すみれこ さん プロフィール

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すみれこさん: 羽を休める鳥のように
ハンドル名すみれこ さん
ブログタイトル羽を休める鳥のように
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/sumireko_2005
サイト紹介文水溜りに写る青い空をみましたか?絶望的に儚い言葉たちをすくい上げたい。
自由文詩を書くこと、本を読むこと、空を見上げること、好きなカフェをみつけること、誰かと会うこと。優しい気持ちで生きたいけれど裏切り続けているのはわたしです。。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2010/02/03 22:39

すみれこ さんのブログ記事

  • 春の旅
  • 煩雑な三月が終わり次の職場へ異動するまえの安らぎの春休み。いいな〜毎年この春休みは欲しいなー。九州へ五日間。旅をするのが好きなので計画をたてるのも大好きでかなり得意。贅沢はあまりしない、でも必ず楽しめる、そういう旅。今回は大分から熊本、宮崎へと南下した。別府温泉から霧の都井岬まで。たとえばここ。雨上がりの大分、豊後の原尻の滝。東洋のナイアガラ?なかなかの絶景。ここは熊本の鍋ヶ滝。滝の裏側にまわるこ [続きを読む]
  • ある日、井の頭で。
  • じぶんにとって大切な場所はひっそりと存在していて、十代の頃からふとしたときには思い出し、「行こう」と思い、ただ何となく行く。馴染んだ安心感と懐かしさ。井の頭公園文化園の林のおくにある彫刻館は、そういう場所のひとつである。三月のある日、「西浦祐太作品展」を観に行った。「カレラトイクトコ」不思議な木彫りの作品(動物をモチーフにしたものが多い)がチラシにいくつか紹介されていて、作品につけられたタイトルにま [続きを読む]
  • ある日、美術館で。
  • あらビックリ。二月はぱったりの空白。忙しかったのかというとそうでもない。仕事辞めることになるやもしれず有給をつかって遊んだり、久しぶりの友達と会ってお喋りしたり、なーんにもせずにうちにいたりしている。「休養」と大きなカオしている。録画しておいた映画、本、また本、スマホゲームのキャンディクラッシュは着々と進み、何人かいた仲間から遠く離れ、いまレベル770まできた。 もちろんいろんな出来事があった。訴 [続きを読む]
  • 無人の古本屋さん
  • 以前ここにも書いた三鷹の「水中書店」が気に入っている。広くはないが店主さんのセンスで選んだ本が整然と並んでいる。今回買った本「ママがやった〜井上荒野」。気になっていた本を400円で入手。そして同じく三鷹北口にあるという『無人の古本屋』へ、興味津々。同じ三鷹ながらはじめての道。見知らぬ街を歩いているようなワクワクで、北口三谷通りを目指す。しばらく歩いて見つけたガラス張りの店。たしかに無人の古本屋さん [続きを読む]
  • 冬晴れ(すこし北風)
  • 長女は驚くほど早く退院することができた。むかしこの手術で入院したときは一ヶ月以上は入院していた。医療の進歩は素晴らしい。これからは自宅療養とタクシーでの通院。わたしももう女子医大ではなく、中野の彼女の家へ行けばよい。長女のほそいからだが何度も手術に耐え何度も歩き始めるのを見てきた。これからもできるだけ長くすこしでも長く元気でいられますように。退院のめどがたち次女とラインで話した。次女は姉のことがあ [続きを読む]
  • 1月の冷たい雨
  • やみそうでやまない雨が降っていてわたしは仕事に来ている。でも今日はするべき事柄少なく、こうして珍しくスマホでブログ。長女は3日に入院した。明日が手術。早朝から病院に行って、夕方までずっと一人で待つ。スマホで少しラインしたり、ゲームしたり本読んだりして待とう。難しい手術なのかもしれない。術後もすぐには安心できない。だけど信じる。いろんなことを、たくさん信じる。「春になったら果物狩りに行きたい」と言っ [続きを読む]
  • 大晦日
  • 終わる。過ぎて行く。それってキライじゃない。いろいろあってもすすっとそこを過ぎて行く。乗り越えてきたものもある。逃げてきたものもある。置いてきたものもある。わからないままのことはいつでもたくさんある。それでもまあとりあえず過ごして行く。やり過ごしているみたいなちょっぴり後ろめたさにもひとりでくすっと笑う。昨日まで仕事だったという、うまい言い訳があったので今日になって部屋や廊下や玄関を片付けていた。 [続きを読む]
