ibage さん プロフィール

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ibageさん: ibageの雑文
ハンドル名ibage さん
ブログタイトルibageの雑文
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/ibage/
サイト紹介文ミステリー小説中心の読書感想文。私的評価ですが、貴殿の選書の参考になれば幸いです。
自由文ネット上でも人見知りするので、自分から貴殿のブログへコメントを書いたりは出来ません。
なので、自分のブログへコメントもらえませんか?
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供16回 / 325日(平均0.3回/週) - 参加 2009/12/02 22:50

ibage さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 資本主義卒業試験
  • 資本主義卒業試験山田玲司2011年10月25日第1刷発行星海社新書 とある大学において「資本主義卒業試験」と題したテストが出題された。 この問題は、過去100年間においてこの社会に起きたことをもとに、「資本主義の卒業」について論じることを求める試験である。第一問:何が起きているのか第二問:資本主義は何を信じたのか第三問:資本主義社会で満たされるものは何か第四問:何を失ってはいけないか [続きを読む]
  • 古書店・小松堂のゆるやかな日々
  • 古書店・小松堂のゆるやかな日々中居真麻2013年6月20日第1刷発行宝島社文庫 目的もなく入った裏路地で、偶然目にしたオープン間近の古本屋。 改装中でむき出しの洋式便所に目を奪われていると、ふと声をかけられた。 どうですか? 声の主は小松さん、古本屋の店主だった。 波子は、そのまま流されるように店でアルバイトをすることに。 市役所を「脱藩」してきたという、禿げ散らかしたおじさ [続きを読む]
  • 贖罪の奏鳴曲
  • 贖罪の奏鳴曲中山七里2013年11月15日第1刷発行講談社文庫 言うなれば、弁護士版ブラックジャック。 どんな罪名で起訴されようが、必ず執行猶予を勝ち取る敏腕弁護士でありながら、多額の顧問料や弁護費用を取る悪徳弁護士としても名高い。 この弁護士は、中学生の頃に幼女を殺害してバラバラに解体、医療少年院に収監された過去を持つ。 御子柴礼司と名を変え、戸籍を洗い、司法試験に合格。 依頼 [続きを読む]
  • 新女大學
  • 新女大學菊池寛婦人倶楽部新年号付録昭和13年1月1日発行 教養、趣味、娯楽の巻1、心のお化粧2、どれ位の学問が必要か3、女学校教育の欠陥4、結婚本位の教養5、奥床しい趣味とは6、心ぼそい妻7、趣味も娯楽も多方面に8、学校でも家庭でも教えない性的教養 社交、言葉、手紙の巻1、交際上手は良縁の因2、好感をもたせる話し方3、新訪問心得4、良人に恥をかかせる妻5、相手の気持ちを読め6、打てば響く聡明さ7、上手 [続きを読む]
  • 般若心経殺人事件
  • 般若心経殺人事件永井泰宇平成6年6月27日第1刷発行スコラ 山形に本拠地を置く般若心霊会。 真言宗をベースとし、地元山形では絶大な人気を博す教団。 一方、全国区としての評価は、心霊商法で人を騙す新興宗教というもの。 ある日、その幹部の遺体が、高尾山の山腹で発見された。 寺の次男坊という立場をアテにされ、主人公はこの事件に巻き込まれる。 教団の成り立ち、即身成仏をめぐる伝説と謎を [続きを読む]
  • リカーシブル
  • リカーシブル米澤穂信2013年1月20日新潮社 父親が会社の金を横領し、行方をくらました。 残された中学1年生の姉ハルカと小学3年生の弟サトル、そして母親は、周囲の目から逃れるように母親の故郷へと移住する。 街の中心部でもシャッターが目立ち、高速道路の誘致を真剣に夢見るような弱小地方都市。 そんな街で、父親の居ない寂しさ、母親の余所余所しい優しさ、まとわりつく弟の煩わしさを感じながら [続きを読む]
  • 貴族探偵
  • 貴族探偵麻耶雄嵩2013年11月19日第3刷集英社文庫 ウィーンの森の物語とある山中の別荘で、会社社長の遺体が発見される。密室で発見されたその遺体の手首には切り傷があり、血中からは睡眠薬も検出された。自殺にも見える状況だが、室内からは密室工作を行った跡が。警察が捜査に乗り出した矢先、執事を従えた若い男、自称「貴族探偵」が現れて… トリッチ・トラッチ・ポルカ首と両腕が切り取られ、廃倉庫に横たわる全裸 [続きを読む]
  • 正直書評。
