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21世紀アメリカ西海岸シリコン谷開拓日誌 http://emico.cocolog-nifty.com/21/

夫と息子と雄猫たまちゃんと、 21世紀アメリカ西部開拓中。

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おかあにゃん
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2009/12/21

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  • 曲名教えてください

    先日フェイスブックとインスタにアップしたのですが、いまだに曲名がわからないのでブログにも出します。オルゴールがマイブーム。少女趣味はないけれど、音がよくて(動画は音割れしてしまってるけれど)安かったのでこんなバレリーナを連れ帰ったのはいいけれど、初めて聞いた曲。懸命に検索したけれど曲名がわかりません。どなたかご存知でしたら教えてください。YouTubeにアップしたのはいいけれどスマホでやったら...

  • コンポスト土作り

    猫あるあるで、タマちゃんはとてもピッキー(好き嫌いが激しい)。好きなはずのキャットフードも続くと召しあがらない。夏場は食べ残しを放置するのもよくないし・・・と思いついた「コンポストで土作り」。日本の「ベランダコンポスト」動画あれこれを参考に、我が家ではバックヤードでプランターを使うことにした。わくわく。もうタマちゃんのワガママも許せちゃう。いいんだよ、食べたくなければ。という次第で早速プランタ...

  • 「ウエストサイド物語」はやっぱりジョージ・チャキリスでしょ

    両親は昭和一桁にしては珍しく自由恋愛結婚だった。それも大学の児童劇団で出会った同窓生カップルだった。正確には学生時代にはただの知り合いか、せいぜい友だちにすぎなかったらしいが。 その二人、映画が好きだった。父が放送局勤務だったこともあり、昭和30年代には家にテレビがあり、親子で映画やアメリカドラマを好んで見ていた。映画館へもよく連れて行ってもらった。ウォルト・ディズニー健在当時のディズニー映画...

  • (ヒロシです の口調とBGMで)シニアです

    24歳青年が卒業後も自宅に戻ってこなかったので、我が家の構成員はシニア世代夫婦とシニア猫タマちゃん。2020年バスルームリフォームの折にはトイレの脇にも手すり(日本では介護バーという)をつけた。さて。タマちゃんは2007年にウチに来て以来、キッチンテーブルの脇に専用スツールをお持ちだ。礼節をわきまえた猫なので決してテーブルの上には乗らない。 それが。最近2回ほど、そのスツールに飛び乗りそこねる...

  • 干し柿 消えた

    先日の「とりあえず干し柿」から約10日。今年唯一の干し柿は小さいので乾燥が早く、2~3週間でできあがりそうな様子だった。先週は天気がよかったので、プラハンガーを使って庭の薔薇の木(屋根ほど高く伸びた「大木」なの)にかけておいた。 昨日。近所の家でバックヤードに置いていた新品高級自転車を盗まれたという話をSNSで読んだ。知り合いというか、自転車の存在を知っていた泥棒の犯行だろうなあ、ひどいなあ、な...

  • オリーブの実の渋さを知る

    黒豆ではないよ、ブラックオリーブ。とあるモールの駐車場の木がオリーブだらけで、たくさん実が落ちてるので7粒だけ拾ってきた。調べたらすぐには食べられず、通常はアク・渋抜きに1年以上かかったりするそうで。7粒だけなのでスピードアク抜きというのを参考にして塩につけ、熱湯にさらし、を繰り返し、でも1週間経っても2週間経っても3週間経っても、はんぱなく渋くて食べられない。1か月くらいたった今、ようやく先...

  • とりあえず干し柿

    我が家の渋柿は猫の頭より大きな実のなる、たぶん蜂屋柿。それも高級クラスの干し柿ができる実がたくさんなるいい柿の木だ。が。実も大きいが葉も木も大きくて、無意味に巨木化してきたので、今年初めてお金を出してプロに剪定してもらった。隣の庭に実や葉が落ちて迷惑かけてるので、思いっきり切り詰めてもらった。結果、今秋は小さい実が4個なっただけだった。3個は10月中に干し柿大好き友人に献上。1個だけ黄色くならず...

