ミャンマーでは、ミャンマー暦の年末(日本では4月中旬)に1年間の心身の汚れを洗い落とすために互いに水をかけあう習慣があり、これをミャンマー語で「ダヂャン」といいます。きたる4月14日(日)午前10時から午後5時にかけて、東京都江東区の木場公園で在日ミャンマー人らが
菅 光晴(かん みつはる)が、ビルマのカチン州・シャン州での出来事を紹介します。
ビルマ旅行は、ヤンゴン、パガン、インレー湖、マンダレーあたりを巡って来られればそれでよし、という人が多いですが、マンダレーから北(カチン州)や東(シャン州)に進んでいくと、まるで別の世界が広がります。カチン州やシャン州で日々起きている事を、できる限り紹介していきたいと思います。
ミャンマーの水かけ祭を東京で (Thingyan in Tokyo)
ミャンマーでは、ミャンマー暦の年末(日本では4月中旬)に1年間の心身の汚れを洗い落とすために互いに水をかけあう習慣があり、これをミャンマー語で「ダヂャン」といいます。きたる4月14日(日)午前10時から午後5時にかけて、東京都江東区の木場公園で在日ミャンマー人らが
4月8日(月)午後4時過ぎ、ヤンゴン市カマユッ地区のレーダン陸橋で車2台が正面衝突し、1人が死亡、もう1人が重傷を負った。
4月5日(金)午後0時30分頃、マンダレー市マハーアウンミェー地区で、オートバイに乗った2人組が出入国管理事務所内に簡易爆弾を投げ込み、爆発により9人が負傷した。
3月27日(水)午後2時頃、ヤンゴン市インセイン地区ジョーゴンを走行中の路線バス(82番)がブレーキの故障で止まれなくなり、運転手の判断で道路脇の街灯と樹木に相次いで衝突して強引に停車させた。乗客10人が軽傷を負ったが、付近の通行人にけがはなかった。
3月21日、シャン州南部のスィーサイン郡で反政府武装組織「パオー民族解放軍(PNLO)」と国軍部隊の戦闘があった。国軍部隊は同日、中国製プロペラ機「Y-12」や無人機で100回以上にわたって空爆を繰り返したため、多数の死傷者が出たものとみられている。スィーサイン郡の位
3月25日(月)午前11時頃、マンダレー市チャンエータザン地区の74番通りと31番通りの交差点付近にある「カンボーザ銀行」支店に武装した3人組が押し入り、客や従業員らを脅して床に伏させ、現金1億8000万チャット(約1300万円)を奪って逃走した。一味は逃走中である。
3月22日(金)、ヤンゴン市マヤンゴン地区にある「バインナウン卸売市場」前で、米を満載したトラックから火が出てトラックは全焼したが死傷者はなかった。
3月11日(月)午後2時頃、カチン州ナーマティー郡の民家に武装した男3人がオートバイで乗りつけ、そのまま押し入って、中にいたキリスト教の牧師、ナミェー・クンジョーリーさん(40歳)を拳銃で射殺した。犯人像や犯行動機については調査中である。ナーマティー郡の位置ナミェ
3月11日、タニンダーリ管区ダウェー郡パダイッチャウン村に住む18歳の少女が近隣の商店へ出かけて公衆電話を使用した後に失踪した。家族は連日、村内を歩き回って少女を探し、3月16日、畑にうつぶせに倒れている少女の遺体を発見した。遺体には殴られた跡が数多くあり、何
3月8日(金)午前11時頃、ヤンゴン市ドーボン地区を走行中の路線バスが暴走車に左後ろから衝突され、そのまま横転して炎上した。乗客らは窓から避難したが6人がけがをした。
3月2日(土)午前5時頃、マンダレー市チャンミャータズィー地区カンターヤーにある民家で火災が発生し、逃げ遅れた14歳の少女が死亡した。
2月20日午後9時30分頃、バゴー管区ニャウンレービン郡の国鉄チャウッタガー駅とペインザラオッ駅の間の線路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、線路や枕木が激しく損傷した。爆発当時、周辺に人はおらず、死傷者はなかった。
ミャンマー西部で活動中の反政府武装組織「アラカン軍(AA)」は2月8日、ラカイン州チャウットー郡のカラダン川で、国軍将兵とその家族ら計1000人以上を乗せた船舶3隻に相次いで爆弾を投下するなどして3隻とも沈没させた。AAの兵士らは、船舶から川に飛び込んで泳いで岸を目
2月5日(月)早朝、ヤンゴン市北部にあるアウンミンガラー・バスターミナルで火災が発生し、火元付近で寝ていた3人が死亡した。
ミャンマー北東部で活動中の反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」は2月5日、創設63周年を迎えた。
