雪融けが進み琵琶湖の水位も回復、酸素を湖底に送る全層循環もあって湖国は春を迎えます。レイクツーサミットの中央分水嶺トレイル月例会、4月14日(日)余呉湖から中央分水嶺行市山から今年もスタートです。春夏秋冬装いを新たにして山はトレイルウォーカーを迎えてくれ、今年の春もまた楽しみです。多くのご参加をお待ちしています。先日は余呉湖区間の中間点文室山から近江塩津駅を経て湖岸沿いの尾根を歩く奥琵琶湖ルート、西岡城跡のある山から横波山あたりを歩いてきました。岩熊、月出からつづら尾崎、大浦、永原駅へ続く樹林の尾根はアップダウンが少なく奥琵琶湖を眺めながら快適に歩くことができるルート、これでひとまわりしましたので駅から駅へと歩くコースにしてご一緒に楽しみたいと考えています。上の写真は西岡山から近江塩津駅ごしの文室山ですが...春到来、余呉湖区間から今年もスタートです!