トシ さん プロフィール

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トシさん: 星と写真の部屋
ハンドル名トシ さん
ブログタイトル星と写真の部屋
ブログURLhttp://oikawaroom.blog46.fc2.com/
サイト紹介文星,山歩き,写真,宮澤賢治などが好き。2016年は撮り鉄も始めました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供268回 / 365日(平均5.1回/週) - 参加 2009/12/06 21:09

トシ さんのブログ記事

  • 夜の魅力
  • 先が見えない橋を行く夜の撮影が終わり,帰路につく。するとこの景色が車窓からちらりと見える。橋です。前から気にはなっていました。車を止めて,じっと眺める。先が見えないことを人は嫌がるけれど,どうせ先は見えないのだからと考える。そしてこの先まで歩いて行った。夜の魅力は,暗い奥や暗い奥からやってくるものを楽しむこと,星も,鉄道もそうだとくくってみる。 [続きを読む]
  • 流れ−Last train−
  • 流れ−Last train−5/22の一枚版。天の川を浮かび上がらせ,電柱や電線を消すに消してなんとかかんとか仕上げました。あんまり拡大しないでください。場所選定がいかに大切かをいやと言うほど思い知らされました。フーッ。 [続きを読む]
  • 山の春さがし−栗駒山の湿原めぐり−
  • ミズバショウいっぱい先週の土日は雨。行きましたがホワイトアウトの状態でさっぱり何も見えませんでした。そして今週。2週間ぶりにあの景色はどうなっているだろう。あの湿原はどれくらい雪が解けただろうと確かめてきました。2週間前のブナが展葉し始めた時そして昨日ブナの展葉はすっかり終わりこんもりとしたブナ林あの雨で煙っていたブナ林の一枚あの場所は・・・。林床の雪は解け,青々とした葉。たった2週間でこの変化です [続きを読む]
  • 水鏡の里を往く2−田んぼの見回り−
  • 田んぼの見回り  5/21撮影まず写真ですが,昨夜の石巻線最終電車です。たった一両で走っています。その上を天の川が昇っていきます。画面中央上の太い線がベガです。ベガの左下に白鳥座,ベガの右下,かなり街の明かりで明るくなっているところにアルタイルがあります。つまり夏の大三角が昇ってきたところです。一番左の上が北極星,なんとなく円を描いている中心が分かるでしょうか。実はここ電柱と電線がいっぱいなんです。消 [続きを読む]
  • 水鏡の里を往く−東北の心−
  • 水鏡(みずかがみ)の里を往くこちらは先週末,雨が降り,今週末はよく晴れました。田植えが終わり田んぼの水も落ち着いた感じがします。星がきれいな夜に立つと田んぼに映った夜空が一番きれいに見える季節にいます。田んぼの水の管理は大変でしょう。見回りが欠かせません。気温に合わせて水を少なめにしたり,多めにしたり,根がきちんと土に馴染んでいくまでは心配です。さて?橋克彦の新作です。?橋克彦「水壁」出版社: PHP研 [続きを読む]
  • 日暮れの景色
  • 西日を受けて春の晴れた空がとても気持ちよく感じられますね。ブナの森は一気に暗く夏の景色に変わりました。田んぼに水が入って天を写す鏡となっています。夕陽を受けてゆっくり田んぼに映る星の景色を見たいですね。 [続きを読む]
  • 鉄道写真いろいろ
  • 夜汽車 5/17 昨夜 東北本線 (北)新田−石越昨夜は星が見えた。長く雨が続いたせいか,嬉しく感じた。そこで最終電車を撮りに行った。一週間に一日だけの撮影は,栗駒山に行くか,鉄道にするかでアップする写真が全然違ってきてしまう。栗駒山にはまだ訪ねたい場所もあり,鉄道の方がおろそかになる。でも時間は限られている。どちらかだけだ。でもたまに鉄道の近くに行くと田んぼに映った電車はいいだろうなとか考えると無性に [続きを読む]
  • 雨のブナ林に居て
  • 雨のブナ林に居て奥へ奥へと引き込まれるままにブナ林を彷徨います。霧が流れる雨の日の誰もいないブナ林も素晴らしいです。たまにキビタキの声だけが聞こえます。霧は音もなく流れては消えます。木々の並び,展葉したブナの葉の光にとろけるような色頬に当たる霧の触手すべてこのままでいいよとすべてを受け入れたものたちが囁きます。 [続きを読む]
  • 往き来する時間−吉増剛造の写真−
  • ブナの合成写真 これは私の写真です。 吉増剛造は昭和14年生まれで,今年78歳になりますが,いよいよ自分の詩の磁場を強くしているようです。なにせ昨年は近代美術館で展覧会も行い,ブームが訪れているそうですが,現役の詩人が展覧会を開くと言うこともまた異例かもしれません。私は彼の処女作の「出発」「黄金詩編」あたりですから1970年代から愛読してきました。彼の詩の疾走感に共感していた1人でした。やがて彼の詩も [続きを読む]
  • 半年の眠りから目覚めて−栗駒山−
  • 半年の眠りから目覚めて池塘がおよそ半年の眠りから目覚めて水面を覗かせました。このところ桜を撮り,山へ行き,忘れていた感覚に襲われ,吉増剛造の「我が詩的自伝」を読むことでふつふつと眠っていた自分の中の何かが発酵し始めた感じがしています。実際私たちは表現方法はなんであっても,小説であっても,詩であっても,写真であっても,とにかく時間と場所で今の表現を可能としていますが一体そこに見えないでいて,たまに部 [続きを読む]