2月3日(土)午前6時30分頃、ヤンゴン市のマハーバンドゥーラ通りとボーミャットゥン通りの交差点付近で、ピックアップトラック型のバスが道路脇の木に激突し、乗客ら7人が重軽傷を負った。
1月6日午前4時頃、カチン州パッカン郡南部のワーカー村、サッピャーチャウン村、ガンカー村などで反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」と国軍部隊の大規模な戦闘があった。同地域では以後4週間にわたって戦闘が散発していて、同地域の住民ら5,000人以上が既に僧院やキリス
1月24日午後、カチン州パッカン郡ロンキン村で、州都ミッチーナ市から車で移動してきたヒスイ商人の男性(30歳)が車を降りた直後に何者かに刺殺され、所持金やヒスイ商品など計1億チャット(約705万円)相当を奪われた。
ヤンゴン市でガソリン価格が高騰している。1月26日現在、1リットルあたりの価格は、オクタン価92RONのものが2,705チャット(約191円)、オクタン価95RONのものが2,845チャット(約201円)である。 一方、軽油のリットル単価も、普通の軽油が2,450チャット(約173円)、プレミア
1月23日(火)午前9時頃、ヤンゴン市南部のダゴンセイッカン地区の港湾で作業中のクレーンのブームを支えるワイヤーが切れ、停泊中の船舶の甲板上にブームが倒れて作業員2人(35歳男性と38歳男性)が死亡した。
1月18日、バゴー管区ダイッウー町にあるコーヒーショップ「ヘインチョー」で食事をしていた地区行政官2人がオートバイで乗りつけた2人組に銃撃され、1人が死亡、もう1人が重傷を負った。ダイッウー町の位置ミャンマーのコーヒーショップ
1月3日午前9時45分頃、ザガイン管区ザガイン町ニラー地区で、道路脇のゴミ収集箱に仕掛けられていた爆弾が爆発し、近くにいた7歳の男の子が死亡、男の子の親戚3人が負傷した。道路脇のゴミ収集箱(ヤンゴン市)
1月3日正午頃、カチン州の州都ミッチーナ市内の国軍基地を離陸したヘリコプターが同市東郊のワインモー郡ナムサンヤン村の上空を飛行中、反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」の兵士らに地上から攻撃されて墜落、炎上した。これにより、ヘリコプターに乗っていた国軍兵士7
1月3日夜、ヤンゴン市ミャオッダゴン地区にあるペットホテル「スーズィン」で火事があり、従業員が避難させきれなかったペット20匹以上が焼死した。ペットホテル「スーズィン」の案内地図右上の白抜き部分がミャオッダゴン地区
1月1日午後2時頃、シャン州センウィー郡にある民家の庭に砲弾が着弾して爆発し、家の中にいた女性と2人の子供が負傷した。シャン州北部では戦闘が散発していて、民間人にも死傷者が出ている。センウィー郡の位置
あけましておめでとうございます。いつもブログを読んでくださってありがとうございます。2024年が皆様にとって幸多き1年となりますように。
12月28日正午前、モン州チャイットー郡アガーボー村にあるザボン畑で夫婦が農作業中、相次いで地雷を踏み、爆発により重傷を負った。爆発音に気づいた近隣住民が呼んだ救急車で夫婦は病院へ搬送されたが、夫の方は午後4時30分頃に死亡した。ミャンマーでは一般的な果物「ザ
12月28日、シャン州の州都タウンジー市の東方100kmに位置するパンロン郡で、客を装った男が商店に押し入り、店主とその長女を射殺して金品を奪って逃走した。
12月27日(水)午後1時30分頃、ヤンゴン市インセイン地区のインセイン刑務所の前で、駐車車両に仕掛けられていた爆弾が爆発し、近くを歩いていた女性2人が負傷した。インセイン刑務所
12月23日、シャン州北部のコーカン地区にある避難所で家族と共に戦火を逃れて暮らしていた十代の少女が薪を拾いに出かけた際、埋設されていた地雷を踏んで重傷を負った。シャン州北部では国軍部隊と反政府武装組織の戦闘が頻発していて、多くの住民が避難所生活を余儀なく
12月25日午後10時30分頃、ミャンマーの人気女優メーティンザーウーさんの長男(27歳)がヤンゴン市タムェー地区のバニャーダラー通りを車で移動中、道路脇の街灯に激突して死亡した。昼間のバニャーダラー通りメーティンザーウーさん
ヤンゴン電力供給公社(YESC)は12月26日朝、市内を通るパイプラインから天然ガスが漏れているとの通報を受け、午前10時30分から午後2時30分にかけて市内への電力供給の一部を停めて漏出箇所を修理した。その後、YESCは「市内の発電所に天然ガスを供給するパイプラインの補修
