SHINKO STUDIO さん プロフィール

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SHINKO STUDIOさん: 大九日誌 −シンコーストゥディオ
ハンドル名SHINKO STUDIO さん
ブログタイトル大九日誌 −シンコーストゥディオ
ブログURLhttp://shinkostudio.blog101.fc2.com/
サイト紹介文ジャパンモダンジュエリーを発信するシンコーストゥディオSHINKO STUDIOの挑戦の日々。
自由文シンコーストゥディオの志は「ジュエリーを通して人々の想いを語り継ぐ」こと。日本人ならではのジュエリーを造ろうという強い想いから始まったジュエリーです。モダンなフォルムの中に日本の和彫りや紬の模様のテクスチャーなど、挑戦的な技術にもいどんできました。最先端のデザインを発表しながら、日本の繊細な職人の技を生かし、継承させていきたい。そして身に付ける方が自信を持っていただけたら、それが願いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2010/04/03 19:49

SHINKO STUDIO さんのブログ記事

  • ジュエリーのデザインについて思うこと
  • 誰のためにデザインをするかジュエリーのデザインというと、ダイヤがあって、きらびやかで、華やかで、そういうイメージがあります。しかし、今ジュエリーのデザインの状況というのは世界において、大きな潮流が分かれていっているように感じるのです。1つは、新興国におけるジュエリー展示会での豪華な富を象徴するジュエリーと、人の発想や創造性などを根拠とする、人の心のより所となるジュエリー。私自身は後者の方のジュエリ [続きを読む]
  • ジュエリーの役割について- トークディスカッション
  • ドイツ、ジュエリー・アーティスト西林佳寿子さんを囲んで2012年に、若手のジュエリークリエーターの育成とこれからのジュエリーのあり方への取り組みのために、ジュエリー・アーティスト・ジャパン(JAJ)というコミュニティをスタートしています。ジュエリー・アーティスト・ジャパン(JAJ)先日3月8日にドイツで活動している、コンテンポラリー・ジュエリー・アーティストの西林佳寿子さんを迎えて、このJAJ主催の座談会を行い [続きを読む]
  • 毎年の年中行事を行うということ と ジュエリー 製作 の時間の流れ
  • 人は豊かな時をすごしているか?今年も、ひな祭りに、雛人形を飾ってみました。お正月、七草、豆まき、ひな祭り、端午の節句、お盆.....その他諸々、年中行事はにしょっちゅうやって来ては、去っていき本当に忙しい。雛人形を出したり、五月人形をだしたり、相当面倒くさいのですが、あえて毎年やっています。一年に一回、お人形さんのお顔を眺めて「こんにちは、今年も1年どうにか過ごせました。」というメッセージを伝えたい。今 [続きを読む]
  • 新しいウェブサイトができました - 伝えるということについて
  • ウェブサイトで伝えるということ先週、シンコーストゥディオのウェブサイトを刷新しました。シンコーストゥディオNEW ウェブサイトまだまだですが、私たちの人に対する思いや、ジュエリーの向き合い方を、少しずつ知ってもらえる窓口になればと考えています。ITと「ほっこり」とした人の想いというものは、非常に相反している部分があるのですが、ものをつくる側としては、どこかで我々の想いを伝え、身につける方から意見をいた [続きを読む]
  • ジュエリーを身につける時間と価値について
  • IT−人につながるまで前回はジュエリーをつくる側の時間(ジュエリーをつくる時間と価値について)について書いて見ましたが、今回は買う方、身につける方について書いてみようと思います。いま、人と直接話すまでに、本当に大変だ。ネットでの問い合わせを見ると、まず、メールでお問い合わせください。>チャットできます。>さがして、さがして電話番号を見つけて、電話すると>「ただいま電話が込み合っています。」>やっとつ [続きを読む]
  • ジュエリーをつくる時間と価値について
