arz2bee さん プロフィール

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arz2beeさん: 駅前糸脈
ハンドル名arz2bee さん
ブログタイトル駅前糸脈
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/arz2bee
サイト紹介文地方都市駅前開業二十六年の内科町医者の生活と思い 臨床医と患者の実態 囲碁 将棋 サッカー 政治
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供345回 / 365日(平均6.6回/週) - 参加 2010/04/16 21:45

arz2bee さんのブログ記事

  • 小さい夏休みに大きな買い物
  •   今年は諸般の事情で夏休みらしい夏休みが取れず、今日からまた仕事をしなければならない。仕事人には休息が不可欠で、高齢者にはより一層のことと感じている。今年の夏休みは良い映画を二本ばかり見、東京へ出て今話題の大塚家具でかなりの買い物をしてお終いだった。 大塚家具は親子喧嘩のせいか赤字で苦戦中のようだが、お嬢さんの店も父親の路線を相当引き継いだ接客をしていた。プロの知識のある店員が付いて、たまたま良 [続きを読む]
  • 専門職の実力を測る
  •                       なんだか、甲子園に相応しい夏らしい夏日が少ない。一寸涼しいのはよいが、今日もどんよりと曇っている。今週一杯こうした天気が続きそうで嬉しくない。多少暑くても夏空が恋しい。 私のような第一線で働く内科系の臨床医は自分の手に負えない病気や病態の患者さんを専門医へ紹介している。それは慢性疾患や日常急性疾患の診療と同じように重要な仕事だ。今は誰でも車のある時代だか [続きを読む]
  • 間違いはあるものだが
  •     昨夜、友人と四人で会食をした。四人で十品くらい頼んだと思うが、Kさんの天麩羅定食だけが中々出てこない。「遅いよ」と催促すると、注文端子を確認していた仲居が正直というか粗忽というか、「オーダーが抜けてました。直ぐ作りますから、申し訳ありません」と厨房へ飛んで行った。どういうものか、こういう時は食べるのが遅い人の注文が遅れる、別に急いでいるわけではないので、さほど困りはしないが、Kさんはみんなが [続きを読む]
  • カルテという記録
  •       今は電子カルテを使ってカルテを書いている。私は先駆けで市内で二番目に使い始め、もう二十二年になる。ほぼブラインドタッチだが、キイボード世代ではないので、画面を見ながら打っている。そのために患者ではなく画面を見ている時間が長い。電子カルテが出始めた頃は画面ばかり見ていると批判されたが、今では電子カルテの医院 病院が増えたので、患者さん側にさほどの抵抗感はないようだ。勿論、初診の場合は向き [続きを読む]
  • ピンチはチャンス
  •    暴走する金正恩を迷走するトランプが止めるかと、妙な期待を持って見ていたのだが、どうも毒で猛毒を制することは難しいようだ。却って鍔迫り合いがエスカレートして、俄に焦臭くなってきた。常軌を逸した指導者にはまさかということがあるから、小野寺防衛大臣に交代しておいてよかった。これは瓢箪から駒で、隠蔽がもたらした僅かな福かも知れない。責任を取って辞任しながら満面の笑顔で花束を受け取る異様な稲田防衛大臣 [続きを読む]
  • なぜ核兵器禁止条約に参加しないのだろう
  •            世界で唯一の被爆国なのに核兵器禁止条約の交渉にすら参加しようとしない首相の姿勢は理解しにくい。アメリカに配慮あるいは忖度しているのだろうか、一体何を誰を守ろうとしているのだろうと不思議な気がする。 首相はこの一か月はひたすら低姿勢だけれども、それは悔い改めたのではなく非難を避けるために身を低くしているようにも見える。大胆な政治論説委員が、経済政策を自らの野望を実現するための [続きを読む]
  • 微減なのに微増
  •               患者さんに獣医さんが居るので聞いてみた。「獣医さんて、足りてるんですか」。「数は十分居るんだけど、分布が偏っているんですよ」。という返事だった。地域的というよりは職域的に偏りが大きいそうで、収入の少ない職域は獣医不足だそうである。 医者はどちらかというと地域的な偏りが大きく、地方の医学部では地元に居着けばいろいろ優遇される所も多いらしい。都市部では開業医は充足から過剰に [続きを読む]
  • 狙いはわかるが、泥鰌は居ない
