高木よしあき さん プロフィール

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高木よしあきさん: 高木よしあきWEB
ハンドル名高木よしあき さん
ブログタイトル高木よしあきWEB
ブログURLhttp://takagi-yoshiaki.net/
サイト紹介文高木よしあきのオフィシャルサイト。活動情報・写真・動画など。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2010/03/06 20:54

高木よしあき さんのブログ記事

  • 2017/08/22【一党独裁国家の維持に企業を利用する国】
  •  企業の時価総額、世界トップ10に、中国の大手IT関連企業2社が入ったとのことです(※)。 7位にネット取引会社「アリババ」が、8位にネットゲーム会社「テンセント」が入り、日本企業はトップ10入りしていません。ちなみに1位はアップルで、この中国の2社以外は全て米国企業です。 経営学の大家であるドラッカーは、かつて「企業を繁栄させて独裁国家が生まれることを防ぐ」という動機で経営学を構築しました。ドラッカーは [続きを読む]
  • 2017/08/21【ロシアの事情をもっと汲むべきではないか】
  •  北朝鮮に対する経済制裁に関して、中国が欧米と足並みを揃える姿勢を見せている中で、ロシアと北朝鮮の間の貿易額が増えているとの報道があります。特に、ロシアから北朝鮮に輸出される石油が増えており、実際は公表されている取引額の数倍に達するとの分析もあります。 石油製品は軍需物資そのものであり、国際的に北朝鮮への圧力が期待される中で、それに逆行するようなロシアを批判する声があります。 ただ、ロシアにしてみ [続きを読む]
  • 2017/08/20【いよいよ“防衛債”の導入が必要】
  •  日米の2プラス2会議で、日本側は地上配備型イージスシステム(イージス・アショア)を導入する方針であることを米側に伝えました。これに対し米側は歓迎する意向を示したとのことです。 脅威が増す北朝鮮の弾道ミサイルに、日本の限られた予算で対処するために、カバーエリアが広く、既存のイージス護衛艦と共通性のあるイージス・アショアを導入するのは妥当な選択だと言えます。 これにより、日本の弾道ミサイル防衛体制は [続きを読む]
  • 2017/08/19【人種差別を批判するのであれば】
  •  トランプ大統領のSNSでの発言が、人種差別を助長しているとして批判を浴びています。 これは、白人至上主義者とそれに反対する人々との間で起こった衝突に関するもので、トランプ大統領は双方の暴力を喧嘩両成敗的に非難しただけのようにも思います。しかし、これまでの米メディアによるトランプバッシングに続き、白人至上主義者を擁護しているとして米国内の各方面から批判されています。 その後のトランプ大統領のSNSでの発 [続きを読む]
  • 2017/08/18【中国企業は共産党の影響下にあることがより明確に】
  •  中国の企業に対して、中国共産党が経営判断に関わることを容認するなど、定款を改定する動きが活発化しているとのことです(※)。 定款とは、事業目的や役員構成など会社の基本的な規則を定めたものです。その定款に、中国共産党による経営介入を明文化することで、習近平主席の指導体制を一段と強化する狙いがあると考えられます。 中国の企業は外資との合弁も多く存在することから、中国国外の経済界などからは、経営が中国 [続きを読む]
  • 2017/08/17【北朝鮮の行動に油断してはいけない】
  •  グアム島を弾道ミサイルで包囲射撃するとしていた北朝鮮は、弾道ミサイルの発射を一時的に見送る姿勢を示しました。 北朝鮮メディアは、金正恩委員長が「愚かで哀れな時間を過ごしている米国の行動をもう少し見守る」などと述べたことを伝え、弾道ミサイルや核開発で強硬な姿勢を続ける北朝鮮が軟化した兆しとも受け取れます。 米国の強硬な姿勢に怖じ気付いたのか、それとも中国などの第三国による仲裁が功を奏したのか、北朝 [続きを読む]
  • 2017/08/15【当時の日本に一点の正義も無かったのか】
  •  8月15日の終戦の日を前に、テレビなどでは先の大戦について考える番組が増えます。 戦争で苦労した当時の様子を伝えることで教訓としたいという主旨は理解できますが、当時の日本が如何に残忍で間違っていたかを強調する番組がほとんどのように感じます。 では、当時の日本政府や日本軍は、本当に残忍で間違っており、一点の正義も無かったのでしょうか。 実は、日本は、列強による経済封鎖を打破する目的の他に、アジアにお [続きを読む]
