三鷹の隠居 さん プロフィール

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三鷹の隠居さん: Kodomoのこと
ハンドル名三鷹の隠居 さん
ブログタイトルKodomoのこと
ブログURLhttp://ibg-kodomo.blogspot.com/
サイト紹介文現在の日本の子供教育に関してビジネスコンサルタントの視点から様々な意見を提示し議論したいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供76回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2009/12/15 10:30

三鷹の隠居 さんのブログ記事

  • 足かせ・首かせ
  • 手羽先の甘辛煮(高校時代の弁当のおかずを思い出し作ってみました)有名な大学に入学したり、皆が羨む大企業に就職したりすると、今度は出身大学の名前や大企業の社員であることが足かせ・首かせとなり身動きが取れなくなることがあります。損得勘定が働き大胆な意思決定が出来なくなるのです。1952年(昭和27年)4月28日、日本国との平和条約(Treaty of Peace with Japan)が発効し、第二次世界大戦後、停止状態にあった日本の [続きを読む]
  • 日本の人口減少を考える
  • ベランダの三つ葉日本の人口減少に関する思慮の浅い記事が目立ちます。下は昨日のブルームバーグに掲載された editorial board の「Japan Needs More People」という記事です。https://www.bloomberg.com/view/articles/2017-04-17/japan-needs-people-and-a-cultural-revolution人口減少が必ずしも不幸な時代とは言えないでしょう。 それは、次のステップへの充電期間とも言えるからです。智慧を出して次の社会を創造する期間と考 [続きを読む]
  • 気遣いと気配り
  • 9日(日曜)の井の頭公園週末に ibg の花見で井の頭公園に行ってきました。人がいっぱいで相手を気遣う気配りなんて出来ないのか、何度も人にぶつかりました。 「それは、あんたが年寄りだからだろ!」 と言われれば、「その通り」と言うしかないか! 以下は、花見の後の会食での会話です。Aさん: 気配りって未来に対してだと思う。微分するみたいに。気遣いって今のことじゃない? 気配りって主に他者にたいしてする。 [続きを読む]
  • 認識の壁を超えるのは難しい
  • 時間の感覚についてもう一つ。「ハスの葉のクイズ」というのがあります(誰が考えたのか知りません)。これまで何度かクライアントに紹介したことがあります。 「池にハスの葉が浮いていて、葉の面積は一日毎に二倍のスピードで増えてゆく。その葉が池の水面を覆い尽くすと池の中の魚などの生物が窒息死してしまう。池の水面がすべて覆われるまで三十日間かかるとすると、水面が半分覆われるのは何日目か?」というクイズです。秋 [続きを読む]
  • 時間に関する感覚
  • 奈良 秋篠川毎年この季節に桜が咲くのは循環的変化です。在原業平の時代から今に至るまで同じです。来年のこの季節にはまた咲くでしょう。一方、人は不可逆的変化です。人生は一回。青春期も壮年期も中年期も老年期も一回きり。二回目はないのです。最近、日本人は時間に対して非常に鈍感になったように感じるのですが、どうでしょうか? もっと、一日一日を楽しく過ごせばいいのに。世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのど [続きを読む]
  • 棘のあるサクラ
  • 薬師寺の桜はまだまだ、、、(4月2日)パッと咲いてパッと散るだけでなくて、みんな一緒に咲いてみんな一緒に散るところも日本人に似ていますね。ただ、最近ではその本質も随分と変化してきているのが気になります。真紅でトゲのある桜ができたりして!?新渡戸稲造 『武士道』 より「私たちの愛する桜花は、その美しい装いの陰に、トゲや毒を隠し持ってはいない。自然のなすがままいつでもその生命を捨てる覚悟がある」(which it [続きを読む]
  • 苔のむすまで
  • 「君が代」のオリジナルは、今から1100年くらい前、平安時代に編纂された「古今和歌集」に収録されているものです。君が代は 千代に八千代に さざれ石のいわおとなりて 苔のむすまで立派に成長した男(き)と女(み)が時代を越えて、生まれ変わってもなお、小さな石が集まって大きな岩となり(みんなで結束し)、固い絆と信頼で結びついて行こう「天皇」を称える歌だという意見もありますが、恒久平和の願いが込められた、 [続きを読む]
  • パエリア
  • 20年前のサンディエゴを思い出しながら家で作ってみました1998年の日記から サンディエゴは、やはり、エルニーニョの影響でここ最近雨が多い。あちらこちらで土砂崩れが起こっている。もともと雨は少ないために排水の設備が完備していない。少しでも雨が続くと道路は川となる。夜、ホテルにチェックインした時も、雨が降っていた。自分のビジネスのことや、母国である日本の心配よりも「地球は大丈夫なのか?」と本気で考えて [続きを読む]
  • 映画『太陽の蓋』(2016年作品)
  • 映画『太陽の蓋』(2016年7月)左側の人も右側の人も、3.11を上手に思い出すには良い映画だと思いました。「事実にもとづいたフィクションです」なんて某国営放送局みたいなこと言わないで「ノンフィクションです」にすればいい。今年も3.11は過ぎてしまいました。魚市場だとか小学校の問題でマスは大騒ぎ、国際情勢に疎いだけじゃなく、6年前の大災害さえ忘れてしまったのでしょうか? 安全と安心の相克が議論になっていますが、 [続きを読む]
  • ロックンロールの創始者 〜 チャック・ベリー
  • 世界中のギター小僧がコピーしたフレーズ。チャック・ベリーはこれだけでノーベル賞ものです。 何十年ぶりかでやってみました。ロックンロール作った チャック・ベリーさん死去3月19日 12時43分 NHK「ジョニー・B・グッド」など世界的なヒット曲で知られるアメリカの歌手でロックンロールを作り上げ、その後の音楽界に大きな影響を与えたチャック・ベリーさんが中西部ミズーリ州の自宅で亡くなりました。90歳でした。チャック・ [続きを読む]
  • 自動運転は必要か?
