大島コーチ さん プロフィール

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大島コーチさん: Memory Board
ハンドル名大島コーチ さん
ブログタイトルMemory Board
ブログURLhttp://tslabo01.blog.fc2.com/
サイト紹介文「強くなる法則」、「テニスの科学」、「コーチング論」を展開しています。
自由文そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供162回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2010/02/16 09:45

大島コーチ さんのブログ記事

  • 試合が楽しくない(3709)
  • プレーすることを「放棄」する、と感じることも多いです。ちょっと自分のプレーがうまくいかないと、「あきらめてしまう」ようなプレーをしてしまうということですね。こうした状況になってしまうのも、結局は「恐怖」に負けてしまうからです。そして、「相手のミスを願う」ような気持ちでプレーしていると、ますます自分のちょっとしたミスを許せなくなります。その許せない気持ちが高まりすぎると、「もういいや」っていう気持ち [続きを読む]
  • 打つのが怖い(3708)
  • 「打つのを怖がっている」と感じることがあります。「怖い」という思いが頭の中を支配してしまうと、思うように動けなくなってしまいますね。そうなると、「相手のミスを祈る」ようなプレーになってしまうことにもなります。「祈る」というのは、深い意味はありますが、ここでは「相手のミスを願う」というような意味合いで使っています。自分の力ではないことにすがるというような気持ちであることを意味していますが、そういう心 [続きを読む]
  • 自由な感性(3707)
  • みなさんも知っている通り(笑)、私の日課は掃除です。基本、毎日やってます。「好きでやってるの?」と言われると、「それは違います!」ということですが、毎日やっていると、その感覚が違ってきます。どういうことかというと、もちろん、初めのうちは、ほとんど嫌々です。でも、「毎日やる!」という目標を決めてあるので、何となく義務感のようなものがあって、なんとかやる気を奮い立たせてがんばるわけです。そうやって、毎 [続きを読む]
  • プロセス志向(3706)
  • 子どもたちは練習にすぐに「飽きて」しいます。なぜなら、自分のやっていることを信じることができないからですね。じゃあ、「飽きない」ようになるために、何が大切なのかと言うと、結果ではなく、「プロセス」を信じることができるか、ということが大切だと言われます。「ローマは1日にしてならず」とか、「千里の道も一歩から」というのは、子どもでも知っているような当たり前の言葉ですが、物事は、常に「プロセス」であり、 [続きを読む]
  • 元気の強さ(3705)
  • 私の回りにいるコーチは、自分で(手作りで)コートを作ろうとしている奴とか、フォーム改造に取り組む奴とか(今さら)、毎日飲み歩く奴とか(おいおい)、ちょっと変わっていて、でも、めちゃ元気な人が多いです。なんでこんなに元気なのか考えてみました。まずは、いつも短パンでいるからです(笑)。年がら年中短パンです。普通、いい年こいたおっさんが短パンでいるのは恥ずかしいですよね。しかも、最近は超派手なのもあって [続きを読む]
  • みんな幸せになりたい(3704)
  • 20年以上もアカデミーを運営していると、何百人もの子ども達にテニスを教えるし、その親とも付き合うことになります。その中で、テニスを通して幸せになりにくい、と感じる親御さんたちはいるのものです。過干渉で神経質な人はやっかいですね。ちょっとしたことが気になって、子どもに何かしらの非があると感じると、感情的になってしまう人です。こういう人は、サポートをしているつもりが、おせっかいが過ぎることもあります。子 [続きを読む]
  • 「負け審」について思う(3703)
  • コーチは「観るのが仕事」なので、今まで、日本だけではなく、海外の試合を含め、本当にたくさんの試合を観てきました。その中で、日本独特のシステムを不思議に思うことはたくさんあります。それは、ちょっと前にも書いたように、「多くの日本人にはスポーツを「期間限定で(学校で)一生懸命取り組むもの」という意識が根強い。これは、明治初期に日本でスポーツを普及させてくれた外国人たちが“教師”であったため、学校を中心 [続きを読む]
  • 泣けちゃうぐらい感動すること(3702)