  • 仕事の評価わたしの生業はジュエリーをつくって売るということなので、今の時代からすると、とてもマッチしているようには思えないかもしれない。食や、住、あるいは旅などの体験に関して言えば、今とても注目の事柄なのだけれど、ジュエリーというとどうもコマーシャル的な、高額にお金をふんだくられるというイメージがついて回って、どうやら負の商材のようです。人の手がかかって、しかも技巧的な技術が必要となるとどうしても [続きを読む]
  • 日常を丁寧に生きる- ジュエリーを通しての提案
  • 創造性や手仕事の息づかい今年の新作を準備中です。今回のテーマは「日常を丁寧に生きる」少しずつ、毎回の新作にメッセージをこめることができるようになって来ました。それを色々な人の協力を得て、形にしていくのは容易ではありません。だからこそ、一緒にやってくれるという仲間が集まってくれるとき、すごいパワーが生まれてくると感じています。今回は若手の才能あるジュエリーアーティストとエングレーバー(和彫り)との共 [続きを読む]
  • ひとり残業
  • ハードワーク電通社員の自殺で、残業やハードワークが問題になっていますね。それとは関係なく、経営者は今日もひとり残業。この残業は、自分の責任ですからしょうがないんですね。こういうときに、SNSで楽しく飲んでいる姿などを見ると、確かに折れそうになります。そして、自分の責任で残業をしていると思うと、さらに自己嫌悪に陥りそうになるのですが、色々人がやらない新しいことをついやりたくなってしまうので、それも自己 [続きを読む]
  • センター試験に想う
  • 大学という商品土日はセンター試験だった。大学を受験しようとする、多くの若者が受けただろう。うちの息子の同級生も、結構浪人をしているので受験しているはず。今の大学の受験方式は、多岐にわたっていて相当気をつけていないと、意味不明で受験の機会を失ってしまうように感じています。まず、熱心な親がいて、試験日や受験料のスケジュール管理や、金銭管理ができないと難しい。また、ほぼ塾や予備校に通わないと合格はこれも [続きを読む]
  • 人とのつながりを実感するビジネス- ジュエリーを売るということ
  • 子供たちが成長していく喜び昨晩はとても寒かったのですが、そんな中、中学生になったお客様のお子さんが顔を出してくれました。世田谷のショップは路面店なので、自転車で来てちょっと会釈したのが見えたので外に出て話をしました。彼が最初にお店に来たときは、幼稚園だったか、まだ小学校に行く前だったような気がします。うちのお店は、なんだか子連れが多いです。この写真も新作パーティの様子。ホテルでエグゼクティブな感じ [続きを読む]
  • オバマ大統領の最終演説- 多様性
  • 多様性を実感するとき8年前に、オバマ大統領が就任した際に、友人である中国系の女性が、とても興奮していたことを思い出します。彼女は、両親とも中国系ではあるのですが、親自体も日本で育ち、横浜の中国系の学校を卒業し、父親は中華料理の世界ではそれなりに有名だった様です。そして彼女はインターナショナルスクールの出身で、アメリカの優秀な大学を卒業していました。また、ご主人在日韓国人の3世でやはりインターナショナ [続きを読む]
  • フリーランスで働くことは-
  • フリーランスという生き方昨年一人暮らしを始めた娘が、久しぶりにうちにやって来ました。昨年大学を卒業し、今は映像デザイン関係の仕事をしています。結局、バイトという感じで始めて、ずるずるという感じでした。しかし、ここに来て雇用形態が、実はフリーランスだったということが判明。「私、フリーランスだったらしい。」と今頃になっていっている。確かに、一般的には就職活動をして、一般企業に入ってお給料をもらいながら [続きを読む]
  • おせち料理の意味
  • おせち料理を作る昨年は母が亡くなって、父は一人でお正月を迎えている。本当のことを言えば、母が亡くなった後、父のところにもっと頻繁に行ってやらなければいけないのだが、仕事の忙しさを口実に実家に行くことは少なかった。その償いと言うわけではないけれど、ここ数年続けているのがお正月のおせち料理を父に送ること。恒例になっている。大晦日の午後にならないと中々時間が取れないので、年明け直前までに作って、元旦の午 [続きを読む]