12月19日(火)午前7時頃、マンダレー管区の国鉄ミンスー駅~チャウッセー駅間の線路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、線路が破損した。近くを走行中の列車はなく、死傷者はなかったものの、線路交換が終わるまでヤンゴン~マンダレー間を走行する多くの列車が運休となった。
12月15日(金)午後6時30分頃、ヤンゴン市ドーボン地区チースーの道路脇に仕掛けられていた爆弾が爆発し、通行人2人が負傷した。 さらに午後7時頃には、同市アーロン地区のチーミンダイン通り沿いにある建築中のホテルに仕掛けられていた爆弾が爆発し、1人が死亡、数人が負
12月13日未明、マンダレー発ヤンゴン行きの旅客列車がバゴー管区チャウッタダー郡内(ペインザロウッ駅~タテーゴン駅間)を走行中、線路に仕掛けられていた地雷の爆発により脱線して右に約60度傾いた。今のところ死傷者は報告されていない。チャウッタダー郡の位置傾いた旅
12月に入ってから、シャン州北西部のナムカム郡とタモーニェー郡で国軍部隊と反政府武装組織の武力衝突が続いている。タモーニェー郡の位置KIA(カチン独立軍)の兵士たち
12月8日午後9時頃、バゴー管区オウットィン郡タンコウン村で、幹線道路「ヤンゴン・マンダレー線」上の橋梁に仕掛けられていた爆弾が爆発し、橋梁の一部が破損したが、死傷者はなかった。
11月19日(日)正午過ぎ、ヤンゴン市インセイン地区ポーカンのライン川で、船舶の補修中に火災が発生して船員ら2人が死亡、3人が重軽傷を負った。ポーカンの位置(地図左上)
11月12日(日)午前6時頃、ヤンゴン市ボタタウン地区にある集合住宅で火災が発生し、やけどを負うなどした住人13人が病院へ搬送された。
11月13日午後9時過ぎ、ヤンゴン市マヤンゴン地区のタマイン駅通り沿いにあるナイトクラブ「ハニーネストDJバー」の前で何者かが爆竹を鳴らし、爆音が響きわたり白煙が上がった。爆弾テロを疑った近隣住民らがタマイン駅通りに出てくるなどして辺りは一時騒然となったが、爆
11月3日(金)午前7時30分頃、ヤンゴン市ミンガラードン地区のソーボァージーゴン・バスターミナルの近くで、走行中の路線バスがかなりのスピードでタクシーに追突した。追突されたタクシーの運転手はシートベルトを締めていなかったこともあり、頭部をフロントガラスに強打
11月2日(木)午後4時30分頃、ヤンゴン市ミンガラータウンニュン地区を走行中の宅配自転車がバスに衝突されて転倒し、運転していた27歳の男性が死亡した。バスの運転手は現場から逃走した。
11月1日午後9時40分頃、ヤンゴン発モーラミャイン行きのバスがモン州チャイットー郡チュンドー村を走行中に道路に埋設されていた地雷を踏み、その爆発により約40人の乗客中8人が重軽傷を負った。
カチン州パッカン郡セイッムー村では9月30日以降、反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」と国軍部隊の戦闘が散発していて、一部の住民らが避難し始めた。
明日10月1日から、ヤンゴンの観光名所「シュエダゴンパゴダ」の外国人拝観料が1万チャット(約700円)から2万チャット(約1,400円)に値上げされる。シュエダゴンパゴダ
9月27日(水)午後0時42分頃、シャン州ラショー市内の路上で、女性がスマートフォンで動画撮影をしていたところ、背後からオートバイで近づいてきた2人組にスマートフォンをひったくられた。
9月23日(土)午後2時頃、バゴー管区オウッスィーディー村の川(深さ約3m)で泳いでいた少年3人のうち2人が溺れ、残りの1人が約1kmの道のりを走って自宅へ戻り両親に報告したが、両親が近隣住民らとともに救助に駆けつけた際には少年2人はすでに死んでいた。
9月15日、マンダレー管区モーゴウッ郡で反政府武装組織「パラウン民族解放軍(TNLA)」と国軍の戦闘があり、さらに9月17日にはシャン州ムセ郡でも両軍の戦闘があった。その後もシャン州北部からマンダレー管区にかけての地域では両軍の戦闘が散発している。国軍は戦闘機も多
9月16日(土)午後1時頃、マンダレー市チャンエータザン地区にある国軍系銀行「ミャワディ銀行」支店前を警備中の国軍兵士が反政府武装組織のメンバーに銃撃されて1人が死亡、2人が重傷を負った。
9月11日午前4時30分頃、カチン州パッカン郡ハウンパー村にある反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」の基地が、北隣のターマカン村方面から100人規模の国軍部隊に奇襲された。基地内のKIA兵士ら15人はただちに反撃したものの5人が相次いで戦死し、劣勢と判断した残り10人は
