風紋 さん プロフィール

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風紋さん: 語られる言葉の河へ
ハンドル名風紋 さん
ブログタイトル語られる言葉の河へ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/humon007
サイト紹介文 1月29日開設  大岡昇平+震災・原発・社会問題・読書
自由文大岡昇平ノートと社会保障が柱。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供755回 / 365日(平均14.5回/週) - 参加 2010/01/25 16:09

風紋 さんのブログ記事

  • 【南雲つぐみ】コロンブスと月食
  •  8月8日の早朝に起こる部分月食は、天気が良ければ全国で観測できるようだ。未明の午前2時23分に部分食が始まり、最大は午前3時21分、終了は午前4時19分となっている。 コロンブスは1492年にバハマ諸島に到達したが、1504年の第4航海ではパナマ近海に出掛けた。このとき、彼は月食によって救われたという。その前年に、難破しかけたコロンブスの船は、西インド諸島のジャマイカにたどりついた。当初は、彼ら [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】蚊取り線香タイマー
  •  一般的な蚊取り線香は一巻の長さが約75センチで、メーカーの公表する燃焼時間は約7時間。1時間に10センチとちょっと燃えることになる。もし2時間で消したいと思ったら、21センチほどのところをヘアピンや金属製のクリップでつまんでおくといい。 蚊取り線香は有効成分が長い時間、一定量で揮散するよう、あまり煙を立てずに低い温度で燃える。角がなく、厚みも一定な渦巻き型にしているのは、途中で消えず、長い時間安 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】1年の前半を総括する大掃除
  • 【南雲つぐみ】1年の前半を総括する大掃除 地元の神社の前を通り掛かったら「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」の案内が貼られていた。大祓は6月末と12月末に行われる厄払いの神事で、全国の神社で古くから行われている。 別名を水無月祓(みなづきのはらえ)ともいい、今年の1月から6月末までについたけがれを祓い、7月から年末までの無病息災を願う神事が行われる。ちなみに、12月31日のほうは「年越大祓(としこし [続きを読む]
  • 【朝日俳壇抄】戦争の滴り落つる日本かな 〜8月14日〜
  • 【凡例】☆印は共選作。①、②以下丸文字は一席、二席等。<金子兜太選> ①夏至来るや地軸のずれる音がする (船橋市)藤井元基 ②しんしんと摩文仁(まぶに)の丘を蟻の列 (川越市)益子さとし ③蓮の花祈りのかたちより開く (高松市)島田章平 ⑥ふる里は歩くにかぎる赤のまま (松原市)西田鏡子 ⑦更にこゑ挙げて神輿(みこし)の引き返す (川越市)佐藤俊春 ⑧☆執筆の脳波をみだす庭の蝉 (船橋市)高橋清徳 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】着ぐるみの熱中症予防ルール
  •  遊園地やお祭り会場などで、元気に動き回っている人気キャラクターなどの着ぐるみは、“ゆるキャラ”ブームもあって、各地のイベントで見かけるようになった。中に入っている人のことを話題にしないのがルールだが、着ぐるみの管理会社や自治体では熱中症などの事故を予防するために細かい規則を定めているという。 まず、着ぐるみの中に入る人は長袖、長ズボン、軍手を付けること。頭部は、バンダナなどで覆うこととなっている [続きを読む]
  • 【佐藤優】トランプを理解するカギ 〜彼の信仰、カルヴァン派〜
