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2010/01/26

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  • セブンスドラゴン2020‐2 CHAPTER1:新たなる戦場 その2

    今のところの展開としては前作と似ていますね。 ただ今回はいきなりラスボス級のドラゴンが出てきやがったのですが。 この程度でヒーロー気取りか、って言われちゃいました。誰もヒーローとか、英雄とか言っていませんがね。 13班はあくまでも退治屋なんです。狩る者としてドラゴンをひたすら狩り続けるだけなんですよね。 以下ネタバレ含む感想。...

  • セブンスドラゴン2020‐2 プロローグ:2021年 その1

    非常に楽しませてもらった前作セブンスドラゴン2020。 今回はその続編でありさらなる拡張が行われているとのこと。 キャラクターメイクや職業選択、スキル選択の幅も広がっているというわけで、前作の経験がどこまで生きるか。 やっぱり最初はサムライメインになるのかな。新職業も使ってみたいし、前回と同じ構成ってのも面白くないですからね。 今回は途中から職業を前作とはちょこっと変えていこうと思います。 以下...

  • 小説『言の葉の庭』感想

    小説 言の葉の庭 (角川文庫)著者 : 新海誠KADOKAWA/メディアファクトリー発売日 : 2016-02-25ブクログでレビューを見る» 圧倒的な映像美を誇ったことで有名な映画『言の葉の庭』の小説。新海誠の名前も浸透し始めた頃の著作だろう。最初期からは考えられないほどに有名になった。もちろん、最初の作品群が悪いとは言ってはいない。むしろ過去作品のほうが好みな部分もある。 そんな言の葉の庭であるが、やはり小説らしく心理描写...

  • 小説「妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。2」感想

    妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。2 (ファンタジア文庫)著者 : ラマンおいどんKADOKAWA発売日 : 2023-01-20ブクログでレビューを見る» ヒロイン枠にロリ巨乳追加。+相変わらずの嗜好もりもり。まあ変態作者としては大人しい方ではある。 そして立派にハーレムを築いている主人公ことスズハ兄。未だに名前が出てこないのは何なのか。もしかして、貴方、貴方の名前を入れろとでもいうのか。 そ...

  • 小説「妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。」感想

    妹が女騎士学園に入学したらなぜか救国の英雄になりました。ぼくが。 (ファンタジア文庫)著者 : ラマンおいどんKADOKAWA発売日 : 2022-09-16ブクログでレビューを見る» うーん。趣味に走った一本。 ここまで趣味に走りながら、丁寧に商業本として完成させているのは評価出来る。 あまりにも防御力のない装備をしている女騎士の制服だとか。動くのに邪魔過ぎる胸部装甲だとか。むちむちだとか。 そもそもヒロイン全員強すぎて作...

  • PS5「フロントミッション1st リメイク O.C.U.編」クリア後感想

    エラーに泣かされながらようやくパッチが当たってまともに動くようになり。 OCU編をクリアすることが出来ました。これテストプレイしてるー? とまれ、フロントミッションと言えばロボ全盛期に出た調整大味ながら中毒性のある作品。 自分でアセンした「ヴァンツァー」=メカを乗り回すパイロットたちの人間ドラマや、国家間の陰謀。 それを追いながらプレイしていく作品でした。んで、今作は、その一作目のリメイク。 以下...

  • 小説「シンデレラの姉ですが、不本意ながら王子と結婚することになりました~身代わり王太子妃は離宮でスローライフを満喫する~」感想

    シンデレラの姉ですが、不本意ながら王子と結婚することになりました~身代わり王太子妃は離宮でスローライフを満喫する~ (Mノベルスf)著者 : 柚子れもん双葉社発売日 : 2021-10-15ブクログでレビューを見る»web版は短編の頃から読んでいた。多少の加筆を含んで連載版を書籍化した本作。内容に矛盾や違和感が出てきた部分もあるが、まあまあ安定したシンデレラストーリーだった。主人公は等身大の女性らしく描かれており、男女間の...

  • 世界樹の迷宮・Ⅰ・HD REMASTER プレイ記録 その3

    世界樹の迷宮1HD 5~6階層及び3竜クリア感想記事です。 後は図鑑を埋めてエンディングを見れば完全クリアですね。 とりあえず、5階層に入ってからは、今までのバードを1人休養してHGを取って。 後りバードを2人育てて、HG3人体制で、パラディンとブシドーを急ぎ育成。レベルが60になったところで、パーティ編成。 前衛:パラディン ブシドー バード 後衛:メディック レンジャー となりました。 流石に五階...

  • 世界樹の迷宮・Ⅰ・HD REMASTER プレイ記録 その2

    第4階層まで到達。 階層的には半分くらいですけれど、シナリオ的にはまだそこまで行かない程度って感じですね。 SQユーザーなら分かるけれど、5階層からが1作目は本番なので。 現在、パーティは。 前衛:ソードマン・ダークハンター・バード 後衛:メディック・レンジャー と、なっております。赤F.O.E.やBOSSと戦ってきましたが。 バードとメディックの回復が入れば、パラディンの防御陣形いらないかなー? って状態...

  • 小説「予言された悪役令嬢は小鳥と謳う ~未来を知る専属執事に「君を救う」と言われました~ 」感想

    予言された悪役令嬢は小鳥と謳う ~未来を知る専属執事に「君を救う」と言われました~ (ダッシュエックス文庫)著者 : 吉高花集英社発売日 : 2023-06-05ブクログでレビューを見る» 短編で良かったかな……? 原作短編を長編にして書籍化した本作。 メイン登場人物と流れは基本的に変えず、大幅加筆という形で出版された。 ただ、残念ながら、かなりの加筆を行っているため、その弊害か、物語の軸がブレている感は否めない。 じれ...

  • 小説「愛さないといわれましても ~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~(2)」感想

    愛さないといわれましても ~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~(2) (Mノベルスf)著者 : 豆田麦双葉社発売日 : 2023-04-10ブクログでレビューを見る» 愛さない系溺愛小説第二巻。 前回が一章。今回が二章になる。 ヒロイン、アビゲイルが情緒を覚えていくのが微笑ましい。また、今回はついに……? アビゲイルも大分成長したなあと思う第二巻だった。...

