風紋 さん プロフィール

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風紋さん: 語られる言葉の河へ
ハンドル名風紋 さん
ブログタイトル語られる言葉の河へ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/humon007
サイト紹介文 1月29日開設  大岡昇平+震災・原発・社会問題・読書
自由文大岡昇平ノートと社会保障が柱。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供663回 / 365日(平均12.7回/週) - 参加 2010/01/25 16:09

風紋 さんのブログ記事

  • 【南雲つぐみ】富士の笠雲
  •  真っ白い冬の富士山の上に、円盤のような丸い雲が掛かるさまは、実にドラマチックだ。地元では珍しいことでもないそうで、「富士山がかさをかぶったので、そろそろ雨になる」と、天気の予測がされるそうだ。実際、日本気象協会のデータでは、富士山の上にこの雲が発生して24時間以内に雨になる確率は、70%以上になるという。 富士山のように周りに高い山がない単独峰では、雨の前兆である湿気を含んだ風が直接山にぶつかり [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】歩き方いろいろ 〜室内でできるスロージョギング〜
  •  「健康のためには1日1万歩歩きましょう」といわれるが、なかなかそこまで歩けない。そこで、できるだけ大股で歩くことをしてみた。 よく腕を振って、歩幅をいつもより5〜7センチほど広げて歩くと、大殿筋というお尻の筋肉がよく使われているのが分かる。すぐに汗が出て、運動量も多くなる。大股の速歩きでの1日5千歩は、認知症予防効果があるとされる研究結果もある。 しかし寒い時期は、なかなか外出したくないものだ。 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】飲酒のメカニズム 〜前頭葉を刺激〜
  •  さきごろ、伊達政宗が信濃松本藩主石川康長に宛てた直筆の書状が公開されて話題になった。酔いつぶれて招待に応じられず、「朝から夕方まで飲み続けたので・・・・」と言い訳が書かれたわび状だ。政宗は酒好きで知られ、酒癖にまつわるエピソードも多い。 アルコールが、脳にどう影響するかという研究も多く行われている。例えば、PET(陽電子放射断層撮影)を使って飲酒した人の脳血流を調べると、脳は全体的に赤く表示され、ア [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】ハリーアップ症候群 〜時間に追われると〜
  •  急いでいる時ほど、行く先々で信号が赤になり、イライラすることはないだろうか。しかし、「ハリーアップ!(急げ)」と焦ると、失敗や事故が起きやすくなってしまう。 元日本航空パイロットで危機管理専門家の小林宏之氏によれば、パイロットたちは離陸までの出発準備時間を「ハリーアップ症候群」になりやすい時間帯として注意を促すそうだ。乗客の搭乗が遅れると、滑走路に出る時間や到着時刻にも影響する。そのような時、も [続きを読む]
  • 【佐藤優】盤石な北朝鮮の権力基盤を弱める 〜金正男暗殺〜
  •  (1)2017年2月13日、マレーシアで金正恩・朝鮮労働党委員長(北朝鮮)の異母兄、金正男が殺害された模様だ。 <マレーシア警察は14日、北朝鮮国籍の男性が13日朝、同空港の格安航空会社用ターミナル内で体調の悪化をサービスカウンターの係員に訴えた後、病院に搬送中に死亡したと声明を発表した。パスポートの名前は「キム・チョル」で、1970年6月10日に平壌で生まれた46歳の人物だという。 マレーシア [続きを読む]
  • 【派遣】中高年、手に資格を 〜中高年派遣社員物語5〜
  •  (1)派遣会社で登録する際、書類には資格取得欄があるものの、ほとんど書くことがなくて困ることが多い。 タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができるかどうかも訊かれるが、筆者=森川海守氏は身に着けることができなかった。野口悠紀雄・一橋大学名誉教授は訓練すればやさしいとおっしゃるが、できない人はできない。 筆者=森川海守氏の細君はタッチタイピングが難なくできる。派遣社員として働いていた頃、入力の速さ [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】おでんの日 〜車麩〜
  •  息を吹き掛けながら熱いおでんを「フーフーフー」と食べることから、2月22日はおでんの日。新潟県のラジオ番組の企画で誕生した。現在、毎月22日に同県内で「おでんの日会」というイベントが行われている。 おでんを含め、新潟の煮物には車麩が入ることが多い。小麦粉を練った生地を、専用の棒に巻いて焼いていき、輪切りにして乾燥させる。新潟の特産品で、煮崩れしにくいのが特徴だ。 調理するときは、2時間ほど水に浸 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】フローズンショルダー 〜肩関節周囲炎〜
  •  痛みで肩が動かせない、腕が後ろに回せないなど、「四十肩」「五十肩」といわれる痛みは、正式には「肩関節周囲炎」という。「凍結肩(フローズンショルダー)」とも呼ばれているそうだ。 民間療法では、「無理をしても動かしたほうが楽になる」といわれることもあるようだが、肩関節学会などでは、痛みがひどくまさに「ガチガチに凍った」ようなときには無理に動かさないでほしいとしている。痛みが激しいのは半年ほどで、しだ [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】更年期女性と心疾患 〜微小血管狭心症〜