  •  (1)トランプ大統領には思想がある。それも強くある。長老派教会と訳しているが、スコットランドから米国へ来たプレスビテリアン(カルヴァン派の一派)の思想だ。 この教派の人たちは、生まれる前に、自分はすでに神様に選ばれている、と考えている。神様は、この人は救われる、この人は滅びる、と相手が生まれる前から決めている、と信じている。つまり、人間の運命は、生まれる前から全部決まっているんだ、と考えている。 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】虫刺されの原因と予防法
  •  強毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」が、各地で次々と発見されている。刺されると、激しい痛みやかゆみ、発熱などを引き起こすとして、環境省などが注意を呼び掛けている。また、ウイルスを媒介し感染症を引き起こすマダニは雑木林や田んぼのあぜ道などに広く生息する。【注】 夏は自然の中に出掛ける機会も増えるが、虫の多い草むらなどに行くときは、繊維の目の詰まった長袖の服や長ズボンを着よう。シャツの裾はズボンの中に入 [続きを読む]
  • 【大岡昇平】『レイテ戦記』、『野火』、戦争
  • 「【大岡昇平】『野火』が成立するまで、物語の構造、俘虜記とレイテ戦記」「【大岡昇平】ミンドロ島ふたたび」「【大岡昇平】加賀乙彦の、『野火』および大岡昇平 〜回想〜」「【大岡昇平】開高健が伝えるところの 〜『人とこの世界』〜」「【大岡昇平】論 〜加藤周一『日本文学史序説』〜」「小林信彦と台湾沖航空戦 〜沢村栄治小伝補遺〜」「沢村栄治の悲劇 〜原発・プロ野球創成期・レイテ戦記〜」「原発事故または戦争の [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】盆の入り 〜精霊馬〜
  •  子ども時代の夏休み、お盆に父の郷里に行くと、仏壇の前の座敷には大きな盆棚が作られていた。果物やお菓子、故人の好きだった食べ物、持って行った手土産などが置かれて、花や灯籠も飾られている。すごく良いことが立て続けに起こることを「盆と正月が一度に来た」というが、あの言葉を聞くと、田舎の盆飾りを思い出す。 中でも、ナスやキュウリに割り箸を刺して手足を作り、トウモロコシの毛を尾に見立てた「精霊馬(しょうり [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】秋のホタル 〜お盆〜
  • 「たましいの たとへば秋の ほたるかな」(飯田蛇笏) 「ほたる」は夏の季語だが、その見頃は早いところでは5月の中旬からだ。ほとんどの地域では6月の中旬から7月に最盛期を迎え、北海道でも8月上旬までとなるという。 そこで、立秋を過ぎ8月になっても生き残っているホタルは、「秋のほたる」「残るほたる」というそうだ。 飯田蛇笏は、大正時代の俳句雑誌「ホトトギス」を代表する俳人で、この句には「芥川龍之介氏の [続きを読む]
  • 【佐藤優】×宮家邦彦/北朝鮮の核問題、ICBM問題にどう向き合うか
  •  (1)2017年5月9日付け日本経済新聞に、北朝鮮が核と弾道ミサイルの開発をやめるなら米国は「4つのノー」を約束する、という記事が出ていた。   ①北朝鮮の体制転換は求めない   ②金正恩政権の崩壊を目指さない   ③朝鮮半島を南北に分けている北緯38度線を越えて侵攻することはない   ④朝鮮半島の再統一を急がない もし、これでまとまるとすれば、日本にとっては非常に面倒くさい合意になっちゃう。  [続きを読む]
  • 【広井良典】終身雇用には頼れない時代の改善策 〜若者の雇用〜
  • 【広井良典】終身雇用には頼れない時代の改善策 〜若者の雇用〜 (1)高校や大学を出て会社に入り、その会社で終身雇用・・・・もう、そんな時代ではない。しかし、政策も人々の意識も、変化のスピードに追いついていない。 結果として、若者に対する支援は手薄いままだ。GDPに占める失業・雇用関連の公的支出は、経済協力開発機構(OECD)平均の約5分の1に過ぎない。欧州と比べて失業率は低いが、貧困率が高い。非正規雇 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】抜け毛と季節の関係
