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"思索するビジネスマン"が取り上げる、あらゆるジャンルにわたる本の紹介などなど
本日のランキング詳細
2010/01/16
書評『戦争体験と経営者』(立石泰則、岩波新書、2018)ー 戦後日本の消費社会をビジネスで支えたのは過酷な戦場体験をもつ経営者たちだった
書評『正しく生きる ケーズデンキ創業者・加藤馨の生涯』(立石泰則、岩波書店、2023)ー「正しく生きる」ことを人生哲学とした経営者による「がんばらない経営」に感じるすがすがしさ
書評 『伊藤忠 ー 財閥系を超えた最強商人』(野地秩嘉、ダイヤモンド社、2022)ー 伊藤忠160年の歴史から導きだされた「か・け・ふ」は「ビジネス三原則」だ!
書評『キーエンス解剖 ー 最強企業のメカニズム』(西岡杏、日経BP、2022)ー いまの日本はこの高収益で高賃金の「道場」のような会社こそ見習うべきだ
「王子から始まった近代日本」を歴史探訪ウォーク(2024年4月16日)ー 製紙業を出発点とした東京都北区王子の歴史を「日本資本主義の父」渋沢栄一を軸にたどる
真っ白で美しい満開の「梨の花」ー「ふなっしー」で有名な「船橋の梨」の産地ならではの楽しみ(2024年4月14日)
「御瀧不動尊」(千葉県船橋市)の境内に咲く桜を楽しむ ー 遠出せずとも、近場の葉桜もまたよきかな(2024年4月13日)
はじめて「藍染」(あいぞめ)を体験した(2024年4月10日)ー 「角(すみ)藍染工房」(千葉県柏市逆井)を訪問、ベテラン職人の指導のもと世界に1枚しかない自分だけのTシャツを染める
「ぜんまい」は春の風物詩
「カタクリ群生地」(千葉県柏市逆井)を初めて見に行ってきた(2024年4月10日)
『日米ビジネス30年史』(植田統、光文社、2019)で「バブル崩壊後」の日本企業の栄枯盛衰を整理する。みずからの立ち位置を知るために、ビジネスにおいても歴史的思考が重要だ!
『逆・タイムマシン経営論 ー 近過去の歴史に学ぶ経営知』(楠木建/杉浦泰、日経BP、2020)を読んで、リアルタイムに進行する事象は認知バイアスを意識をして冷静に観察し、見極める力を養うために事物の本質を考えることが大事だとあらためて認識する
書評『起業の天才! ー 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』(大西康之、東洋経済新報社、2021)ー 登場するのが早すぎたビジョナリーの栄光と、成功したがゆえに絶頂期に自滅した男の人生
書評『資本主義の新しい形(シリーズ現代経済の展望)』(諸富徹、岩波書店、2020)ー 資本主義の構造変化を認識することが日本復活のカギとなる
書評『ドキュメント 異次元緩和 ー 10年間の全記録』(西野智彦、岩波新書、2023)ー「異次元緩和」とは何だったのか?
「断酒」終了のお知らせ ー 2021年1月2日から「約3年3ヶ月」つづけた「断酒」を、先の2024年3月18日に終了
教訓:晩節を汚す勿れ! ー 政治家に転身した経済史家・川勝平太氏の「不適切発言」に思ったこと(2024年4月5日)
書評『シン・日本の経営 ー 悲観バイアスを排す』(ウリケ・シェーデ、渡部典子訳、日経プレミアシリーズ、2024)ー 自分自身を虚心坦懐に観察するのが難しい。だからこそ外部の目で見ることが大事
本日(2024年4月1日)より新年度。あらためて「取締役」の責務の重さを自覚し、身を引き締める
サクラサク(2024年3月31日) ー ことし2024年は寒の戻りで関東地方では開花が2週間遅れに
いよいよ新年度で新学期。おお、 『超訳 自省録 エッセンシャル版』と『言志四録 心を磨く言葉』の2冊が「定番書」に認定か!
