山の峠 さん プロフィール

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山の峠さん: 思考機関
ハンドル名山の峠 さん
ブログタイトル思考機関
ブログURLhttp://shikhokikan.at.webry.info/
サイト紹介文日常の出来事を種にして、思考實驗を繰り返しています。バスケットの中の赤リンゴを思考し論理しています
自由文論理、哲学、数論、信号機論、遠近法、線路の平行について、ピストルから飛び出す弾、陸橋の上の赤いパラソル、
亀に追いつかないうさぎ、ゼノンの苦悩、ヘーゲルの偉大さ、マルクスの生活の中の論理学、禅定力の発揮、金縛りの正体、団塊の世代、バリケードと硝煙の狭間、三浦つとむの言語世界、吉本隆明の思考世界、・・・・・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2010/03/03 22:20

山の峠 さんのブログ記事

  • 無知の知と言う構造(1)
  • 無知=Aの知=Bーの構造として、最初の無知とは、A1、A2、A3、A4、A5、その他無数にある出来事に付いて、私は知が無い、知らない、その知を持っていないと言う事になる。それに対して、その次の「知=B」は、A1と言う個々についての知ではなく、A1について知らない事を、私は知っていると言う事なのです。 [続きを読む]
  • 禅(2)
  • 五祖弘忍禅師が次の禅師に弟子のなかから袈裟と正法を授ける者を指名しようとする時、五祖は、弟子に頌を作って提出する様にいった。 [続きを読む]
  • 禅(3)
  • 此処に一枚の写真がある。二歳児が床にお尻を付けて座っている姿なのです。その姿は、背筋がゆったりとして伸びているのです。大人が床にお尻を下ろして座る時、背筋は猫背気味になってしまい、それを防ぐ為に意識して背筋を伸ばすのです。この意識的に成される背筋伸ばしは、他者から見れば力を入れて伸ばしているとと感じられるのです。幼児の坐りでは、背筋はゆったりと伸びているのです。 [続きを読む]
  • 禅の言葉(10)
  • 液体が入っている茶色の瓶の側面に「アンモニア」と文字が書かれている。瓶の表面に貼られた、「アンモニア」と言う文字の書かれた白紙は、瓶の中身の液体が「アンモニア」と呼ばれている事を表している。つまり、瓶の中の液体について、「アンモニア」と言う名前で呼称されているのだが、ただ特定の性質が認知されて頭の中に蓄積された知が、「アンモニア」と言う言葉の知を介して、目の前の瓶の中の液体を支持するのです。 [続きを読む]
  • 日本語の「は」と「が」
  • 太郎は、ボールを投げると     ・・・・(1)次郎は、安打を打つーボールを投げる事は太郎の一つの部分であって、その一つが成り立つと、次の次郎の行為を「と」で導き出すと言いたいのに、太郎と関係なく、次郎の行為が独立してしまう。つまり、二人の行為は、それぞれ独立に成されているのにつ、それを無視して「と」で結びつけようとしている。 [続きを読む]
  • 禅の言葉(9)
  • 禅は何事も教えはしない。と言う言葉は、Aとして、Bとして、Cとして、その他の何事も知として、禅には教える事は無いと言う事に成る。禅が「何事も教える事が無い」とすると、しかし「禅には何事も教える事は無い」と言う言葉は、しかしその言葉は、その言葉通り、何事かを教えている事に成る。 [続きを読む]
  • 禅の言葉(7)
  • 大慧宗杲・ウィキペディアー 曹洞宗に属した宏智正覚と、真の禅法をめぐって激しく対立した。宗杲は、公案を用いることによって言語による思考に大きな疑問を抱えつつ坐禅し、その疑問を打ち破ることにより悟りへと向かうという、臨済宗の禅法を正しいものと認めた。対立する宏智正覚は、悟りという目標を設定することによって無明と悟りという二元論的構造が生じることを避ける為に、坐禅する事自体が坐禅の目的であるような自己 [続きを読む]
  • 禅の言葉(6)
  • 「本覚門」から「始覚門」へ本覚ーー本来具わっている「悟り」始覚ーー教えを聞いて修行し、初めて得られる「悟り」 [続きを読む]
  • パラドックス論(8)
  • クレタ人であるエピメニデスが「全てのクレタ人は、嘘つきである」と発言した。さてエピメニデスの発言は本当か、嘘か。 [続きを読む]