シアトルの春

アルバニーが位置するアメリカ北東部の気候と比べるとシアトルの方が春の訪れが早い感じだがそう一概にには言いきれないところがある。前者の冬は厳しいのだが時折気温が高くなるのに反してシアトルは気温が温暖で雨

Seattle の郊外

以前にすこし書いたように歳をとって庭の手入れその他の家の管理が大儀になってアパートに住むことを昨年夏ごろに考え始めたのだが、暮れにはアルバニーを引き払ってシアトルに住むようになった。 シアトルからそれ

新居

その昔東部より西部へ向かって一切合財を幌馬車に積みこんで東部より西部(カリフォルニア)へ長い旅についたが今や飛行機でひと飛び。12月18日にアルバニーを去ってミネアポリスでクリスマスを過ごしこここで年内にシ

西へ

西へその昔幌馬車に乗って西部へ向かった時期があったけれどアルバニーを引き払いシアトルへ向かう途中。ミネアポリスで約一週間とどまりこここでクリスマスを過ごす。それから飛行機でシアトルへ向かうのだが引越し

リハビリと旅行

大型ハリケーン「マシウ」がフロリダ州に上陸して家屋その他に大きな被害を与えた。300万人が車でそこを脱出。その地域の電源の供給が正常に復帰するのに3週間を要すると言っている。サウスカロライナ州知事も車で西

リハビリ

放射線治療後は疲れやすくなったり骨盤内の毛細血管や神経と上部大腿骨が少しダメージを受けたのが原因で歩行困難になったのかもしれません。杖を使っての階段の昇り降りを始めたのはその辺の修復に役立つのかもしれ

放射線治療

いろいろなことが次々と身辺に起きてブログを書かなかったが元気で初秋のさわやかな空をながめながらデッキの椅子に座ってスナックを食べている。今日は近況をお知らせしようと思ってiPadをひらいた。話は長くなるの

体力増進 - 過ぎたるは及ばざる如し

近所を散歩したりエクササイズバイクのペダルを踏んだりすることは以前にこのブログサイトに書いた。ある日調子にのってバイクのスピードをあげていったら股関節を痛めた。それ以来坐骨神経の痛みを緩和させるのにカ

アメリカ大統領選挙戦

政治家に対する不信は今にはじまったわけではないがトランプ氏を支持するグループのひとつの特徴は高卒及びそこを中退した白人が多く存在する。1960年代は製鉄、自動車産業が盛んであっった時期で労働組合が賃金闘争

トランプ対クリントン 16

常識では考えられないトランプ氏の発言には驚かされろが政治家としてのキャリアがない彼が今後どのような作戦に出るか誰も予想できない。さて民主党党大会2日目にはクリントン、サンダースを支持する代議員全員が党

トランプ対クリントン 15

ずいぶん前に「政治の世界は闇」と聞いた事がある。アメリカの政治も常識で考えられないことが多い。だが秘密に計画、実行してたものでもハッカーによりその内容がしばしば暴きだされる。その例としてロシアの諜報機

トランプ対クリントン 14

先週の月曜日からクリーヴランドで共和党の党大会が開かれ、翌週の月曜日の午後4時(あと1時間後)からはフィラデルフィアで民主党党大会が開かれる。先週には幾つかのハプニングがあった。初日にはトランプ氏夫人が壇

トランプ対クリントン 13

祝日にフランスの沿岸都市で大勢の死傷者が出たりトルコの軍部のクーデターの企てでイスタンブールの市街に戦車が配置されたり空軍のF15が出動し政府関係の一部の建物を射撃したりする事件があったが政府軍がこれら

トランプ対クリントン 12

共和党党大会は来週の月曜日から始まる。トランプ氏は副大統領候補の名前を金曜日までに発表することのなっている。クリントン氏のプライヴェートのメールアカウントを公務に使った件でFBIが取り調べた結果機密漏洩

トランプ対クリントン 11

アメリカには人種差別があるのは知られている。警官が黒人の容疑者を不当にあつかいときには彼らを死に至らしめる。最近連続して警官が彼らを銃殺したのがきっかけになって大々的なデモ行進があった際にたまりかねた

トランプ対クリントン 10

世の中は予期しない出来事が相次いで起っている。イギリスがヨーロッパ連合(Europian Union; 略称はEU)から離脱(BREXIT)することになった。その事務処理が完了するのにはかなりの時間を要するらしい。この次にフラン