安井俊夫 さん プロフィール

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安井俊夫さん: 建築的じゃない日々
ハンドル名安井俊夫 さん
ブログタイトル建築的じゃない日々
ブログURLhttp://www.k-tantei.com/
サイト紹介文神奈川県小田原市を拠点に、設計活動を展開する建築家の戯言。用語の解説や考え方。読書の話も多々。
自由文住宅を中心に店舗などの設計監理業務を行っています。日々の設計活動の様子や、現場の進捗状況を公開すると同時に、分かり難い専門用語の説明や、考え方を書くこともあります。またミステリ好きと言う趣味が高じて出版した、拙著『犯行現場の作り方』や、有栖川有栖氏との共著『密室入門!』と言った建築と関連の深いミステリ本もあり、書評なども書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供129回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2009/11/18 20:15

安井俊夫 さんのブログ記事

  • 気になったメッセージ
  • 現調に出掛けた先で見つけた「注意書き」。駐車場の路面に貼られていたので、あまり人目には付かないが、それでも偶然見かけた人の記憶に残ることは確か。その意味では、かなり効果的なメッセージと言えそうだ。ただしタバコとサリンを同列に並べるのは如何なものか? そこは大いに気になる点だが。 [続きを読む]
  • 今日から後半戦の始動です
  • 昨日までお盆休みをいただき、今日から始動。 お盆休みで彼方此方の行楽地が混雑する13日、身内の法事のために修善寺まで行って来ました。普段なら1時間半も掛からない道のりなのですが、さすがはお盆の行楽地。3時間半も掛かってしまいました。 渋滞は予想していたので早めに出かけたのですが、それでも倍以上掛かるとは予想外。しかも早朝から出掛けたにも拘らずの大渋滞で、なんとかギリギリに辿り着桁から良かったものの、 [続きを読む]
  • 早朝の現調
  • 早朝から車を走らせて海へ。 小田原を出て、大磯を過ぎ、茅ヶ崎、片瀬江の島も通り過ぎ、由比ヶ浜、逗子海岸には目もくれず、葉山を通り過ぎて横須賀を抜けて、ようやく辿り着いたのは三浦海岸。早朝に出たおかげで渋滞に巻き込まれることも無く、2時間弱で到着。 天気が良くないせいもあり人出も少ない。これが遊びなら、何処かで美味い物を食べさせる店でも探すところだが、残念ながら仕事なので、それはまた今度。以前から [続きを読む]
  • OKANOIE 酷暑の上棟
  • 今年一番暑かった昨日、OKANOIEは上棟でした。朝から茹だるような暑さのため、作業をしていた職人さんたちも思うように動けず、体力はがりを消耗する酷暑。私も半日、見ているだけでしたが、それでも暑さにやられてヘトヘトになりました。お客様には丁寧な労いをしていただき、作業していた職人さん一同、みな感謝しておりました。 幣串も後で棟木に飾られ、これからの御家族の繁栄と家の安全を見守っていただきます。 現 [続きを読む]
  • あっと言う間の一週間
  • 今週は紆余曲折のあった、怒涛の勢いで過ぎた一週間でした。ちょうど一週間前の先週の土曜日、鈴鹿の4耐(今年に限っては3.5耐でしたが)を観て、翌日曜日には朝から8耐を観戦。表彰式を終え、その後の花火まで観ていたので、ほぼ一日観戦していました。個人的に応援していたHONDA勢が残念ながら勝てず、今年も優秀はYAMAHAに持って行かれました。これでYAMAHAは8耐三連覇。ちなみに今年も随所に見どころがあり、大いに楽しんだ8時 [続きを読む]
  • 事務所見学・御相談会の御案内
  • 天工舎一級建築事務所では、毎週土曜日の午前と午後に、住宅や店舗設計・デザインに興味のある方を対象に、事務所を開放する「オープン・オフィス」を催しております。一般的には馴染みの少ない建築設計事務所を開放することで、広く業務内容や仕事振りを知っていただきたいと考えております。当事務所が携わった建物の設計事例を、写真や模型などでご覧いただき、住むこと、生活することに関心をお持ちいただき、少しでも大勢の [続きを読む]
  • 『濱地健三郎の霊なる事件簿』有栖川有栖 著
