定成寛 さん プロフィール

  •  
定成寛さん: コンサルタントは地獄の道づれ
ハンドル名定成寛 さん
ブログタイトルコンサルタントは地獄の道づれ
ブログURLhttp://optomarketing.blog29.fc2.com/
サイト紹介文電線マン10年、技術・経営コンサルタント10年。21年目に書き始めた、守秘義務範囲内の技術と経営。
自由文光工学専門技術・経営コンサルタント兼フリーライター。(株)オプトマーケティング代表取締役。数人規模の技術系ベンチャー、数千、数万人の大企業、国内、海外…さまざまな勤務・コンサル経験を元に、ブログには生々しい話だけを書きます。
著書『新入社員「こんな時どうする?」』(日労研)、『二十一世紀ジャズ読本』(ブックマン社)ほか。連載多数。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供7回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2010/04/01 21:16

定成寛 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 第68回−仕事の振り方、仕込み方
  • 新製品開発の仕事が多いので、基本構想から設計、市場調査、試作、量産検討などなど、非常に長いステップで仕事をしているが、痛感するのが「ここまでやって次に渡したら愕然と楽になる」という仕事の振り方、仕込み方だ。例えば外注業者に試作品を委託する場合、ともかく徹底的に部品情報を集めて適切な設計を行い、加工図面だけではなく前処理のポイントなども書いておく。支給部材は100%キッチリ揃えて、加工方法や精度の問題 [続きを読む]
  • 第67回−ブーメランと自爆
  • 相手の首を取ったつもりで発言したが、トンデモない勘違いで自分のミスであった。ネット用語で「ブーメラン」と呼ばれる現象だが(昔から使われてもいたかな?)、これは仕事でも実に良く発生する。民○党と自○党の間だけではない。例えば資料なり書類なりを受け取ったが、内容が全く違っている。「何だコレは?あの人、全然判ってないじゃないか!」、耐えかねて即座にクレームの電話を…ということはしないようにしている。あま [続きを読む]
  • 第66回−生涯現役?
  • 小規模なコンサルタント会社を経営していて最も悩むのは「自分の定年をいくつにするか」だ。完全な個人コンサル業ではなく、一応、男性の技術経営コンサルが私含め3名、他にグラフィックデザイナーやプログラマーも在籍し数名の所帯ではあるが、さて、創業社長でもあり、メインのコンサルタントでもあり、創業15年間で70社近いクライアントのほとんどでフロントに立ってコンサルティングして来た身となると、「いくつまで、このま [続きを読む]
  • 第65回−残業世代
  • なんともヘンなタイトルになったが、いま話題の(?)残業&時間外労働について。私の世代、昭和40年=1960年代中盤生まれで二浪を経て1990年=平成2年の"バブル入社"組は、実に宜しくない皮膚感覚というか、メンタリティを持っている。うっかり残業をしてしまうのである。昭和末期から平成初頭のバブル入社組は、タナボタだの苦労知らずだのとあまり良いことを言われないが、実は業種によっては入社から数年間、筆舌に尽くしがた [続きを読む]
  • 第64回−金を稼ぐ難易度
  • 前回のブログで団塊世代が若手だった30、40年前と現在では「仕事の『質と量』、難易度と分量の劇的な変化がある」と書いた。話を団塊世代まで拡げてしまうと、正確な記述のために色々と調査をしなければならないので、まずは我が身、自分の世代と今の比較をしてみよう。私は60歳代の団塊世代とはひと回り違い、昭和40年生まれ、平成初頭入社という中間世代(?)になるが、いや、もう、質も量も激変している。平成初頭も何も、いま [続きを読む]
  • 第63回−酒ばなれ
  • 新聞や雑誌で団塊世代の思い出話を読むことが多い。現在60代中盤から後半。1970年後半が「若手時代」だそうで、まぁ、みなさんこれでもかという程に酒を飲んでいる。新聞や雑誌で文章を発表するくらいの御仁なので、マスコミ関係者、ジャーナリストが多いが、「先輩に連れられて毎日のように酒場に行き、そこで執筆や編集、そして社会のイロハを習った」というような趣旨の文章が武勇伝のように書いてあると、あまりの隔世の感にク [続きを読む]
  • 第62回−つぶした人
  • 4年ほど前に「第24回−人材起用最大の謎」と題して、「やることは決まっていて、とりあえずの担当も決まっているが、誰がどう見ても適正がナイという仕事と人材のアンマッチ」について書いた。実はこの種の人材起用に関するエピソードはもうひとつある。ネット上の何かでもいいし、新規事業、新製品でもなんでもいい、その会社には経験のない、何か新しいビジネスを始めようとした時、しかもそれが若干の専門性を必要とする場合、 [続きを読む]
  • 第61回−ワークスタイルと鞄
  • もう10年使っていたTUMIのショルダーバッグが古くなってしまったので、品川駅の吉田カバンでナイロン製の新しいカバンを買った。一応吟味して買ったつもりだったが、これがとんでもなく使いにくい。一応「何を入れるか」を勘案して、さらに街を行く若いヤングの持ち物などもチェックして選んだつもりだったが…1.ノートパソコン対応とはなっているが妙に厚さが薄い2.雑誌や新聞が入るマガジンポケットがない3.3cmを超えるよ [続きを読む]
  • 第60回−もはや若手ではない
  • デザイン関係の仕事をしている家内が、興味深いブログを教えてくれた。若くして独立したフリーランスのデザイナーが、あるタイミングからパッタリと仕事が無くなってしまうという内容だ。例えば30代半ばでどこかの会社なり、デザイン事務所を辞めて独立したとする。実はそれから5〜10年くらいは結構仕事が来る。上の世代に可愛がられるからだ。同じように独立して、自分の会社を設立した先輩経営者からは「自分の若い頃を見るよう [続きを読む]
  • 第59回−ちょっと待て!