  • マイブーム 古代中国

    ある日突然。論語を読もうと思った。「麒麟がくる」でも「青天を衝け」でも、いにしえの日本では幼い子すら論語をそらんじていたではないか。でもちょっと調べたら、当然のことにオリジナル漢文じゃん。「レ点」「一二三点」なんて音の響きがよみがえるのは約半世紀ぶりの脳細胞。無理無理。「読み」と「解説」付きのやさしいバージョン本を次回帰国時に買うことにした。 そういえば以前、三国志も読み始めて第一巻を買ったまま...

  • シリコン谷の下水事情

    シリコン谷に移住してビックリしたことの一つに、下水の詰まり、がある。日本では数件の戸建てとたくさんのアパート住まいをしてきたが、幸い下水が詰まって困った記憶は一度もなかった。渡米後2年間は借家住まい。その間にあちこちの友人宅の被害を聞いて「ふーん」と思っていたら、2004年から住んでいる今の家では、詰まった。2011年、2013年、2016年、数年おきの恒例行事化した。そのたびにプラマー(配管工...

  • 集団予防接種回顧

    今日のニュース「健康被害の恐れのある重大な接種ミス=他の人に使用した針を刺した」を読んで思い出したこと。 1960年代に小学生だった(逆算してはいけません)。インフルエンザなんて言葉は(たぶん)聞いたことがなく、でも毎年学校で「集団接種」なるものがあった。何を予防するのか親は知っていたのだろうが「受けない選択」をする家庭はまったくなかった。熱があったり体調不良では受けられなかったが、後日どこか...

  • テスラ時代

    2月、最寄りのセーフウェイ(アメリカンスーパー)駐車場1列まるごとテスラの充電ポートになるらしいとフェイスブックに投稿した。同じ駐車場に並んだマスタングたちは、ガソリン食い散らかして走る、肩身の狭い旧車。昔から1台いるとなんか横に停まって群れる習性があるポニーたちなんである。テスラ専用ポートは4月の今ではもう完成してテスラが並んでチャージしている。無料らしい。昨日は近くのターゲット(アメリ...

  • 2020年12月~2021年1月16日 新コロナ禍下の日米入出国

    12月3日~1月16日、日本に行きました。既に日米ともに新コロナ対応は変わっているので参考にならなりませんが、自分用の記録として書いておくことにします。 知りませんでしたが、行きの12月3日のANAサンフランシスコー羽田直行便は就航記念第一便だったそうで、搭乗前にSFO業所長の挨拶がありました。機内はガッラガラで、3人掛けシートの5列分に私一人でした(15席中1席だけということ)。 羽田の入国は...

  • 日印猿蟹問答

    初夏のプラム以来、可もなく不可もない、新コロナStay at homeが続いている。庭のモミジは赤くなり、今秋もまた大型渋柿がよい色加減になってきた。今年は裏年で数が少なく、サイズも例年の半分くらいの大きさなので「巨大渋柿」は返上して「大型渋柿」。それでも「大きい!」と驚かれるのだけど。柿 2007年http://emico.cocolog-nifty.com/21/2007/12/post_...

  • 自家製プラムジャム・プラムソース・プラムジュース

    ありがたいことに実のなる木が多い。バレンシアオレンジ、巨大レモンのなるレモン、成長の遅い日本みかん(薩摩?)、役に立たない巨大渋柿、甘くならないプラム、年々甘くなくなり野生化する白桃、そして甘いけれど短期間に大量の実が熟すプラム。6月~7月にかけての10日間ほどは、甘いけれど短期間に実を落とすプラムとの闘いの日々であった。昨年などはこの時期に私が日本へ行っていたため、夫に放置された庭は悲劇の様相に...

  • シリコン谷のCOVID-19日誌

    3月16日籠城(自宅待機ともいう)開始。4月10日アメリカのスーパーに買い出し。お客の半数くらいがマスク。レジの前に6フィートの線が引かれていて、キャッシャーに呼ばれるまで進んではいけない。マイエコバックはすでに持ち込み禁止。4月22日(本日)日系スーパー「ニジヤ」に買い出し。入店制限で入口横から6フィート毎の線が引かれ、離れて立って順番待ち。先頭に来ると店員から消毒済のカートを受け...