  • 桜の喪中ハガキ
  • 母の告別式に配った会葬礼状も、あとから知った方に送ったお礼状も、形式にあまりこだわらずわたしらしい文章にしてみた。それが大丈夫だったので喪中ハガキもユニークなものになった。桜の写真に水色の縁取り。いちおうネット検索した喪中ハガキのテンプレート。そこに桜にまつわる母との思い出を書いた。11月に投函してから「変りすぎてるかな?」と少々の不安もあった。「いいね!」と言ってくれたのはこどもたちで家人は見せ [続きを読む]
  • いのちのかたち
  • もっともっと寒くなると動きが鈍くなるのでわたしがごそごそ活動するのはいまのうち。新宿へ「いのちのかたち」というドキュメンタリー映画を観に行ってきた。大好きな絵本画家、いせひでこさん。短期間しかやってないので情報をキャッチしてすぐに行った。被災した宮城のクロマツとの出会い。安曇野のアカマツ林。木たち。みんなちがう木々。「風 吹いている 木 立っている ああこんなよる  立っているのね 木」という吉原 [続きを読む]
  • さよなら秋
  • 11月の雪!ビックリでしたね。川沿いに歩いてきたら赤いモミジに白い雪。しばし立ち止まって眺めてました。この空の写真はそれより一週間ほど前だったでしょうか。秋は空が美しい。でも秋は立ち去ろうとしている。先日、町田の版画美術館へ行ってきました。しかし実は目的は美術館ではなく「町田市民文学館ことばらんど」。版画美術館の裏手にある日本庭園の紅葉がきれいらしいので足を延ばしました。それはそれはひっそりとした [続きを読む]
  • 栗の木テラス
  • 今年も次女と秋の旅。可能な時期はいつまであるのかわからないから、春と秋は次女と旅に出る。たった3日に予定を詰め込み計画してあれこれ予約もして朝から晩までシッカリ遊ぶ。いつもそういう似たような母娘と行き会うからおもしろい。今年も北陸新幹線に乗ってまず富山へ。黒部渓谷はまさに紅葉の最盛期。一時間以上もトロッコ列車に乗って寒いけど山々の美しさを堪能した。渓谷の青緑もいれて「黒部の五段染め」というそうだ。 [続きを読む]
  • 秋のテーブル
  • 西荻窪でお腹がすいていたらまず、ここへ行く。デリカフェKiKu。この日は雨だったせいか珍しくすいていて端っこの席でゆったりひとりランチ。ハンバーグ、柿と蕪のマリネ、さつまいもと鶏肉のハニーマスタード和え。今回はあまり迷わずに三品選べた。スープ、パン、コーヒーもついて880円という安さ。申し訳ないくらい。お腹すいていたのにパンが食べきれずナプキンに包んでそっとお持ち帰り。そして西荻窪の「りげんどう」古民 [続きを読む]
  • 母の笑顔
  • 何度も書いたような気がするけれどわたしと母は仲が良いわけではなかった。母は外に出ない人。友達もいないし習い事もしないし散歩にも行かない。家の中へとばかり視線と思考が向いて些細なことをいつも気にしていた。家族の動向をチェックしてメモを書き気に入らない事柄をいつも、たいていは私に向かってあれこれ申し立てた。でも旅行好きだった亡父に連れられて国内も北欧にも行った。誰かの運転する車に乗せてもらうのが好きだ [続きを読む]
  • 母の笑顔
  • 何度も書いたような気がするけれどわたしと母は仲が良いわけではなかった。母は外に出ない人。友達もいないし習い事もしないし散歩にも行かない。家の中へとばかり視線と思考が向いて些細なことをいつも気にしていた。家族の動向をチェックしてメモを書き気に入らない事柄をいつも、たいていは私に向かってあれこれ申し立てた。でも旅行好きだった亡父に連れられて国内も北欧にも行った。誰かの運転する車に乗せてもらうのが好きだ [続きを読む]
  • 写真整理
  • スマホで気軽に撮った写真はスマホの中にたくさん埋もれている。デジカメで撮った写真はパソコンにアップして、「フォトブック」に年代ごとに整理したりする。「ブック」と名のつく親近感でタイトルを考えキャプションを考え配置を工夫して作り始めるとけっこう楽しいし、完成すると自慢したくなる。でもよく考えるとだいぶ面倒な作業でもあるわけで、楽しいけどめんどくさい。三冊くらい作成した。また作るつもり。何しろいつもど [続きを読む]
  • 散歩日和