  • 小説「転生侯爵令嬢奮闘記―わたし、立派にざまぁされてみせます!」感想

    転生侯爵令嬢奮闘記―わたし、立派にざまぁされてみせます! (レジーナブックス)著者 : 志野田みかんアルファポリス発売日 : 2019-10-31ブクログでレビューを見る» 資金力にあかせて王太子妃におさまったというよくある(?)ポジションの侯爵令嬢が前世の記憶を思い出すところからが始まり。 主人公はストレスで激太りしていたが、前世の生活を思い出してからは、健康的な生活+ワーカーホリックによってどんどん痩せていくことに...

  • 小説「お薬、出します! 追放された薬師の少女は、極めたポーションで辺境の薬屋から成り上がる」

    お薬、出します! 追放された薬師の少女は、極めたポーションで辺境の薬屋から成り上がる (ファンタジア文庫)著者 : ラチムKADOKAWA発売日 : 2022-09-16ブクログでレビューを見る» ちょっと前に流行った、追放ざまぁモノに、これまたちょっと前に流行ったポーション(薬師)系をこねこねした作品。 生産職系をテーマにした作品自体は昔から多く存在するが、最近(2022年)では某錬金術師がアニメ化するなど、webから引き上げられ...

  • セブンスドラゴンⅢ code:VFD その3 CHAPTER:2『底に燈る火』

    以下ネタバレ含む感想。...

  • 世界樹の迷宮・Ⅰ・HD REMASTER プレイ記録

    待ちに待った世界樹の迷宮HD。 モニターでプレイしていますが、グラフィックも何もかも綺麗でやりやすいのは確か。 まあ、DSでやっていた時よりはマッピングが面倒なのは確かですが、それを補うほどプレイしやすくなっていますね。 初代はバグで機能していなかったり、倍率があまりにも低かったりしたスキルが色々とありましたが、さて、どうなっているのでしょう? 流石に、スキルレベル10にすると機能がおかしくなるバグ...

  • 小説「仕事帰り、独身の美人上司に頼まれて」

    仕事帰り、独身の美人上司に頼まれて (角川スニーカー文庫)著者 : 望公太KADOKAWA発売日 : 2023-06-01ブクログでレビューを見る» 昨今の女性の在り方を描く作品としてはありだと思うけれど。 ライトノベルとしては微妙。あとがきでもあったけれど、確かに挑戦的すぎてこれは売れないかもしれないとは感じた。 一応、純愛ではあるものの、女性側の視点に立ってみれば、ある意味では女性蔑視ともとれるような作品ではあるし。男性...

  • セブンスドラゴンⅢ code:VFD その2 CHAPTER:1『海神の国』

    以下ネタバレ含む感想。...

  • 本「うそっ、侯爵令嬢を押し退けて王子の婚約者(仮)になった女に転生?: ~しかも今日から王妃教育ですって?~(レジーナブックス)」

    うそっ、侯爵令嬢を押し退けて王子の婚約者(仮)になった女に転生?: ~しかも今日から王妃教育ですって?~ (レジーナブックス)著者 : 天冨七緒アルファポリス発売日 : 2023-03-30ブクログでレビューを見る» タイトルヒロインと知識持ちヒロインのW転生者による変化球ざまぁラノベ。 下手に原作知識を持っていたが故に。原作ヒロインの癖に脳内お花畑となり、ざまぁされるインガオーホー系侯爵令嬢。 そして、最初は厳しい視線に晒...

  • 聖女の魔力は万能です1 (カドカワBOOKS) 感想

    聖女の魔力は万能です (カドカワBOOKS)著者 : 橘由華KADOKAWA発売日 : 2017-02-10ブクログでレビューを見る» 現時点ではアニメ2期も決まっている中編web原作小説を長編にした作品。 内容としては、(一部)俺SUGEEEの女性バージョンとでも言おうか。 聖女として召喚された2人の女性のうち、片方だけが王子に優遇される中、取り残された方が実は聖女という今では良くある設定。 王子側の描写はなく、あくまで取り残された側(...

  • セブンスドラゴンⅢ code:VFD その1 CHAPTER:0『原初の一粒』

    超えよ、時代。断てよ、宿命。今、終劇の幕があがる! 今回プレイしてゆくのは、ドラゴンを駆逐してやる……! セブンスドラゴン。その四作目です。セブンスドラゴン3は、10月15日にセガより発売された3DS用ソフトです。 本作はセブンスドラゴン3は三つの時代を行き来すると事前に聞いていましたが、基本的な舞台は2100年の地球らしいです(?)。そして完結編らしいです。一作目のエデンも出てくるらしいですが、...

  • PS5「リレイヤー」クリア後感想

    2022年3月24日のPS5/PS4用SLG。『リレイヤー』のクリア後感想記事です。 『ゴッドウォーズ』のチームが開発を手掛けたとのことで、システムは似通っているものの。 ゴッドウォーズの反省を活かして、職業は絞り、キャラも絞り、露骨な強キャラもおらず、と。 全体的にバランスが良くなっています。一方で、シナリオは本作も神話、というか「星」をモチーフにしたものなのですが。 少々とっちらかっている印象があり、シナリ...

  • 本「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん [Disc Ex]」

    ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん [Disc Ex] (カドカワBOOKS)著者 : 恵ノ島すずKADOKAWA発売日 : 2022-12-09ブクログでレビューを見る» 特典まとめと蛇足。 あのキャラどうなったの? とか、そんな感じ。 別にあってもなくても。な一冊だった。 アニメ化記念としてはアリかもしれないが、せっかくなのだから、もっと捻った一冊にすべきだったと思う。 後、個人的に、異世界は異世界、現実は現...

  • 本『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん [Disc 2]』感想

    ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん [Disc 2] (カドカワBOOKS)著者 : 恵ノ島すずKADOKAWA発売日 : 2019-08-09ブクログでレビューを見る» もしもバッドエンドしかないルートに手を加えることが出来るのならば? 『最高を超えた最高のルート』を目指すため、現代編主人公の高校生男女が実況と解説によってテコ入れして、ファンタジー編主人公たちが頑張るお話。 二巻によって問題となった『乙女ゲーム...

  • 本「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」感想

    ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん (カドカワBOOKS)著者 : 恵ノ島すずKADOKAWA発売日 : 2019-04-10ブクログでレビューを見る» 現代×異世界ストーリー。 現代では放送部をしている男女2人が、異世界と化した乙女ゲームの画面越しの神々として。 王族の血を引くものだけが聞こえる神の声として、実況解説をはさみつつ、ファンタジー世界を生きるヒーロー、ヒロインたちの営みを見る、と言うのが趣旨...