  •          都民ファーストは幻滅を集めることができた幻想 国民ファーストに二匹目の泥鰌は居ない。若狭氏や細野氏が自民党の受け皿を目指して集結を目論でいるようだが、柳の下にもう泥鰌は居ない。 二十年ほど前、近所で脱サラらしい若い男性が焼き肉店を始めた。二度ばかり行ったのだが、驚いたのはメニューの名前だった。旨いカルビ、お値打ちロース、元気のハラミ、店主秘伝のタレ・・など一風変わっていた。しかし [続きを読む]
  • 臍を噛む人
  •   今となっては謎。なぜ明智光秀は本能寺で主君の信長を討ったか、諸説紛々のようであるが、母は衆人環視の中で禿頭を打擲されて、辱めを受けたためだと言っていた。これは諸説の中では五六番目に挙げられ、さほど有力な説ではない。しかし、物語に造詣が深く鋭い勘の持ち主であった母が支持した説なので、私は以外に有力と思っている。秀才とされる豊田真由子さんはこの辺りの歴史に詳しくなかったようで、今頃臍を噛んでいるだ [続きを読む]
  • 追跡する写真家達
  •               芸能人の不倫がそれほどの大事かと思う。北のミサイル発射、政権の報隠し?と同列に話題になっているようだ。人の不幸は蜜の味と言われるが、そういうことなのだろうか。 それにしてもどうやって密会?現場の写真を撮るのだろうと不思議な気がする。誰かが尾行しているに違いない。闇雲に尾行しても成果は得られないだろうから、何らかの情報があるのだろう。日本にもパパラッチと言われる人達が居る [続きを読む]
  • 宝物が居る
  •         宝物というのはあるもので居るものではないと思われるだろうがそうでもない。何人かの宝物と思える人物を知っている、では宝人だろうと言われてもそれはいかに造語好きの私でも同意しかねる。 以前にも書いたことがあるのだが高所平気症と言いたくなるようなお兄さん達が居る。こういう人達が居ないと東京タワーも五重塔も建たなかった。石原元都知事や小池都知事がオリンピックの聖火台に平気で立てる人かどうか [続きを読む]
  • 独り暮らしの世界
  •             一人暮らしが増えている。入社数年の若い人、これは昔からのことだが、今は女性が加わったところが違う。この時期の一人暮らしはいろいろな意味で一人前になる準備期間の意味合いもあり、自然で有意義に見える。それに何某かの鬱屈が加わりもやもやした三十台半ばを過ぎると様相が違ってくる。まず、女性が減ってくる。結婚だけでなく、親(しばしば片親)との同居が増えるようだ。四十過ぎの一人暮らしは [続きを読む]
  • 清新さ乏しい骨格不変の内閣改造
  •        安倍内閣が改造された。しかし、基本骨格は変えなかった。安倍路線は変えないという意思表示だと思われる。但し、安倍、高村、麻生、菅の骨格は骨粗しょう症が進んでおり、今まで通りには事は進まないだろう。友達を減らし、防衛、文科、法務、経済再生を抜かりのない布陣とし、総務外交に異見を取り入れた。国民がどう評価するか不明だが、閣内の議論はある程度活性化すると予想される。 民進党は枝野、前原の立候 [続きを読む]
  • 日焼けの季節
  •       今年の梅雨明けは遅いですねえなどと薬卸し問屋のF君がとぼけたことを言うほど、すっきりした晴天が少ない。今朝は湿ってはいるが涼しい風が吹いて 蝉の声も小さかった。 それでも夏になると日焼けした患者さんが増える。日本人と聞きたいほど真っ黒の人も居る。そうした日焼けはまず間違いなく戸外の仕事の男性だ。日焼けはしていても、真っ黒という女性はまずいない。日焼けしないように注意するし、戸外の仕事 [続きを読む]
  • 夏空に浮かぶ駄句
  •   吊革に大根もある夏電車  夏空にミサイル放つおおたわけ  汗まみれ背中を滑る聴診器  髪を切り空を切らせる離任式  卓袱台に冷や麦並ぶ幼い日  非公式非公開にと出る本音  寝かせれば緩い屁が出る九十歳 暑い中朝早くから待つ患者 時間切れ駄句で紛らすブログ書き [続きを読む]
  • 擦り切れた言葉を蘇らせたい
  •   今朝も曇り空で比較的涼しいが湿度は高く、十分も歩くと汗ばんでしまう。青い夏空に響くセミの鳴き声は正に夏の風物詩なのだが、曇天だと何だか音がくすんで聞こえてしまう。果たして蝉達は曇天でも、首尾よく相手を見つけることができるだろうか。 何枚も何本もまだ着られるのに袖や裾が擦り切れて、ワイシャツやズボンを家用遊び用に格下げしてきた。衣服はそれで良いのだが、言葉はそうはゆかない。言葉は対応する内容があ [続きを読む]
  • フォントの違いを感じる。