  • The Cathedral Basilica of St. Joseph

    The Cathedral Basilica of St. Joseph (San Jose) 平日昼の普通のミサに参列。洗礼は受けていないが、高校・大学がカトリックのミッションスクールだったので、カトリックのお聖堂(おみどう)に入るととても心安らぎ落ち着く。https://www.stjosephcathedral.org/  アメリカンの友人が電車で行くというので、初めてClippe...

  • 巨大レモンのなる家

    うちの子は何でもよく育つようで巨大レモン 続報 今年も巨大レモンの季節になった。年々その数は増え、相変わらず木のてっぺんから、今年は10個以上は巨大化している。これまた変わらず、木の下の方は普通のレモン。ちょっとした御礼や手土産にすると、珍しさから大変喜ばれ、それなりに役に立っている。大きさ比較で普通のレモンに加勢して珠(タマ)様ご登場。本来にゃんこは柑橘系が嫌いなはずだが、珠様はへっちゃら...

  • アメリカの遺言・相続 Living Will & Trust

    さすがのシリコン谷も暖房を入れる季節になった。2002年に渡米してきた頃はまだ Spare the Air なんてなかったので、外に出ると家々で使う暖炉の薪が燃える香が漂ってきたものだ。 さて。我が夫婦は今月やっと今さら Living Will & Trust を作成。息子が中学生(今、大学生)のときに「永住なら作るべき」と聞き、その後も事あるごとに「早く作った方がいい」といわれ続けて...

  • Farafel Stop

    本日は地中海方面に強い友人にお願いして、一人で行けない(=注文できない)イスラエル料理のファストフード店に。 Falafel Stop それなりに広い駐車場が11時半を過ぎると満車になるという人気の店だ。入口で、まずベジタリアンメニューを見て、注文はファラフェルサラダに決定。大好きなピタパンがサイドにつく。ピタの中に詰めてもらうメニューもあるが、食べにくいので別々がいい。Farafel Isr...

  • おばちゃんとフォードとウーバー

    私の大事な大事なマスタング。最近は近距離専門の8気筒GTではあるが、大事なのでオイルチェンジも奮発してフォードに出している。最寄りのフォードは、ぎりぎり徒歩圏。なのでいつも納車後は、送迎サービスで家まで送ってもらい、2時間ほどしたら健康のため40分歩いて車を取りにいくパターンを10年くらい続けてきた。 今日も今日とてサービス部門に納車後、いつものように事務所のお姉さんのところへ行くと「ウーバー呼...

  • おばちゃんiPhone6sPlus物語

    毎年9月はアップルユーザーわくわくの新機種発売月。型落ち専門ユーザーのおばちゃんも、旧モデルが安くなるのをわくわくウォッチ。2019年は、あわよくば256Gをゲットしたいともくろんでいたのだが、2年半のお付き合いになるiPhone6sPlusさん、バッテリーの交換時期になった。 iPhone6sPlusは2015年9月に出た機種。けれどちょっと面白い旅をした個体で、私の手元に来たのは2017年...

  • 安部譲二さんのこと

    安部譲二さんが先月お亡くなりになったことを知らずにいた。もう1カ月以上前になる。日本にいればテレビや新聞の訃報に触れたのだろう。知るのが早かろうが遅かろうが、私にとっては深く重い訃報だ。知り合いではない。お会いしたことはない(たぶん)。けれど不思議なご縁はあった方だった。それも見事なまでに間接的なご縁なので、ファンの一人が「サインもらったことがあります」というより薄いつながりではある。けれど私だ...

