梨野礫 さん プロフィール

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梨野礫さん: 脱「テレビ」宣言・《大衆演劇への誘い》
ハンドル名梨野礫 さん
ブログタイトル脱「テレビ」宣言・《大衆演劇への誘い》
ブログURLhttp://e184125.blog41.fc2.com/
サイト紹介文全国に150余りある劇団の見聞録です。
自由文テレビ娯楽に「飽き飽き」している皆さん、大衆演劇の「至芸」に浸ってみませんか。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供215回 / 365日(平均4.1回/週) - 参加 2010/03/05 21:09

梨野礫 さんのブログ記事

  • 劇団素描「伊達隆義劇団」・《芝居「浅間の喜太郎」》
  • 【伊達隆義劇団】(座長・伊達隆義)〈平成20年6月公演・新潟三条東映〉「劇団紹介」によれば〈プロフィール 伊達劇団 演友会所属。平成10(1998)年創立。「みんなで楽しく」というのがモットーで、誰が一番というわけではなく、みんなで作っていくという劇団。劇団員みんなが、ざっくばらんでフレンドリーな関係を築く。お芝居では、アドリブを入れないというのが特徴で、すべてきちんと稽古したものを、お客様に観せ [続きを読む]
  • 劇団素描・「南條光貴劇団」・《芝居「身代わり孝行」》
  • 【南條光貴劇団】(座長・南條光貴)〈平成20年6月公演・大宮健康センター〉 芝居の外題は、昼の部「身代わり孝行」、夜の部「島帰り旅人伊三郎」であった。いずれも、初めて観る舞台、樋口涼二郎がゲスト出演(といっても、ちょい役)していた。「身代わり孝行」は、一宿一飯の恩義からヤクザ同士の喧嘩に巻き込まれた旅鴉同士が、互いに名乗り合って一騎打ち、負け鴉(樋口涼二郎)が勝ち鴉(南條欣也)に「頼み事」をする。 [続きを読む]
  • 付録・邦画傑作選・「三百六十五夜」(監督・市川崑・1948年)
  •  ユーチューブで映画「三百六十五夜」(監督・市川崑・1948年)を観た。原作は小島政二郎の恋愛通俗小説(メロドラマ)である。登場人物は、川北小六(上原謙)、大江照子(山根寿子)、その母(吉川満子)、その父(河村黎吉)、小牧蘭子(高峰秀子)、津川厚(堀雄二)、姉小路三郎(田中春男)、大江家の女中・お咲(一宮あつ子)、おでん屋のおかみ(清川玉枝)、宮田龍之助(大日向伝)、キャバレーの歌手(二葉あき子) [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団逢春座」・《芝居「小豆島」の舞台模様》
  • 【劇団逢春座】(座長・浅井正二郎)〈平成27年6月公演・小岩湯宴ランド〉 この劇団の座長は、今年3月まで浅井正二郎の長男・浅井春道が務めていたが、今は「休暇中」とのこと、やむなく父・浅井正二郎が再登板となったか。座員は若手リーダー・浅井優、座長の次男・浅井雷三、若手・浅井龍也、ベテラン・神楽良、女優・浅井ゆき、まりこ、あやこ、といった面々に「劇団扇也」座長・三河家扇弥が加わっている。芝居の外題は「 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団天華」・《「二人忠治」、越生で「志高く」奮闘公演を!》
  • 【劇団天華】(座長・澤村千夜)〈平成21年5月公演・ゆうパークおごせ〉  劇団紹介」によれば〈プロフィール 劇団天華 平成20(2008)年2月に、澤村千夜座長がヘルス共和国Z(広島県)にて旗揚げ。劇団名は「やるからには一番をめざして」という座長の思いが込められている。座長を中心に若手、ベテランが力を合わせ日々稽古に励んでいる。座長 澤村千夜(さわむらせんや)昭和48(1973)年10月22日生ま [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団銀鈴座」・《芝居「お竜ざんげ」》
  • 【劇団銀鈴座】(座長・森川康夫)〈平成24年5月公演・メヌマラドン温泉ホテル〉JR高崎線熊谷駅から、太田行きバスでおよそ20分、「三ッ橋」停留所で下車。県立妻沼高校を右に見て500メートル直進すると「メヌマラドン温泉ホテル」があった。中高年向けの保養施設といった佇まいで、栃木の「鬼東沼レジャーセンター」、茨城の「岩瀬城総合娯楽センター」と趣を一にしている。グランドゴルフ、ゲートボールを楽しむ宿泊の [続きを読む]
  • 劇団素描・「花柳劇団」・《懐かしの「楽団ショー」をありがとう》