  • ナンバープレートとバンパーの取り換えとなりました自宅の駐車場に停めてある私の車にぶつけた人がいる! 郵便受けにメモが入っていて電話すると、バックしていてアクセルとブレーキを踏み間違えたそうです。「高齢者の運転だ!」と思ったら、私よりも若かった!? 加害者の車はテールランプが割れたそうです。私は車の自動運転に必ずしも賛成ではありませんが、高齢者にはテクノロジーによるサポートは重要だと思います。 他 [続きを読む]
  • 近代化の超克 〜 日本はいつ欧米を克服するか?
  • 朝の散歩 〜 玉川上水少々堅い話題です。 来年は明治元年から150年。日本の近代化そのものを見直す良い機会だと思います。明治維新から1975年(昭和50年)頃までの日本には、近代や日本の近代化、近代国家や国民について大いに考え悩んだ知識人や文学者が多くいました。福沢諭吉、新渡戸稲造、夏目漱石、芥川龍之介、小林秀雄、三島由紀夫、福田恆存、戦艦大和の生き残り士官だった吉田満たちです。彼らは日本を考え、欧米を [続きを読む]
  • 卓上七輪で焼き鳥
  • 家中の火災報知器をオフにして、かつ、窓を全開にして、卓上シチリンで焼き鳥をやってみました。「卓上」という響きにも「シチリン」という言葉にもワクワク感があります。 火災報知器をオフにしたところまではリスク管理ができていて上出来だったのですが、炭やスターターに火をつけるのを卓上でやったために、部屋の中がPM2.5 500レベルの視界になってしまいました。 冷静に判断すると、火がおこるまではシチリンを外に出し [続きを読む]
  • 木犀肉(ムーシーポーク)
  • 友人が中国東北地方特産の木耳(きくらげ)を持ってきてくれました。さっそく木犀肉(ムーシーポーク)を作ってみました。本場のきくらげで作ると木犀肉も本物の味に近くなるものですね。非常感謝了!北京市の西郊に木犀地という地名のところがあります。中国の国家統計局・国家計画委員会のデータセンターはこの木犀地にあり、1980年代の前半は頻繁に足を運びました。当時、ビルの横に小さな河が流れ金木犀が咲いていました。釣り [続きを読む]
  • 芥川龍之介の猿蟹合戦
  • 兵庫県香住港から越前ガニが送られてきました。日本の民話である『猿蟹合戦』をパロディにしたのが芥川龍之介です。 とにかく猿と戦ったが最後、蟹は必ず天下のために殺されることだけは事実である。語を天下の読者に寄す。君たちもたいてい蟹なんですよ。『猿蟹合戦』 芥川龍之介 大正12年2月もとの民話では、ずる賢い猿が柿の実をだましとって善良な蟹を殺害するのですが、蟹の子供が蜂、臼、栗の助けをかりて猿を [続きを読む]
  • 知足(ちそく) 〜 足るを知る
  • ただ漠然と、人の一生というような事を思ってみた。人は身に病があると、この病がなかったらと思う。 その日その日の食がないと、食ってゆかれたらと思う。万一の時に備えるたくわえがないと、少しでもたくわえがあったらと思う。 たくわえがあっても、またそのたくわえがもっと多かったらと思う。 かくのごとくに先から先へと考えてみれば、人はどこまで行って踏み止まることができるものやらわからない。 『高瀬 [続きを読む]
  • メロスはなぜ走ったか?