  • UC Riverside川柳太鼓 Presents いってきます「突撃せよ」「菜の花」

    22歳男子学生が、夜の練習中に車の窓を割られながらも打ち込んだステージから動画2演目(この他、締太鼓、当り鉦、何故かピアニカと不思議なダンスも披露)。バチを持ってまだ8カ月。よく覚えられたものだと、暗譜が苦手な母は思う。片道8時間(車)かけて行った甲斐のある「いってきます」であった。3月にも書いたが、大学1年~4年生(5年生もいるかも)約30名のメンバーのうち日本語ネイティブは息子だけ。ワイン樽...

  • サタデーナイト・フィーバー

    土曜の夜10時過ぎ。約600キロ離れた警察から電話がかかってきた。息子の住む町である。ポリスと聞いただけで心臓バクバクものである。「レクサスのオーナーですか?」婦警さんである。「息子の車ですが・・・」。「ペラペラペラペラ」。ええええ、どっかでレクサスがひっくり返ってるのがみつかって、だったらどうしよう!!! 「すみません、英語がよく話せないので、ゆっくり繰り返してください」「レクサス の ライト...

  • 誰だ?

    久々にブログアップと思って開いたら、ココログ編集方法が全面変更、ビックリだわ。 さて、本日の写真はコラージュ。 誰だ? 左の写真を息子が友人に見せると「お前だ」といわれるそうな。へええ、左はワタクシですの。たぶん21歳女子学生の頃。自分は自分にしか見えないのでビックリしたけれど、やはり似てるんだろう。 右は現在まさに21歳の息子(楽しい写真をありがとう)。大学で念願の和太鼓グループに入った21...

  • The Cord Cutters 地上波テレビ復古

    某社日本語サービスには長年お世話になっているので名前は伏せるが、いわゆるケーブルテレビを契約していた。ちょっと料金高めだけれど、ときどきの割引サービスをつけてもらって、我慢できる範囲だった。12月までは。日本のNTTみたいな会社なので、インターネット、電話、テレビのバンドルセットにしていたのが、12月に契約期間終了で個別料金の足し算に戻った。あらら、ほとんど見ないテレビが月$100以上って、どう...

  • My Son's Second Car マイカーシリーズ番外 息子の車その2

    「友だちとクルマ作ってもいい?」 晩春のある日、寮生活中の大学3年生からテキストが来た。 クルマを作るというとビックリだが、予算1人$2000.(約20万円)。(走らないかもしれないくらいの)格安中古を買って、自分たちでカスタマイズしようという「プロジェクト」である。かねてからマニュアルシフトに憧れていたので、気兼ねなく乗れる練習用のマニュアル車が欲しいということでもあった。 やがて夏休み...

  • マイカーシリーズ番外 夫のアメ車その2

    身内で好評だったマイカーシリーズ。すっかり忘れていたが、2017年7月に夫の車を買い替えた。1年経ってしまったが「アメ車」のワードに釣られてきちゃったらゴメンの第2弾ね。 渡米以来15年お世話になったフォード・トーラス。いつの頃からか冷房が効かなくなり、遠出も禁物、ほとんど通勤専用車となっても頑張ってくれていたが、とうとう「もう疲れました」ということになった。 夫の希望でフォード続投。2...

  • ねこソース?

    以前、アメリカ英語の拾い物、なんていうブログを書いていた。まだあるけどね、最終j更新は2013年なので、渡米後10年ほどは、英語に関する面白いコトやびっくりしたコトがたくさんあったのだろう。 最近はニンゲンの鮮度が落ちてきて、たぶん変わらずに面白いコトや驚くべきコトに遭遇しているのに「へー」「ふーん」で通り過ぎてしまっているだけなのかもしれない。 と、そんな日常に、フレッシュな風が吹いた...

  • 成人式写真

    2018年1月。我が家の20歳青年、日本にいれば成人式だった。 アメリカ育ちの日本人20歳は、女子の場合は日本に一時帰国時に写真を前撮りしたり、こちらで手配して前撮りをすることが多い。たいていの男子は何もしないようだ。 我が家はセレモニーレスのファミリーで、平素あまりにも何もしていないので、息子が成人のときくらいはスタジオ写真を撮るべしと考えた。当初は一時帰国時にと思って探したのだが、ネット...

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