SAKKUN さん プロフィール

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SAKKUNさん: SAKKUNのエッセイ集
ハンドル名SAKKUN さん
ブログタイトルSAKKUNのエッセイ集
ブログURLhttp://ameblo.jp/sakkun2009/
サイト紹介文街歩き、小旅行、人間観察…。SAKKUN執筆のエッセイ集です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2010/01/11 18:13

SAKKUN さんのブログ記事

  • 私の大相撲観戦〜1970年代の行司たち
  • 私が大相撲を見るようになったのは、1970年代前半からである。力士の取組を観戦するのはもちろんだが、それ以上に行司の所作を鑑賞するのが楽しみである。70年代は三役格や幕内格に個性的な行司が多く、その独特な掛け声や所作が、今も脳裏にハッキリと焼きついている。私が特に応援していた行司は、当時の式守勘太夫(7代)である。レレレのおじさんに似た風貌。土俵上の動きは実に滑らかで、スケート選手を彷彿とさせる。掛け [続きを読む]
  • 4月の第1週?
  • 「4月の第2週で、ご都合のよい日はありますか?」と問われ、「第2週といいますと?」と聞き返してしまった。今月のカレンダーは、1日の土曜日だけが第1週である。2日の日曜日から始まる週が第2週ということになるが、土日が休みの多くの官庁や企業にとっては、3日の月曜日が新年度最初の就業日だろう。月曜日を週の初めと考える人もいるから、第1週・第2週という表現は、今月に関してはちょっとわかりにくい。「〇日か [続きを読む]
  • 敬称としての「先輩」
  • 「それでは先輩、よろしくお願いします」。後輩から礼儀正しいあいさつを受けた。ここで珍妙なことに気づく。先輩と後輩は対義語である。ところが、「先輩」は敬称や人称代名詞として使えるが、「後輩」はそうではない。「〇〇先輩」という呼びかけはできても、「△△後輩」という呼び方はないのである。ふだんは意識していないが、こういうことが一度気になり出すと、その理由や背景を、いろいろ考察してみたくなる。先輩と後輩 [続きを読む]
  • 年度末の軽い風邪
  • 今、軽い風邪をひいている。症状が現れてから、今日で4日目である。もうほとんど治りかけているが、まだ完治とはいえない。私は風邪をひきにくい体質だが、年に1回程度、このような状態になることがある。以前も書いたことがあるが、重責から解放されて、ホッとした時に、風邪をひきやすいようだ。今回も重責から解放された直後だった。緊張感が急にゆるんで、抵抗力が落ちるのかもしれない。これも以前に書いたことがあるが、 [続きを読む]
  • 音読できる場所
  • 私は原稿などを音読する機会が多い。自分が書いたものを推敲する時も音読するし、紙面校正の仕事をする時も音読が欠かせない。ところが、自宅以外で、声を出して仕事ができる場所は限られている。図書館は原稿執筆には最適だが、静粛が大原則である。ネットカフェも個室とはいえ、隣室に聞こえるので声は出せない。公園や河川敷も悪くないが、今の季節は寒すぎる。ビジネスホテルの部屋を確保する方法もあるが、出費が大きすぎる [続きを読む]
  • 昭和の事務室
  • 私が社会人になったのは、昭和50年代である。当時、私の会社は書類のほとんどが手書きで、計算もそろばんを使っていた。電卓もあったが、そろばんのできない人が使う安易な道具と考えられていた。私はそろばんが得意ではないが、足し算と引き算ぐらいは何とかできる。しかし、これが一筋縄ではいかなかった。書類各欄の数値を合計する。そのあと検算を行う。1回目と2回目の集計値が異なるのは、日常茶飯事だった。念のため、電 [続きを読む]
  • 紙の地図