  • もう20年も経ったんだなあ〜、という気持ちです。こんなに長くテニスを教える仕事をやっていくなんて思ってもいなかったので、ちょっと不思議な感じもします。今でこそ「テニスを教えるのが好きだ!」と言えますが、もともとテニスコーチになるつもりはありませんでした。でも、昨日も書きましたが、「泣けちゃうぐらい感動すること」がたくさんあって、ここまでやってきました。コーチになって、初めての「泣けちゃうぐらい感動す [続きを読む]
  • 20年の思い(3701)
  • 私がアカデミーを始めて、今年で20年になります。嫌なこともありましたが、それよりも楽しいことや、泣けちゃうぐらい感動することがたくさんあって、ここまでやってきました。私はテニスを教えることが好きです。自分の好きなことを仕事にできる、それは何よりも素晴らしいことなんだと感じています。スタートはたった7人でした。うまくいかないこともたくさんあって、やる気がなくなってしまうことも、正直ありました。でも、自 [続きを読む]
  • 完璧主義(3700)
  • 「負けにくい選手」を目指すことは大切だと思います。そのためには、「ラリーの能力」を高めることが大切だと考えます。なぜなら、「ラリーの能力」は、「ボールに対する執着心」の現れだからです。執拗に「コートに入れようとする意識の高さ」が、その能力と強く結びついているからです。でも、「完璧主義者」でいると、その「意識の高さ」を維持できません。「えっ、なんで?完璧にやろうとするから、その意識が高くなるんじゃな [続きを読む]
  • 負けない戦(3699)
  • スポーツにおいて、「勝つ」ことはもちろん大切ですが、「負けない」ということを考えることは大切だと思います。「戦に勝つということは、五分を上とし、七分を中とし、十分を下とする」、これは、戦国武将の武田信玄の残した言葉です。「五分の勝ち(接戦)であれば今後に対して励みの気持ちが生じ、七分の勝ちなら怠り心が生じ、十分つまりは圧勝してしまうと、敵を侮り驕りの気持ちが生まれる。」という意味になります。武田信 [続きを読む]
  • ベストを尽くす(3698)
  • 何となく「区切り」をつけてしまうのは、日本では、「ジュニア」という枠組みが強く意識されるからです。間違いなく他の国の子どもたちや親に比べて、その感覚は強いです。だから、その「区切り」の中で、早く成果を求めすぎてしまうので、「◯◯優勝!」、「◯◯出場!」という成果目標を掲げて、それを強く意識します。そうすると、その成果が得られても(それはすごく嬉しいことですが)、得られなくても、「区切り」がついたと [続きを読む]
  • 引き際の美学(3697)
  • 伊達公子選手の引退が報道されて、ちょっと寂しい感じがします。昔、ちょっとしたイベント前の調整で打ち合ったことが思い出されます。緊張で超疲れたことしか覚えてないですが・・・(笑)。また、試合会場での練習やトレーニングの様子を見ることができましたが、「本物のアスリート」を感じさせる、素晴らしい選手でしたね。引退にはすごい決断が必要だったと思うんです。よく、こうしたトップ選手が引退する時には、「引き際の [続きを読む]
  • 休み(3696)
  • 何日間か夏休みをもらって、家族と過ごしました。何人かの人に「ゆっくりしてくださいね」と言われましたが、「ゆっくり」できたかどうか・・・。どうも私は「休む」のがうまくなくて、何だか疲れちゃいますね。で、そんな話をした時、「休むというのは、仕事のストレスやプレッシャーから開放されるっていうことなんで、疲れるかどうかはあんまり関係ないですね」ということを言われました。「ん〜、なるほどなあ」と思いましたね [続きを読む]
  • のんびりと過ごす(3695)
  • 超忙しかった夏休み最後の試合が終わり、今日から遅い夏休みをもらって、娘達と八ヶ岳に行ってきます。私は他の日本人と同じように、「休むのが苦手」です・・・でした。アカデミーを始めた頃は、「休むことは悪いこと」ぐらいに考えていたので、まったく休まなかったですね。でも、カミさんが病気になってから、年に何回かはちょっと長く休みをもらって、色々な所に出かけるようにしました。最初の頃は、のんびりと・・・とは程遠 [続きを読む]
  • 引退に思う(3694)
  • ちょっと前に目にした「なぜ日本スポーツにだけ、「引退」が存在するのか?」という記事にはとても考えさせられます。その中で、「プロスポーツではないアマチュアスポーツに「引退」という概念があるのは日本だけである」というのは驚きです。その理由として、「多くの日本人にはスポーツを「期間限定で(学校で)一生懸命取り組むもの」という意識が根強い。これは、明治初期に日本でスポーツを普及させてくれた外国人たちが“教 [続きを読む]
  • 「変じゃないプライド」を持つ(3693)
