大島漬

以前、福岡県民時代に一緒に試合に出ていた仲間と、お互いの親を連れて宗像の道の駅に行った。昼にはお勧めの食事に行ったのだが、そこに出てきた大島漬が美味しかった。何回か大根を大量にもらった時に作ってみた。友達にもおすそ分けし、美味しいと言ってくれた。大根3kg人参3本砂糖500g醤油200ml酢200ml淡口醤油200ml昆布3本ゴマ1/2カップ作り方1.大根を1日天日干しする。2.調味料を沸騰させてかける3.人参、昆布を刻んで、ゴマを入れる。(原文のまま)にほんブログ村大島漬

たまには虫干しミニツーリング

このナナハン、とある警察の人から転勤の関係で譲り受けたもので、もう何年も前に我が家に来て走行距離の大半を私が乗っている。メーターはあと少しで10万㌔。まじめに(?)ずっとナナハンの相手していればとっくの昔に10万キロ越えているけど、怠けているのでナメクジのごとく距離が伸びない。ここ神戸市でもはずれにあるので、田園風景たっぷり。季節を感じながら走ることのできる恵まれた環境なのに・・・。たまには虫干しミニツーリングをして、調子を保っておかんと。京都のバイク屋さんに怒られるわ。あまり乗ってやれなかった時に、たまに引っ張り出すとブレーキバッドがくっついて運転不能になり、そのうち車検切れ。体が調子悪いのに、やっとこさ京都からバイク引き取りに来てくれた。腕がいいので、今でもずっと京都のバイク屋さんにお世話になっている。次は...たまには虫干しミニツーリング

明石海峡大橋の夕日

乙姫杯女子空手道大会は徳島県で開催されるので、前日の夕方に神戸を出発。朝寝坊の私たちは早朝の出発なんてできっこない。なので、前日にホテルで泊まるために出発となるわけである。天気はよく、まさに太陽が沈もうとしているときに、明石海峡大橋を渡っていた。たまたま写した写真がきれいだったのでアップしてみた。にほんブログ村明石海峡大橋の夕日

2018年乙姫杯女子空手道大会

本当は7月に開催予定であった乙姫杯。西日本豪雨のおかげで11月25日に延期。にもかかわらず女子選手達は京都から、広島からと各地から参加。我が道場からも女子選手が参加したが、審判にいそしんでいたので見れずじまい。女子とはいえ、きびきびしたキレのある動きは男性に負けてはいない選手が多く、審判にとってもジャッジしやすかったのではないだろうか。下っ端審判の私が今年もコート長を仰せつかった。気を引き締めて・・・頑張ったけど、心に体はついていかないのねぇ～審判ももちろん女性なので、皆さん優しくわきあいあいで雰囲気がよく、スムーズに試合を進めていくことができた。そして何事もなく無事大会を終えることができたことをうれしく思っているのは主催者を含むかかわったすべての人たちだろう。お疲れさまでした。来年2019年も楽しみにしている...2018年乙姫杯女子空手道大会

ばーさん

バーさんが九州で独居している。最近薬管理も難しくなった。料理も難しくなっているが、味噌汁は作っていた。デイサービスとヘルパー利用認知症がすすみ、独居継続は難しいようである。そろそろ考えなくてはならない時期かばーさん

ねず公退治

とある日、なにか音がしているなと思っていると、ねず公が寒くなったというのに運動会をしていた。2匹だったが、向こうで1匹発見。いったい何匹いるんだい。以前もねず公がいて、冷蔵庫の下でガタガタと音をたてていた。何か悪さをしていると思いどんどんとやったが、いっこうにガタガタしているのがおさまらない。みると、ゴキブリホイホイの上でもがいていた。どんくさっ私の顔を見るとチューっ!と泣きながらひと暴れ。今回はねず公のための大型のゴキブリホイホイバージョン。今日しかけて、夜帰るとさっそく2匹がひっかかっていた。しかたないなー。これも運命よ。他のねず公、危険を感じて去っていってほしいなー。できれば処分したくないもんね。にほんブログ村ねず公退治