  • 有栖川さんの新刊『濱地健三郎の霊なる事件簿』を、頂戴致しました。いつも気に掛けていただき恐縮です。 書名の「霊なる」は、「くしびなる」と、ルビが振られています。これは不思議なこと、人知では計り知れないほど優れている様、あるいは神秘的な尊さを備えているという意味で、本作は霊を見ることの出来る能力と高い推理力を併せ持つ、心霊探偵・濱地健三郎が活躍する新・シリーズだそうです。 蒸し暑く寝苦しいこの時期 [続きを読む]
  • 蔵に住む
  • 知人が携わっている、蔵を改造して「住む」と言う計画の建物を見学。以前は収穫した穀物を貯蔵していた蔵で、今はミカンや書籍などが保管されていた。一度移築した経緯があり、状態は良い。梯子で上る2階もあり、結構良い雰囲気がある。ここを改造して暮らすという話だから、聴いているだけで面白い。もっとも残念ながらこの計画に、私は携わっていない。ただの通りすがりです、はい。 でも私の元にも何時同様の相談が舞い込 [続きを読む]
  • 『月の満ち欠け』佐藤正午 著/読了
  • 東京ステーションホテルのカフェ、初老の男がコーヒーを頼むと、目の前に座る七歳の少女が「どら焼きのセットにすればいいのに。昔よく三人で食べたよね」と、話し掛けた。まるで男の昔を知っているかのように。目の前の少女が、今は亡き自分の娘だというのか? 不可思議な出来事の連続が、愛の深さへと帰結する、第157回直木賞受賞作。 文章のリズムも良く、場面展開の切り替えの巧みさが、飽きさせずに一気に読ませる。謎、 [続きを読む]
  • 『ミステリ国の人々』有栖川有栖著/読了
  • ミステリ作家の有栖川さんが書かれたエッセイ集で、ミステリ小説の世界に登場する探偵や犯人といった様々な人物にスポットを当て、それらの人物を紹介する形で、ミステリの楽しさを語った一冊です。紹介されたミステリ国の住人は全部で53人。つまり53作のミステリの楽しさを知る事が出来ます。 まぁ〜何が楽しいって、有栖川さんがミステリが大好きなことが凄く分かるので、読んでいるこちらも、ついニヤニヤしながら読んでしま [続きを読む]
  • 『月の満ち欠け』佐藤正午 著
  • 『第157回直木賞』受賞作。購入したのは、賞の選考日前日。 車の中で聴いていたラジオで、この本が面白いと話されていたのを聴いて、その足で最寄りの本屋さんへ行き購入。そうしたら翌日に、直木賞を受賞したというから、ラジオで「面白いよ」と話されていた方の評価は正しかったのだろう。と言うか、本を紹介する時に、その方がどのぐらいその本が好きかで、受け手の反応は変わる。だから本当に本が好きな人が語ると、話し方 [続きを読む]
  • 猛暑と雷雨の混在する一日
  • 朝9時から「OKANOIE」の定例へ。現場では配筋工事の真っ最中だが、いかんせん暑い! 下からの照り返しで、この陽気にこの作業は、とにかく体力を削られる。こちらは立って話をしているだけなのだが、それでも日陰が一切ないのでキツイ。この時期、現場に行くときには、首の後ろ側をタオルで保護する大きな麦わら帽子が必需品だな。 「熱中症に気を付けて!」なんてことを言いながら事務所に戻って来たら、午後からは物凄い雷 [続きを読む]
  • 暑さから仕事の遣り方を考える
  • 何もしていないうちに一日が終わり、気が付けば一週間が終わろうとしている。完全に段取りが悪い、この一週間。きっと暑さのせいだと思いたい。 暑さに関して言えば、室内で仕事をしている私の場合はまだ良いが、これが現場で作業している職人さんたちの場合は、ちと違う。暑さを甘く見ていると、命取りになりかねない。許されるならば日中の一番暑い数時間は仕事を休み、その分、朝と夕方に長めに仕事をする――なんて仕事の仕 [続きを読む]
  • 古民家鑑定士 資格更新
  • 5月に受講した古民家鑑定士の更新講習会の認定証が届いた。初年度登録が平成23年なので、すでに2度目の更新。その割には積極的な活動に携わっていないので、大いに反省中。今後は仕事のあり方も含めて、持っている資格を有効に活用しなければと、考える今日この頃。 [続きを読む]
  • OKANOIE 地鎮祭
  • 今朝は開成町に建つ家の地鎮祭でした。朝の早い時間からの地鎮祭でしたが、それでもとても暑かったです。日除けの意味で張っていただいたテントが、本当に助かりました。それから今日の地鎮祭では、なぜか笑いが起きるシーンが数度あり、とても和やかな雰囲気で進行しました。その笑いが、少しだけ暑さ忘れさせてくれました。「酷暑」の予報が出ている日の地鎮祭でしたが、こんな感じで和やかに楽しく作業が進むことを願っていま [続きを読む]
  • 気が付けば週末 そして七夕