  • 日帰り江ノ島ぷち旅行

    どっちかっていうとぷち観光。一人旅で江ノ島まで行ってきました。 ただ、しらす丼とたこせんべいは食べずに、弁天さまにお参りしてタワーで眺めを楽しんで、街中でお土産を買ったくらい。 ご飯には、塩ソフトとレアチーズケーキとホットコーヒー。 今回は下見みたいなところがあるから……。本番は1月21日に一応設定してあるけれど、その時は鎌倉まで行くかもしれない。 まあ、ある程度満足したから、111の江ノ島は楽し...

  • PS5「Tales of ARISE テイルズ オブ アライズ」クリア後感想

    『テイルズ オブ アライズ』は、バンダイナムコエンターテインメントより、2021年9月9日に発売されたARPGです。 『テイルズ オブ シリーズ』であり、売り文句は「心の黎明を告げるRPG」でした。 私は2022年12月に初見でプレイし始め、45時間経ったところで、ようやく一週目クリアしたので、感想記事を上げたいと思います。 以下ネタバレ含む感想。...

  • PS5(PS4)「ヴァルキリーエリュシオン」クリア後感想

    ヴァルキリーエリュシオンは、ヴァルキリープロファイルシリーズの完全新作です。 2022年にスクウェア・エニックスより発売されたアクションRPGで、PS4、PS5対応のソフトウェアです。 キャッチコピーは「新たなヴァルキリー」。そのため、過去作をリスペクト(用語や鈴蘭など)しつつも。 新しいシステム。同名登場人物の設定変更など、様々な試みが加えられている作品です。 以下ネタバレ含む感想。...

  • 小説『りゅうおうのおしごと! (GA文庫)』感想

    りゅうおうのおしごと! (GA文庫)著者 : 白鳥士郎SBクリエイティブ発売日 : 2015-09-12ブクログでレビューを見る» 出だしで不安になったけれど、読み進めてゆくうちに面白いと感じることができた。感覚的に恋愛モノにはしないようで、師弟関係による熱血展開をくり広げてゆくのだろう。 将棋の詳しいことは知らないので、その点において解説が入るのは助かった。むろんすべて理解はできないが、作中で繰り広げられる勝負を読み解...

  • Switch「ICEY」クリア後感想

    任天堂スイッチにて発売されたゲーム「ICEY」のクリア後感想記録です。 横スクロールアクションゲームで、EDルートがいくつもあり、しかも自由度がそれなりに高いという面白い設計になっているゲームです。 元々はスマートフォンアプリで、その移植作品となります。 以下ネタバレ含む感想。...

  • 小説「愛さないといわれましても~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~」感想

    愛さないといわれましても~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~ (Mノベルスf)著者 : 豆田麦双葉社発売日 : 2022-10-07ブクログでレビューを見る» テンプレートな「愛さない」系に、変化をつけた一冊。原作はweb。 本作の「愛さない」は、即座に手のひらくるっとしてから、後はひたすらイチャイチャするだけの物語りである。 ヒロインのアビゲイルは、魔王(と言うよりも、森の主)から人間(にんげん...

  • 3DS「世界樹の迷宮X」裏クリア後感想

    裏ボス強かった……。 ライトユーザーだから、ガンナーの至高の魔弾がないとやってられない。 もしかしたらリンクソードマンでも行けたかも知れないけれど、火力不足過ぎた。 以下ネタバレ含む感想。...

  • PS4「地球防衛軍6」クリア後感想

    難しい。ただひたすら難しい。 前作が何だったのかってくらいに難しかったです。 もう大人しく途中からイージー・レンジャーでやりました。 けれど、前作・地球防衛軍5から繋がるラストから、まさかの展開。 そして敵の真の目的など……。 次々と明らかにされてゆく怒涛のラストには鳥肌が立ちました。 ま、再出撃の嵐でしたが。 大体のお供は礼賛。最終強化は強い。 次はエアレイダーで最初から進めていきたいと思います...

  • 3DS「世界樹の迷宮X」表クリア後感想

    今更ながら、3DSのショップ閉店セールで「世界樹の迷宮X」を購入。 不思議を除く、旧1・2。及び3・4・5はプレイ及びクリアしています。 新・世界樹の迷宮1と新・2はクリア済みかつ、1は記事作成済みなので後々アップ予定。 さて、表ボスまでクリアしましたが、今作は属性攻撃が非常に重要な面を占めていましたね。 PTメンバーは、最初は看板職であるヒーローの残像型を使っていたのですが、最終的にはソードマンの属...

  • 小説『 白衣性恋愛症候群 小説短篇集 Summary』感想

    白衣性恋愛症候群 小説短篇集 Summary (まるち文庫 11)著者 : 円まどかパラダイム発売日 : 2012-06-25ブクログでレビューを見る» 女性同士の恋愛を描く『白衣性恋愛症候群』のノベライズであり短編集。リセラピーのものではないので、そちらの方のキャラクターは登場しない。 クリア後の後日談となっているので、さゆりを筆頭に、ゲーム内では描かれていなかった沢井かおりをめぐるお話しや、主任と看護スタッフとの関係性などに...

  • Switch「ファイアーエムブレム 風花雪月」一週目クリア後感想

    ずっとやってみたかった「ファイアーエムブレム 風花雪月」。 ようやくプレイすることが出来たので、ひとまず一周クリアしました。 クリア時間は44時間53分。FEシリーズとしては長い方でしたねえ。 これにはちょこっとした理由があるのですが、それは以下追記から。...

  • 小説『俺の家が魔力スポットだった件3』感想

    俺の家が魔力スポットだった件 3 ~住んでいるだけで世界最強~ (ダッシュエックス文庫)著者 : あまうい白一集英社発売日 : 2016-10-25ブクログでレビューを見る» 物語がそこそこ起承転結として成り立ってきているので今回はそこそこ楽しめた。お約束展開ではあるものの、お約束だからこそ面白い。 ヒロインたちは可愛いし、だけれども恋愛要素をそこまで押し込んでこないのはいいことだ。...

  • 小説『俺の家が魔力スポットだった件2』感想

    俺の家が魔力スポットだった件 2 ~住んでいるだけで世界最強~ (ダッシュエックス文庫)著者 : あまうい白一集英社発売日 : 2016-08-25ブクログでレビューを見る» 今回はそこまで主人公の性格の悪さは出てこなかったため、気分よく読み進めることができた。 いい歳した主人公が魔力を得て調子に乗っているのはサムイが。...