  • 正直書評。豊?由美2008年11月11日第1刷発行学研研究社 小説ではないので、あらすじは無し。 2004年から2008年にかけて「TV Bros.」に連載された書評を単行本化。 「金の斧」:親を質に入れても買って読め 「銀の斧」:図書館で借りられたら読めばー 「鉄の斧」:ブックオフで100円で売っていても読むべからず の三段階で約100作品を評価し、歯に衣着せぬ言葉で論じた一冊です。 [続きを読む]
  • 冥談
  • 冥談京極夏彦2010年3月5日 初版第1刷発行メディアファクトリー(幽ブックス) 庭のある家病床にある友人・小山内宅を訪ねた僕。通された居間で僕は、隣室で小山内君の妹・佐弥子が死んでいることを聞かされる。病院に医者を呼びにいく間、留守居を頼まれた僕は… 冬物心がつく前から思春期に至るまで、冬になると母方の祖母の生家を訪れていた僕。頬の冷たさと藺草の香りとともに喚起されるそこでの記憶は、小さ [続きを読む]
  • 社長のテスト
  • 社長のテスト山崎将志2012年6月22日 1刷日本経済新聞出版社 ある朝、電話でたたき起こされた西村健一。 電話の相手、社長秘書の澤井マキによると会社が火事になっているらしい。 会社はPCのデータ復旧サービスを生業とする中小企業。 顧客の大切なデータ・デバイスを預かる仕事である。 幸い全損は免れたものの、多くのデータがオジャンになってしまった。 こともあろうか、会社は保険 [続きを読む]
  • 弁護士探偵物語 天使の分け前
  • 弁護士探偵物語 天使の分け前法坂 一広2013年1月24日 第1刷発行宝島社文庫 福岡県の郊外にある住宅で、一人の主婦とその娘が殺害された。 遺体の胸は切り開かれ、首にはザイルが巻き付けてある。 匿名の通報により警官が駆け付けた時、 現場には自らの首にもザイルを巻き付けた男が、 血まみれの状態で呆然としていた。 男は逮捕、起訴され、国選弁護人の当番だった「私」の元に依頼が届く [続きを読む]
  • ディアスポラ
  • ディアスポラ勝谷誠彦2011年8月5日 第一刷発行文藝春秋(「ディアスポラ」と「水のゆくえ」の2編収録) ディアスポラ 中国公安の監視を受けながらも、わずかに残された独自の文化・風習を守り続ける民族が暮らすチベット高原。 そんな荒涼とした高原で、ある「事故」をきっかけに祖国を追われた日本人が避難生活を始めることになる。 高山病と闘い、中国公安・漢人との関係に怯え、地元チベ [続きを読む]
  • ビアンカ・オーバースタディ
  • ビアンカ・オーバースタディ筒井康隆 (イラストレーション:いとうのいち)2012年9月3日第2刷発行星海社 道行く全ての男が振り返る。 その美貌に気圧されて、誰も声をかけることすら出来ない。 そんな「超絶」美少女・ビアンカ北町は高校二年生。 部長と2人きりの生物研究部に所属し、ウニの生殖なんてものを研究している。 しかしそれにももう飽きた。 「や [続きを読む]
  • 白楼夢 海峡植民地にて
  • 白楼夢 海峡植民地にて多島斗志之2007年5月25日初版創元推理文庫 英国の植民地下にある大正時代のシンガポール 英国領地下とはいえ、白人の流入は限定的。実質的に街を牛耳っていたのは華僑であり、そこに食い込もうと日本人も多く入植していた。身一つで港に降り立った林田もそんな日本人の一人だった。何をするでもなくぼんやりと身の立て方を考えていた林田は、ひょんなことから在留邦人同士の争いを仲裁する [続きを読む]
  • 満願
  • 満願米澤穂信 著2014年12月25日 18刷新潮社  交番勤務の警察官が、部下の殉職に纏わる一抹の疑問に片を付ける「夜警」 温泉宿に残された一通の遺書。その文面から主を探し出す「死人宿」 中学生姉妹が離婚する父母に思いを巡らせ画策する「柘榴」 在外商社マンが資源開発を巡り犯罪に手を染めてゆく「万灯」 都市伝説を追うフリーライターが老婆と出会い真相へと辿り着く「関守」 殺人に手を染 [続きを読む]
  • お坊さんが困る仏教の話
  • お坊さんが困る仏教の話村井幸三 著2008年4月10日 13刷新潮新書戒名って何?何故あんなに高額なの?戒名は長ければ長いほどいいって本当?などの疑問からスタートし、お経には何が書いてあるのか、やなぜ葬式と仏教はセットになっているのか、から「往生」と「成仏」の違いや戒名の作り方までを、仏教の歴史・仕組みを通して分かりやすく説明してくれる一冊。80点お経は、釈迦の教えを弟子たちが書き記した言葉の数々である。そう [続きを読む]
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