金子朝彦 さん プロフィール

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金子朝彦さん: 鍼灸さくら堂治療院
ハンドル名金子朝彦 さん
ブログタイトル鍼灸さくら堂治療院
ブログURLhttp://www.sakuradou.biz/
サイト紹介文不妊症、生理痛、腰痛、痔など辛い症状は神奈川県大和市鍼灸のさくら堂へ。中医、ツボ、病気のコラムあり。
自由文さくら堂治療院では鍼灸治療を通して皆様の心身と会話したいと考えています。最後は少しでも笑顔を見せて頂けたら、こちらが幸せな気分になれます。
ホームページは、婦人科、腰痛、旅行記、動物、コラムなどを充実させたく思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2010/03/07 23:02

金子朝彦 さんのブログ記事

  • 暑くなってきました。
  • ご無沙汰しております。金澤です。最近、スタッフブログの更新をサボっていました。院長のブログを書けというプレッシャーがかかってきたので書こうと思います? 近頃、日中はだいぶ暑くなってきまひたね!半袖でいらっしゃる患者さんも、少しずつ見かけます。この時期は風邪をひく方もちらほら出てきてます。 伝統医学では衛気(えき)という気の作用が体表面を覆い、身体を守ってくれています。汗をかいたままにするこ [続きを読む]
  • 鍼の深さについて
  • 治療中によく『先生、どれくらいの深さまで刺しているのですか?』という質問を受けます。場所によって異なりますが『5m〜3cmくらい』とお答えします。治療する先生によって鍼の太さや長さが違いますので、現実にはこれがベストの深度というのはないと考えてください。これにご本人の病態や季節性などが加味されるので、さらに複雑に一般化できるベストな深度はないといえるでしょう。その時々のベストな深度があるだけ、とい [続きを読む]
  • 胃腸が悪いということ
  • 2017/4患者さんを診ていると、主訴か随伴症状かはともかく、胃腸が悪い方は殊の外多いように感じます。病名なら慢性胃炎などに相当でしょうか。伝統医学なら『胃緩』(いかん)という病名になります。病理になら脾の運化失調が多いでしょう。かなり簡略化はしていますが・・・((´∀`*))ヶラヶラ 一般に食べたくない、もたれる、そこから元気が湧かないなどの症状があらわれ、しまいにやる気がない、かったるいなど [続きを読む]
  • 新年度
  • 4月から新年度です。母校の湘南医療さんと東京衛生専攻科さんの授業が始まります。このパターンは4年目になるでしょうか。楽しい生徒さんが多く助かります。今年は穴性論に時間を割きながら、現実の臨床に近い形で進めていこうと考えています。今年の国家試験は、鍼師、きゅう師ともに67%という過去にないくらい低い合格率でした。厚労省がレベルアップを要求しているかに思います。授業内容のキモを『現場を意識したリアリテ [続きを読む]
  • 駐車場のお掃除
  • 院長の金子です。最近、何だかんだと忙しく、駐車場のお掃除を手抜きしていました。忙しいは言い訳ですが・・・駐車場にはパンの食べかす、たばこの投げ捨て、ときには自転車の不法投棄などがあったりして、ときどきこめかみの血管が切れそうになります。考えようによっては、人の修正は汚いところに汚いものを捨てる?という習性があるように思います。ちょっとしたゴミを自分の住む場所ではないゴミ収集場所に捨てたことのある方 [続きを読む]
  • 巨大筋腫
  • 筋腫が10?を優に超える患者さん。腹診でも触知できます。本来ならオペの領域ですが、年齢が50歳を超えているので、閉経までは持たせたい(この状態を維持する)ということで治療を受けることにしました。筋腫は腹部鍼が良く効きます。腹診で患部硬結の対側や臍部に表れる第2硬結を潰してゆきます。5分ほどで患部硬結がなくなりました。後は中医弁証に従い活血化瘀。翌日、生理終了4日目に関わらず、まるで生理が再開したよ [続きを読む]
  • 精神構造
  • 伝統医学には独特の精神構造体系がある。治療中は患者さんがどこの部分で詰まっているかを考える。霊枢によれば、まず有形の体に神〔しん〕が宿る。あーしよう、こうこうしようと思案する気持ちを意という。決断して、これで行こうとする気持ちを志という。決断の後具体的な計画を練る心を思という。そしてその結果を先取りして予想する気持ちを慮という。結果予想に対して対策を練る気持ちを智という。神、意、志、思、慮、智は、 [続きを読む]