  • 2017/08/14【加計学園問題の本質とは】
  •  加計学園の獣医学部新設について、先週、文科省は設置認可の判断を延期したとの報道がありました。 政府の国会答弁等からは、獣医学部の増設は必要であり、加計学園や加計学園に協力している今治市などに法的な瑕疵は無いということでしたから、従来であればすんなりと認可されてもおかしくありません。しかし、判断を延期したというのは、加計学園問題での疑惑が晴れていないとする世論の動向を意識したということでしょうか。 [続きを読む]
  • 2017/08/13【対処マニュアルが対照的な日本とグアム】
  •  米国のグアム島のグアム政府は、北朝鮮がグアム島周辺への弾道ミサイル発射を示唆していることを受けて、核攻撃を受けた際の住民向けの緊急対処法を発表したとのことです(※)。 米国民にとっては、「弾道ミサイル攻撃=核攻撃」という認識があるようです。実際、北朝鮮の弾道ミサイルの弾頭の種類は、通常弾頭なのかNBC弾頭なのか、着弾するまでは分かりませんし、一般の住民にとっては着弾した後も弾頭の種別を判断すること [続きを読む]
  • 2017/08/12【日本の自動車産業の未来】
  •  イギリスがガソリンエンジンなど従来型の内燃機関を搭載した自動車の販売を2040年までに禁止することを検討しています。フランスなどもこうした流れにあると伝えられています。 先進技術と思われていたハイブリッドカー(HV)でさえ、純粋な電気自動車(EV)に比べると税制面で優遇されない国も増えています。 こうした流れを受けて、欧州のボルボ社は、2019年以降に販売する全車を電動化すると発表していますし、同じく欧州のBM [続きを読む]
  • 2017/08/11【不完全なミサイル防衛】
  •  北朝鮮は、包囲射撃と称するグアム島周辺への弾道ミサイルの発射について、ミサイルの飛翔コースや発射数を明らかにし、挑発の度合いを強めています。 これを受けて米国内ではミサイル防衛システムで迎撃すべきとの声が高まっているとのことです。 確かに、迎撃に成功すれば、弾道ミサイルに依存した北朝鮮の安全保障は崩れ、弾道ミサイル開発を推進してきた金正恩委員長の面目は丸潰れとなるでしょう。また、日米が弾道ミサイ [続きを読む]
  • 2017/08/10【米国による軍事行動はあるのか】
  •  北朝鮮はグアム島周辺への弾道ミサイル発射を示唆するなど、ますます威嚇の度合いをエスカレートさせています。 こうした中、米国内の世論調査で、北朝鮮に対する軍事行動を支持する割合が50%に達したとの報道がありました。この数字は、湾岸戦争直前の軍事行動支持の割合よりも低いものの、米国が実際に軍事行動に踏み切る際の一つの判断材料になるのかもしれません。 もちろん外交努力は最後まで尽くすべきであり、軍事行動 [続きを読む]
  • 2017/08/09【オスプレイに関するフェイクニュース!?】
  •  オーストラリア沿岸で、在沖縄の米海兵隊所属のオスプレイ1機が事故に遭遇し、乗員26名のうち3名の米兵が死亡しました。お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り致します。 詳細な事故原因は公表されていないものの、左翼系マスコミを中心に今回の事故を「墜落」として報道しています。しかし、乗員26名のうち23名が助かっていることを踏まえれば、昨年12月の沖縄での事故と同様に「不時着水」が現実に近いと考えられ [続きを読む]
  • 2017/08/08【“日本ファースト”を最初に使ったのはどこか?】
  •  小池知事率いる「都民ファーストの会」の国政進出の足掛かりと目される政治団体「日本ファーストの会」が設立されるとの報道がありました。 先の都議選で圧勝した勢いに乗って、次期衆院選でも、自公でもない民進でもない勢力として有権者の受け皿となることを目指しているものと思われます。 しかし、国政の場で何を成し遂げたいのかはっきりしない新しい地域政党が、勢いに乗って国政に進出しようとする様は、「大阪維新の会 [続きを読む]
  • 2017/08/07【ミサイル防衛の延長としての敵基地攻撃能力】
  •  安倍首相は、防衛大綱の見直しを指示しました。防衛大綱は、概ね向こう10年間の防衛計画を示すもので、現行版は4年前に作成されました。 今回の見直しの指示は、北朝鮮の弾道ミサイル開発の進展などを受けての措置です。  ただ、安倍首相は、弾道ミサイルを発射前に叩く敵基地攻撃能力の保有については、慎重な姿勢を示しました。安倍首相の頭には、防衛大綱の見直しは、あくまでも弾道ミサイル防衛の強化が目的であり、敵基 [続きを読む]
  • 2017/08/06【北のICBM完成は安全保障環境を一変させる】