乙姫杯女子空手道大会

もうずいぶん前のことになるが、7月下旬に全国で唯一の選手と審判もすべて女子という大会が、徳島で行われた。私はコート長をおおせつかった。この私が・・・。うーん、緊張蚊取り線香になった。乙姫杯の前日は徳島で花火大会だった。久しぶりに一緒に飲んだ先生方の話は楽しかった。うちのコバンザメもうれしそうだった。大会では、主催されている道場は松濤館流なのに、選手たちは剛柔、松濤、糸東・・・など、和道流はいたかどうか知らないが、いろいろな流派の選手たちが競った。もともと女子の競技力の向上を願って開催されたと聞いている。りっぱに向上していたよ。と、感じた試合だった。来年、呼んでくれるかなあ。また、徳島へそば米あさりにいきたいものだ。いえいえ、諸先生方の話もとても楽しみ!!役にたちますように。名ばかりの審判よりにほんブログ村乙姫杯女子空手道大会

ドイツよりの贈り物

本日、ドイツよりブレッツェルが届いた。ビールのあてにぴったり・・・今から出かけるところもあるので、さすがにビールは飲めないがコーヒーのあてにした。夫もすぐに手を出してきて・・・東日本大震災のときにはドイツに滞在中だった・・・あれから、ドイツに行ってない・・しかたないので、ドイツの味をかみしめながらドイツを思い出すことにした。にほんブログ村ドイツよりの贈り物

レープクーヘン Nürnberger Lebkuchen

ずっと以前に、ドイツでいただいたクリスマス料理の本にのっているレープクーヘンを訳して作ったことがあった。分量とおりに作ったら美味しかったので、クリスマス時期だし掲載。材料蜂蜜150gクラニュー糖50g無塩バター50g卵黄1個分すりおろしたレモン皮1／2個分ココア大さじ1杯シナモン小さじ1杯クローブ粉末とカルダモン粉少々薄力粉250gペーキングパウダー小さじ2杯アーモンドまたはへーゼツナッツ粉150gサイコロ状にきったシトロンの皮の砂糖漬けと（日本では見つけにくいので適当に）細かく切った干しブドウ50g衣）ふるいにかけた粉砂糖150g卵白1個分作り方蜂蜜、バター、グラニュー糖、水を中火にかけてゆっくり溶かし、ボウルにいれ冷やす。人肌くらいに温めた卵黄とレモン皮、カカオ、干しブドウなどを香辛料ともにベーキングパウダ...レープクーヘンNürnbergerLebkuchen

ワインエキスパート

六段とともに、挑戦しつづけていたものにワインエキスパートがあるこの試験は一次試験と二次試験があって、一次試験はワインに関する問題で100問以上出題される。昨年合格したのはいいけど、二次試験のワインティスティングはプロ並みの問題。あっさり落ちちゃった。甲州ワインが出てたからなー。一回だけ一次試験免除の特典があり、今年は二次試験のみ。試験はワイングラスに入れられたワインが4種類、ワイン以外のアルコール類が2種類が出題され、ワインに関しては、外観から、香り、そして味、評価としてどんなワインなのかが判断しなければならない。そしてヴィンテージ、ブドウ品種、国はどこか、温度はどれくらいがベストかなどなど。ワイン以外のアルコールに関しては何かを当てるだけだが、種類が多いので大変。日ごろワインに接している飲食業ならいいのだけど...ワインエキスパート

六段審査

今年の六段審査を受けられる方は、141人だった。おばちゃん、女性では最高齢だったよ。がーん。今まで得意形はソーチンをしてきたが、今年はバッサイダイをやることになった。六段なので・・バッサイダイはあかんやろ・・・と思ってきたが、松涛館系の先生方はバッサイダイをしておられる方もいる。うちの館長は、指定形以外ならなんでも・・いいというし、やってみると、やはり何回も稽古してきただけに一番しっくりくる。今年はソーチンはやめて、急遽バッサイダイに切り替えた。どうしても、最初の交差立ちが糸東になってしまって、癖がぬけなくてこまったが、何回もやっているとやっと昔のテンポに戻ってきた。ずらりと並ぶ1級資格審査員の前で形をするのは、とても緊張するものであり、他の先生方も硬くなっている。来年の審査は組手が加わり、審査も二日にわたる予...六段審査