  • 昨年12月にある建設会社で「緊急連絡しなければならない時があるから電話番号を教えてくれ」と言われた新入社員が「電話番号なんて使わないですよ。LINEの無料通話を使っているから」と答えたという話を紹介した。最近の情勢を考えると「いかにも」ではあるが、この話、一部では「作り話ではないか?」との疑惑も挙がっているらしい。確かに私も「いくらなんでも…」と思うところがあった。自宅警備関係者やフリーターならとも [続きを読む]
  • 第58回−忙しさと信用
  • 新規のお客様からお問い合わせを頂き、「さて、いつお会いしましょうか?」となった場合、私は「空いている日時で最も早いのは…」と答える。まぁ、これは別になんということのない、アタリマエの対応だろう。コンサルタント先によっては毎週決まった曜日の決まった時間にこちらから出向いて行くところもあるので、そこは「先約アリ」となって、「*曜日の午後は埋まっているので、その翌日の…」などというやりとりを経て、概ね1 [続きを読む]
  • 第57回−バグの時代
  • 「デバグレス文化」とでも呼べば良いのか、システムが大型汎用機(古い!)やワークステーション、PCベース、ブラウザベースのWebシステムからスマホのアプリに変化したタイミングで、「デバッグ」の概念が変わってしまったような印象がある。あくまで個人的に、だが…。社会人になってから仕事として担当したシステムは上記の通り、大型汎用機を使った手配系・勘定系のシステム、ワークステーションによるOracleのRDBシステム、そ [続きを読む]
  • 第56回−世代間連絡手段?
  • ある建設会社での話。「緊急連絡しなければならない時があるから電話番号を教えてくれ」と、新入社員に40代の上司が言ったところ、「電話番号なんて使わないですよ。LINEの無料通話を使っているから」と言われた。最近ネットを駆けめぐったこの話題を知っている人も多いだろう。またしても世代間ギャップの話だが、これはもう、いいとかわるいとか、「最近の若者は…」とかいう話ではない。私が学生の頃は通信自由化の前で、 [続きを読む]
  • 第55回−会社のカラーとロケーション
  • 会社設立1年後の2003年の3月から10年以上操業してきた恵比寿の事務所を昨年1月に一旦撤収、仮事務所を経て9月から五反田に移転した。その五反田の事務所もそろそろ開設から1年半に近づいている。歳をとると本当に時間が経つのが早い。さて、その「恵比寿から五反田」という会社の移転、寂しくないか? と言われればやはり少々寂しい。恵比寿といえばいまや東京のオシャレな街の代表。色々な意味で「働いていることが嬉しい街」で [続きを読む]
  • 第54回−にくい貴方
  • 私レベルの英語力では和訳、英訳の仕事はとても務まらないが、職業翻訳者が訳した専門文書の査読はちょくちょく行っている。専門分野としては光工学、電線、ジャズ、ロック、ブラジル音楽、映画等々。大量の英文を日本語にして行く翻訳者のパワーは凄いと思うが、「餅は餅屋」というかなんというか、専門知識の欠落から来るとんでもない誤訳も少なくはなく、そこを補うのが私のような人間の仕事になる。そもそもそんな「査読」に興 [続きを読む]
  • 第53回−コラムにみる人生と人格
  • もう40年くらい講読している東京新聞の夕刊に「紙つぶて」というコラムがある。女優から歌手、大学教授や作家、研究者、会社社長などさまざまな分野の著名人が半年がわりで連載をするのだが…まぁ、なんというか、玉石混淆だ。東京新聞は中日新聞系列で、そのためなのか愛知・静岡系の人脈が多いのだが、ここのところ「この欄は白紙でいいから、そのぶん値引して欲しい」と思うような迷文を乱発する人が続いた。例えば最高学府卒を [続きを読む]
  • 過去の記事 …