  • 【花柳劇団】(座長・花柳願竜)〈平成25年5月公演・メヌマラドン温泉ホテル〉 この劇団の面々は、座長・花柳願竜(大阪府八尾市出身)、太夫元・花柳武雄(大阪府八尾市出身)、副座長・花柳隆(長崎県出身)、秋山拓磨(静岡県富士市出身)、柳洋子(長野県出身)、花柳さつき(静岡県藤枝市出身)、花柳麻里奈(静岡県藤枝市出身)、花柳杏梨(三重県松坂市出身)ということだが、出身地をみるだけで、役者相互の「人間模様 [続きを読む]
  • 劇団素描・「南條光貴劇団」・《芝居「ハルキの女」》
  • 【南條光貴劇団】(平成20年4月公演・「岩瀬城総合娯楽センター」) プログラムは第一部「ハルキの女」、第二部「おみつかんざし」、第三部「舞踊ショー」。私の目的は、第一部「ハルキの女」を観ることが第一、女優・光城直貴の舞台を確認することである。「ハルキの女」は、大衆演劇屈指の傑作、私は「鹿島順一劇団」の舞台を見聞して、以下のように綴ったことがある。 芝居の外題は、昼の部「春木の女」、夜の部「仲乗り新 [続きを読む]
  • 劇場界隈・岩瀬城総合娯楽センター(茨城)「南條光貴劇団」公演
  • 【南條光貴劇団】(座長・南條光貴)〈平成20年4月公演・「岩瀬城総合娯楽センター」〉                                                                      午前8時5分柏発、勝田行き普通電車で友部へ。9時54分友部発、小山行き普通電車で岩瀬へ。岩瀬からタクシー(5分・約2キロメートル)で「岩瀬城総合娯楽センター」到着。そこで午前1 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団菊」・《芝居「佐渡情話」、座長はいずこ?》
  • 【劇団 菊】(座長・菊千鶴)〈平成20年4月公演・立川大衆劇場〉 午後6時、立川大衆劇場に到着、木戸口で入場料を払おうとしたら、小屋のおじさんから、「まだ客が誰も来ていないから、中に入って待っててください」と言われた。「ああ、今日はやらないかも知れないんだ」と、私が言うと、おじさんは黙って肯いた。小屋のおばさんが、どこかに電話している。「あの人たちが来れば、できるかもね・・・」これまでにも、客が一 [続きを読む]
  • 劇団素描・「まな美座」・《芝居「とりかえっこ」》
  • 玉川温泉の「湯治」と同じ効力を家庭のお風呂で半永久的に再現できるラジウム温浴器「玉川の花湯」()玉川の花湯商品詳細を見る【まな美座】(座長・島崎寿恵)〈平成20年4月公演・茨城・千代田ラドン温泉〉 午前9時自宅発。柏、我孫子、取手を経て、10時20分頃、土浦着。「千代田ラドン温泉センター」に電話したが通じない。たしか、東口から送迎バスが出ていると聞いていたので、とりあえず東口のロータリーに行ってみる [続きを読む]
  • 劇団素描・「風美劇団」・《芝居「姥捨山」は「大スペクタクル」》
  • 【風美劇団】(座長・風美涼太郎)〈平成22年3月公演・柏健康センターみのりの湯〉この劇団の太夫元・風美翔蔵は斯界でも異色(貴重)な存在である、と私は思う。彼の略歴は以下の通りである。〈昭和33(1958)年5月18日生まれ。静岡県出身。血液型A型。地元の高校を卒業後大学入学の為上京。わずか数ヶ月で中退後、新宿コマ劇場にて床山修業に入る。かたわら大衆演劇に出入りするようになり、平成2(1990)年岐 [続きを読む]
  • 劇団素描・「鹿島順一劇団」・《芝居「忠治御用旅」は充実の一途》
  • 【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成25年3月公演・湯ぱらだいす佐倉〉芝居の外題は「忠治御用旅」。私は、この芝居を、ほぼ1年前(平成24年2月)、大阪梅南座で見聞している。その時の感想(の一部)は、以下の通りである。〈三代目鹿島順一は「貫禄不足」、花道あきらは「若さ不足」、幼紅葉は「艶不足」、赤胴誠は「汚れ不足」、春日舞子は「役不足」といった按配で、名舞台にしあげるまでには、多くの課題が [続きを読む]
  • 劇団素描・「鹿島順一劇団」・《芝居「夜鴉源太」の舞台模様》
  • 【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成25年3月公演・湯ばらだいす佐倉〉芝居の外題は「夜鴉源太」。登場人物は、渡世人・夜鴉源太(座長・三代目鹿島順一)、その弟分・十六夜の清吉(花道あきら)、長屋の娘(甲斐文太)、按摩の親分(梅之枝健)、巡礼姿の娘(幼紅葉)、その兄・人斬り某(赤胴誠)、按摩の子分(春夏悠生、壬剣天音)。いつもは長屋の娘を春日舞子が演じていたが、今月はまだ病気療養途中のため、 [続きを読む]