  • また、こんなことも思います。「変なプライド」はいかんのですが、「変じゃないプライド」は、自分の行動力を高めたりするために必要なことなんだ、ということです。自分が「こうありたい!」と思うのであれば、そうある自分であることを「プライド」として持って、ちゃんと行動していく、そのために「プライド」は必要なんです。みんなが「変じゃないプライド」を持ってがんばれるといいなと思います。今日から夏休み最後のキャン [続きを読む]
  • 「変なプライド」を捨てる方法(3692)
  • 「変なプライド」を捨てることの大切さを多くの人が指摘しています。「変なプライド」でググってみると、たくさん出てきます。まあ、それだけ「変なプライド」を持っている人が多いということですね。で、もちろん、それを捨てる方法もたくさん提唱されているわけですが、「そんな簡単に行くんか?」と思えるようなものもあって、正直、「簡単じゃあないよね」と思ってしまいます。それでも、やはり、できればこうした「変なプライ [続きを読む]
  • 魅力的な仕事(3691)
  • まだまだ続く夏の大会です。一体何試合観たんだろう?もう記憶にありません(笑)。つくづくコーチは「観るのが仕事」だなあ、と思います。まあ、練習してきたことの力を発揮するのが試合なので、それを見ないことには始まらないわけです。で、ずっと試合を観るわけですが、観ている時には色々なことを思います。感じることが多いのは「無力感」ですね。負けてしまったり、うまくいかないと、「もっとやれたんじゃない?」と、コー [続きを読む]
  • 波(3690)
  • ケガのように大きなきっかけがなくても、調子の「波」はあります。特に変化の大きなジュニアの時には、ちょっとしたことで調子は上がったり、下がったり、その変動は大きいです。周りにいる人は、ずっとそうである(上昇し続ける)ように期待しますが、そんなことはないですね。身体や心が大きく変化する時期なので、スポーツの技術も変化し、それにうまく対応できないことがあるのは当たり前のことです。でも、それを「受け入れら [続きを読む]
  • 受け入れる(3689)
  • 錦織選手は手首のケガで今季絶望と報じられています。めちゃつらいですね。私はテニスに限らず、多くのスポーツ選手を指導してきていますので、ケガでそのスポーツを断念するという選手もたくさん見ていました。ケガで身体的な能力が低下することが原因ということだけではなくて、もう心が折れてしまって続けられない、という方が多いかもしれません。でも、それをきっかけに飛躍する選手もいます。フェデラー選手やナダル選手の復 [続きを読む]
  • 変なプライド(3688)
  • 試合になると緊張して「ビビる」、という状態がもっとも良くない状態と考えるかもしれません。そうではなくて、逆に緊張が足りなくて「気が抜けてしまっている」、ことのほうがもっと良くないと思うかもしれません。でも、それよりも「変なプライド」を持ってしまうことのほうが危険だと思うんです。この「変なプライド」はやっかいです。「いつもは勝ってた」、「前は勝ってた」という思いは危険です。いつもいつもそんな状態でい [続きを読む]
  • ずっと続ける(3687)
  • 高確率の雨予報の中、レッスン前には雨が上がり、レッスン後に雨が降り出すという、素晴らしい晴れ男の本領を発揮し、トレーニングキャンプを無事に終了しました。雨に降られずは、神様に守られているとしか思えないですね。ある知り合いのコーチとは対象的に(ごめんなm(_ _)m、桑◯こーち!)、本当に雨が避けていきます。そんな神様に守られてのキャンプは、多くの子どもたちが参加してくれて、みんな、本当に頑張ってくれて、 [続きを読む]
  • 勝負魂(3686)
  • 子ども達には色々な性格があって、見てると面白いのですが、やっぱり、その中で勝負に向いていることそうでない子があるのは事実です。勝気で、強気で、いつでも勝負するという意欲満々な子は、それなりに勝負事には向いているとは思いますが、そういう子は得てして自分のコントロールを失ってしまって、自滅することも多いです。ミスをすると、そのままずるずるとミスを連発してしまう、そんな感じになる時が多いですね。で、どう [続きを読む]
  • 自分の得意なショット(3685)
  • 子ども達に「得意なショットは何?」と聞くと、答えが返ってこないことが多いです。まあ、どの技術もまだまだ未熟なので、「自分の得意なショットはこれだ!」と自信を持って言えないのは分かります。でも、そうしたショットを持っている方が、試合に強くなる可能性が高くなることは知っておいてほしいと思うんです。試合において、戦いにおいて、もっともダメなのは「何をしていいのか分からない」ということです。ちょっとショト [続きを読む]