チャウ子 さん プロフィール

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チャウ子さん: チャウ子のそれでも本を読むのだ
ハンドル名チャウ子 さん
ブログタイトルチャウ子のそれでも本を読むのだ
ブログURLhttp://ameblo.jp/tendollor/
サイト紹介文チャウ子のごった煮風読書日記。 小説からビジネス書・新書まで。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供165回 / 365日(平均3.2回/週) - 参加 2010/01/08 22:11

チャウ子 さんのブログ記事

  • 東京箱庭鉄道
  • 東京箱庭鉄道 (祥伝社文庫) Amazon 原宏一さんです。28歳の妹尾順平は牛丼屋で謎の老紳士から東京に400億円で鉄道を作って欲しいと頼まれます。順平は女友達、バイト先の後輩、女友達の後輩、元国鉄OB と共に会社を立ち上げ、老紳士の要望に応えるべくプロジェクトを開始します。この老紳士は一体何者か?何故鉄道なのか?などの謎は次々にわかっていきます。どうして順平に依頼が来たのかが最大の謎だったのですが、それも [続きを読む]
  • 語彙力
  • 語彙力がないまま社会人になってしまった人へ Amazon 言葉って良い力もあるけど、武器にもなる。長く生きてきたのに、まだまだ知らない言葉ってあるんだなあと思いました。でも、だから面白いのだというのも実感。本書の出版は今年の1月。だのに「忖度」という言葉もきっちり載っていますよ(笑)。タイムリーですね。「忖度」なんて言葉、知ってはいたけど、こんなに頻繁に聞くようになるなんて想像もしていませんでした。「相 [続きを読む]
  • マウンドの神様
  • マウンドの神様 (実業之日本社文庫) Amazon 高校野球をテーマにした小説6編、エッセイ2編です。それぞれ個性的で楽しめました。東川篤哉さんの「カープレッドよりも真っ赤な嘘」は吹き出しそうになりました。プロ野球のサイン入りレプリカユニフォームが襲われて奪われるという事件が次々発生し、それに便乗していつもカープ帽をかぶっている高原雅夫に恐喝されていた男は高原を殺害します。しかし、実は高原は‥というストーリ [続きを読む]
  • 海の見える理髪店
  • 海の見える理髪店 Amazon 荻原浩さんです。短編6編です。表題作の「海の見える理髪店」はタイトルのとおり、海辺の小さな町の理髪店の話です。主人公と理髪店の店主の会話が続きます。と、言ってもほとんど店主が自分の過去を語るという形式です。主人公が何故わざわざこの海の見える理髪店にやってきたのかというのは最後の最後でわかります。タイトルからほのぼのしたストーリーを想像していたのですが、全く違っていました。 [続きを読む]
  • 沈黙法廷
  • 沈黙法廷 Amazon 佐々木譲さんです。東京の北区でひとり暮らしのプチ資産家の高齢男性が殺害された事件で物語は始まります。容疑者として家事代行業の山本美紀が浮かびます。1年半前、埼玉の大宮でも同じような事件があり、その事件も山本美紀が容疑者として浮かびます。大宮の事件では山本美紀は処分保留となり釈放されますが、北区の事件ではそのまま起訴され裁判員裁判となります。警察と検察は山本美紀の周りでひとり暮らし [続きを読む]
  • 投資レジェンドが教えるヤバい会社
  • 投資レジェンドが教える ヤバい会社 (日経ビジネス人文庫) Amazon 著者の藤野英人さんはひふみ投信のファンドマネージャー。ひふみ投信はかなり良いパフォーマンスの投資信託です。タイトルのヤバい会社とは危ない会社という意味はもちろんですが、反対にヤバいい会社も含まれています。企業を見る際にどんなところを見ればよいのかというポイントなんですが、やはりまずは経営者なんでしょうね。サラリーマン社長の問題点は自分 [続きを読む]
  • 日銀を知れば経済がわかる
  • 改訂新版 日銀を知れば経済がわかる (平凡社新書) Amazon 池上彰さんです。中学生の時ですかね?日銀について学んだのは。銀行の銀行とか発券銀行とか‥そういうことを学んだ記憶はありますが、自分とは全然縁がないというのが正直なところです。しかし、アベノミクスで黒田総裁が登場してからは、なんとなくニュースで日銀をよく見聞きする印象があります。本書に旧日銀法にもとづいたかつての日銀は政治に弱かったとあります。 [続きを読む]
  • 感じる経済学