  • 劇団素描・「鹿島順一劇団」・《佐倉・湯ぱら劇場の客席風景》
  • 【鹿島順一劇団】(座長・鹿島順一)〈平成25年3月公演・湯ぱらだいす佐倉〉芝居の外題は、昼の部「中乗り新三」。夜の部「源太しぐれ」。どちらも、私は(数年前から何度も)見聞済み。したがって、筋書きなどの紹介は省略するが、その出来映えは、相も変わらず「天下一品」、お見事!という他はない。特に、「中乗り新三」では、一家代貸し(甲斐文太)の女房(春夏悠生)が、親分(花道あきら)に「手籠め」にされた後、茫然 [続きを読む]
  • 劇団素描・「鹿島順一劇団」・《芝居「木曽節三度笠」の名舞台》
  • 【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成25年3月公演・湯ぱらだいす佐倉〉芝居の外題は「木曽節三度笠」。私が。この芝居を見聞するのは3回目だが、その間、配役に大きな変化はない。ある材木問屋の若旦那・新太郎に花道あきら、その弟(といっても腹違い)喜太郎に三代目鹿島順一、喜太郎と相思相愛の娘・おきぬに春夏悠生、材木問屋の女主人・喜太郎の母に春日舞子、仇役・鮫一家親分・五右衛門 に甲斐文太、その子 [続きを読む]
  • 劇団素描・「鹿島順一劇団」・《芝居「月の浜町河岸」の名舞台》
  • 【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成25年3月公演・湯ぱらだいす佐倉〉芝居の外題は「月の浜町河岸」。幕が開くと、そこは浜町河岸の料亭・一力茶屋の玄関先。足に包帯を巻き、杖をつきながら登場したのは木場の職人(?)源吉(花道あきら)。一力茶屋の仲居頭・お蔦(春夏悠生)とは「いい仲」で、「仕事中に事故に遭ったケガをした上、高価な材木まで駄目にしてしまった。五十両工面して欲しい」という。お蔦、思 [続きを読む]
  • 劇団素描・「鹿島順一劇団」・《芝居「孝心五月雨傘」の舞台模様》
  • 【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成25年3月公演・湯ぱらだいす佐倉〉芝居の外題は「孝心五月雨傘」。他の多くの劇団では「雪と墨」という外題で演じられる、大衆演劇の定番である。幕が開くと、そこは松本家の邸内、庭先で老婆(春日舞子)が掃き掃除をしている。やって来たのが植木職の三公(赤胴誠)、老婆の次男(三公の親方)留吉(三代目鹿島順一)から頼まれた包み(衣類と金)を届けに来た様子。「いつも、 [続きを読む]
  • 劇団素描・「鹿島順一劇団」・《芝居「明治六年」の名舞台》
  • 【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成25年3月公演・湯ぱらだいす佐倉〉芝居の外題は「明治六年」。私は、この芝居を、今からほぼ2年前、尼崎・座三和スタジオで見聞している。以下は、その時の感想である。〈芝居の外題は「明治六年」。江戸から明治へと時代が移りゆく中で、その流れに翻弄される武家三人の物語である。一人目は、緒形新之丞(座長・三代目鹿島順一)、年は若いが、新しい波に乗りきれず、未だに髷 [続きを読む]
  • 劇団素描・「鹿島順一劇団」・《芝居「浜松情話」の名舞台》
  • 【鹿島順一劇団】(座長・三代目鹿島順一)〈平成25年3月公演・湯ぱらだいす佐倉〉芝居の外題は「浜松情話」。この演目は、「鹿島順一劇団」の極め付き、今日の舞台もまた、「国宝級」の出来映えであった、と私は思う。観客数は、わずかに7人、いずれも、そのあまりの少なさに、呆然自失といった空気が、客席に漂っていた。にもかかわらず、舞台模様は、まさに一巻の絵巻物、どこの大劇場にかけても遜色はない。途中で、責任者 [続きを読む]
  • 劇団素描・「劇団暁」・《芝居「大阪しぐれ」の舞台模様》
  • 【劇団暁】(座長・三咲夏樹、春樹)〈平成27年3月公演・小岩湯宴ランド〉 芝居の外題は「大阪しぐれ」。この芝居の中身は鹿島順一劇団の「噂の女」、劇団春陽座の「お千代物語」、劇団翔龍の「追われる女」、近江飛龍劇団の「女の一生」とほぼ同じである。弟(三咲暁人)の病気を治すため、苦界に身を沈めたお千代(座長・三咲夏樹)が、十五年ぶりに帰郷した。母(三咲さつき)と幼友達のクニやん(座長・三咲春樹)は大いに [続きを読む]