9月16日(土)午後6時30分頃、モン州ビリン郡の民家にオートバイで乗りつけた6人組があがり込み、中にいた50歳の女性に至近距離から銃弾7発を撃ち込んで殺害した。近くにいた15歳の息子は無事だった。犯人像や犯行動機は調査中だが、同郡内では連邦団結発展党(USDP)の関係者
9月15日午前10時30分頃、カチン州パッカン郡モーワン地区にあるオートバイ販売店に客を装った男が侵入し、経営者の男性に至近距離から銃弾3発を撃ち込んで殺害した。犯人像や犯行動機などは現在調査中である。パッカン郡の位置
9月15日午前7時30分頃、ザガイン管区シュエボー郡にある学校の校舎内で国軍兵士らが朝食をとっていた際、反政府武装組織が飛ばしたドローンに真上から爆弾を投下され、その爆発で国軍兵士1人が死亡、5人が重軽傷を負った。シュエボー郡の位置
9月12日午前8時30分頃、カレン州ミャワディ市ミェーニーゴン地区にある日本製品販売店で、経営者の男性が5人組に襲われてロープで縛られ、殴る蹴るの暴行を受けたうえ、現金1000万チャット(約70万円)と貴金属などを奪われた。被害者の男性は「犯人逮捕につながる有力情報の
9月11日午前7時30分頃、ヤンゴン市タケタ地区のエヤワン通りにある「アノーマー」バス停付近を走行中のバスから男性の乗客2人が振り落とされて道路に落ち、1人が頭を強く打って死亡、もう1人もけがをして病院に搬送された。「アノーマー」バス停の位置 (地図右端中央)
9月4日午前9時30分頃、ヤンゴン市ミンガラードン地区にある国軍病院の近くに爆弾が仕掛けられているのが発見され、通報で駆けつけた治安要員らによって近隣の道路が封鎖された。爆弾は午前10時過ぎに爆破処理され、道路の封鎖も解除された。
9月5日午前4時頃、バゴー管区ニャウンレービン郡の国鉄ペインザロウッ駅~トーウィー駅間を走行中の旅客列車の機関士が、前方の橋梁上の線路が爆発により破損しているのを発見して緊急停車した。すぐに線路の修復作業が始まり、午前11時過ぎに運行が再開された。ニャウンレ
9月2日午後0時30分頃、ヤンゴン市ティンガンジュン地区のンガモーイェイッ橋から21歳の男性が飛び降り自殺をした。今のところ遺書などは発見されていない。
8月28日昼頃、ヤンゴン市マヤンゴン地区のバインナウン通り沿いにある米穀販売店「タカーシン」に武装した6人組が押し入り、刃物で店主らを脅して現金2000万チャット(約140万円)を奪って逃走した。
マンダレー市内をオートバイで移動中の男性が背後から撃たれて死亡
9月2日(土)午前8時頃、マンダレー市チャンミェータズィー地区をオートバイで移動していた62歳の男性が背後から別のオートバイで近づいてきた2人組に射殺され、この際、近くで露店を開いていた女性も脚に流れ弾を受けて重傷を負った。
8月29日午後、モン州ビリン郡ウィンピャン村で、45歳の女性患者を搬送中の救急車が背後から何者かに銃撃され、中にいた患者が両脚に被弾して重傷を負った。ビリン郡の位置
8月24日午後、シャン州タチレイ発ヤンゴン行きの飛行機内で1人の女性が女児を出産し、飛行機はタチレイ空港へ戻り、女児と母親は近隣の病院へ搬送された。
8月26日午前10時30分頃、カチン州の州都ミッチーナ市にある国軍の飛行場付近で5回にわたる爆発があった。
8月22日朝、カチン州モーガウン郡とパッカン郡を結ぶ道路(レド公路)が、反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」と国軍部隊の戦闘激化により全面通行止めとなった。特に戦闘が激しいのはチャウットゥー村である。モーガウン郡の位置レド公路で数珠つなぎになった車KIA兵士
シャン州ラショー市に住む18歳の少女が、8月18日午前11時頃に「ラショー大学近くの携帯電話販売店へ行く」と言って自宅を出たきり行方がわからなくなっている。少女の携帯電話に家族が連絡を入れても応答がなく、何らかの事件に巻きこまれた可能性もある。失踪中の少女
8月20日(日)、ネピドー連邦領と西隣のマグェー管区の境界付近をオートバイ3台で移動していた国軍兵士らが反政府武装組織のメンバーらに銃撃され、ただちに反撃に出て約30分に及ぶ銃撃戦となったものの、劣勢をさとり、オートバイを放棄して逃走した。反政府武装組織のメン
8月19日(土)午後6時頃、ヤンゴン大学の化学実験室内に貯蔵されていた硫酸アルミニウム(気体)が容器の隙間から漏出し、通報で駆けつけた消防隊が漏出を食い止めた。死傷者はなかった。