  • 「悩みの量こそが人間の深さ。」
  • 人生は苦しいのが当たり前2016年も、もうすぐ終わろうとしていますが、おせち料理に本格的に取り掛かる合い間に書いています。年末の掃除をして本屋に立ち寄ったさい、つい引きよせられて買ってしまった佐藤愛子の本。「人間の煩悩」今まで書いてきた本の、語録を色々と集約している本です。やはり、さすが佐藤愛子、すっきりするし、腹にストンと落ちる。そこから、少々紹介します。「損をするまい」といきたくない-あるときはあ [続きを読む]
  • 掃除・洗濯・食事づくりは働くこと、生きること
  • 普通の生活を送るための努力今日は年末の世田谷ショップのワックスがけ。おかげさまで、今年も1年のりきれました。本当にお礼を申し上げます。今は女性も働いて子供を育ててが当たり前になったけれど、私が長女を産んだ当時は出産後も仕事を続けている女性はまだまだ少数派であった時代。まあ、仕事はあまりできたとはいえないですし、今思い返してみると、笑えるほど仕事らしい仕事はしていなかった。子供のころから、親に「勉強 [続きを読む]
  • SNSにあふれるポジティブさについて
  • SNSとの距離感最近,フェイスブックやツイッター、インスタやその他諸々のSNSと呼ばれる交流がさかんです。私自身も、活用はしているし、時々投稿などもしています。私の年齢になってくると、思いがけず人生がうまくいかなかったり、不幸にあったり、そんな人と話すことがあるのですが、「SNS上での投稿を読んでいると、自分だけが世界で不幸なのかという想いが強くなる。やっているのがつらくなる。」といいます。確かに、私自身も [続きを読む]
  • 菅付雅信、伊東豊雄トークイベントで思うこと No.2
  • 伊東豊雄さんの建築前回、菅付雅信、伊東豊雄トークイベントで思うこと No.1を書き、主に菅付雅信さんの「物欲無き時代」について述べました。今回は、ゲストだった伊東豊雄さんのお話。http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/11/post-227.html伊東豊雄さんは、世界的な建築家です。詳しくはこちらを参照ください。そんな方のトークイベントは、とても刺激的でした。いままで、深く建築というものに興味を抱いていたわけで [続きを読む]
  • 菅付雅信、伊東豊雄トークイベントで思うこと No.1
  • 物欲無き世界12月15日(木)にツタヤ代官山で行われた菅付(すがつけ)雅信連続トーク「これからのライフ」。ゲストは建築家の伊東豊雄さんでした。http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/11/post-227.html実は、私自信はこのお2人をよく知っていたわけではありません。たまたま、5年ほど前にうちでアルバイトで働いていた香港の留学生ジョイスが縁で今回のトークイベントに参加したのです。実は、再度日本に留学した際に、 [続きを読む]
  • アップサイクルとジュエリーリフォーム
  • 空き家から新しい価値を見出す「日本の社会では、ジュエリー=富の象徴=金持ちを見せびらかす、あまりスマートではない人」的なという雰囲気ができつつあるなか、ジュエリーを扱う者として、ちょっと悔しく日々書いています。昨日だったか、久しぶりにNHKの「サキどり」というテレビの一部を見ると、空き家の廃材を引き取り、それを蘇らせて販売、あるいは店舗などに使う場合、施工までを手伝っている信州のリサイクルショップを [続きを読む]
  • 時代遅れのジュエリーを売る私たち
  • ジュエリーをつくる、売るという仕事が今、もっとも時代遅れに感じる理由東京は今日も快晴で、富士山がくっきり見えます。こんな景色も、少し高いところに登ると東京でも見ることができるのですね。最近は若手のジュエリーを製作している人に出会う機会が多いので、ちょっと「ジュエリー」という仕事について、今私が感じていることを書いてみたいと思います。正直、「ジュエリー」という、従来のイメージお金持ちが、富を得たステ [続きを読む]