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シネマな時間に考察を。 https://ameblo.jp/cinema-kiss

心に届く映画を語るシネマな時間に考察を。ヨーロッパ・中東・アジアを中心としたミニシアター系レビュー。

ミニシアターで上映される単館系映画が感覚的に好き。ずばりアンチ・ハリウッドな人。続いていく物語が大好き。ロードムービーLOVE。easyなラストでは終わらない作品たちがmyテイスト。観終わったあとには映画について考えたい。いつまでも考察していたい人。映画と心のちょっといい関係をさがして。心がきらりとひかる瞬間を大切に。

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2010/03/15

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  • 【2012myベストシネマ100!】

    2012年に鑑賞した映画は204本でした。今年(神戸で)公開された作品の中からベスト40を、旧作作品の中からベスト60、更にショートフィルム作品からベスト5、…

  • 『別離』

    逼迫した濃密な時間に思考を晒し、漲る緊張感に身を窶す。イスラム国家の面影と現代イランの価値観に、傍観ではない同行を、俯瞰の中にも共振を。 『別離』2011年/…

  • 『アーティスト』

    ハリウッドが失った、art muetな価値観への郷愁と感嘆、温故知新。映画が映画だった頃、音のないざわめきがあった。映画が映画だった頃、色のない情感が満ちてい…

  • 『KOTOKO』

    肉体と精神にひりひりと切迫する、生きることへの猛進と後退、その拮抗。2重の世界に爪先立ち、現実と虚構の臨界点で、生きろ。と言ったのは誰だったのか。 『KOTO…

  • 『いのちの子ども』

    パレスチナに産まれたひとつの命が、イスラエルの未来を変える可能性が在ることを。命についての命題に、やがて1つの答えを得られる幸福な瞬間を見届けて。 『いのちの…

  • 『おじいさんと草原の小学校』

    生きることは、学ぶということ。マルゲは言う。私はまだ死んでいない、と。 『おじいさんと草原の小学校』2010年/イギリス/103min監督:ジャスティン・チャ…

  • 『無言歌』

    夫の死の行方を知る妻の慟哭なる叫びこそ、いみじくも高らかな無言歌となり、言葉と感情と気力の全てを失った男達の心にじわり、命の向上への風穴を開けてゆく。 『無言…

  • 『サラの鍵』

    決してサラを忘れぬように。名前が歴史を語り継ぐ。伝えることの意義を問う。 『サラの鍵』2010年/フランス/111min監督:ジル・パケ=ブレネール出演:クリ…

  • 『CUT』

    映画のために死ね、ということは、映画のために生きろ、ということ。それほどまでの、映画愛。 『CUT』 2011/日本/120min 監督・脚本:アミール・ナ…

  • 『明りを灯す人』

    風が強く吹いている。その風が彼らの歩み出す未来への、希望の追い風となるように。それでも心を灯す明りは吹き消えぬようにと。 『明りを灯す人』2010年/キルギス…

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