8月17日(木)午後10時頃、カチン州パッカン郡ロンキン村にあるカラオケ店「グリーンシティ」にオートバイで乗りつけた男2人が同店の経営者(50代男性)を拳銃で射殺して逃走した。
8月18日(金)未明、マンダレー発ヤンゴン行きの貨物列車がバゴー管区ピュー郡内を走行中、線路に仕掛けられていた爆弾が爆発して脱線した。ピュー郡の位置 脱線した貨物列車
8月13日午後7時頃、シャン州ラショー市で路上に倒れている男性(30歳)が発見され、救急車で病院に搬送された。この男性の頭にはナイフで切りつけられた跡が複数あり重傷を負っていた。近隣住民の1人は「ラショーでは最近、物価が高く就職先が少ないので、若者たちが賭博にハ
8月14日(月)午前8時頃、シャン州タウンジー郡内の山道を下っていた高校のスクールバスが車両の不具合から制御不能となり、道からそれて斜面を転がり落ちた。乗っていた高校生ら20人以上はいずれも重軽傷を負い、病院へ搬送された。
8月13日(日)夕方、ヤンゴン市ヤンキン地区にあるヤンキン教育大学の倉庫で、容器に保管されていた水酸化アンモニウムが漏れ出し、通報で駆けつけた消防隊員らが容器の穴をふさいだ。大学が閉鎖期間中で学生や教職員がほとんどいなかったため人的被害はなかった。消防隊員ら
8月8日午後7時頃、ヤンゴン市ミャウッオウッカラッパ地区の道路を歩いていた18歳の女性が、後ろから来た乗用車にはねられた。乗用車に乗っていた男女4人は一度は現場から逃走したものの、すぐに現場へ戻ってきて被害者を車に乗せ、病院へ搬送しようとした。 しかし、4人は
8月7日午後3時30分頃、ヤンゴン市インセイン地区にある獣医畜産局職員住宅の一室で、その家に住む14歳の少女が近所の同い年の少年と雑談していたところに少女の母親(43歳)が帰宅し、初めて見る少年を訝しく思って矢継ぎ早に質問を浴びせ、少年が明確な回答をしないことに腹
「UNICEF(国連児童基金)」ミャンマー事務所によると、同国では2023年1月~6月の半年間に地雷で556人が死傷した(死者102人、負傷者454人)。2022年1月~12月の地雷による死傷者は390人であったため、1か月あたりの死傷者は約2.8倍に増えた。556人の死傷者のうち約20%が子供
8月10日午前11時30分頃、ザガイン管区カレーミョー市タウンピーラー地区の道路を建設業に従事する男性2人が自転車で移動中、前方で国軍兵士らが検問しているのが見えたため急遽引き返したところ、背後から相次いで国軍兵士に銃で撃たれ、1人が死亡、もう1人が重傷を負った
8月6日午前10時30分頃、シャン州ラショー市にある宿泊施設「ラショー・サニーホテル」に仕掛けられていた爆弾2個が相次いで爆発し、火災が発生したが、通報で駆けつけた消防隊がすみやかに消火し、死傷者はなかった。
8月7日午前5時30分頃、カチン州パッカン郡のカタイン山にある国軍部隊の基地を反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」の兵士らが急襲して占領した。 同基地には約30人の国軍兵士がいて122mm榴弾砲などを備えていたものの、最初の攻撃を受けたときに多くの負傷者が出て、戦意
8月3日(木)午後7時30分頃、カチン州ミッチーナ市エーミャータヤー地区の踏切を公務員の男性が車で横断中、オートバイで運転席の真横に近づいてきた男に拳銃で頭を打たれて死亡した。
8月3日(木)、シャン州ラショー郡タウンタラウン村の山林で親子3人がキノコを採集中、11歳の男の子が地雷を踏み、その爆発で重傷を負って病院へ搬送されたものの死亡した。シャン州北部では反政府武装組織「パラウン民族解放軍(TNLA)」と国軍部隊の戦闘が散発していて、地雷
8月3日朝、ヤンゴン市のカンドージー湖に男性の遺体が浮いているのが発見された。湖上の橋に、サンダルや雨傘など男性の所持品があったことから、入水自殺とみられている。
8月2日(水)午後8時頃、カチン州パッカン郡モーワン地区にある24時間営業の診療所に車5台で乗りつけた10人以上の男らが押し入り、同診療所の経営者を拉致した。犯人像や犯行の動機などは明らかになっていない。
8月2日(水)午後3時30分頃、カチン州ミッチーナ市シャタプルー地区の民家に女が侵入し、現金10万チャットを盗んでオートバイで逃走しようとしたが、犯行に気づいた近隣住民らに取り押さえられ、そのまま警察官に引き渡された。この女はマラン・ナンセンパンといって窃盗の前
