大島コーチ さん プロフィール

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大島コーチさん: Memory Board
ハンドル名大島コーチ さん
ブログタイトルMemory Board
ブログURLhttp://tslabo01.blog.fc2.com/
サイト紹介文「強くなる法則」、「テニスの科学」、「コーチング論」を展開しています。
自由文そのときどきに私が感じたことや思いなどを書き綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供147回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2010/02/16 09:45

大島コーチ さんのブログ記事

  • 「幸せ」を感じる時(3617)
  • 昨日は「幸せ」について書いてみましたが、私はたくさん「幸せ」を感じる時があります。ちょっと書いてみると、娘が一生懸命ご飯を作ってくれる時はもちろん、買い物なんかに行く時、下の娘が手を組んで歩いてくれる、、家に帰ると犬が待ち構えたように、尻尾を渾身の思いで振りながら(どんな思いかははっきり分かりませんが・・・笑)おやつをねだってくる、もちろん、テニスを教えている子どもたちが、嬉しそうに試合の報告に来 [続きを読む]
  • 幸せは求めるものではなくて、ぐっと噛みしめるもの(3616)
  • みなさんは、どんな時に「幸せ」を感じますか?私は、娘が作り置きしてくれたご飯をひとり食べる時です。もちろん、他にもたくさん「幸せ」を感じる時はありますが、「幸せを噛みしめる」っていう感じは、こんな時です。それは「子どもの愛情」を強く感じるからですね。それは、テニスをやっていても同じではないでしょうか?子どもが嬉しそうに、「やったよ!優勝した!」とか、「俺、頑張ったぜ!」と、満面の笑みで試合の報告に [続きを読む]
  • 「自主性」と「主体性」(3615)
  • 私は、子どもたちの「自主性」を重んじています。同じような言葉に「主体性」というのもありますね。気になって調べてみると、「自主性」とは、「他人からの干渉や保護を受けず、独立してことを行うこと。もう少し噛み砕いて説明すると、自主性は単純に「やるべきこと」は明確になっていて、 その行動を人に言われる前に率先して自らやることである。」と定義され、「主体性」とは、「様々な状況下においても自分の意志や判断で行 [続きを読む]
  • 人の欲求を満たす(3614)
  • 今日の練習で、子どもたちが「団体戦がやりたい!」とうるさいので、しかたなく(笑)やってみました。テニスは個人戦なので、いつもは「孤独の戦い」を強いられるわけですが(まあ、そんなに大層なものでないとは思いますが・・・)、それが団体戦では、「みんなと一緒に」という意識もあって、楽しくやれますね。普段物静かな子でも、応援に力が入って、見ていても楽しいです。それと、団体戦は、前にも書きましたが「誰でもヒー [続きを読む]
  • 必死さ(3613)
  • 子どもたちの練習を見ていて、「何かが足りない」と感じることは多いです。「何が足りない」と感じるのかというと、それは、「必死さ」や「死にもの狂い」という、何か切羽詰ったような緊張感です。昨日の練習では、動きが悪いことが気になったので、回り込みのドリル練習を中心にやってみましたが、あまりに動きが遅く、「必死さ」が伝わってこなかったので、「全力でやらんのなら練習なんてするな!」と、ちょっとだけ(ほんとに [続きを読む]
  • 自立(3612)
  • 犬は可愛いです。めちゃ可愛いです。黒目が多くて愛くるしいとか、いろいろと言われますが、やっぱり従順で、自分を「唯一無二の存在」として認めてもらっていると感じることができるからですね。人間も小さい時は、親が「唯一無二の存在」として認められていますが、だんだんと「自己を確立」して、「自立」していきます。ここが犬と人間の大きな違いですね。でも、それを認められない人もいます。自分が「そういう存在」でなくな [続きを読む]
  • 大和魂(3611)
  • 勝負に対する意識について書きましたが、やはりこれが高くないと強くなることは難しと思うんです。そういう「勝つ意識」とか、「あきらめない心」とかを考える時に、思い出すのは、先月の大相撲春場所の千秋楽、横綱稀勢の里による涙の大逆転優勝です。全治1カ月の重傷にもかかわらず戦い抜いた、「あきらめない強い気持ち」と「勇姿」は日本中に感動を与えたのではないでしょうか。また、フィギュアスケート世界選手権では、羽生 [続きを読む]
  • 勝ちにこだわる(3610)