  • 玄関の梅 〜 梅の花言葉は高潔だそうです『走れメロス』(1940年 太宰治)「それだから、走るのだ。信じられているから走るのだ。間に合う、間に合わぬは問題でないのだ。人の命も問題でないのだ。私は、なんだか、もっと恐ろしく大きいものの為に走っているのだ。***「commitment(コミットメント)」はどう訳すのがいいのか? 一般的には「確約」とか「約束」だと理解されています。ibgでは「覚悟」と意訳してきました。最近 [続きを読む]
  • 寛容さ
  • 湯島 〜 本郷から上野へと議論しながら散歩しました先輩であり友人でもあるYさんが亡くなりました。同じ会社にいた1984年頃からなので、Yさんとの付き合いはもう30年以上になります。 1990年頃、ドイツに駐在していたYさん一家がニューヨークの私の家に遊びに来てくれたこともあります。私は年下のくせにYさんに対して常にダメ出しばかりしていたようです。ところが、Yさんは、意見の異なる私の言い分をいつも寛容に受け入れ [続きを読む]
  • ibg 談話室の紹介
  • ibg はJR三鷹駅から徒歩4分のところに 『ibg 談話室』を設けました。 世代を問わず、多くの人に雑談に参加してもらいたいと思っています。 1. 現状の 課題① 社会性の無さ(空気が読めない)。② コミュニケーション能力の欠如(発信・受信)、外国語の問題ではない。③ 独善性・思い込みによるところが多い(自分のルールに拘る)。2.  [続きを読む]
  • あれから22年 〜 阪神・淡路大震災
  • 6年前に書いたものを再掲します。1月17日、阪神・淡路大震災から16年、毎年この時期になると『方丈記』です。「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある人と栖(すみか)と、またかくの如し」(有名な冒頭の部分)。16年前の1月17日早朝、私は東京のホテルにいました。前日の夜、ニューヨークから東京に [続きを読む]
  • レジリエンス 〜 竹のような弾力性
  • 薬師寺の竹林2017年、世界はますます「無常」になり、小林秀雄が言った「動物的状態」になる可能性が高いのです。 無常とは、生きている世界はこの先どうなるかわからないということです。 はっきりと言いましょう。 日本のこれまでの僥倖は終わったと認識すべきです。 要するに、これからの世界、理想や願望だけでは生き残れないということなのです。日本や日本人はもっと現実的になり、世界とつき合って行く(ソーシャライズする [続きを読む]
  • 人生を語らず
  • 吉田拓郎 『今はまだ人生を語らず』 (1974年) 吉田拓郎はデビュー曲 『イメージの詩』(1970年)から知っているのですが、一枚もレコードやCDを買ったことがありません。 全く知らない曲もあるし、ここ数年の曲は一曲も分からないのです。 でも、なぜか気になって半世紀近く聞いていることになります。 印象に残る曲が何曲もあるからでしょうね。『人生を語らず』もそんな一曲です。教えられたものに別れを告げて、届かな [続きを読む]
  • 日本の国民病 〜 アスペルガー
  • 井の頭公園のニワトリ今年も最後の一日となりました年末になると慌ただしいのが世間の常識なのですが、私は何ら普段と変わることがありません。「光陰矢の如し」とは年々強く感じるのですが、(自分にとっての)グッド・ニュース は自分がまだ運転席で運転手をやっているということでしょう。 今年を振り返ってみると、まさにデジャブです。 20〜30年前に議論していたことを今年は繰り返しディスカッションしていたように思います [続きを読む]
  • 真珠湾のこと 〜 過去のブログより
  • ハル回顧録 (2001年 中公文庫)近隣諸国の歴史教科書は、多くの嘘や偏向した知識とで書かれています。 アメリカの教科書だって、アメリカの都合のいいように書かれています。 それは仕方がないことです。 自分の国に誇りが持てないような教育を自国民にすることは、義務教育の目指すところではないからです。 私が一番の問題と思うのは、日本人はもっと自国の歴史を史実に基づいて直視する眼を持つ必要があること [続きを読む]
  • 和して同ぜず
  • 改札へ続く列 @ 夜のJR三鷹駅 君子和而不同,小人同而不和(君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず)先が読めない2017年になろうとしています。孔子さまのいう「和して同ぜず」ということが益々重要度を増してくるのでしょう。 しかし、困ったことにそれが日本人の最大の弱点であることに気づいている人は少ないような気がします。「和する」というのは、人と交わることです。ベタベタすることでなく互いに協力するという [続きを読む]