桜の開花前に上野ミュージアムのハシゴ(+駒込) その2 駒込で東洋文庫ミュージアムと六義園を共通チケットで(2024年3月27日)
桜の開花前に上野ミュージアムのハシゴ(+駒込)その1 上野公園で3つの企画展「大吉原展」「子どもの本の夜明け 帝国図書館展」「特別展 中尊寺金色堂」((2024年3月27日)
書評『テクノ・リバタリアン ー 世界を変える唯一の思想』(橘玲、文春新書、2024)ー 一握りの数学の天才たちの思考実験と実践がもたらしてきたもの、そして今後もたらしてくるもの
書評『剣術修行の廻国旅日記』(永井義男、朝日文庫、2023)ー 剣豪小説ファンをがっかりさせるであろう「歴史のリアル」だが「幕末武士の青春記」として読むと面白い
書評『出雲世界紀行 ー 生きているアジア、神々の祝祭』(野村進、新潮文庫、2021)ー 「出雲世界」を旅する私的ノンフィクションは、読み進めるうちに没入していくのを感じる
今日鎌倉へ行ってきました その4 一凛堂ギャラリー(長谷)にて「Japan Craft Book 第一弾『神迎え』鎌倉展示会」を最終日に参観(2024年3月18日)
今日鎌倉へ行ってきました その3 北鎌倉から藤沢へ ー <番外編>藤沢に一遍上人の遊行寺をたずねて説経節の小栗判官のことを思う(2024年3月18日)
今日鎌倉へ行ってきました その2 北鎌倉の古刹を尋ね、静寂な東慶寺のすばらしさを五感で体感(2024年3月18日)
今日鎌倉へ行ってきました その1 江ノ電の車窓から見る鎌倉の海、春の海(2024年3月18日)
我孫子にプチ旅行 その2 「我孫子の手賀沼文学散歩」(2024年3月16日)ー 手賀沼の北岸はかって文人たちの別荘地であった
我孫子にプチ旅行 その1 「我孫子の手賀沼文学散歩」(2024年3月16日)ー まずは駅ホームの「弥生軒6号店」で名物の「2ヶ唐揚げうどん」を食べ、天才画家・山下清画伯を偲ぶ
「東京都水道歴史館」に行ってきた(2024年3月14日)ー 水道システムは都市インフラの要(かなめ)。江戸時代の水道を現物で見る
美術展「池大雅 陽光の山水」(出光美術館)に行ってきた(2024年3月14日)ー ことしが「生誕300年」の池大雅はアウトドア派であった!
書評『明治の精神異説 ー 神経病・神経衰弱・神がかり』(度会好一、岩波書店、2003)ー 大きな社会変動をもたらした明治時代は「ポジ」だけでなく「ネガ」(=陰画)もあわせて見ることが必要だ!
書評『松下幸之助の死生観 ー 成功の根源を探る』(川上恒雄、PHP研究所、2024)ー 「使命感」の根底にあった宗教的な「死生観」
書評『池田大作と創価学会 ー カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ』(小川寛大、文春新書、2024)ー すでに成長後期にある「新宗教」の軌跡と行く末について考え、ついでに『私の履歴書』も読んで巨大組織をつくりあげた男の「昭和史」 を考える
『平塚らいてう ー 近代と神秘 ー』(井出文子、新潮選書、1987)で、「近代」を生きながら「近代」を超えた平塚らいてうの「精神世界」を知る
「たこの吸い出し」はまだまだ現役だった! ー ロングセラー商品には世代を超えていつまでも生き残ってほしい(2024年3月4日)
萌え出づる春に・・
書評『兜町の風雲児 ー 中江滋樹 最後の告白』(比嘉満広、新潮新書、2021)ー 面白ろうて、やがて哀しき・・・
「玉川のたんかん」ー フルーツも「大学ブランド」に!(2024年2月23日)
『出口なお』(安丸良夫、朝日選書、1987)を購入から37年目にはじめて通読 ー 「民衆思想」の研究者が本格的に取り組んだ「開祖伝」の名著
書評『神と人のはざまで ー 近代都市の女性巫者』(アンヌ・ブッシィ、東京大学出版会、2009)ー 日本の庶民信仰の「地下水脈」をさぐった研究成果は読み物としても面白い