  • 小説『俺の家が魔力スポットだった件』感想

    俺の家が魔力スポットだった件~住んでいるだけで世界最強~ (ダッシュエックス文庫)著者 : あまうい白一集英社発売日 : 2016-06-24ブクログでレビューを見る» 最低な性格をしている主人公が異世界に家ごと召喚されて、お約束の超パワーで無双するだけの話。 ヒロインが可愛いのはいいが、主人公が最低すぎて、完全にマイナス。 主人公の性格を許容できるひとしか読めないだろう。最近は優しい主人公が主役の話ばかり読んでいたか...

  • 高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果5 (GA文庫)

    高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果5 (GA文庫)著者 : ケンノジSBクリエイティブ発売日 : 2019-10-12ブクログでレビューを見る» そして時代は現代へ。 今までの改変は現代へと繋がるステップでしかなく、主人公が生きているのは、あくまでも「現代」。 故に物語の主軸は現代であり、過去に戻っている間の出来事(書き換える事の出来る現代)は、いずれ訪れる現代への通過点でしかない。 最後の最後で駆...

  • 高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果4 (GA文庫)

    高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果4 (GA文庫)著者 : ケンノジSBクリエイティブ発売日 : 2019-03-14ブクログでレビューを見る» 過去(現代)で起こったことによって波及してゆく様々な世界の改変。それが何度も起こり、主人公はハッピーエンドを目指して頑張ってゆく。 今回は物語の大きな転換となる話で、ラブコメ部分を含めつつ、様々なキーワードが散りばめられていた。何故、この行動をとるとこう変...

  • 高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果3 (GA文庫)

    高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果3 (GA文庫)著者 : ケンノジSBクリエイティブ発売日 : 2018-10-11ブクログでレビューを見る» また数度起こるタイムリープ。 未来(現代)を知ることによる過去(現在)改変によって、少しずつ柊木ちゃんとの結婚へと近づいてゆく一方、未だ道は険しい。 と、マジメな話しもありつつ、イチャコラするお二人であった。...

  • 小説「氷の国のアマリリス」感想

    氷の国のアマリリス (電撃文庫)著者 : 松山剛アスキー・メディアワークス発売日 : 2013-04-10ブクログでレビューを見る» 電撃文庫より発売、「松山剛」氏によるSF小説「氷の国のアマリリス」を読みました。 なぜだか目に付いたので、衝動的に買ってしまいました。 それなりの文章量はありましたが、とても読みやすく、気づいたら読み終えていました。内容も非常に面白かったです。 SFというと、ちょっとお堅いイメージがあるか...

  • 小説「俺、ツインテールになります。3」感想

    俺、ツインテールになります。〈3〉 (ガガガ文庫)著者 : 水沢夢小学館発売日 : 2013-03-19ブクログでレビューを見る» 前回までのツインテイルズ。 恐るべき力を誇ったふたりの幹部をテイルイエローの参戦により倒すことに成功したテイルレッドたち。 だが、そこに黒い衣をまとう謎の少女が現れる。敵か味方か。敵ならば戦うしかないのか。初めての「対人」に戸惑う総二だった。 ダークグラスパーを破ったのは、いつか来ると思...

  • 漫画「俺、ツインテールになります。Π(1)」感想

    俺、ツインテールになります。Π(1) (ビッグガンガンコミックス)著者 : 柚木涼太スクウェア・エニックス発売日 : 2014-12-18ブクログでレビューを見る» 原作文庫本を読み進めている途中に発売されたコミカライズ。ライトノベルのコミカライズはどこまで続くか分からないのが問題だが、さて。 内容としては一巻にあたる。蒸着……、じゃなくて装着プロセスや細かい設定なども描いてあるので、活字はなぁ、という人はコミカライズ版で...

  • 小説「俺、ツインテールになります。2」感想

    俺、ツインテールになります。〈2〉 (ガガガ文庫)著者 : 水沢夢小学館発売日 : 2012-11-20ブクログでレビューを見る» 前回までのツインテール。 属性力を求め地球に侵略を開始したアルティメギル。 しかし、かつて自らの世界を滅ぼされた少女から託された変身アイテムで、ツインテールを愛する少年は過酷な戦いへ身を投じることとなった……。その名は、テイルレッド。 今回の敵は、貧乳と巨乳の属性力を持った幹部クラスの相手...

  • 小説「俺、ツインテールになります。1」感想

    古い記事を再掲載しました。俺、ツインテールになります。 (ガガガ文庫)著者 : 水沢夢小学館発売日 : 2012-06-19ブクログでレビューを見る» 「俺、ツインテールになります。」はガガガ文庫出版「水沢夢」さんの作品です。 どんな作風かというと、コメディ+バトル+シリア……スのみっつがバランスよく配合された感じですかね。 敵となる侵略者たちに対して、戦うことになる主人公は男子高校生なのですが、戦う時にはツインテー...

  • PS4「アサシンクリードヴァルハラ」クリア後感想(イングランド平定まで)

    アサシンクリードヴァルハラは、ユービーアイソフトより2020年11月10日に発売されたアクションゲームソフトです。 アサシン クリードシリーズのメインシリーズ「12」作目で、アサシンクリードオデッセイの直接の続編となっております。 本作品は、ヴァイキング(ノースとデーン)がイングランド東部へ侵攻した時代を描いています。 アルフレッド大王の時代と言えば分かりやすいかな? 彼も実際にゲーム内に登場しますが。 ...

  • PS3「ロストプラネット2」再プレイクリア後感想

    カプコンが発売した「ロストプラネット2」は、PS3のゲームの中では特にやり込んだ一作です。 当時の作品としては、シナリオもゲーム性も優れており、PS4しか持たない私は、PSNowでしか出来ませんが、私はこのためだけにPSNowに入っていると言っても過言ではない。 さて、そんなロストプラネット2。「2」とつくからには当然、一作目があり、3作目もあるのですが、個人的には2が一番好きなため、2の感想記事を最初に書...

  • PS4「サイバーパンク2077」クリア後感想

    ようやく、PS4版『サイバーパンク2077』がまともに動くようになったので、真エンドまで駆け抜けましてクリア。 色々と騒動もありましたが。サイバーパンク2077は、キアヌが出ていることで有名なゲーム。 ポーランドのゲーム開発会社CD Projekt REDが開発。2020年12月10日に発売されたオープンワールド型のアクションロールプレイングゲームです。 文字通り、 身体を軍用にインプラント化するといったサイボーグ手術などの身体...