  • 子どもたちの試合を観ていると、「勝負に対する考え方」がちょっとできていないと感じます。「あ〜もう」は言い訳です、と書きました。理想通りにできない自分に対するストレスですが、でも、そんなこと(理想通りに打てる)は少ないですね。大切なことは、「どうやって戦い、勝つのか」だけに焦点を当てることです。何をしても勝てばいいというのではありませんが、「何をすれば勝てるのか」は勝負事に対するとても大切な「考え方 [続きを読む]
  • 違和感を感じる(3609)
  • 練習の効果を高めるために、「違和感」を感じることが大切です。たくさん練習すればうまくなるとうことではありません。ボールを打った時に感じる、「ちょっと打点が前かな」、「インパクトのズレが気になるな」、「腕に伝わる衝撃がちょっと違う」、「足の力がうまくスイングにつながっていない」、「腕がうまく振り抜けない」など、「あれ?なんか違うぞ」と感じる「感性」が、強くなるには必要なんです。そういう「意識」で練習 [続きを読む]
  • 野生に帰る(3608)
  • この前、トレーニングを見ていて気付いたことですが、子どもたちは「うまく体が使えない」と感じます。筋力が足りないのはもちろんですが、何て言うのかな、しなやかさが足りないとか、芯がないというか、肚(ハラ)が使えないというのか、古来から伝わる身体操法の動きや、人間が本来持っているべき感覚が備わっていないと感じるのです。きっと、昔の子のように(私?)、木登り、死に物狂い(笑)の鬼ごっこや缶蹴り、などで自然 [続きを読む]
  • 牛じゃない!(3607)
  • ミスをする度に「あ〜、もう」という子が多いのが気になります。君たちは牛か?(笑)。以前、日本のトップ女子選手が、試合中にミスをする度に観客が「あ〜」というため息のような落胆の声が気になって、「プレーできない!」と叫んでいましたが、それと同じです。次のプレーに向かって集中しようとしているのに、何とも後ろ向きな感じが充満していては、前を向いてプレーはできませんね。ミスに対して「怒り」を表すのはいいです [続きを読む]
  • 期待されすぎる(3606)
  • 今年のマスターズで、かつて「神の子」と呼ばれた天才が、初めてメジャータイトルを手にしました。「神の子」と呼ばれた天才が、実に19年もの歳月をかけて手にした初めてのメジャータイトルです。なかなか勝てなかった要因には色々あるでしょうが、ある記事には、「期待されすぎが大きなプレッシャーとなった」、と書いてあります。そうですよね。まだ10代の選手が、アマチュアとして素晴らしい成績を残し、当時の偉大な選手と優勝 [続きを読む]
  • 「常識」を超えていく(3605)
  • 今の日本のプロ野球選手にとって、野茂英雄選手の存在は大変大きいと思います。1965年以降、30年もの間、1人もいなかった日本人メジャーリーガーが、1995年から今日までの22年間で、53人もの日本人メジャーリーガーが誕生したからです。その成功要因。それは、これまで日本人選手の頭の中にあった、「常識」が書き換えられたからです。「日本人はメジャーでは通用しない」、「日本球界で引退するもの」、そういう「常識」が、野茂 [続きを読む]
  • 人間の身体は意外に強い(3604)
  • 限界に追い込む実験などを通して、人間はちゃんと無理をしない程度に頑張ることができる限界というの知ることを学びました。これを「心理的限界」と言いますが、本当の限界(これを「生理的限界」と言います)には程遠いところで、ちゃんとブレーキが掛かるということです。でも、トップアスリートを目指すのであれば、この「心理的限界」を「生理的限界」に近づける必要があるわけで、それには「無理」をしないと届かないわけです [続きを読む]
  • 好きこそものの上手なり(3603)
  • この前のブログに続きになりますが、ことわざ(?)に、「好きこそものの上手なり」というのがありますね。うまくなるには、「好き」じゃなくてはいかんということです。確かに、「技術を磨いていくこと」や「うまく」なるために、「好きである」ことは大切な条件ですが、「強くなる」には、それだけではだめな気がします。小さい子どもたちはテニスが大好きなので、テニスはどんどん「うまく」なります。そして、だんだんと「強く [続きを読む]
  • 「テニスが楽しいからがんばる」はちょっと違う(3602)
  • よく「楽しいからがんばる」とか、「好きだからがんばれる」ということを耳にします。でも、「スポーツをがんばる」というのはちょっと違うように思います。あるテレビ番組で、教師役の人が、「人生には嫌なことがたくさんある。私の仕事は、それらを乗り越える力をつけさせてあげることです。」と言っていましたが、スポーツも同じで、嫌なこと、苦しいことがたくさんあります。残念ながら、「楽しい」、「好きだ!」だけではそれ [続きを読む]
  • 常に前向きでいること(3601)
