tkchbn さん プロフィール

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tkchbnさん: ここではないどこかから
ハンドル名tkchbn さん
ブログタイトルここではないどこかから
ブログURLhttp://tkchbn.hatenablog.com/
サイト紹介文フランス田舎暮らしで想うこと、育児など日常ののこと、もっとほんわりした括りで書きたいことを綴りたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供18回 / 40日(平均3.1回/週) - 参加 2010/02/09 22:42

tkchbn さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 森の中の出版社のこと
  • 私達の住まいはフランスの臍オーベルニュ地方にあり、更には標高1200メートル山間の村にある。人口は2800人程らしい。この山奥の村はフランスでは珍しいプロテスタントの信者が多く、その昔迫害にあった人達が隠れ暮らしていた場所らしい。そして、そんな隠れるのにもってこいな辺鄙な場所にあるため、ホロコーストの時には多くのユダヤ人の子供達が疎開していて、村人達は寛大にもこの子供達をかくまい続けたという。他にもカミュ [続きを読む]
  • 蚤の市と消費欲
  • 日本にいた頃の日曜日の過ごし方は外食やショッピングに娘の習い事などだった。夫が土曜日が勤務日だったため、日曜日が唯一家族で過ごせる週末だった。一週間よく働いたことと引き換えに、ショッピングモールで買い物をしたり家族で外食をしたり。『フランス人は10着しか服を持たない』なんて嘘で、夫のクローゼットにはユニクロやらGAPやら、どこの街にもあるファーストファッションで買った似たような服がギッシリ詰まってい [続きを読む]
  • ひとり映画
  • さすがフランス、田舎町でも映画館はあちこちにあり、我が町の映画館は我が家のすぐ裏にある。毎夜2本ずつ上映しているのだが、田舎だからといって大衆映画ばかりを流すのではなく、日本なら銀座のミニシアター行きのちょっとマニアックな映画や、子供向け、ハリウッドものと、網羅しているのが素晴らしい。今日は久しぶりに夫に子供達を任せて、上映時間の5分前に家を飛び出し、映画館へ。この映画館はダンディなおじさん二人と、 [続きを読む]
  • 寒い...ここがどこかなんて忘れてしまおう
  • 寒い。最高の夏を満喫していたのに、やはりここの夏は短命だった…。また暑くなる日も来るのだろうが、週の初めは30度くらいあったのに、今日は最高気温が15度しかない。こちらに来てから時々「ここはどこなんだ?」という感覚があって、そんな不思議な想いをブログに綴りたかったのだが、一番そんな想いにさせるのはやはり天気だ。その昔、はじめてパリで働き、独り暮らし始めたとき、言葉もろくにできなかった私は、オフィス [続きを読む]
  • クックパッドのレシピを信じてはいけない
  • 夏休み中は1日3食の飯炊き母さんをしている。といってもフランスの朝食は火は使わないので2食のみ。昨日、知り合いの赤ちゃんを1日保育園代わりに預かり、その御礼にと自家産卵と自家製鴨のパテを頂いた。田舎なので飼っている鶏や鴨やウサギを絞めて加工して頂くのは、割とよくあることで、スーパーで食べ物を調達して生きてきた私とは、食に対する考え方もきっと違うのだろうと、とても興味深い。せっかくの田舎暮らし、いつか庭 [続きを読む]
  • カロリーヌの夏休み的な
  • フランスの夏はとびきりにいい季節だと思う。日が長く、最近の日没は21時近く。湿気がなく、日陰に入れば爽やかな風が吹き、ラベンダーがその辺に香りを漂わせ、アプリコットや桃やらが最高に美味しく、公園の白い砂が目に眩しく、そこでペタンクなんかやっていて、カフェのテラスには人が溢れ、石垣からはトカゲがチョロチョロと顔を出して。そして夜風の匂いが何とも官能的。嗅ぐ度に脳内幸せ成分が分泌される。この夏を生きたく [続きを読む]
  • 田舎暮らし=車社会
  • 田舎の暮らしには車が欠かせない。私は運転は普通にできるほうだが、都市生活の運転範囲などたかが知れている。こちらに来てから、夫が私も運転できるようにと、入手してくれたプジョーのオートマ車が私の足になっている。赤いので家族で、マグロ、と呼んでいる。(ちなみに夫の車は黄緑のビートルなのでワサビ)この田舎町は、スーパーや町医者など必要最低限のものは手に入りはするが、それ以外は大きな町へ出ていく必要がある。そ [続きを読む]
  • ハーフバイリンガル育児 〜3歳息子編〜
  • 以前に7歳離れた娘のバイリンガルに育つまでの道のりについて書いたが、今日は3歳息子編を。もうすぐ3歳になる息子は、日本に一時帰国してから、急に複雑なシチュエーションも説明できるようになってきた。tkchbn.hatenablog.com因みに母と姉とは日本語、父とはフランス語と怪しい日本語で会話している。息子は日本生まれ、8ヶ月から2歳半まで日本の保育園へ、以降渡仏。今はフランスの現地保育園へ週4日通う。幼齢で渡仏し [続きを読む]
  • 国際カップル間で共有できないけどできること