  • 先週末に身内に不幸があり、月曜・火曜と通夜、告別式参列で仕事をお休みしておりました。水曜日には打合せや、溜まったメールへの返信に追われ、昨日の木曜日は朝から一日講習会への参加。そして今日は朝から現場に行き、午後からは打ち合わせ。明日は朝から地鎮祭に参列してきます。今週は少しバタバタしました。 [続きを読む]
  • 『住宅設計の基本ルール100』
  • アンケートに応えたらプレゼントされた本。エクスナレッジさん、ありがとう。 住宅を設計する際に抑えておくべく100のポイントを書いた本で、参考事例に使われている建物のほとんどは、宮脇壇さんの設計された建物。それもその筈で、著者は宮脇さんが亡くなられた後、事務所の代表に就任された山崎健一氏。だから読み物としても面白い。学生時代、こういう本で勉強をしたかったです。 [続きを読む]
  • やまきた・さくらカフェ
  • 数日前、打合せの帰りに少し足を延ばし、山北町でランチをした。食事をしたのは「やまきた・さくらカフェ」。オーナー自らが古い建物を改装してオープンさせたカフェで、平日にも関わらず店内はほぼ満席。私は外のテーブル席で風を感じながら、地元の野菜たっぷりのカレー・セットを頂戴した。レーズンが、ちょっと面白い味を演出する隠し味になっていた。コーヒーも美味しかったし、特別サービス(オーナーの知り合いが一緒だっ [続きを読む]
  • 栗のテーブル天板が届いた
  • 5年ほど前に完成した住宅の茶の間には、掘り炬燵が設けられていた。当時、炬燵の天板は、家人の仕事関係の方から、御祝いの品として頂戴したものを使用した。その天板も月日が経ち、割れや反りが目立つようになっていたのだが、昨年の暮れ、いよいよ使用が難しくなり、天板を新調することになった。その天板の製作を依頼されていたのだが紆余曲折あり、ようやく届いたのがこの天板だ。  栗の5枚継ぎで、1800×950とかな [続きを読む]
  • 現場にヤスデが大量発生!
  • 工事中の住宅に、ヤスデが大量発生しているとの連絡があった。一瞬、「ヤスデってなに?」と、悩んだが直ぐに思い出す。たしか、ムカデの小さい奴ね。 打合せを終えた後で現場に行くと、現場ではクロスを貼る前のパテ作業の真っ最中。で、そんな室内をよく見ると、壁・天井に大量のヤスデが居る! 全長2cm程のヤスデが、あちこちを這い回っている。しかもパテに含まれる水分に引かれるのか、ボードのジョイント部に並ぶように [続きを読む]
  • 『ケモノの城』誉田哲也 著/読了
  • 17歳の少女が警察に保護を求めてきた。少女に暴行を加えていた女・アツコを逮捕するが、彼女もまた全身に暴行を受けた痕があった。事件の詳細を供述をしない少女とアツコだったが、やがて少女が口を開く。「お父さんは殺された」と。二人が監禁されていたマンションの部屋を鑑識が徹底的に調べると、驚くべき真実が見付かった。衝撃であり驚愕の真実とは! 他者の弱みに付け込んで、拷問と虐待そしてマインドコントロールで管理 [続きを読む]
  • お引渡し−紫陽花の咲く頃に
  • 坂道の家は本日、完成お引渡し。かなり時間を要した計画だったので、本当に長い間、お疲れ様でした。 最初にご相談を頂いたのは、2015年の10月のこと。初めは中古住宅をご購入して、リフォームされるというお話でした。購入予定の家を調査し、数日後には契約というタイミンクで、売主さんの都合で話は白紙へ。その後、別の中古住宅を一緒に見に行ったりもしましたが、徐々に新築するための土地探しへと、考えが変わっていきまし [続きを読む]
  • 『月光』誉田哲也 著/読了
  • 棚林高校に通う姉・涼子は、可愛くて面倒見の良い、誰からも好かれる三年生。だがある日、バイクに撥ねられて死んでしまう。撥ねられた場所は、家からずっと離れた場所。撥ねたバイクを運転していたのは、なぜか姉と同じクラスの男子。警察は単純な事故と判断し、未成年だった犯人は鑑別所に送られて事件は幕を引いた。だが何かが変だと考えた妹の結花は、姉と同じ棚林高校へ入学し、一人姉の死の真相を探るべく調べ始めるのだが [続きを読む]
  • 木童の超・撥水
  • 木童の超・撥水塗料。撥水塗料とは、文字通り撥水性能を持った塗料ですが、防水とは似て非なるもの。防水は水を通さないもので、撥水は水を弾くもの……たぶんそんな感じ。御引き渡しする家のお客様へのプレゼントとして購入した品。水廻りの木部にスプレーすると、水を弾いて良いのです。これは1l缶で、約20?までなら塗れる。ハーフユニットバスならば、天井まで木を貼っていても、その面積は約19?なので、これ一 [続きを読む]