  • PS4「メトロ エクソダス」クリア感想

    PS4ソフト『メトロ エクソダス(Metro: Exodus)』は、ウクライナの4A Gamesによって開発された『サバイバルホラーFPS』です。 この物語の『原典』は、核戦争後による終末世界を舞台とした『ドミトリー・グルホフスキー』氏の小説である『メトロ2033』であり。 それをゲーム化した一作目『メトロ2033』。それに続く二作目『メトロ ラストライト』。そして、本作品『メトロ エクソダス』の三部作構成となっております。 さて、...

  • 小説『艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空 (3) (角川スニーカー文庫)』

    艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空 (3) (角川スニーカー文庫)著者 : むらさきゆきやKADOKAWA/角川書店発売日 : 2015-12-26ブクログでレビューを見る» 負けられない、戦いがある。 最終巻にしてついに『ケッコン カッコカリ』の名称が登場するお話し。 最後にふさわしい大艦隊を組んでの前線基地制圧任務赴く瑞鳳たちの隙をついて、戦略的に深海凄艦たちが手薄の鎮守府に攻め入る……。その行く先は……。 今までさまざま...

  • 小説『艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空 2 (角川スニーカー文庫)』感想

    艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空 (2) (角川スニーカー文庫)著者 : むらさきゆきやKADOKAWA/角川書店発売日 : 2015-07-01ブクログでレビューを見る» コメディからシリアスへ、そして次巻に続く幕引き。一連の流れはうまくできていたが、コミカル要素を入れすぎでは? という印象も受けた。確かにラブコメディが根底にある作品なのではあるが、それのせいでメインとなる深海棲艦との艦隊戦の行方の着地点が明瞭になら...

  • 小説『艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空 1 (角川スニーカー文庫)』感想

    『艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空』。 艦これを始めた頃にさくっと出てきてくれた瑞鳳ちゃんがメインを張っている作品です。 艦これ自体はもうやらなくなって久しいですが……。瑞鳳ちゃんは可愛いのです。 艦これの小説を読むのは初めてなので、どのような設定にしているのか楽しみですね。艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空 (角川スニーカー文庫)著者 : むらさきゆきやKADOKAWA/角川書店発売日 : 2015-01-...

  • 小説『借り暮らしのご令嬢』感想

    借り暮らしのご令嬢著者 : 江本マシメサ宝島社発売日 : 2016-10-05ブクログでレビューを見る» 王道恋愛モノ。 貧乏貴族で正義感の強い騎士ベルナールと、不正が暴かれ没落した高位貴族の家の娘でありながら心優しいアニエスとの、勘違いからはじまるラブストーリー。 恋慕しながらも恩返しという形で気持ちに蓋をしてしまっているアニエスと、自分の女性の好みにすべて一致するのが彼女であることに気付かないベルナール。 ふ...

  • 漫画「孤独のグルメ」感想

    孤独のグルメ 【新装版】著者 : 久住昌之扶桑社発売日 : 2008-04-22ブクログでレビューを見る» ただの社会人がひらすらに、真摯に「食」に向き合う作品。といえばいいか。おいしそうな表現、表情、食べ方。 それらがマッチしてこちらもおなかがすいてくるほどだ。加えて、主人公こと通称「ゴロー」が、食事の際に発する言葉がいちいち秀逸で、なんだか頭に残る。 これがいわゆる「名言」とか、あるいは「迷言」なんて言われるも...

  • 弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった

    弱気MAX令嬢なのに、辣腕婚約者様の賭けに乗ってしまった (ビーズログ文庫)著者 : 小田ヒロKADOKAWA発売日 : 2020-08-15ブクログでレビューを見る» web版を加筆修正して書籍化。 大筋は変わってはいないものの、矛盾点を消すために努力はしたんだな、という印象は受ける。 とは言え、残念ながらそれが新たな矛盾を生み、新しく登場させた書籍版キャラクターも特にスポットが当たることなく、登場終了。 主人公【ピア】の心境は...

  • PS4『SCARLET NEXUS(スカーレットネクサス)』カサネ編クリア後感想

    PS4用ソフトウェア「SCARLET NEXUS(スカーレットネクサス)」は、バンダイナムコエンターテインメントから、2021年6月24日に発売されたアクションRPGです。 基本的な設定として、99.9%もの人類の脳機能が拡張された地球が舞台となっており、進化した人類の脳を狙う「怪異」と呼ばれるバケモノとの「超脳力」バトルをアクション部分に据えてシナリオを描いた作品です。 シナリオも、男性主人公「ユイト・スメラギ」と、女性主...

  • 【完全ネタバレ】PS4「ニーア レプリカント ver.1.22474487139...」Bルートクリア後感想

    以下追記より感想。 細部にわたって解説も混じるので完全ネタバレです。 なお本記事は『ニーア オートマタ』へ繋がることを考えて『ニーア レプリカント ver.1.22474487139...』での物語を基礎とします。 以下ネタバレ含む感想。...

  • PS4「マスエフェクト レジェンダリーエディション(マスエフェクト無印)」クリア後感想

    古き良きスペースオペラを彷彿とさせるRPG『マスエフェクト』シリーズ。 今回は、その全3部作をリメイクした『マスエフェクト レジェンダリーエディション』をプレイ。 まずは記念すべき第1作目『マスエフェクト』のクリア後感想です。 長いですが、説明から入りましょう。 マスエフェクトは、宇宙船の艦長となり、広大な宇宙を旅しつつ、メインミッションとサブミッションをこなしつつ進んでゆくRPGです。 ですが、その戦...

  • PS4「ニーア レプリカント ver.1.22474487139...」Aルートクリア後感想

    『ニーア レプリカント ver.1.22474487139...』は、2021年4月22日にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション4用『アクションRPG』です。 前後作品として、PS2ソフト『ドラッグ・オン・ドラグーン』。PS4ソフト『ニーア・オートマタ』がありますが。本作品は、丁度、時系列の真ん中に位置するPS3ソフト『ニーア・レプリカント』のグレードアップ版となります。 基本的な操作感覚はニーア・オートマタをもとに。...

  • 小説「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる4」感想

    俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 4 (GA文庫)著者 : 裕時悠示ソフトバンククリエイティブ発売日 : 2011-12-16ブクログでレビューを見る» とうとうやってきたタイトル通りのガチ修羅場。 恐らく全メンバー集合の夏合宿編だったが、ラストに向けて徐々に雲行きが怪しく。 各々が各々の思惑のもと動き出す。そしてついに、想いが爆発する……? 恋愛アンチの主人公は修羅場を切り抜けることが出来るのか。 愛から逃げることは果た...