  • 最近はスマホの地図アプリを使うことが多い。縮小すると広域を見ることができるし、拡大すると目的地周辺の詳細を確認できる。画面をスクロールすると、隣接エリアも閲覧可能だ。しかしながら、紙の地図にも、捨てがたい魅力を感じる。つい先日、関東甲信越エリアを網羅した新しい地図帳を、10年ぶりに購入したばかりである。広域図・拡大図・詳細図で構成されていて、スマホの地図アプリに近い使いごこちである。紙の地図帳な [続きを読む]
  • 紙の辞書
  • 私も最近は電子辞書やスマホの辞書を使うことが多くなったが、自宅ではなるべく紙の辞書を引くようにしている。国語辞典の場合、五十音順に配列された見出し語を、ページをめくりながら検索することになる。私は昔からこの作業が大好きだった。見出し語を見つける速度は、今でもけっこう速いほうだと思う。中高生のころ、新しい辞書を買ってもらうと、まずエッチな言葉を調べるのが通例だった。思春期の男の子なのだから、たぶん [続きを読む]
  • ハウスマヌカンとチョベリバ
  • 1980〜90年代には盛んに聞かれたけれども、最近は全く使われなくなった言葉がある。「ハウスマヌカン」は、その代表かもしれない。私が愛用している辞書には、今もこの言葉が掲載されている。「自社製品を着用して販売に当たるブティックの女性店員」と解説されている。英語のhouseとフランス語のmannequinを合成した和製語だという。今もこの職業はあるに違いないが、ハウスマヌカンという言葉は、なぜ消えてしまったのだ [続きを読む]
  • おわび
  • いつも当ブログをご訪問、ご愛読いただき、ありがとうございます。さて、最新記事の「カレーと私」の文字色設定を誤認し、パソコン画面での表示が地色と文字色が同一となり、事実上表示されない状態となってしまいました。誠に申し訳ございませんでした。大変勝手ながら、当該記事を一旦削除し、改めて投稿し直させていただきました。そのため、旧記事に頂戴した、6人の皆さまからの「いいね!」も、失礼ながら削除することにな [続きを読む]
  • カレーと私
  • カレーの食べ歩きをするようになったのは、高校生のころである。授業が終わると、友人と連れ立って、新宿へ遠征した。西口の地下街にあった喫茶店のカレーが、私のお気に入りだった。週に数回は通った記憶がある。ちなみに、私の高校は私服だった。大学生になってからも、カレー好きは変わらなかった。練馬や桜台のカレー専門店、新江古田(当時は駅はなかった)の路地裏にあった隠れ家的なカレー専門店など、ほぼ毎日カレーを食 [続きを読む]
  • カレーと私
  • カレーの食べ歩きをするようになったのは、高校生のころである。 授業が終わると、友人と連れ立って、新宿へ遠征した。 西口の地下街にあった喫茶店のカレーが、私のお気に入りだった。 週に数回は通った記憶がある。 ちなみに、私の高校は私服だった。 大学生になってからも、カレー好きは変わらなかった。 練馬や桜台のカレー専門店、新江古田(当時は駅はなかった)の路地裏にあった隠れ家的な [続きを読む]
  • 手書きの習慣
  • 買い物をしたあと、レジで領収証をもらった。あて名の漢字を説明したが、係員にうまく伝わらない。文字を書く習慣が、あまりないのだろう。私も本稿はスマホ画面をなぞって執筆している。もっと長文の場合は、パソコンのキーボードをたたく。しかし、以前より減ったとはいえ、文字を手書きする機会もそれなりにある。紙の手帳を使っているし、ノートもいつも持ち歩いている。資料の内容の一部だけが必要な場合は、コピーを取らず [続きを読む]
  • お茶はOK、コーヒーはNG?
  • 私は様々な取り引きや、交渉の場に臨んだ経験が多くある。その際、相手方の言動に、興味深い感想を抱いた。場所が当方の会議室や応接室の場合、お茶やコーヒーをお出しする。相手方によっては、それらに一切、手を付けないことがある。飲みたくないのなら、それでかまわない。そうではなく「飲み物で買収されてたまるか」という気持ちだと知った時は驚いた。当方にはもちろん、そんな意図があるはずもない。ただの社会儀礼である [続きを読む]
  • お茶はOK、コーヒーはNG?