書評『天理教 ー 神憑りから新宗教へ』(八幡書店、2009)ー「宗教発生」のプロセスとメカニズムのケーススタディ
書評『命知と天理 ー 青年実業家・松下幸之助は何を見たのか?』(住原則也、道友社、2020)ー「青年実業家」は急成長する宗教組織から貪欲に学んでいた
書評『霊能一代(増補改訂版)』(砂澤たまゑ、二見書房、2024)ー 「霊能者」の聞き語りだがタイトルから連想されるような「オカルト本」ではない
『ジョブズの料理人 ー 寿司職人、スティーブ・ジョブズとシリコンバレーの26年』(日経BP社出版局編、日経BP、2013)を読んでいると思うのは、亡くなってから13年なるジョブズがまだまだ「過去の人」ではないということだ
書評『南方熊楠と猫とイスラーム』(嶋本隆光、京都大学学術出版会、2023)ー タイトルはキャッチーな三題噺だが、内容はいたって堅実な「ロンドン時代の南方熊楠の学問方法」にかんする実証研究
「熊楠論」の『熊楠 生命と霊性』(安藤礼二、河出書房新社、2020)と「熊楠研究」の『闘う南方熊楠 ー「エコロジー」の先駆者』(武内善信、勉誠出版、2012)は、あわせて読むべき南方熊楠関連本
書評『トヨタ 中国の怪人 ー 豊田章男を社長にした男』(児玉博、文藝春秋、2024)ー トヨタの中国ビジネスを軌道に乗せた男の壮絶な前半生とビジネスマン人生
書評『太平洋を渡った日本建築』(柳田由起子、NTT出版、2006)ー「アメリカの日本」を日本建築と日本庭園にさぐる時間旅行
あの「将門首塚」がオープンスペースになって大変貌していた!(2024年2月13日)ー かつて首塚はビルとビルの狭間にあって、暗くてじめじめして、それはもうおどろおどろしい雰囲気が充満していた
『本のエンドロール』(安藤祐介、講談社文庫、2021、初版2018年)は、「紙の本好き」なら共感をもって読める仕事小説
「耳で聴く読書」のススメ ー 『言志四録 心を磨く言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の Audible版は 2024年6月14日発売予定
『言志四録 心を磨く言葉』にかんする重要なお知らせです! ー「第2刷」にあたって加筆修正箇所があります
書評 『仏教の歴史 ー いかにして世界宗教となったか』(ジャン=ノエール・ロベール/今枝由郎訳、講談社選書メチエ、2023)ー 日本人の「常識」の欠落部分を外部の目で補うことの重要性
書評『大拙』(安藤礼二、講談社、2018)ー「近代日本」が生みだした思想家・鈴木大拙の全貌をアクチュアルな存在として浮かび上がらせる
書評『アカデミアを離れてみたら ー 博士、道なき道をゆく』(岩波書店編集部、岩波書店、2021)ー キャリアと人生を「リセット」した若手理系研究者たちの自分史が読ませる
書評『蓮の暗号 ー<法華>から眺める日本文化』(東晋平、アート・ダイバー、2022)ー 日本文化の底流を流れる「法華」の思想を多面的に考察
書評『法華宗の芸術』(高橋伸城、第三文明社、2021)ー 近世日本美術史の知られざる「法華衆の系譜」をさぐった美術本
「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」(パナソニック汐留美術館)に行ってきた(2024年1月26日)ー 東西文化の融合を建築で行った20世紀アメリカを代表する建築家
「特別展 本阿弥光悦の大宇宙」(国立博物館平成館)に行ってきた(2024年1月26日)ー 戦国時代末期から江戸時代初期の激動期に生きた美の巨匠・本阿弥光悦。その全体像を知る
書評『日本製鉄の転生 ー 巨艦はいかに甦ったか』(上阪欣司、日経BP、2024)ー 大企業も経営者次第で変わることができる!