7月29日午後11時頃、カレン州チャインセイッジー郡の公会堂に爆弾2個が投下されて屋根と天井の一部が損傷した。死傷者はなかった。同郡では最近、公的機関や送電設備などへの攻撃が相次いでいる。
7月31日朝、モン州パアン郡のタンルィン川に架かる橋の近くの検問所で、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、検問にあたっていた警察官らが負傷し、検問所の建物が損傷した。
7月30日午後6時頃、ヤンゴン市マヤンゴン地区の集合住宅4階から25歳の男性が飛び降りて自殺を図ったが、地面まで落下する前にひさしに衝突し、意識は失ったものの一命は取りとめた。
7月27日(木)午後5時頃、シャン州ムセ郡マンカン村の竹林でタケノコ掘りを終えた40歳の男性が徒歩で帰宅途中、埋設されていた地雷を踏み、その爆発により臀部と大腿部に重傷を負った。シャン州北部では反政府武装組織「パラウン民族解放軍(TNLA)」と国軍部隊の戦闘が散発し
7月25日(火)、シャン州ラショー市内に住む企業経営者3人が運転手に乗用車を運転させてマンダレーへ向かったものの、出発後1時間ほどたったところで武装集団に制止され、そのまま4人とも拉致された。その後、ある被害者の家族は犯行グループから電話で身代金15万米ドル(約21
7月25日午前11時頃、ヤンゴンからダウェーへと乗用車で移動していた男女2人がモン州ビリン郡シュエーヤウンピャー村を走行中、何者かに銃撃され、男性が大腿部に銃弾2発を受けて重傷を負った。女性は無事だった。
7月24日午後8時30分頃マンダレー市アウンミェータザン地区にある薬局「ジーウン」に武装した5人組が押し入り、店内にいた従業員ら4人を制圧して売上金3000万チャットと5000万チャット相当の金製品を奪って逃走した。薬局「ジーウン」
7月26日午前11時頃、ヤンゴン市ボタタウン地区の42番通りにある高層住宅の8階ベランダから男性が落下して救急搬送されたが命に別状はない。自殺未遂とみられている。
7月17日午前9時30分頃、ヤンゴン市インセイン地区にある公立小学校の教室に1人の女が入り、授業を受けていた8歳の女児に「叔母さんが病気で倒れたからすぐ帰ってきてほしいって」と伝えて、そのまま女児を誘拐した。 その後、午前11時30分頃、女児の家族に「子供を返して
7月15日午後4時30分頃、カチン州パッカン郡ロンキン村に住むヒスイ商の男性(52歳)が、車2台に分乗して自宅に乗りつけた男ら7人に拉致された。カチン州パッカン郡
7月14日午前6時頃、モン州チャイットー郡テインザヤッ町にある牧場で牛の世話をしていた12歳の少年が地雷を踏み、その爆発によって死亡した。同郡では反政府武装勢力と国軍部隊の衝突が散発していて、地雷が埋設されている場所も少なくない。
7月14日午前10時30分頃、モン州チャイットー郡にある寺院「エー・パヤー」内の建物に60mm迫撃砲弾が命中して爆発し、近くにいた尼僧が負傷して病院へ搬送された。反政府武装勢力と国軍部隊の衝突はチャイットー郡でも散発している。チャイットー郡の位置損傷した建物
7月13日(木)昼頃、マンダレー管区タダーウー郡カンルーレー村にある建築現場に停めてあった車を武装した5人組が奪って逃走した。 5人組はその車でマンダレー市内に入って、アマラプラ地区にある貴金属店「マウンデイン」の前で停め、同店に押し入って店主らを脅し、1億400
7月11日午前7時頃、カレンニー州ルワィンコー郡カヤンタヤー村を徒歩で移動中の男性2人が、国軍部隊の発射した迫撃砲弾がすぐ近くに着弾・爆発したために死亡した。同村に拠点を置く反政府武装組織はただちに国軍部隊に反撃した。
7月4日午後3時30分頃、ザガイン管区モンユワ郡にある公立学校から59歳の女性教師が車で退勤し、車を自宅前に停めた直後、オートバイで尾行してきた3人組に銃で脅されて車から降ろされ、身につけていた金製品をはじめ所持品すべてを奪われた。女性が大声で呼ばれて家の中か
7月5日(水)、ザガイン管区イェーウー郡シュエチーミンにある国軍の検問所の上空で反政府武装勢力の操縦する複数のドローンが次々と爆弾を投下し、その爆発により検問所にいた国軍兵士3人が死亡した。別の兵士らがこれらのドローンを銃で撃ち落とそうとしたが失敗し、ドロー
7月7日夜、「国軍兵士や政府職員の意欲や行動などに悪影響を与えた者」を取り締まる刑法505条に違反したとして収監されていた女性芸能人4人が相次いで釈放された。釈放されたのは、メーパンチー、メーラータンズィン、ミャットゥートゥー、シュエイーテインタンの4人である
「ブログリーダー」を活用して、菅光晴さんをフォローしませんか?