  • 私は様々な取り引きや、交渉の場に臨んだ経験が多くある。その際、相手方の言動に、興味深い感想を抱いた。場所が当方の会議室や応接室の場合、お茶やコーヒーをお出しする。相手方によっては、それらに一切、手を付けないことがある。飲みたくないのなら、それでかまわない。そうではなく「飲み物で買収されてたまるか」という気持ちだと知った時は驚いた。当方にはもちろん、そんな意図があるはずもない。ただの社会儀礼である [続きを読む]
  • ごゆっくりどうぞ
  • 飲食店などで「ごゆっくりどうぞ」という接客用語を聞く機会が、ここ数年で急増したような気がする。チェーン店のようなマニュアル接客の場では、特に多用されているような感じがする。「ごゆっくりどうぞ」が不適切だと言っているのではない。しかし、笑顔も見せずに、無表情でこの言葉を言われると、「機械的にただ言っているだけ」という印象は免れない。先日、こんな経験をした。時間制限のある食べ放題の店で、係員が私たち [続きを読む]
  • 巾着袋の出番
  • 景品でもらった巾着袋が、自宅に何枚も温存されている。いつどんな場面で使えばいいのか、わからなかったのである。先日、日帰り温泉に行った時、「小物入れが手もとにあればいいな」と思う状況になった。入浴後、館内着に着替えた時である。館内着にはポケットがあるが、ちょっと小さい。私は喫煙者なので、タバコ、ライター、あとはスマホぐらいだが、必要な小物類が入りきれない。この時、巾着袋の使いみちが、初めて頭に浮か [続きを読む]
  • 年賀状のあて名
  • 1月11日現在、217人の方から、年賀状を頂戴している。このほかに喪中の方が19人いる。合計236人の方が、年末年始にハガキを下さったことになる。あて名はパソコンが122人、手書きが114人である。「パソコンが大半、手書きは少数派」と思っていたが、そうではないことがわかった。両者はほぼ半々である。しかし、ここで興味深い事実に気づいた。あて名は都道府県名から始めるのが正式だが、省略してももちろん通 [続きを読む]
  • 小銭の生まれ年
  • 年末年始は友人たちとの会食が多い時期である。割り勘が原則なので、精算後はどうしても財布がふくらむ。紙幣でふくらむならありがたいが、増えるのは硬貨ばかりだ。財布の中の硬貨を数えてみた。100円玉が14個、10円玉が15個もある。これでは財布が重くなるのも当然だ。ご存じのように、硬貨には製造年が刻字されている。平成になって29年経つが、私の財布の中の100円玉は14個中8個が、10円玉は15個中4個 [続きを読む]
  • 新年のごあいさつ
  • あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。今年も1話400字のコラムを、週1作ずつ掲載させていただきます。更新は毎週月曜日です。本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。 [続きを読む]
  • 年賀状の季節
  • 「毎年同じレイアウトだね。誰からの年賀状か、すぐにわかるよ」。このように言われ続けてきた私の年賀状。今年はレイアウトを大幅に変えてみた。今までは縦書きで作成していたが、それを横書きに変えた(あて名面は縦書き)。縦書きの時は、日付・自分の郵便番号・番地・電話番号は漢数字を使用していた。パソコンで作っているので、手書きに比べれば読みやすいとはいえ、特に番地の場合、漢数字は表記に悩むことがある。例えば [続きを読む]
  • 無事に戻った腕時計
  • 電車の中に忘れ物をしてしまった。腕時計である。私が乗った電車はロングシートではない。この日は奮発してグリーン車に乗った。私は腕時計を外して、テーブルの上などに置く習慣がある。この時は窓枠部分の平面に置き、そのまま寝てしまった。目が覚めたら、下車駅に停車中だった。発車直前だったので、私はすぐに荷物を持ち、腕時計のことは完全に失念して、電車を飛び下りてしまった。左腕に時計がないことに気づいたのは、下 [続きを読む]
  • 1人分の空席
  • 友人などと2人で電車に乗った時、車内がすいていれば着席するが、混んでいる時は並んでつり革につかまる。そこで目の前の席が1つ空く。「座れば?」。友人が勧めてくれる。十分な年齢差や、明らかな上下関係がある場合は別だが、通常は1人だけ座るのは気が引けるものだ。目の前に空席があるのに、2人とも立ったままでいることになる。2人分並んで空いてくれればよいのだが、世の中そううまくいかない。やっかいなのは、1人 [続きを読む]
  • ロングシートに1時間
  • 電車はできるだけひとりで乗るようにしている。そして、できるだけ着席するようにしている。乗車時間を自由に活用するためである。メールやメッセージを送信したり、原稿を書いたり、読書をしたり、時には仮眠したり。電話以外のほとんどの仕事ができるので、とても貴重な時間である。不思議なもので、リクライニングシートの特急などより、ロングシートの通勤型電車のほうが、仕事がはかどる。リクライニングシートだと、私の場 [続きを読む]
  • カラオケ中の離席
  • 人によっては、こんなことは全く気にしないのかもしれない。私も3人以上でカラオケに行った時は、誰かが歌っている最中でも、遠慮なくトイレに行くことが多い。大人数の時は、なおさら気にしない。それでも大先輩が歌っている時は、なるべく席を外さないようにしている。どうしてもトイレを我慢できない時は、電話がかかってきたフリをして、スマホを耳に当てて席を立ったりする。問題は2人で行った時である。相手が歌っている [続きを読む]