  •           異業種の知人にMさんというフォント(字体)に凝る人が居た。私は字体の違いは何となく分かる程度で読みやすければよいで済ましてきた。しかし彼の話を聞いていると成る程、フォントには細かい違いとまとまりがあり、形、形式として見始めると感覚に合うものを探し始める気持ちが分かる気がした。 例えば数字のゼロとアルファベットのOは違いが分かりにくい時があるのだが、Mさんがこの0は気に入らないと延 [続きを読む]
  • 唯二明らかになったこと
  •      防衛庁の特別監察には身内調査の限界があり、踏み込まない内容で、国会答弁を拒否する盾にはなったが、謎と責任を明らかにするものではなかったようだ(私は全文は読んでいない)。稲田防衛大臣が日報隠蔽を容認していたか否かは不明のままだし、なぜ黒江事務次官が隠蔽を選択したか、その理由も不明だ。事務と制服のトップが辞任を表明し、次いで防衛大臣まで辞任したのだが、こんな揃い踏みは、空白を生んではならない [続きを読む]
  • 相次ぐ辞任の診断と治療
  •    奇しくも7月27日、民進党蓮舫代表と稲田防衛大臣が辞任することになった。北の記念日、籠池氏出頭の日そして田中角栄が逮捕された日でもあるようだ。天の配剤というよりは悪魔の差配かもしれない。 蓮舫さんは身内に引きずり降ろされ、稲田さんは庇い過ぎて擦り切れたという処だろう。見た目はそう表現できても、民進党も自民党も、どちらもこれで一件落着とは問屋(国民)は卸さない。 どうして専門外のことの診断と治療 [続きを読む]
  • ロボットに似ている人
  •      梅雨は明けた模様と報じられたが、すっきりした夏空はなく雨も多い。まだ、梅雨が続いているような感じだ。年寄りのつもりはなくても、つい昔と比べてしまう。天候から世の中まで随分昔と違ってきたと感じる。夏は夏らしくお願いしたい。 ロボット研究で世界をリードしている石黒浩先生をご存じだろうか?。先日BSで先生の「最後の授業」なるものを見る機会があった。八割方見ることができたのだが、無機物人間を目指す [続きを読む]
  • 炎天下に働くのは大変
  •    患者さんの中には74歳でも炎天下で道路工事の旗振りをされている方が居られる。真っ黒に日焼けした顔に疲労が浮かんでいる。「大変ですねえ」には「貧乏暇なしですよ」と真顔で答えられ、「あー、そうですか」とは答えにくく、うっと詰まってしまう。ちょっと暑くても寒くてもエアコンを動かす奥方には、耐えられない労働環境と思う。世の中にはそうして苛酷な環境で文字通り額に汗して働いている人が数多い。 勿論、精神 [続きを読む]
  • 冷夏の憂いが去り、冷菓の憂いが到来
  •    曇り空でも孵化したからには高々一週間の命、精一杯鳴くしかない。今朝も蝉しぐれの中を歩いてきた。 冷夏に悩まされたのは宮沢賢治 冷菓に悩まされるのはグズ・コブトリのおばさん。それにしても、たかだか五十年で日本のチベットと呼ばれヤマセに悩まされた岩手に冷夏はなくなり、北海道が銘柄米の産地になってしまった。変わったねと驚いているだけでは、宇宙船地球号の危機を脱することはできない。誰か賢い人が考えて [続きを読む]
  • 勝負に必要な何か
  •    昨夜のBSMLBは一時間遅れで、ちょっとしか見られなかったが、ヤンキーズの田中がまた打たれたらしい。勝負に勝つには心技体だけでは駄目なのをご存じだろうか?。田中にはその大切な何かが欠けている。それは女王の前髪。これを掴むには実は何かが必要なのだ。 どうやってその運を引き寄せるか、それが難題だ。何とか掴もうと、間違って悪魔に魂を売る人までいるのだが、運というのは摩訶不思議、心技体に優れていても、恵 [続きを読む]
  • 住み着いている同居人ども
  •                夏になると朝、玄関先をヤモリやムカデが歩いていることがある。ヤモリはともかくムカデは困るのだが、5cmくらいまでのものは見逃している。尤も見逃すとそのうち10cmを越える大物になって危険かも知れない。 ムカデを踏みつぶすなんぞ正当防衛で殺生の内に入らないかもしれないが、折角生きているし必死で逃げていることだし見逃してやる。他にも触ると丸くなる何とか言う虫や蟻などが、忙しなく [続きを読む]
  • 女性の危険察知能力
  •            梅雨のないと言われる北海道に梅雨前線が居座り、大雨を降らせているようだ。この頃の梅雨はシトシトではなくザーゴーと集中して降るので危険だ。日本は関東平野など一部を除いて、山が海に迫っており、内陸に向けて小一時間も走れば山間地になる。山道を走れば、曲がった谷川の内側、猫の額ほどの平地に十数軒の集落が現れる。中には崖っぷちに建っている家もある。夏の好天に訪れれば、スーパーもコンビニ [続きを読む]