  •  「動くと心臓がチクチク痛い」「食事と関係なく胃痛や吐き気がする」「喉からあごにかけて上ってくるような痛み」「就寝前に動悸がする」「背中の痛み」など、胸部のさまざまな不調に悩むAさん(46)。しかし、心臓カテーテル検査などを行っても異常は見つからず、「更年期の症状では」と漢方薬などを処方されていたそうだ。 つい最近、循環器専門の病院でやっと「微小血管狭心症」ではないかと診断された。米国立衛生研究所 [続きを読む]
  • 【旅】長良川の鵜飼 〜漱石・多佳子・三鬼〜
  •  蔵書を処分する前、ざっと読み返した1冊。 本書は夏目漱石から石田波郷まで、近現代の俳人47家を収録。口絵写真に例えば「匠と鵜」あり、これをめぐって3句が紹介されている。  鵜飼名を勘作と申し哀れ也  夏目漱石  つかれ鵜のこゑごゑ鵜匠ききわけて  橋本多佳子  昼の鵜や鵜匠頭(うしょうのかみ)の指ついばみ  西東三鬼 漱石句の注にいわく、 <「鵜飼名を」の句。明治28年作。漱石の句は古く明治22 [続きを読む]
  • 【本】国谷裕子『キャスターという仕事』(岩波新書)
  •   就任会見で「政府が右ということを左というわけにはいかない」と述べ、政府と寝そべる意向を隠さなかった籾井勝人・NHK会長がようやく退任した。去り際の挨拶が「ハッピーに退任することができました」なのだから、その姿勢を質す声は最後まで届かなかった。『クローズアップ現代』のキャスターを23年間にもわたって務めた著者は、「キャスターである私には、言葉しかなかった。『言葉の持つ力』を信じることがすべの始ま [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】梅の季節
  •  梅の開花時期は1月中旬から5月の初めまで。「梅は百花の魁(さきがけ)というそうで、春を彩る花々の先頭を切るようにして咲き、約3カ月間もかけて日本列島を北上していく。桜と違って咲き方も散り方もゆっくりなのだ。 梅の名所は全国全国各地にある。日本三名園のひとつ、偕楽園(水戸市)には、約100品種、3,000本の梅が植えられている。品種によって開花時期が少しずつ違い、3月末ごろまでいろいろな梅を楽しめ [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】皮膚の乾燥やかゆみ 〜傾向と対策〜
  •  外気の湿度が30パーセント以下になると、皮膚の乾燥が起きやすいという。現代の生活では、エアコンやホットカーペットなどの暖房器具を使用し、キッチンや洗面所でもひんぱんにお湯を使うので、冬はさらに肌が乾燥しやすい状況なのだろう。 女性は、手、指だけでなくウェストやもものつけ根、胸や背中もかゆみが起きやすい。これは下着やブラジャーの布地がこすれる部分だからだ。うっかりかいてしまうとさらなるかゆみを呼び [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】お菓子の日とビタミンB1
  •  毎月15日はお菓子の日。全国菓子工業組合連合会が制定した。 甘いお菓子は、脳の疲れを取るといわれる。脳を構成する神経細胞は、ブドウ糖をエネルギー源にしているからだ。ただし、食べた糖質を体内でブドウ糖に変換するためには、補酵素としてビタミンB1が必要になる。不足すると、糖質をエネルギーに変えられず太りやすく、倦怠感やイライラを起こしやすいという。 ビタミンB1不足の典型的な症状は、江戸期から明治時代に [続きを読む]
  • 【佐藤優】沖縄報道の植民地主義的な認識 〜朝日新聞〜
  •  (1)2017年1月31日から2月3日まで、翁長雄志・沖縄県知事が米国を訪問した。訪問の目的は、米海兵隊普天間飛行場の移設を口実とする辺野古(沖縄県名護市)への新基地建設を断念させることにあった。客観的に見て、この訪米は成果をあげた。 <アメリカのワシントンを訪れている沖縄県の翁長知事はアメリカ議会の下院議員と相次いで面談し、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設には多くの県民が反対していて [続きを読む]
  • 【季語】バレンタインデー
  •  2月14日。この日は西暦270年、ローマの司教、聖バレンタイン(ヴァレンチノ)の殉教した日だが、アメリカの習慣が入り、夫婦や恋人間でハート型のチョコレートなどを贈ることがおこなわれるようになった。女性から恋を打ち明けてよい日とされ、若い人々の間では、近来チョコレートの贈物がますますさかんになってきた。この日から鳥が交りはじめるという。〈本意〉本来聖者殉教の祝日(カトリック)だが、男女相愛の日とな [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】午の時刻、方位、初午の名物料理
  •  立春を過ぎて最初の午の日が、初午。今年は2月12日にあたる。今でも「正午」というように、和時計では午は昼の12時前後の2時間を指す。方位でいえば南。初午は、特に陽光が強く、運気の高まる日だという。 初午に稲荷神社のお祭りが行われる。稲荷神社の総本社である京都伏見稲荷大社に、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が初午の日に降臨したという言い伝えが残ることが由来だそうだ。この神様について、日本書紀では [続きを読む]