  • 厳しかった夏が終わり秋がきたのね、と空からの誘いを受けたある日。まず三鷹市美術ギャラリーへ「塩谷定好展」を観に行く。鳥取に生まれ故郷を愛して撮り続けた写真家だという。山陰の風景や戦前のこどもたち、橋のある少し暗い光景が印象に残る。それから行ってみたかった三鷹北口の「水中書店」へ。こじんまりとした古書店ながら詩歌の本が充実している。道浦母都子「季節の森の物語」を買う。「ひと恋はばひとを殺(あや)むる [続きを読む]
  • クレミアソフト
  • 四十九日も無事に終わり、次女と吉祥寺で「お疲れさまランチ」。BIODYNAMIE(ビオディナミ)という一度聞いただけでは全くアタマに入らない店名なんだけどこれがまた大人気で休日だけあって客もいっぱい。カウンターならすぐにご案内できます、と言われると娘がぽつり。「お母さん、のぼれる?」「うん、のぼれる」(笑)母はね、確かにカウンターの高い椅子がかなり苦手でした。でもね、最近座れるようになったのよ。一人で時々行 [続きを読む]
  • ワインカラー
  • 久しぶりに友人と会った。残暑が未練がましく空気を湿らせていた。天然カキ氷が人気らしくわたしは遠慮したけど味見だけさせてもらった。なるほど、美味しかった。夏の日々、母のことはブログにもあまりアップしなかったし友達にもほとんど言わなかった。事後報告になり、ビックリさせてごめんね、という感じ。気持ちの揺れを書き綴りそれで落ち着くこともある。長女が事故にあったとき、「灰皿町」のブログに毎日書いていた。あま [続きを読む]
  • ランチタイム
  • 池袋の支社に行くまで時間がある。だいぶある。どこかでゆっくりランチして本を読みたい。本は友人が貸してくれた万城目学さんの「鹿男あおによし」である。ゆっくり一人ランチして本。あまり混まないとこがいい。量は多くなくても美味しいのが食べたい。やっぱりあそこよね、と吉祥寺に戻ってきた。カフエ ルミエール。キッシュには蓮根がたくさん入っていた。ここでセットにするパンが好き。シュークリームの外側みたい。この前 [続きを読む]
  • エメラルドグリーン
  • 夏の終わりに母を見送ってから何日かが経ち予定通りに信州へと行って来た。「七月中旬」という医師の予測を受けて気持ちの準備はできていた。不安な日々をやりすごすため「九月には夏休み」とぼんやりしたまま思っていた。七月を乗り切り八月も下旬へとむかいわたしの仕事もだいぶスッキリして「ホッ」とひと息ついた頃だった。母は大好きな孫娘の到着をしっかりと待ってから安らかに旅立っていった。九月。厳しかった夏を終え清涼 [続きを読む]
  • 武蔵野から
  • 母の部屋を時々片付ける。たくさんのものがある。母は捨てるのが得意だった。あれもこれもゴミ袋にいれていた。鳴らない電話機(ふだんはひっそりとしている子機)クッション(ちょっとシミがついていた)記憶に無いみやげ物や古い家計簿。。それらを仕分けしたり必要なものを救い出したりするのはわたしの役目だった。あんなにたくさん捨てられたのにまだまだいろいろなものがある。青年教師だった頃の父の写真もある。教会をバックに [続きを読む]
  • 空を見上げる
  • 七月はそれなりにするべき仕事があったので毎日、勤務室を出るときに誰が来て誰が見てもわかるようにメモを書いて整理してよく見てから帰ってきた。じぶんがいなくてもなんとでもなるんだけど、やはり落ち着かないので進行や予定は今でもメモ。キライな苦手なこの夏がはやく過ぎていきますように。毎朝そう思いながら電車に乗る。今日も始まった一日が途切れることのない日々の流れの淀んだ川の流れなのかもしかしたらあとから思っ [続きを読む]
  • 猫がいっぱい
  • 母の病室にはプリントされた猫がいっぱい貼ってある。家族が貼ったものではない。担当の若いドクターがいつの間にか少しずつ増やしていった。飼ってた猫は駿という名前で、、、と話したとき彼は白衣のポケットからメモ用紙を取り出した。もう母にしてあげられることはほとんどない。見守ったり話しかけたりするだけだ。先日行ったとき駿そっくりの猫写真が貼ってあった。「シュンちゃんいるね」と声をかけると母はちゃんとしっかり [続きを読む]
  • ブログね、、、、。
  • なんというか、もちろん、書くことはたくさんあるし思うこともたくさんある。たぶんありすぎるとかかない。そういうブログだったのか?わからない。だからここはあまりあけなくなったのだけれど、最近ちょっと面白い発見をした。ブログの空白が続いても以前はアクセス数があまり減らなくて更新してなくてスミマセン、と思ってた。ところが今回はがくんと減っていて開始以来見たことの無いような数字をみつけなんだかそれがおもしろ [続きを読む]