『大拙と幾多郎』(森 清、朝日選書、1991)をはじめて通読した ー 同郷の出身者2人の生涯にわたる友情と激動の日本近現代史
『世界の禅者 ー 鈴木大拙の生涯』(秋月龍珉、岩波同時代ライブラリー、1992)を必要があって再読。じつに32年ぶりのことになる。
書評『福田村事件 ー 関東大震災・知られざる悲劇』(辻野弥生、五月書房新社、2023)ー 集団内部での「同調圧力」が「集団狂気」に変わったときに起こること
『安政江戸地震 ー 災害と政治権力』(野口武彦、ちくま新書、1997)を出版から27年後にはじめて読んだ。幕府崩壊への道筋をつけた自然災害のインパクトを、阪神大震災(1995年)の体験者ゆえの着眼点と洞察力で読ませる好著。事例研究としてもすばらしい
旧田中角栄邸の全焼に思うこと(2024年1月9日)ー かたちあるものはかならず滅びる。諸行無常。それがこの世のことわりだ。
NHK大河ドラマ「光る君へ」が始まった(2024年1月7日)ー こんな時勢だからこそ平安貴族のカラフルな衣装に心華やぐ
マンガ『環と周(たまき と あまね)』(よしなが ふみ、集英社マーガレットコミックス、2023)ー 時空を超えて、男女の違いも超えて再生する「愛」のかたち。そして共通するのは「食」がとりもつ「縁」
令和6年(=昭和99年)の初詣は「海神の龍神社」ー 神仏習合時代の名残の残る「龍神社」と「龍王山海蔵寺大覚院」を参拝(2024年1月5日)
映画『ハドソン川の奇跡』(2016年、米国)をはじめて視聴 ー 2009年1月15日の「ハドソン川の奇跡」も真冬の出来事であった
「謹賀新年」と言いたいところだが・・・元旦に大地震、2日には航空事故。まさに「大乱」を予想させる2024年の「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」が始まった
書評『人類学と骨 ー 日本人ルーツ探しの学説史』(楊海英、岩波書店、2023)ー 「旧植民地」出身という他者の視線による日本の形質人類学の学説史から見えてくるもの
書評『言語の本質 ー ことばはどう生まれ、進化したか』(今井むつみ/秋田喜美、中公新書、2023)ー 「言語の本質」にかんする知的刺激に満ちた探求が「オノマトペの幸(さきわ)う日本語世界」からでてきたことを言祝(ことほ)ぎたい
書評『何度でもリセット ー 元コンサル僧侶が教える 「会社軸」から「自分軸」へ転換する マインドセット』(安永雄彦、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2023)ー 異色のキャリアをもつ変革リーダーによる自己啓発書
書評『人類の起源 ー 古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」』(篠田謙一、中公新書、2022)ー 「古代ゲノム解析」によって「ホモ・サピエンスの拡散と集団の成立」を明らかにした最新成果の「中間報告」
書評『古代の鉄と神々』(真弓常忠、ちくま学術文庫、2018 初版1985年)ー 稲作と鉄器がセットになった弥生時代以降の古代史は「文理融合」の観点から「砂鉄以前」と「砂鉄以後」で考えることが必要だ
書評『大地の五億年 ー せめぎあう土と生き物たち』(藤井一至、ヤマケイ文庫、2022 初版2015年)ー 微生物と植物と動物、そして人間がせめぎあいながら織りなしてきた5億年の歴史を一気通貫で読ませる「文理融合」の成果
日本製鉄(=日鉄)が買収を発表した USスティール(=米鉄)はアンドリュー・カーネギーにルーツあり ー 「米中経済戦争」のまっただなか、かつての競合相手であった「日鉄」と「米鉄」が「日米連合」を組むことの意味
書評『ブッダという男 ー 初期仏典を読み解く』(清水俊史、ちくま新書、2023)ー 歴史的ブッダは2500年前の古代インドに出現した精神の革命家であった