  • 自転車専用道路
  • 昨年から、ここ大和市では自転車専用道路を設けた。歩道と車道の間にある1mほどの自転車専用道路である。これが実に使い勝手が悪そうに見える。車がこの自転車道路に駐輪しており、視界を遮ることもしばしばある。また、車幅が狭いため、よろよろ運転なら車にひっかかる可能性も見逃せない。~~~なぜ~~~何故こういうことに???推定するに人と自転車の接触を防ぐにはどうすれば良いか?という視点から生まれたものだと思う。(憶 [続きを読む]
  • 2017年修了までラスト1day
  • 本日の治療が終了しました。明日が休診なので、今年もあと1日を残すのみとなりました。いろいろな患者さんを接することができて本当に幸せでした。臨床ってやっぱり楽しいですね。学校の授業や薬局の経営も悪くはないですが、鍼灸の臨床の味わいには遠く及びません。鍼灸で治すということは痛みや違和感を取ることはもちろんですが、そのためにも陰陽、気血を調和状態(中庸状態)にもっていかなければなりません。微妙で繊細な鍼 [続きを読む]
  • 妊娠
  • おはようございます。金澤です。先日嬉しいご報告を頂きました。不妊治療でいらしている患者さんに妊娠反応がでました?今まで体外受精を3回トライして4回目たどり着けました。この方は子宮内膜が薄く伝統医学では胞宮内の補気補血を中心に治療を行ってきました。 胎嚢も確認できましたが安定期まではしっかり気を補うこと中心に治療していきたいと思います? [続きを読む]
  • 2016年講義
  • 今年も外部講師としていろいろお出かけできて楽しい思いをさせて頂きました。毎年のことですが、衛生学園専攻科さんが終わると、すぐに湘南医療さんの3年本科、夏休みを挟み3年専科と続きます。この4年間はこのパターンは変わりません。その間に、東京栄養士会と日本中医学会が入るというパターンも定番化してきました。生活クラブ生協の講義も入りました。いろいろな人たちとの交流は楽しいものです。今年は秋から助産師さん、 [続きを読む]
  • おかげさまで三刷りに
  • 2016/122年前に上梓した『問診のすすめ~中医診断力を高める』(東洋学術出版社)がおかげさまで三刷りになりました。一刷りで終わる書籍が9割の中で、静かに売れています。とくに鍼灸系より湯液系で売れており、ありがたいことだと思っています。 雑誌『中医臨床』の連載も終わり、1年くらい充電させて頂き、新たな執筆に取り掛かろうと思います。 [続きを読む]
  • 感冒いろいろ
  • 今月20日までに仕上げなければ原稿が5本溜まってしまい、仕事以外に身動きが取れない状態でした。まずはブログ更新をしていない言い訳です。これからぼちぼち更新をしてゆきます。お暇なとき目を通してください。昨日面白いことがありました。たまたまベッドが横並びになった患者さんの話。お二人とも主訴は感冒。引いた日も2日前。おひとりは風熱感冒、つまり熱型の風邪。もうひとりの方は風寒感冒、冷え型の風邪。見事に真逆で [続きを読む]
  • 前橋~大和
  • お疲れ様です。金澤です。 4年以上、月に一度、前橋からさくら堂に来て下さる北上先生。片道で3時間半以上?継続して通うことは並み大抵のことではありません。その姿勢や臨床での所作をいつも学ばせてもらっています。 いつもありがとうございます? [続きを読む]
  • 逆子
  • こんばんは。金澤です。不妊治療でいらしていた患者さん。無事に妊娠し安胎の治療で通ってもらう。29週目から逆子。昨日治療にいらして頂き、本日逆子が治ったと連絡頂きました? このまま順調に育ってほしいですね? [続きを読む]
  • 傷寒雑病論
  • お疲れ様です。金澤です。今、鍼灸治療の基の一つになる傷寒雑病論について簡単にご紹介します。傷寒雑病論とは黄帝内経の理論を基礎に後漢以前の臨床経験を論述した臨床書である。後漢時代(西暦200年)末期に河南省南陽県の張機(張仲景)によって著された。中景の親族は200人以上いたのだが、建安元年(196年)より10年間で疫病に罹り三分の二が亡くなってしまいました?そのうちの7割が傷寒によるものであり、そのこと [続きを読む]
  • 5月より入りました!