  • 小説『月とライカと吸血姫』感想

    月とライカと吸血姫 (ガガガ文庫)著者 : 牧野圭祐小学館発売日 : 2016-12-20ブクログでレビューを見る» 未だ、ヒトが宇宙へ到達していなかった時代。 二国間における宇宙進出競争とでも言うべきことが起こっていた。 技術面においても、ヒトという脆弱な存在が宇宙へとロケットで飛んでゆけるのか? 様々な点において宇宙進出は暗礁に乗り上げていた。そんな中、某国は『吸血鬼』を利用することを思いついてしまう……。 これは...

  • 小説「NHKにようこそ!」感想

    NHKにようこそ! (角川文庫)著者 : 滝本竜彦角川書店発売日 : 2005-06-25ブクログでレビューを見る» 2005年の作品だが、なんというか、見事に現代社会のひきこもり事情を描いているなぁと感心。 確かに対人関係に恐怖したり、なんだか無性に人の視線が気になったり。そういった「ひきこもり」たちの心理描写には大いに納得できる。 その「ひきこもり」筆頭の主人公とヒロインとの関連性を持たせて、ラストに持っていく流れは...

  • 小説『愛は歴史を救う ~傲慢平安貴族美少女を身も心も更生させつつ、ドS金髪吸血お姉さんに調教されよ!編~』感想

    愛は歴史を救う ~傲慢平安貴族美少女を身も心も更生させつつ、ドS金髪吸血お姉さんに調教されよ! 編~ (j-BOOKS単行本)著者 : 田中創集英社発売日 : 2016-12-27ブクログでレビューを見る» 藤原道長とヴラド三世編。 もちろん美少女かつ性格に難ありのおふたり。 相も変わらず主人公が被害にあいつつ、美味しい(?)ご褒美も貰いながら歴史修正に取り組む。 今回は短めの話しでしたし、前巻に比べて微妙な印象を受けました。確...

  • 小説『愛は歴史を救う ~わたしの辞書に不可能という文字はないのよ編~』感想

    愛は歴史を救う ~わたしの辞書に不可能という文字はないのよ編~ (j- BOOKS単行本)著者 : 田中創集英社発売日 : 2016-08-04ブクログでレビューを見る» ナポレオン、アリストテレス、呂奉先、エジソンの四編からなる、ちょっとエッチな歴史ファンタジー。……です。あくまで歴史ファンタジーです。 『才能』を持った美少女偉人たち。歴史改変によって起こる悲劇を回避するのが目的なのですが……。 なぜか美少女偉人たちと懇ろな関係...

  • 悦楽のノワール 腰砕け吸血姫の快楽特訓 (二次元ドリーム文庫)

    悦楽のノワール 腰砕け吸血姫の快楽特訓 (二次元ドリーム文庫)著者 : 那羽都レンキルタイムコミュニケーション発売日 : 2017-03-01ブクログでレビューを見る» ぱっと目について表紙買い。 二次元ドリーム文庫は、まあそっち方面のレーベルだということは理解していたけれど、全編通して性描写がメインながら意外と話しがしっかりと作り込まれてて感心した。 主人公の特殊な体質によって発情してしまう吸血鬼(姫)の微調教的恋...

  • 小説「オーバーロード3 鮮血の戦乙女」感想

    前回までのあらすじ。 VRゲームのアバターの姿と力、そして拠点を持って異世界へとやってきたアインズ(元HNモモンガ)。アインズは冒険者に扮し、拠点にいる配下たちとともに異世界の情報を探ってゆくが、突如配下のひとり真祖の吸血鬼シャルティアが反乱を起こす。 ということでしたが、反乱自体は実は精神支配を受けていたというネタ。前半がシャルティアが謎の集団と相討ちになり精神支配を受けるまで。後半がアインズ...

  • 小説「Only Sense Online―オンリーセンス・オンライン― 1」感想

    「富士見ファンタジア文庫」より発売。 「アロハ座長」氏によるライトノベル「Only Sense Online―オンリーセンス・オンライン―(以下OSO)」を読みました。 「オンライン」のバーチャルリアリティゲーム(MMORPG)を主題とした作品です。 しかし、バーチャルものは殺伐とした世界が多いですが、今回読んだ「OSO」は、まったり進行が特徴という点で異なっています。 まず、MMORPGを使うとはいえ、別にログアウトできなくなっ...

  • PS4「スターウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー」クリア感想

    EAより発売されました「スターウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー」は、かの名作スターウォーズが作品の舞台でありテーマ。 ソロ専用のTPSアクション・アドベンチャーで、システム面にはデモンズソウルやSEKIROなどのインスピレーションを得たであろう部分も見受けられます。 例えば、パリィ・システム。ライトセイバー特有のチュインというアレでレーザーを弾き返したり、敵の攻撃を弾いて体幹を崩し、トドメをさす。こ...

  • 小説「異世界の役所でアルバイト始めました1」感想

    「硝子町玻璃」著、ファンタジー無自覚ハーレムもの……? ハーレムというとなんだかなー。と感じる部分もあるのですが、この作品は主人公の天然さがうまい具合に緩衝材になって、勘違いが勘違いを起こすのが面白くて笑い転げてしまいました。お腹痛い。無自覚ハーレムって結構書くの難しいと思うのですが、よく書けていたと思います。 あと、物語自体は繋がっているのですが、場面場面を繋げるいわゆる連作に近い構図になってい...

  • 小説「異世界エース1」感想

    著者「兄ニ」によるSF? ロボットファンタジーとのことです。 レーベルはモンスター文庫ですが、ここの作品って結構クセのあるものが多いので、あんまり買っていなかったんですよね。これは特に珍しくもない(というかSFものでも冒険ものでも)異世界召喚系の作品なのかな。 お話としては封建制度の中世的世界にロボットを投入。搭乗する人間を殺人的な機動力で次々と殺してきた殺人マシーン「ディステルガイスト」。それ...

  • 小説「異世界エース3」感想

    アルトが乱れ飛ぶ第三巻。 高速戦闘を得意する爆発的な瞬発力に一点突破の破壊力を持った小型アルト。 鈍重な見かけとは裏腹に巨大な拳とブースターによる高速のパンチを放つ大型アルト。 そしてコテツの乗る万能型アルト。この三機が登場し、この世界で起こっていたアルトたちの戦いを物語る話でした。 大型アルト「ヘンカーファウスト」は、友好国の王がコテツのいる国から盗み出したもので、今回はそれをめぐる話。 世界...