  •  髪は、一日に約100本ずつ生え変わるという再生リサイクルがあるそうだ。しかし、春から初夏に向かう4〜5月、夏から秋に向かう8〜9月は「抜け毛が増えた」と感じる人が多くなるという報告がある。 AGA(男性型脱毛症)外来や円形脱毛症外来のある「メンズヘルスクリニック東京」にも、季節の変わり目に薄毛に悩んで来院する人が増えるそうだ。院長の小林一広医師は「毛髪の生え変わりの時期であって、そのまま薄毛にな [続きを読む]
  • 【アラン】デカルト讃/デカルト礼讃 〜小林秀雄訳と中村雄二郎訳〜
  • (1)小林秀雄訳 デカルトを理解するために僕らに不足しているものは、常に知恵である。見たところ明瞭で、模倣も容易なら反駁も容易なようだ。しかも、いたるところほとんど底のしれない感じだ。おそらくだれもこれほどみごとに、おのれのために思いをこらしたものはなかった。あんまり孤独すぎるかもしれない。語っているときの彼はことに孤独だ。彼の言葉は、なにごとも吹聴しない、世のならわしどおりの言葉だ。デカルトは、 [続きを読む]
  • 【食】日本は水の輸入大国 〜仮想水〜
  •  (1)瑞穂の国といわれるほど水資源に恵まれた日本。 雨や雪は、見える水資源だが、今、世界的に注目されているのは“見えない水・仮想水”の概念だ。英語では見えない水ということで、ヴァーチャルウォーターと呼ばれている。 これは、あるモノが製造されるまでに、どれくらいの水資源が使われているかを測る尺度だ。1990年代に英国ロンドン大学で水の移動を研究していたアンソニー・アラン教授がこの概念を世界に広めた [続きを読む]
  • 【佐藤優】川喜田二郎『発想法』 〜総合的思考と英国経験論哲学〜
  • ★川喜田二郎『発想法 創造性開発のために』(中公新書、1967/改版、2017)   (1)川喜田二郎(1920〜2009年)は、東京工業大学、筑波大学教授などを歴任した。彼は自分のイニシャルを付したKJ法という独自の発想法を提唱し、社会に大きな影響を与えた。黒鉛筆またはペン、赤・青などの色鉛筆、クリップ、輪ゴム、名刺大の紙片などを用いてデータを整理し、カードを一面に広げ、着想を得るというローテク [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】不可能とは可能性だ 〜金メダリスト新田佳浩選手〜
  •  今年2月に行われたワールドカップ韓国大会のクロスカントリー種目で新田佳浩選手(37)が優勝した。同選手は2002年からパラリンピックに連続出場し、10年には金メダル二つを獲得した。来年の平昌(ピョンチャン)大会での活躍が期待されている。 新田選手は3歳の時に稲刈り機に腕を巻き込まれ、左肘から先を失った。以来、知恵と工夫で「できない」ことをなくしてきたという。その半生をつづった「不可能とは可能性だ [続きを読む]
  • 【朝日俳壇抄】渾渾と泉湧きくる日野原忌 〜8月7日〜
  • 【凡例】☆印は共選作。①、②以下丸文字は一席、二席等。☆印は共選作<稲畑汀子選> ①脱ぎ捨てて海へ一直線の夏 (宇佐市)熊埜御堂義昭 ③灯台の点(とも)る頃好し月見草 (横浜市)松永朔風 ⑤星原に空を返して梅雨明くる(鹿児島市)青野迦葉 ⑨もう誰の声も届かぬ水遊び(堺市)杉山千恵子 【評】一句目。元気な若者の夏。浜辺に来て泳ぎたい気持ちが逸(はや)り、忽(たちま)ち水着姿になって海へ駆け込むのを見 [続きを読む]
  • 【南雲つぐみ】立秋 〜和服は季節を先取り〜
  •  気象庁の発表する最高気温の歴代全国ラインキングを見ると、現在の日本最高気温は高知県四万十市で2013年の8月12日に観測された41.0度。第2位は、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市の40.9度で、いずれも07年8月16日である。 甲府市、群馬県館林市などでも40度以上の高気温を記録。その多くが2000年に入ってから観測されている。地球は温暖化していることを実感させられる。 8月7日ごろの「立秋」は、 [続きを読む]