  • 感じる経済学 コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由 Amazon 表紙がポップな経済本です。読みやすかったです。日経株価が2万円になったり、大卒の就職率がかなりいいことなどをニュースで、見たり聞いたりしても景気がいいとはちっとも感じません。大企業に勤めている人はまた別なのでしょうかね。いくら失業率が下がった、人手不足だと聞いても、それは単に単純作業を安い時間給で働いてくれる人手が不足している [続きを読む]
  • 佳代のキッチン
  • 佳代のキッチン (祥伝社文庫) Amazon 原宏一さんです。2を先に読んでしまったのですが、佳代のキッチンの1です。佳代は全国を車で回る移動調理屋。いろんな土地を訪れ、そこで様々な人との出会いがあります。実は佳代がこの商売を始めたのは失踪した両親を探すため。佳代が中学生の頃、両親が失踪し、佳代は弟の和馬と2人で生きていくことになります。そのため、佳代は高校進学を諦め、弟の和馬を育てていくのです。今では和馬 [続きを読む]
  • 星をつける女
  • 星をつける女 Amazon 原宏一さんです。牧村紗英は飲食店で覆面調査をして星をつけることが仕事。と、いってもミシュランガイドのような格付けをするのではなく、顧客は買収や投資を考えている機関投資家や個人投資家。第一話はカリスマシェフが経営するフランス料理店での食品偽装がテーマ。スーシェフの五十嵐智也は紗英に指摘を受けて食品偽装が行なわれていることに気づきます。告発するのか、このまま黙ってやり過ごすのか‥ [続きを読む]
  • 女神めし 佳代のキッチン2
  • 女神めし 佳代のキッチン2 (祥伝社文庫) Amazon 原宏一さんです。佳代のキッチン2なのですが、実は1を読んでいません(^^;購入済みなのでそのうち読みたいと思いますが。移動調理屋の佳代が主人公の連作短編集です。車で全国を回る佳代。食材はお客が持ち込み、要望に応えて佳代が調理をするという商売。第一話の「港町へ」は偏屈なおばさんのお客に難癖をつけられるというお話です。佳代が何を作ってもケチをつけるおばさん。不 [続きを読む]
  • 1000円からはじめる!お金の増やし方
  • 1000円からはじめる! お金の増やし方 Amazon 大江さんの本は好きで何冊か読んでいます。1度お話も聞きに行きました。わかりやすいお話でした。本書ですが、なんで投資が必要なのかという話から始まって、あとはほとんど投資信託の話です。タイトルに1000円からはじめるとあるのは、今は投資信託は1000円から買えるからです(500円から買えます)。投資に興味のない人はもったいないなと思います。ほんとに投資は少額 [続きを読む]
  • アキラとあきら
  • アキラとあきら (徳間文庫) Amazon 池井戸潤さんです。山崎瑛は町工場を経営する父のもとに生まれますが、小学生の頃、父の会社が倒産し夜逃げした経験があります。階堂彬は海運会社を経営する父の長男として生まれ、帝王学を叩き込まれます。瑛も彬も東大に入学し、ともに産業中央銀行へ就職します。それぞれの人生に焦点を当てながら物語は進んでいきますが、中盤はどちらかと言えば、彬の話に重点が置かれています。彬の父には [続きを読む]
  • しくじる会社の法則
  • しくじる会社の法則 (日経プレミアシリーズ) Amazon 良い会社とはどんな会社をいうのか‥。普通は数字を見て、当然利益が出ていれば良い会社と言えるでしょうが、本書はそういう数字の話は一切なし。著者の経験から述べられています。ただ、そうなるとどうしても著者の主観的な印象論にならざるを得ないというところが残念だったように思います。私などは特にそうですが、会社にしても店にしてもそこで接した人の [続きを読む]
  • 優しき共犯者
  • 優しき共犯者 (角川文庫) Amazon 大門剛明さんです。姫路の製鎖工場が舞台なので関西弁がバンバン飛び交っていますし、我が阪神タイガースも登場します。主人公はどろ焼き屋を経営する鳴川仁・37歳。鳴川はもともと、舞台の製鎖工場に勤めていましたが、母亡きあと、店を引き継ぎました。鳴川は、製鎖工場を父から継いで社長になった翔子に好意を寄せています。翔子は付き合っていた男の連帯保証人となり、その [続きを読む]
  • バフェットの成功習慣
