まると、晃は急いで弁当を食べた。 晃の住むマンションは駅から少し遠く、マンション [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録ー27 赤ちゃん雪に触る
  •  すると晃が旬のあんよを軽く叩いて注意を促し、何かを差し出した。「いいか、順番が来たらこれ投げるんだぞ。」「なんだこれ?」「お金。」 そう言って500円を旬に渡す。 銀色の丸いのを小さなお手手で掴んで裏表を旬は見回す。「これが金か。」 生まれて初めて見たお金。あまり汚れてなくてキレイだ。 賽銭箱は多くの人が一斉にいれられるように白くて大きな布が広げられている。 誰かが大きな鈴を鳴らし、ガランガラン [続きを読む]
  • 桐生親子の育児録ー26 旬には全てが不思議
  •  旬はぐるぐる体を回して見回し、砂利道を歩く人々の足元の音にも面白いと耳を澄ます。 初詣なんて晃は興味ない。酒と女で忙しいから暇なときは寝ていたい。 だから神宮の参道に到着したらもう帰って弁当買って帰りたいとしか考えていない。 旬は地面を指差した。「おれあるく。」「あっそ。」 抱っこから降ろして、買ったばかりの靴を履いたあんよで歩き出す。 ラバー底にじゃりじゃり音がすると下を見ながら踏みしめた。「 [続きを読む]