  • 小説「異世界エース2」感想

    異世界エース第二巻の感想です。 前回はコテツが今後どう進んでゆくのか、というところで終わりましたが、今回である意味ではひとつの解を得る事となりました。コテツは所詮単なる兵士。しかし、戦略すら左右するほどのエースです。そんなエースが存在していられる場所は戦場にしかない。だから、コテツは地球で中途半端に終わってしまった、自らの戦争が終わるまで戦い続けることを選択しました。 という内容です。今回は王女...

  • 高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果2 感想

    高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果2 (GA文庫)著者 : ケンノジSBクリエイティブ発売日 : 2018-04-12ブクログでレビューを見る» 原作は既読ですが、もはや記憶の彼方。 二巻は途中で読むのを止めており、また一巻の内容を忘れていたので、一巻を読み直してから二巻目をまた読み直しました。 一巻は中途半端な内容でしたので、二巻とあわせてはじめて序章の完成と言えるのではないでしょうか。 さて、...

  • ライズ・オブ・ザ・トゥームレイダー 感想

    リブートされたトゥームレイダー三部作の第二作目です。 リブート版第一章でも、映像美は素晴らしく、骨太なハリウッド映画染みた作品でしたが。 今作も、さらにアクションが増えるなど、『トゥームレイダー』と言う、単なる考古学者から一歩進んだ『ララ』の活躍と葛藤を描く、正統派の進化作品であると感じました。 チャプターリプレイ機能など、前作では微妙に手の届かなった部分をきちんと調整してくるユーザーに嬉しいシ...

  • イースVIII -Lacrimosa of DANA- 感想

    イースVIII -Lacrimosa of DANA-(以下イース8)は、PS4初(かな?)のイースタイトルです。 イースシリーズの正統ナンバリング作品としては、久しぶりになるのではないでしょうか。 少なくともわたしが覚えている限りでは、ナンバリングタイトルは、ここ最近は出ていなかったように思えます。 イースと言えばファルコムを代表する作品であり、名作ARPG。 主人公は、冒険家の『アドル』で統一されており、彼の冒険譚を描い...

  • 進路希望調査に『主夫希望』と書いたら、担任のバツイチ子持ち教師に拾われた件 感想

    進路希望調査に『主夫希望』と書いたら、担任のバツイチ子持ち教師に拾われた件 (ダッシュエックス文庫)著者 : yui/サウスのサウス集英社発売日 : 2020-11-25ブクログでレビューを見る» 原作は読了済み。 そのうえで評価させてもらいます。まず概要ですが。 温かい家庭に憧れを抱く男子高校生に対して手を出した女教師。その2人が、いつの間にかくっついていたお話し(曲解)になります。 甘い恋人に至るまでの山あり谷ありを...

  • 勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!

    という訳で、ナンバリングタイトルではないですが(?)ネプテューヌシリーズ最新作『勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!』の序盤の感想を書きたいと思います。 まず、重要なところは、本作品は2Dライクかつ、ぬるっとした挙動がポイントのゲーム仕様となっているところ。オーディンスフィアなどを思い浮かべていただければよろしいかと。 ネプテューヌ懐かしの記憶喪失から、物語りは始まりま...

  • ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜 その1

    『ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜』はPSvita用ソフトです。 さんざん三部作になるだろうから買わないと決めていたくせに撤回して買っちまったよ! 新・ロロナは三部作でやりこんだから買わなかったけれど、ソフィーのアトリエからは面白そうな感じがするんだよ! と、言い訳しつつプレイ開始します。なお、ソフィーのアトリエはガスト開発のアトリエシリーズ最新作。発売日は2015年11月19日。ふたりの...

  • PS4「ゴースト・オブ・ツシマ」クリア後 感想

    2020年7月17日発売のPS4ソフトウェア「Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)」のクリア後感想です。 開発は「Sucker Punch Productions」。ジャンルとしては、オープンワールド・アクションアドベンチャーゲームなのですが。 登場する主要キャラクターに、スポットを当てたサイドクエストをクリアしてゆく形で、どちらかと言うとレール型に近い印象を受けました。 マップも最初から全てに行ける訳ではなくて、メイン...

  • 小説『君の名は。 Another Side:Earthbound』感想

    君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)著者 : 加納新太KADOKAWA/角川書店発売日 : 2016-07-30ブクログでレビューを見る» 映画『君の名は。』を様々な人物を主軸に据えてノベライズしたアナザーサイドストーリー。 登場する人物たちの心情を細かく、読みやすく纏め上げていた。 基本的には映画序盤から終盤にかけての時間で流れてゆくが、映画本編とは様々な点において異なる視点から、ムスビをテーマに切な...

  • 高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果 (GA文庫)

    高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果 (GA文庫)著者 : ケンノジSBクリエイティブ発売日 : 2018-01-13ブクログでレビューを見る» 女性教師と男子高校生の恋人関係。 それをテーマにしたものですが。 うん。まあ……、これはこれで、いいんじゃないでしょうか。 という感想しか出てこない作品でした。 ラブコメディと言うにはインパクトがないですし。かといって、シナリオの構成が優れているかと言えば、...

  • 小説『異世界君主生活~読書しているだけで国家繁栄~』感想

    異世界君主生活~読書しているだけで国家繁栄~ (ダッシュエックス文庫)著者 : 須崎正太郎集英社発売日 : 2016-07-22ブクログでレビューを見る» ご都合主義の塊。別にご都合主義は嫌いなわけではないし、苦手なわけでもないが。この作品もまた、よくある異世界モノ。のご都合テンプレート作品と言ってもいいだろう。 恋愛要素をあまり絡めたりしない、無理やり魔法要素を盛り込まない、など、へんに冒険心を出さなかったのはいいが...

  • PS4「ザ・ラスト・オブ・アス・2」

    登場人物に魅力は感じないが、紛争問題を取り扱った作品としては良くつくり込まれた一品。 前作のようなパンデミック、アウトブレイク後の社会について言及することはなく、むしろ紛争問題にのみ焦点を当て続け。 2人の視点から、2通りの描き方をしたことは賛否はわかれるだろうが、個人的には好ましいと感じた。 とは言え、残念ながら前作を超える人間ドラマを描けたとは言い切れない、なんとも消化不良。肩透かしな作品と...