  • 今更載せますが、はじめまして。ご縁があり、さくら堂に5月から入りました金澤と申します。さくら堂に入ってから早五ヶ月、ホームページでも携わっていきます。患者さんに益する情報を発信できるように努めて参りますので宜しくお願い致します。 [続きを読む]
  • 急性胃炎
  • 2016/6数時間前から急性の胃の痛み。食事との連動は薄い。元より憩室のある方。こういう時はまず痛みを取ることが優先される。梁丘に反応がないので、裏内庭に灸。滑肉門に反応、滑肉門と水平位の手陽明経のに刺鍼。2時間で治まるだろう。    [続きを読む]
  • 骨盤基底筋
  • 2016/4三砂女史の書籍によれば下着を着けずに思春期を迎えた方(明治生まれくらいの方???)とそれ以降の方とは、骨盤基底筋の使い方が少しばかり違うようだ。下着やそれ以後のT字帯のようなものがなければ、自ずと月経時には経血の漏れを意識せざるを得ない。膣入口を少し入ったところ(指第1〜2関節程度の位置)に紙を丸めた当てものを入れ、それを落とさない意識して日常を送ったらしい。そして、その詰め物をトイレに入っ [続きを読む]
  • 良かったねと言いたいから知らせてね
  • 2016/4半年強ぶりの患者さん。妊娠24週目に入ったそうだ。心配してたから『知らせてね』と、言いたいところだが・・・まぁ、良かったです。今日も移植日から逆算したHCG値からみて、明らかに妊娠反応が出ている。良かった。ただ、それより猫が嘔吐して、それが気になっている様子。この方食事も喉を通らないようだ。猫もすでに回復傾向、部屋中動き回っている様子。はい、自分の体に留意するよう、心を切り替えましょうね。&n [続きを読む]
  • オニババ化する女たちを読む
  • 2016/4『オニババ化する女たち.女性の身体性を取り戻す』(三砂ちずる著、光文社新書)を読了する。タイトルは凄いが、中身は極めて真摯な内容である。これによると戦争前後を境に性について、出産について、月経についての知識、知恵が伝承されていないらしい。子宮をいたわるような視点の欠落が諸問題を複雑にしているところがあり、考えさせられることが多い本であった。身体知や身体所作にまつわることが、医学知識に吸収され [続きを読む]
  • このような方も居られんですね?
  • 2016/3昨日に妊娠反応が出た患者さんは44歳。不育症レベルが高く、4回目の妊娠反応です。胎嚢確認はありましたが、HCGが少し低め。ここからは陽気を増やしながら、活血するという方法に切り替えます。難しい治療になりますが、やるだけやります。ただし、このご婦人、4回のうち3回は体外受精ではなく、自然妊娠。ご結婚が40歳だったので、年齢を加味してでしょうか最初不妊外来に通院しておられます。自然のほうが妊娠し [続きを読む]
  • 黄体機能不全
  • 2016/3ここでは黄体機能の働きが悪い、あるいは黄体ホルモンの量が少ないものを一括して黄体機能不全とします。原因は種々ありますが、まず全体の子宮力が弱く、とくにFSHやLHが低い方を挙げます。伝統医学的には肝気虚?肝腎陰虚、あるいは肝気虚、脾気虚?衛気虚あたりの方に多いものです。次に子宮内膜の感受性が悪い方。黄体ホルモンはそこそこあっても、それが内膜の厚さなどに反映しない方です。総じて子宮血オと呼ばれる方 [続きを読む]
  • 野生の怖さを知る
  • 昨年、夏に住まい近くの野良猫が子供を5人生む。そのうち、一匹が交通事故に会う現場に遭遇。すぐに保護するも間に合わず・・・・・ほかの4匹も徐々に大きくなる過程で、地域の厄介者に・・・・  今年に入り、捕獲し、里親を探そうと、少しづつ餌付けする。ことごとく失敗・・・・手が血だらけ(笑)ボランティアの方の力を借り、2月下旬には何とか成功する。去勢、駆虫、各種検査を済ませ、家で一時預かる。先住猫との [続きを読む]