  • お金を引き寄せる世界一の投資家バフェットの成功習慣 Amazon 世界で最も尊敬される投資家・ウオーレンバフェット。バフェット本は何度かこのブログでもご紹介しています。私の場合、身近に株式投資に精通している人がいたわけでもなく、誰かに手ほどきを受けて始めたわけでもないので、いろんな人の本を読み勉強しました。マネーゲームのような株式投資には興味がないし、いくら投資で成功してもそれをモノだけに [続きを読む]
  • 「正義」がゆがめられる時代
  • 「正義」がゆがめられる時代 (NHK出版新書 516) Amazon 2016年に起こった障害者施設での大量殺人事件。容疑者は障害者なんか生きていても無駄だとこの事件を引き起こしました。今の日本人は疲れていて、そしてイライラしていると感じます(私も含めて)。もちろん疲れているから、イライラしているからと言ってみんながみんなこんな凶悪な事件を起こすわけではありません。でも、こういう事件がほんとに他人事と言 [続きを読む]
  • リバース
  • リバース (双葉文庫) Amazon 相場英雄さんです。ナンバーシリーズの第3弾です。章ごとに主役が入れ替わり。1章は目白署に異動になった西澤が主人公。1章では裕福な家の主婦が福島県の山林を買うという詐欺に遭います。この主婦は60代ですが、リケジョで知性もあり、世の中のことに疎いというわけでもないのに、なんでこんなくだらない詐欺に引っかかってしまったのかと西澤は疑問に思います。どの章も根底に [続きを読む]
  • すごい立地戦略
  • すごい立地戦略 街は、ビジネスヒントの宝庫だった (PHPビジネス新書) Amazon 街歩きが好きです。山登りとかそういう自然なところを歩くのは苦手。街を歩いていて興味深いのはこんなところにこんな店がという発見と、適当に道を歩いていたら、こんなところに繋がっていたという驚きが楽しい。私はあほなので西と東がわからない。だから店や建物を目印に歩いていきます。本書は店を出店するならどういう戦略を取る [続きを読む]
  • 投資でお金を増やす人、減らす人
  • 投資でお金を増やす人、減らす人 知識・資金ゼロからの投資超入門 Amazon 株式投資が好きなので(笑)読みました。と、言っても昔から株式投資の本はわりと読んでいて、できるだけいろんな方の本を読みたいと思っているので、この著者を初めて知ったので読んでみました。タイトルが投資となっていますが、内容は「株式投資」オンリーです。他の投資は登場しません。私はおもしろく読みましたが、ただ、本当の株式 [続きを読む]
  • 誓約
  • 誓約 (幻冬舎文庫) Amazon 薬丸岳さんです。主人公の向井聡は共同でバーを経営しています。女の子にも恵まれ、夫婦仲も良好。そんな向井のもとに1通の手紙が届きます。これ以上書くとネタバレになるので、この辺でやめておきますが、この1通の手紙によって、向井が過去に約束したことを実行しなければならなくなります。人間がほんとに過去を清算するということはこんなにも難しいことなのかと思いますが。いつ [続きを読む]
  • 作家的覚書
  • 作家的覚書 (岩波新書) Amazon 高村薫さんの評論です。去年あたりから個人的にしんどい問題が発生しています。その前はがんで悩んでいましたが、正直それ以上にしんどいなと感じています。ただ、個人的なことだけではなく、ここ数年、日本の生きづらさみたいなものをすごく実感します。最近でいうと共謀罪が成立すれば、益々、言論が制限されるのだろうか‥とか。段々、個人より国家、国のためなら辛抱しろみたい [続きを読む]
  • ともにかんばりましょう
  • ともにがんばりましょう (講談社文庫) Amazon 地方新聞社に勤める武井涼は、労働組合の執行委員を務めることに。要は労働組合のお話です(ざっくりまとめすぎ)。よくは知らないのですが、今は労働組合も静かになったような気がします。私が子どもの頃は電車なんかストでバンバン止まってましたし、それでストになると学校が休みになるのでそれが楽しみで‥。それはともかく、まず感じたのは今でもこんなに団交っ [続きを読む]
  • ヤバい決算書
  • ヤバい決算書 Amazon 私の好きな会計本です。最近話題になった企業の決算書を読み解きながら解説しています。企業の業績を見る際には、売上や利益を見ます。これは決算書でいうところの「損益計算書」の部分です。損益計算書はそんなに難しいものではなく、売上から売上原価、販管費を引いて営業利益を求めます。このあと、諸々あって税引後利益が確定します。つまり上から下に向かって普通に読めばよいのです。貸 [続きを読む]