書評『戦狼中国の対日工作』(安田峰俊、文春新書、2023)ー 徹底的な取材力と分析力、バランスのとれた記述による本書を読めば「中国共産党の対日工作」に対して冷静に対応するための心構えを得ることができる
『言志四録 心を磨く』(佐藤一斎、佐藤けんいち編訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2023)が「ビジネス書」として紹介されました(2023年12月6日)
書評『土を育てる ー 自然をよみがえらせる土壌革命』(ゲイブ・ブラウン、服部雄一郎訳、NHK出版、2022)ー 土壌を中心に考えるという 「発想」の大転換によって従来型の農業の「常識」を捨てる
書評『水危機を乗り越える! ー 砂漠の国イスラエルの驚異のソリューション』(セス・M. シーゲル、秋山勝訳、草思社、2016)ー 水問題解決のソリューションこそイスラエルにとって人類社会への最大の貢献となりうる
映画『AIR/エア』(2023年、米国)を視聴(2023年12月10日) ー 「エア・ジョーダン」誕生物語というビジネスものサクセスストーリーであり、80年代テイスト満載の感動的なヒューマンドラマ
書評『明治四年 久留米藩難事件』(浦辺登、弦書房、2023)ー 明治新政府に抹殺された知られざる「反政府運動」の原点を解明する
書評『修行の心理学 ー 修験道、アマゾン・ネオ・シャーマニズム、そしてダンマ』(石川勇一、コスモス・ライブラリー、2016)ー 研究者自身の「一人称の体験」を「第三者的」に観察して分析する
「ウルグアイ産の牛肉」をはじめて食べてみた(2023年12月7日)ー かつてウルグアイといえば「ウルグアイ・ラウンド」だったが、これからは「ウルグアイといえば牛肉!」という連想で行くことにしよう
オリジナル缶による「ヨックモック」をいただいた(2023年12月6日)ー 「シガール」など洋菓子がほんとうにおいしい
書評『亜宗教 ー オカルト、スピリチュアル、疑似科学から陰謀論まで』(中村圭志、集英社インターナショナル新書、2023)ー 「近現代に生まれた非科学的で宗教めいた信念や言説」を「亜宗教」と名付けた著者の切り口とスタンスが読ませる
2023年11月25日にでた新刊の『言志四録 心を磨く言葉』が amazon で「ベストセラー1位」に! 瞬間風速とはいえ幸先のいいスタートだ
「デーツ」(=ナツメヤシ)が甘くてうまい。しかも栄養価が高い。健康のために毎日1粒食べて「生活習慣化」することを薦めたい
書評『熟達論 ー 人はいつまでも学び、成長できる』(為末大、新潮社、2023)ー 「遊」に始まり「空」に終わる五段階で「熟達」について考える
キッシンジャーが100歳で死去(2023年11月30日)ー 「巨星墜つ」といいたいところだが、激動の現代史を生き抜いたこの「怪物的存在」は「親中反日」であったことを日本人は記憶に刻みつけるべきだ
書評『イランは脅威か ー ホルムズ海峡の大国と日本外交』(齋藤貢、岩波書店、2022)ー 米国とイランが敵対関係にあるからこそ、イランと良好な関係を維持してきた日本の価値がある
映画『マイティ・ハート 愛と絆』(2007年、米国)をはじめて視聴した(2023年11月26日)ー 憎しみはなにも生み出さない。たとえ異なる宗教であっても人間として信頼と友情は築くことができる
書評 『イスラエル vs. ユダヤ人ー 中東版「アパルトヘイト」とハイテク軍事産業』(シルヴァン・シペル、林昌宏訳、高橋和夫-解説、明石書店、2022)ー イスラエル社会の変化。フランスと対比した米国のユダヤ人の動向
書評『ウクライナのサイバー戦争』(松原美穂子、新潮新書、2023)ー サイバーセキュリティの専門家が「サイバー戦争」という側面から「ウクライナ戦争」を分析
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