  •  北朝鮮によるICBM発射を受け、国連の安保理では新たな制裁決議が検討されています。しかし、効果的な決議が実際に採択され、それが確実に履行されるかというと、期待薄と言わざるを得ません。 北朝鮮のICBMは、米本土の一部を射程に収めていることは確実ですが、弾頭の大気圏再突入技術はまだ確立されていないと見られています。しかし、専門機関の分析では、早ければ1〜2年以内に、北朝鮮は核弾頭搭載可能なICBMを完成させる [続きを読む]
  • 2017/08/05【ビットコイン分裂の裏にある思惑?】
  •  世界中で利用の拡大が進む代表的な仮想通貨である「ビットコイン」が分裂し、ビットコインから独立する形で新たに「ビットコインキャッシュ」ができました。 ビットコインは、「マイナー」と呼ばれる取引を承認する複数の業者が事実上運営していますが、その内の中国系のマイナーの一部が、運営方針の対立から分裂を強行した模様です。 真相は不明ですが、中国系の企業が関わっているとすれば、中国政府の意向が何らかの形で反 [続きを読む]
  • 2017/08/04【世界に対する責任】
  •  安倍首相は支持率が急落する中で内閣改造を行いました。 今回の内閣改造は、「お友達」を中心に遇してきた今までとは異なり、安倍首相とは距離を置く議員を配置せざるを得ない状況であり、「もはや安倍一強ではない」ということを印象付けるものです。 また、いわゆる「サプライズ人事」と言われる入閣は無く、再任や経験者が多く、実務型の布陣とも言えます。安倍首相としては、支持率のV字回復ではなく、成果を積み重ねるこ [続きを読む]
  • 2017/08/02【人類の選択】
  •  北朝鮮による2回目となったICBM級の弾道ミサイル発射を受けて、日米首脳が電話会談を行いました。その中でトランプ大統領は、安倍首相に対し「あなたが言った通りになった」と述べたと産経新聞が伝えています(※1)。 これは、安倍首相が過去に「北朝鮮の核・ミサイル開発は日本だけではなく、米国にとっても脅威となり得る」とトランプ大統領に警告したことに対しての発言とのことです。 確かに、歴代の日本の首脳に比べれ [続きを読む]
  • 2017/08/01【原発が立地する自治体は日本を支えている】
  •  東京電力は、柏崎刈羽原発の再稼動を目指していますが、先行して審査を進めている6号機と7号機でさえ再稼動の見通しは立っていません。  そうした中、原発が立地する柏崎市の市長が、東京電力社長に対し6号機と7号機の再稼動の条件として、1号機から5号機のいずれかの廃炉計画を2年以内に示すように求めました。  これに対する回答として東京電力側は明言を避けましたが、最終的に全ての原子炉の稼働を経営再建計画の [続きを読む]
  • 2017/07/31【中国や北朝鮮を肥大化させたのは誰か】
  •  国際社会の懸念を無視して弾道ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、日米を中心に国際社会は経済制裁を強化する方向で動いています。しかし、北朝鮮の貿易の9割を占めると言われている中国にその気が無いなので、経済制裁は効果をあげていません。 これに対しトランプ大統領は、SNSで「私は中国にたいへん失望している。我々(米国)の過去の愚かな指導者たちが貿易で中国に年間何千億ドルも稼がせたのに、中国は北朝鮮に関して [続きを読む]
  • 2017/07/30【弾道ミサイルの迎撃・妨害の検討を】
  •  北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、北海道の奥尻島の西約150kmの日本のEEZ内に着弾しました。 民間の船舶や航空機など多数が往来する海域に着弾し、国によっては「攻撃を受けた」と解釈できるような重大な事態にもかかわらず、今回も日本政府の対応は相変わらず抗議に留まっています。 ですから、北朝鮮は今後も大手を振って日本のEEZ内に向けて弾道ミサイルの発射を繰り返すことが予想されます。 こうしたことが繰り返されない [続きを読む]
  • 2017/07/28【陸幕長は政治の犠牲者と言えるのでは?】
  •  南スーダンPKO派遣部隊の日報問題についての特別防衛監察の結果を受けて、稲田防衛相が辞任しました。同じく責任を取る形で、事務方トップの防衛事務次官と、陸自トップの陸上幕僚長が事実上の更迭となりました。 確かに、日報を隠蔽したいのであれば問題がありますが、そもそもこの問題の本質は別にあるのではないでしょうか。 政府は、自衛隊を派遣するにあたって、派遣先が戦闘地域ではないことを前提条件の一つとしていま [続きを読む]