本来の宗教には遠く及ばない初心者が気の向くまま「禅」や「仏教」について感じたことを綴ったブログ
ひょんなことから、今年になって「禅」を再開しました。 今回の自分の中での禅ブームはご縁がつながり又つながってきて、「今斯く或る」といった感じなのかな?と思っています。 全くのど素人のまつよしが「禅」や「仏教」について感じたことや考えたことを、徒然なく綴っていきたいと思います。
至(しい)道(どう)無難(ぶなん) 唯嫌揀擇(ゆいけんけんじゃく) 但(ただ)、憎(ぞう)愛(あい)莫(な)ければ洞(とう)然(ねん)として明白(めいはく)な…
ある宗教指導者の話の中に「『愛情と憎しみ』は相対する別のものではなく、同じものである」というものがあった。 なんとなくわかる気がする。 世の中には絶対的な「…
http://www.jbf.ne.jp/2011/12/post_214.html宗教界、特に仏教界が「政治に絡む発言」をするというのは、今日の日本において…
[真実の自己とは何か」。我々にとってこの問題の解決こそ人生の一大事である。身体を調え、呼吸を調え、心を調えて、はっきりと真実の自己を自覚するまで真剣に坐りこも…
修証義 第一章 総序 生(しょう)を明らめ死を明らむるは仏家(ぶっけ)一大事の因縁なり、生死(しょうじ)の中に仏あれば生死なし、但(ただし)生死即(すなわ…
諸行無常aniccā vata sañkārā是生滅法uppadāvaya dhammino生滅滅己uppajjitvā nirujjhanti寂滅為楽tes…
普勸坐禪儀原夫道本圓通。爭假修證。宗乘自在何費功夫。況乎全體逈。出塵埃兮。孰信拂拭之手段。大都不離當處兮。豈用修行之脚頭者乎。然而毫釐有差天地懸隔。違…
諸悪莫作Sabba pāpassa akaranam 衆善奉行kusalassa upasampadā 自浄其意Sacitta pariyodapanam 是…
今回の震災で、人身を得ることの有り難さと、それがあっという間に失われ得る儚さを、本当の意味で心底感じました。「自分用メモ」道元禅師の普勧坐禅儀より抜粋既得人身…
「江戸時代の禅僧、良寛さんの言葉で」文政11年(1828年)12月8日の山田杜皐宛て「三条大地震の見舞い」より※ 越後三条大地震(旧暦文政11年11月12日-…
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