ミャンマーでは、ミャンマー暦の年末(日本では4月中旬)に1年間の心身の汚れを洗い落とすために互いに水をかけあう習慣があり、これをミャンマー語で「ダヂャン」といいます。きたる4月14日(日)午前10時から午後5時にかけて、東京都江東区の木場公園で在日ミャンマー人らが
4月8日(月)午後4時過ぎ、ヤンゴン市カマユッ地区のレーダン陸橋で車2台が正面衝突し、1人が死亡、もう1人が重傷を負った。
4月5日(金)午後0時30分頃、マンダレー市マハーアウンミェー地区で、オートバイに乗った2人組が出入国管理事務所内に簡易爆弾を投げ込み、爆発により9人が負傷した。
3月27日(水)午後2時頃、ヤンゴン市インセイン地区ジョーゴンを走行中の路線バス(82番)がブレーキの故障で止まれなくなり、運転手の判断で道路脇の街灯と樹木に相次いで衝突して強引に停車させた。乗客10人が軽傷を負ったが、付近の通行人にけがはなかった。
3月21日、シャン州南部のスィーサイン郡で反政府武装組織「パオー民族解放軍(PNLO)」と国軍部隊の戦闘があった。国軍部隊は同日、中国製プロペラ機「Y-12」や無人機で100回以上にわたって空爆を繰り返したため、多数の死傷者が出たものとみられている。スィーサイン郡の位
3月25日(月)午前11時頃、マンダレー市チャンエータザン地区の74番通りと31番通りの交差点付近にある「カンボーザ銀行」支店に武装した3人組が押し入り、客や従業員らを脅して床に伏させ、現金1億8000万チャット(約1300万円)を奪って逃走した。一味は逃走中である。
3月22日(金)、ヤンゴン市マヤンゴン地区にある「バインナウン卸売市場」前で、米を満載したトラックから火が出てトラックは全焼したが死傷者はなかった。
3月11日(月)午後2時頃、カチン州ナーマティー郡の民家に武装した男3人がオートバイで乗りつけ、そのまま押し入って、中にいたキリスト教の牧師、ナミェー・クンジョーリーさん(40歳)を拳銃で射殺した。犯人像や犯行動機については調査中である。ナーマティー郡の位置ナミェ
3月11日、タニンダーリ管区ダウェー郡パダイッチャウン村に住む18歳の少女が近隣の商店へ出かけて公衆電話を使用した後に失踪した。家族は連日、村内を歩き回って少女を探し、3月16日、畑にうつぶせに倒れている少女の遺体を発見した。遺体には殴られた跡が数多くあり、何
3月8日(金)午前11時頃、ヤンゴン市ドーボン地区を走行中の路線バスが暴走車に左後ろから衝突され、そのまま横転して炎上した。乗客らは窓から避難したが6人がけがをした。
3月2日(土)午前5時頃、マンダレー市チャンミャータズィー地区カンターヤーにある民家で火災が発生し、逃げ遅れた14歳の少女が死亡した。
2月20日午後9時30分頃、バゴー管区ニャウンレービン郡の国鉄チャウッタガー駅とペインザラオッ駅の間の線路に仕掛けられていた爆弾が爆発し、線路や枕木が激しく損傷した。爆発当時、周辺に人はおらず、死傷者はなかった。
ミャンマー西部で活動中の反政府武装組織「アラカン軍(AA)」は2月8日、ラカイン州チャウットー郡のカラダン川で、国軍将兵とその家族ら計1000人以上を乗せた船舶3隻に相次いで爆弾を投下するなどして3隻とも沈没させた。AAの兵士らは、船舶から川に飛び込んで泳いで岸を目
2月5日(月)早朝、ヤンゴン市北部にあるアウンミンガラー・バスターミナルで火災が発生し、火元付近で寝ていた3人が死亡した。
ミャンマー北東部で活動中の反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」は2月5日、創設63周年を迎えた。
2月3日(土)午前6時30分頃、ヤンゴン市のマハーバンドゥーラ通りとボーミャットゥン通りの交差点付近で、ピックアップトラック型のバスが道路脇の木に激突し、乗客ら7人が重軽傷を負った。
1月6日午前4時頃、カチン州パッカン郡南部のワーカー村、サッピャーチャウン村、ガンカー村などで反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」と国軍部隊の大規模な戦闘があった。同地域では以後4週間にわたって戦闘が散発していて、同地域の住民ら5,000人以上が既に僧院やキリス
1月24日午後、カチン州パッカン郡ロンキン村で、州都ミッチーナ市から車で移動してきたヒスイ商人の男性(30歳)が車を降りた直後に何者かに刺殺され、所持金やヒスイ商品など計1億チャット(約705万円)相当を奪われた。
ヤンゴン市でガソリン価格が高騰している。1月26日現在、1リットルあたりの価格は、オクタン価92RONのものが2,705チャット(約191円)、オクタン価95RONのものが2,845チャット(約201円)である。 一方、軽油のリットル単価も、普通の軽油が2,450チャット(約173円)、プレミア
1月23日(火)午前9時頃、ヤンゴン市南部のダゴンセイッカン地区の港湾で作業中のクレーンのブームを支えるワイヤーが切れ、停泊中の船舶の甲板上にブームが倒れて作業員2人(35歳男性と38歳男性)が死亡した。