  • 大きな大会や大切だと思っている大会で負けてしまうと心折れますよね。でも、「この負けは悔しいけど、やっぱりここぞという時は気持ちを引かないで打ち込まなければならない」と強く心に刻んだ、ひとつ成長した、と無理矢理でも思い込もうとすることは大切です。なぜなら、人は、「ピークステート(感情も伴った最も良い状態)=(イコール)ピークパフォーマンス」だからです。つまり、「最も良い状態の時に最高のパフォーマンス [続きを読む]
  • 念を入れる(3600)
  • 春の大会が終わって、ちょっと一息ですが、背中や腰はガッチガチです。それに、「観る」は、大変集中力もいるので疲れますね。そもそも「観る」と「見る」は違います。「見ている」だけだと、「何であそこでミスるの」、「何であの時ここに打たなかったの」、「どうしてそんなにメンタルが弱いの」、「どうして負けるの」(はあ?)なんて言葉が出てきて、現象だけを捉えて非難したりもします。でも、「どうしてそうなったのか」と [続きを読む]
  • 「シーン」を記憶にとどめる(3599)
  • ジュニア選手の育成を担当しているコーチは、春休みや夏休みなどの休みに入った途端に超忙しくなります。毎日続く朝練に一日中の試合観戦、もちろん通常のレッスンもあります。昔、娘に「(休みになると)他の家のお父さんは、(お盆休みなどで)たくさん休みがあって、色々な所に連れて行ってくれるのに、パパは(休みになると)いつもいないね」と怒られたこともあります。まあ、最近は少しペースを考えてということもありますが [続きを読む]
  • まだまだやれる(3598)
  • この時期は、進学を機にクラブを離れていく子もいます。寂しい気持ちはありますが、高校生ともなると、色々な制限が出てくるのである程度は仕方がない、という思いでいます。ただ、高校生になると、高い目標意識のようなものが失われていく子が多いのは気になります。まあ、小さい頃からテニスをやっている子も多いので、自分の限界のようなものがある程度見えてしまって、これから先をどう頑張っても、なんて風に考えてしまうのか [続きを読む]
  • 経験値を上げる(3597)
  • コーチングの経験の少ないお父さんやお母さんでは、今の子どもの現状をちゃんと認識することは難しいし、コーチングの微妙なさじ加減を理解することはできません。中には、本を沢山読んでいる人もいるでしょう(私の本を読んでくれれば嬉しいですが(笑))。でも、書籍から得た情報からコーチングの「感性」を磨くことはかなり難しいです。でも、そこを「素直に」なれないんですね。「子どものことはなんでも知っている」と思い込 [続きを読む]
  • 素直に聞く(3596)
  • アドバイスの効果は、その内容ではなく、受け取る側の「感性」に委ねられます。「こんなやつ」と思っている人にアドバイスされても、全然ピンときませんね。それが正しいことであっても、心は否定してしまいます。昨日のブログでも書いたように、プロはその信頼関係にもとづいて、微妙な「裁量」を発揮して向上を導きます。でも、「人に言われたことを素直に聞く感性」がないと、何も始まらないわけです。これは、簡単なようでいて [続きを読む]
  • 素人とプロ(3595)
  • ある三星レストランのシェフのレシピを忠実に再現したら、そのシェフのような料理が作れるのかというと、それは難しいというのはお分かりになるでしょう。レシピには表現できない、微妙な「裁量」が料理の出来を決めるからです。微妙なスパイスの「加減」やそれを入れるタイミング、火加減と言われるような絶妙な「加減」などは、レシピに記載されることはありません。でも、だからこそ、それを見極めることができる「勘」のような [続きを読む]
  • 本当に怖がらなければならないこと(3594)
  • 春の大会に向けて練習試合なども多くなりますが、その試合を観ていて、「怖がっている」ことが気になります。何を「怖がっている」のかというと、「負けることを怖がる」、「ミスを怖がる」、「ポイントを取られることを怖がる」・・・ということです。ボールを打つ瞬間、色々なことを考えます。「ここでミスしたら負けてしまう」、「ミスしたら相手のゲームになってしまう」、「相手がミスしてくれないかな」などの思い・・・が瞬 [続きを読む]
  • 気力(3593)
  • バレーボールの木村沙織選手が、引退しました。引退会見では、その引退を決意したキッカケについて、「試合に負けて、『くそ〜』みたいな感じが、ちょっと薄れてきたかなというのがあったので、引退というふうにさせていただきました。」と語っていました。スポーツ選手は必ずいつか、引退する運命を背負っていますが、木村選手のように、引退の理由として「気力」を挙げる選手は少なくありません。どちらかというと、その方が多い [続きを読む]