  • ※私的な趣味かつオタクな内容です。昨夜から思い立ってフジロックの動画やツイッターを漁っている。90年代後半、あの頃のアーティスト達がどんぴしゃにラインナップされている。オザケン、コーネリアス、スチャダラ、サニーデーサービス、ずっと心の何処かで気になっていて。ああ、どんなことになってるんだろうと妄想していた。SNSではいとも簡単に観客の人が上げてくれた映像が見られてしまって、どこの国に居ようが、ネットさ [続きを読む]
  • ただいま
  • 3週間半の一時帰国を終え、フランスへ戻った。羽田行きのバス停で見送りに来た母と別れた。バスが発車した時、10歳になったばかりの娘は静かに涙を流していた。もらい泣きした私の顔を見て泣き顔の娘が吹き出して笑った。ママの泣き顔がブサイクとのこと。これからもこんな別れを重ねていくんだねと笑顔で話し合った。深夜便は素晴らしく子供達がよく眠り、体調も良くCDGに着くと、TGVに乗り換え一路リヨンへ。夫の実家で週末まで [続きを読む]
  • また暫く離れる日本の家族へ想うこと
  • 明日にはまたフランスへ戻る。実家に3週間以上も子供たちと世話になり、自分で作る以外の食事をありがたくいただき、時々子供たちをみてもらって外出したり、本当にのんびり過ごさせてもらった。(ちなみに夫はフランスに残って仕事。)親は有難いと心から想う、反面、いつも心の何処かで畏れていたのは、3週間もいてはいつか親と揉めごとが起こるのではないかという事だった。2日ほど前に、父と一触即発が一度だけあったが、概ね良 [続きを読む]
  • 日本育ちの娘が感じた逆カルチャーショック
  • 一時帰国もいよいよ終盤。来週にはフランスへ帰る。次回はいつ帰るの?と聞かれ、来年の夏は帰る気がしないので、2年後かな?と適当に答えているが、特に計画があるわけではない。今回の帰省の主な目的は、小4の娘の体験入学だったが、娘は学校生活よりも毎日近所の公園やプールで旧友たちと過ごすことが何より楽しい様子。暫く会えなくなると分かっているから、毎日1分1秒を惜しんで友達と遊び歩いている。小4になると、放課後の [続きを読む]
  • 外国人として働くこと
  • 依然、日本へ一時帰国中、滞在をエンジョイしている。日本帰国で何かと散財してしまい、日本の銀行口座を整理しようと各口座を確認していたら、思っていた以上に残高が寂しくなっている。それが発覚してから、何となく金欠で落ち着かないソワソワした感覚に見舞われ始めた。夫とは結婚以来財布は別で、だいたい半々でやり繰りして来た。移住してからも、真剣に仕事を探していたわけではないのだが、やはり夫婦共働きが普通の姿と思 [続きを読む]
  • テレビを見て日本的だなと思ったこと
  • 一時帰国で1週間が経過した。これまで日本で生活していても、フルタイム遠距離通勤と育児などなどで分刻みのスケジュールに追われ、なかなか俯瞰で、日本はどんな社会か?なんて問いかける時間がなかった。今回の帰省では両親が住む実家で、はしゃぐ子供たちをなだめたり追いかけ回したりしながらも、のんびり過ごしている。両親、特に父親はほとんどテレビの前で時を過ごし、それはそれでもの哀しいものがあるが、久しぶりに日本 [続きを読む]
  • 一時帰国で一時保育
  • 先週から一時帰国している。小4の娘は古巣の小学校へ体験入学と称して、1週間だけ受け入れが許された。けれど、1週間だけですよ。来年はありませんよ。と、念を押され、あまり大人の裏事情としてはウェルカムな雰囲気ではなかった。が、表面的には先生も子供達は、とても温かく迎え入れてくれた。学期末の漢字テストなんかもあり、日本語学習の意欲も刺激されたみたいだし、何よりの経験となった。2歳の弟も、0歳児から通ってい [続きを読む]
  • フランスからの一時帰国にまつわるエトセトラ
  • この週末から日本に里帰りのため帰国している。我が家はフランスのオーベルニュ地方にあり、TGVが通る最寄りの駅サンテティエンヌまでは車で1時間半。そこからパリへ3時間。パリから空港へという手段を選んだ。よって空港までも約半日。のちに12時間のフライト。羽田から滞在先の実家まで1時間ちょっとなので、ドアツードアでほぼ24時間の大移動になる。2歳と9歳連れ。仕事を休めない夫は駅までの見送りタクシー要員。スーツケース [続きを読む]
  • ハーフのバイリンガル育児 〜9歳娘編〜
  • 我が家には、この夏に10歳、3歳になる娘と息子がいる。日仏バイリンガル環境にある子供たちの言葉についての振り返りと考察。言葉の発達はもともと個人差も大きく、周りを見ると男女の差もあるようだ。年齢差や言語によっても千差万別なパターンがあると思うので、その一例として。必要な人へ参考になりますように。ちなみに家庭内は、私が日本語、夫がフランス語とそれぞれ母国語で子供たちと会話する。夫婦間はほぼフランス語。 [続きを読む]
  • 帰国まであと3日 と 流動体について
  • なぜか、どうしてか、昨年末からフランスに住んでいる。フランスに住むのは2度目で、1度日本へ帰国してからは約9年住んでいた。フランス人の夫が帰国と転職に伴い、子供達を連れて人口2千人ほどの小さな田舎町へ移住するに至った。フランス人の夫と結婚し子供が生まれた時から、何れはフランスに腰を落ち着けるのがいいんだろうと漠然と考えていた。私たちの東京郊外での共働きの日々の暮らしは、それぞれが息を切らして走り続けて [続きを読む]
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