  • 小説「オーバーロード2 漆黒の戦士」感想

    オーバーロード第二巻です。一巻では、新世界へやってきてしまった現状の説明でしたが、二巻では実際にどうやってすごしていくか、という部分や、起こる事件などの出来事についての内容でした。話はそこまで進まなかったかな? 短い期間で一気に事件が起きたので。でも面白かったです。これからも楽しみですね。 主人公はどんどん悪役への道を躍進中。といっても、人間くささがあって、天上人のようにつかみどころがないという...

  • 小説「オーバーロード1 不死者の王」感想

    エンターブレインより発売された著者『丸山くがね』氏によるファンタジー小説です。 表紙で連想するようながっちがちの硬い文章ではなく、ところどころ読みづらく感じる部部はあるものの、普通のライトノベルのように軽く読める感じでした。内容はゼロの使い魔のように、現代で生活していた人間が、魔法の存在するファンタジーな世界へ行ってしまうというもので、オーソドックスなものを使う中で特徴的なのは、主人公が悪役側な...

  • LOVELY×CATION 1&2 『2』各ヒロインルート感想

    前回「1」の各ルート感想記事を上げましたが、今回は2になります。 2はヒロインの数が減った変わりに、新システムの導入など1から堅実に進化しているようです。 それに1がやや短いシナリオ構成だったかわりに、2ではヒロインひとりひとりに割けるイベントが増えているそうで。 一応ルート固定やステータス系のやり方は覚えていますので、2は1より簡単に攻略に取り掛かれると思いますが。 アイテム回収やトロフィーを...

  • デジモンストーリーサイバースルゥース 中編「陰謀のにおい」

    以下ネタバレ含むあらすじ。...

  • LOVELY×CATION 1&2 『1』各ヒロインルート感想

    『LOVELY×CATION 1&2』は、2015年5月21日に発売された恋愛AVGです。1、2とニ作品が収録されています。 ラブリケーション、と読みまして、どちらも恋愛に奥手な主人公が「青春しろ」と言われてどうにかこうにか彼女を作ろうとするお話らしいです。元になった作品はPCゲームのようで、まあ今時珍しくもない移植作品です。 シナリオに関しては、To、To2のように決まった主人公がいるのではなくて、ときメモみ...

  • 小説「死神を食べた少女下」感想

    死神を食べた少女 (下)著者 : 七沢またりエンターブレイン発売日 : 2012-12-15ブクログでレビューを見る» 下巻です。読み終えた後は、しばらく、余韻に浸っていました。 それだけ読み応えがあり、とても面白い内容であったと思います。単なる戦記、立身出世ものではなく、様々なメッセージを投げかけてくる内容だったと思います。 無常な世の中、伝播しめぐる悪意、戦争という狂気が生み出してしまった化け物のお話でした。 メ...

  • 小説「死神を食べた少女上」感想

    死神を食べた少女 (上)著者 : 七沢またりエンターブレイン発売日 : 2012-12-15ブクログでレビューを見る» 『七沢またり』氏によるハイファンタジー小説です。 多分、戦争でのサクセスストーリー……立身出世ものになるのかな? 上下巻に分かれていまして、読み応えは十分ありました。今回の上巻では、まだまだ前半戦というところですが、どこか病んでしまった主人公と、世界の残酷さが描かれていました。残酷な世界の中で、歪まざ...

  • デジモンストーリーサイバースルゥース 総評

    デジモンストーリーサイバースルゥース。 全四回にわたってシナリオを書いてきましたが、今回はそれらを含めたうえでの感想記事であり。 この総評によってデジモンストーリーサイバースルゥースの記事を終わりたいと思います。 あらすじだけをまとめて書き続けてきましたが、どうでしょうか。 RPGでクリア時間が60時間にも達しているので、どうにも区切りどころが見つからず。 また進化や退化なども繰り返しましたから...

  • デジモンストーリーサイバースルゥース おわり「新世界へ」

    以下ネタバレ含むあらすじ。...

  • 萌え萌え大戦争☆げんだいばーん ++ その2 「ベトナム戦線・第三次世界大戦」

    今回は+以降追加されたシナリオのプレイ記録です。 ベトナム戦線が+で、第三次世界大戦編が++で追加されているようです。 わたしは最新版の++ですから、DLCもあわせれば最多のシナリオをプレイできることになります。 さて、前回のことは前回の記事を参照してもらうことにして、始まります。 以下ネタバレ含む感想。...

  • 萌え萌え大戦争☆げんだいばーん ++ その1 「中東戦線・欧州戦線・極東戦線」

    システムソフト・アルファーより2012年に発売された萌えて燃えるSLGです。 わたしは戦争SLGとしては、久しぶりのウォー・シミュレーションとなります。 そんな久しぶりの作品がこれでいいのかっていう感じはしますが、このシリーズはこのシリーズで気にはなっていましたのでね。Vitaで発売していることだし、ということで購入しました。 頭の悪いタイトルですが、現代を舞台にしているというところがミソ。現代兵器が擬人化さ...

  • 漫画「旦那が何を言っているかわからない件2」感想

    旦那が何を言っているかわからない件2著者 : クール教信者一迅社発売日 : 2012-07-13ブクログでレビューを見る» なんとか無難にまとめてきたかなぁって感じ。 旦那がきちんと働き(といっても自宅でできるものだが)はじめる今回。主人公カオルと旦那の糖度は加速し始める……! さまざまなサブキャラクターも登場しはじめ今後が楽しみな2巻だった。...

  • 漫画「旦那が何を言っているかわからない件 3」感想

    旦那が何を言っているかわからない件 3著者 : クール教信者一迅社発売日 : 2013-02-26ブクログでレビューを見る» 今回はシリアス分多めでお送り。 旦那と嫁の出会いから結婚まで。 そして旦那が一念発起。 とまあこのような感じか。笑えるところは笑えるが、笑えないところは、マジメに笑えねえ……。 でも暗い雰囲気を吹っ飛ばす旦那が素敵。嫁も可愛い。...

  • 漫画「旦那が何を言っているかわからない件4」感想

    旦那が何を言っているかわからない件 4著者 : クール教信者一迅社発売日 : 2014-06-27ブクログでレビューを見る» 完! といってもいいラストだった。 いちゃいちゃから始まり同性愛に始まりロリに貧乳。 幅広く取り揃えられたキャラクターたちを生き生きと表現しているのはよかった点だ。 旦那の鋭いツッコミや要所要所に挟まれるネタ台詞には笑わせてもらった。...

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