  • ブナの木の下で
  • ブナの木の下でぶれています。いや,ぶらしています。強い風の吹く日でした。スローシャッターでぶらすのか。合成でぶらすのか。手持ちでぶらすのか。とにかく風の存在を入れたいと思いました。どういう方法によるのか。画面に動的な揺れをつくり出すことで時間や風を感じること。一瞬ではなく時間の要素を画面に入れ込むこと。そうしたことは可能だと思います。 [続きを読む]
  • 栗駒山−湿原開き−
  • 栗駒山−湿原開き−またブナの林で迷っているところだが今年は雪の中に5mばかりの黒い直線を見付けた。夏道である。自然の中では直線というものが殆ど無いので人工的に作られた直線はすぐ雪の中から浮かび上がって見える。その直線の指し示す方角を見ると頭の中に夏道が雪の中に重なって見え出した。難なく湿原に辿り着くことができた。しかし,落ち着いて歩かなくてはいけない。帰りは足跡を忠実に辿ることで帰ることができるのだ [続きを読む]
  • 目覚めのの刻−栗駒山ブナ林−
  • 目覚めの刻雲が速く走る日でした。ブナ林でいろんなことを知りました。どうもブナの展葉は天頂部から始まること。この時期は空からブナの芽を包んでいた殻が始終降り続けていること。風が走ると,林床の雪の上を枯葉がからからと走っていくこと。キビタキが興味深そうに私についてくること。ブナの林の展葉はこれからという時歩きながら「声」と「詩」は似ているなあと思いながら湿原へ歩き出しました。       ,耳を    [続きを読む]
  • 春の喜びを乗せて
  • 春の喜びを乗せて 気仙沼線  白い花はハマダイコン,黄色の花は菜の花です。乗客は3人のようですでも,春も乗せてますから4人ですいや,私の気持ちも乗せてますから5人ですさらにこの写真を見た方も応援してくれますから6人です(笑) [続きを読む]
  • 栗駒山−春湿原に居て−
  • 栗駒山春湿原に居て−春ですよ−今年の雪解けは例年より遅いようです。例年ですとこの雪から顔を出す湿原の面積はこの倍くらいになっているのです。一週間遅れくらいでしょう。とはいえミズバショウとリュウキンカは早起きの花をつけていました。ほっとします。湿原の雪の上には様々な動物の足跡がついていました。カモシカや小動物の足跡が殆どでした。芽を食べに来たのでしょう。栗駒山春湿原に居て−ミズバショウたちの歌−雪解 [続きを読む]
  • さくらの系譜2017 その十二−風土記の桜−
  • 写真1 善光寺の種まき桜2010年撮影ここで桜10本とありますが,改めて確かめたところ漏れているのもありますが書き出してみます。櫻の名前場所現在の場所備考輝井櫻 三迫有壁村  栗原市金成町有壁,不明廻り三丈九尺櫻三迫有壁村栗原市金成町有壁,不明芳慮社内山王の櫻(山王社内)写真4栗原郡佐沼郷北方村登米市迫町北方,現存廻り二丈一尺,現存大同櫻栗原郡三迫鳥澤村栗原市栗駒鳥矢崎,枯れた花ごと落ちる櫻南殿の櫻(善光寺内 [続きを読む]
  • 展葉の季節−四季島デビュー−
  • 展葉の季節  東北本線 梅ヶ沢−(北)新田今日は桜をちょっとお休みして昼の写真です。葉っぱが開くことを展葉と言うそうですが,こちらは今その季節に入りました。本当にきれいです。私はひなたぼっこをしながら春のパレットを楽しみました。四季島デビューテレビで大々的に報じられていた「四季島」がデビューしました。私の読みではいつものカシオペアの通過時刻とそんなに変わらないはずと読んで,待つことにしました。22:37 [続きを読む]
  • さくらの系譜2017 その十−山王の桜−
  • 2017年(今年)4/16撮影江戸時代の「安永風土記」(1774)の中に出てくる「名木」の項にどれくらいの桜が出てくるか。そしてその桜は245年経った今でも元気なのか。元気だったら写真に撮りたい。そういう視点から桜の花見をするというのが今年のタイトル「桜の系譜2017」でした。しかし実際撮影が追いつかないこともあり,今まで載せた中から漏れている桜もあります。またまだ撮影していないのに花が終わっているのも出てきました。記 [続きを読む]
  • さくらの系譜2017 その十−桜への道−
  • 桜への道山はヤマブキの黄色で彩られるようになった。いつも桜も終わりになってくると焦燥の念に駆られてしまう。今年もちゃんと桜を写すことができていないなあ。好きで通っているのに桜がとても遠い存在に思えてくる。特に最高ランクに評価された桜を写したいとは思っていない。出会って気に入った桜であればいい。そう思ってこの桜に通い始めてもう10年以上にもなる。でもちゃんと写すことができていない。きれいだと感じたも [続きを読む]
  • さくらの系譜2017 その七−浮かび上がる桜−
  • 夜の桜夜の桜を普通に撮れば真っ黒になってしまいます。そこで咲いている桜を浮かび上がらせて撮る。つまりライティングが必要だということになります。フラッシュでは白く飛びすぎる。そして要らないものまで写り込んでしまい,平坦で下品な作品になってしまう。そこで私が使うのは懐中電灯です。懐中電灯にもいろいろあります。LEDは好みに合いません。白く強すぎるのです。結局使っているのは昔の安い暖色の豆電球を使った懐中 [続きを読む]