4月8日午後2時30分頃、ヤンゴン発モーラミャイン行きの国鉄旅客列車がチャイッカター駅とボパヤージー駅の間を走行中に脱線し、後部車両4両が置いていかれる形となった。この4両の乗客らは線路わきを歩いて最寄駅まで移動した。熱で線路が歪んでいたことが脱線の原因と判明
4月10日(月)午前2時30分頃、ヤンゴン市ミャウッオウッカラッパ地区のシュエパオッカン工業団地で火災が発生した。火の勢いが強く、鎮火に約1時間を要したが、死傷者はなかった。
4月4日午後1時頃、シャン州クッカイ郡ホーバン村にある大きな老木の下で18歳の少女4人が雑談中、突風が吹いてその木が倒れ、少女1人が下敷きになって死亡した。クッカイ郡の位置
4月8日午後6時頃、ヤンゴン市アーロン地区のストランド通り沿いにある変電所で火事があった。火の勢いが非常に強く鎮火に1時間以上を要したが死傷者はなかった。
3月30日(木)午後6時頃、ヤンゴン市タケタ地区のシュエピーター通りとウェーザヤンター通りの交差点付近にある電柱に登って送電線を修理していた30代の男性が感電死した。
3月29日午後3時頃、ヤンゴン市ラインタヤー地区のシュエリンバン工業団地内にある「スウィーティー・ホーム社」のマットレス工場で火災が発生した。工場の従業員らは避難し、死傷者はなかった。大量の煙が立ち上った(1)大量の煙が立ち上った(2)消火中の様子
3月23日午前10時頃、シャン州ラショー市内をオートバイで移動中の女性が、後ろから別のオートバイで近づいてきた2人組の男にショルダーバッグをひったくられ、その勢いで転倒して膝や肘などを負傷した。ショルダーバッグには、現金5万チャット(約3,200円)の入った財布、ス
3月22日午後7時30分頃、ヤンゴン市インセイン地区にあるスーパーマーケット「シティマート」前から5人組の男がタクシーに乗り込み、運転手にミンガラードン地区へ行くよう指示した。タクシーがセインパンミャイン通りとミャッレー通りの交差点にさしかかった時、5人組は運
3月22日(水)午前1時頃、ヤンゴン発マンダレー行きの国鉄旅客列車がバゴー管区オウットィン郡内を走行中に遠隔操作式爆弾で攻撃され、男性乗客2人がけがをした。ミャンマーの国鉄旅客列車
3月15日、シャン州ライカ郡に住む18歳の女性が求人サイトを通じて知り合った男らに騙されて誘拐され、マンダレー市内で監禁されていたが、19日午前10時頃に無事解放された。現在のミャンマーには若者が職を得られる場所が少なく、こうした事件がしばしば起きている。ライカ
3月20日(月)午後5時頃、ヤンゴン市サンチャウン地区のスィーゾウン通りを市内の大学の医学部に通う男子学生が友人女性と歩いていた際、何者かに銃撃されて男子学生が死亡、友人女性が大腿部に重傷を負った。近隣住民は「銃声を8回聞いた」と証言している。スィーゾウン通り
3月19日(日)午後3時30分頃、反政府武装組織「カチン独立軍(KIA)」が本部を置くカチン州ライザ村の戦争避難民居住施設で大きな火事があり、避難民177人が住む場所を失って近隣の学校等へ生活拠点を移した。ライザ村の位置炎に包まれる戦争避難民居住施設現場を視察するKIAの
3月19日(日)午後、ヤンゴン市チーミンダイン地区を走行中のバスの前に、30歳の男性が自殺をしようとして飛び込んだが、バスの急停止により額を打撲しただけで終わった。
3月18日(土)午後、食料品や雑貨などを積んだ貨物船がヤンゴン市北西部のライン川を航行中、強風による波の影響で転覆した。この貨物船は沈没せず、乗組員らは泳いで河岸にたどり着き、死傷者はなかった。
3月17日正午頃、ヤンゴン市タケタ地区の第9地区にある居酒屋「セインパンミャイン」近くの路上で、パトロール中の警察官2人と近くにいた通行人1人が何者かに相次いで射殺された。
3月11日(土)午前8時頃、マンダレー市ピージーダグン地区ティンパンコンの路上を夫婦と子供の計3人が1台のオートバイに乗って移動中、別のオートバイで近づいてきた2人組の男に銃撃された。この銃撃で夫婦は死亡し、所持金とオートバイを奪われた。子供は無事だった。オート
3月8日、ヤンゴン市ランマドー地区の16番通り沿いにあるマンション8階の一室で大麻入りクッキーの製造販売を繰り返していた20代の男女2人が警察に逮捕された。
3月11日(土)午前8時頃、ヤンゴン市タケタ地区ヤンピェー通り3番にあるマンションの5階から60歳の男性が飛び降りて死亡した。男性が飛び降りたマンション
3月3日(金)午後1時頃、ヤンゴン市カマユッ地区のピー通りとレーダン通りの交差点にあるショッピングモール「レーダンセンター」前で、1人の男性が車を停めようとしていたところ、近づいてきた3人組の男に運転席側のドアを開けられて「麻薬取締法違反で逮捕する」と言われた
2月27日午後1時頃、ヤンゴン市ドーボン地区にあるショッピングモール「キャピタル・ハイパーマーケット」付近の路上で、客を乗せたサイッカーを運転中の40歳前後の男性が道路脇から飛び出してきた男に襲われ、ナイフで首などを切りつけられた。運転手が地面にうずくまり、