水色 さん プロフィール

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水色さん: BLUE BIND
ハンドル名水色 さん
ブログタイトルBLUE BIND
ブログURLhttp://bluebind.blog129.fc2.com/
サイト紹介文BL小説ブログ。「星が刻んだ未来さえ2nd」を遅足ながらも連載中。
自由文ほのぼの+エロ+ハッピーエンドがメインです。ほのぼのな時はほのぼの、エロい時はとことんエロ、そんな小説を目指しています。作者がエロ大好きなので、長編・短編共にエロ色濃いです(笑)宜しくお願いします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2010/04/28 19:03

水色 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 決めたゴールを走れ2nd 6
  • 「ふざけんな!」そう叫んだのは光さんだ。右手に、ワインの瓶を持っており、叫ぶ前に飲み、叫んでからも飲む。飲まなきゃやってられないといった感じだ。ちなみに、光さんの足元にはワインの瓶が、空になって3本ほど置かれている。これだけ飲んでもほとんど酔っていないのだ。恐ろしい人だ。ここはホテルのデラックスルーム。ミーティングがあるのは知っていたから、光さんが予約を取っていた。ワインも料理もルームサービスにし [続きを読む]
  • 決めたゴールを走れ2nd 5
  • いつもの監督とオーナーのコンビと、βチームのドライバーが、揃って歩いてきた。まるで、俺のことを探していたかのように。「ここにいたか、前澤」「あ、はい」「βチームのドライバーを、きちんと紹介したくて、 お前のことを探していたんだぞ」監督が、俺と新ドライバーを向き合わせる。ハーフ顔をしたβチームのドライバーが笑って、俺に握手を求めた。「ロバート・ウェイクロス・戸高です。 父はアメリカ人、母は日本人の、 [続きを読む]
  • 決めたゴールを走れ2nd 4
  • 「あ!いたいた!」後ろから声がして、光さんの手を離した。離された手で、ぽりぽりと頭を掻く光さん。少しだけ気分が収まったようだ。そこにやってきたのは、βチームで同じになる、メカニックの牧田新太郎であった。その牧田が、がばっと俺に飛びついてくる。「聖さん!久し振り!」「久し振り、牧田」言いながら俺は、牧田を体から離した。わなわなと震えている光さんがいるからだ。「おい、聖。知り合いか?」目は笑っているが [続きを読む]
  • 決めたゴールを走れ2nd 3
  • 「何でだよ!」ぐしゃ、と光さんの手によって、何の罪もないコーヒーの缶が潰れた。会議が終了し、みんな解散した。昇格に喜ぶ三木谷に、瀧と佐原も祝い、3人でご飯を食べに行った。俺も誘われたが行く気になれなかった。光さんが、チームの振り分けにイライラしている。恋人をこの状態で、置いて行けない。取り敢えず落ち着こうと、2人だけで本社の休憩所にきた。俺は紅茶、光さんはコーヒーを買い、ちびちびと飲んだ後である。 [続きを読む]
  • 決めたゴールを走れ2nd 2
  • 大量の書類を、教卓に置く監督。八剣オーナーは微笑みながら、その隣に立つ。「おはよう、諸君」監督の低い声色が、会議室に反響する。それを聞いてからスタッフ達は、細々と挨拶した。もちろん、光さんと俺も。監督はゆっくり頷いて書類の1ページを捲った。「以前の会議でも報告したが、 チームESは今年度のみ2チームで稼働する。 今日は新スタッフの紹介と、 αチームとβチームの分配を発表していく」言葉の直後、監督の背 [続きを読む]
  • 決めたゴールを走れ2nd 1
  • スタッフ全員が本部に集合していた。本部でいつも使っている大きい会議室に、スタッフが並んで座っていた。総勢30人近くはいると思われる。俺の隣は、後藤野光。F1で活動している俺達チームESの、メインドライバーだ。初対面では、睨まれて怒られて叩かれて、ヘルメットを投げつけられるという、過去にないほど最悪なものだった。しかし、チームメイトとして受け入れてもらえて、打ち解けていって何でも話すようになり、現在では [続きを読む]
  • 決めたゴールを走れ2ndseason 目次
  • 決めたゴールを走れ2ndseason 2017.2.9〜昨年度チームESで大活躍した、聖と光。とある事情によりチームメンバーが増員され、2人は別チームに分かれてしまう。そこには聖に迫るドライバーや、聖の後輩がいた。前澤聖(まえざわせい)チームES βチームメカニックチーフ 31歳後藤野光(ごとうやひかる)チームES αチームメインドライバー 36歳ロバート・ウェイクロス・戸高(とだか)チームES βチームメインド [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 42(完)
  • 「実は、指輪をこっそり用意したのには理由があります」走行中、満さんがそう切り出した。「理由?」「はい。昨日の電話で、 私が何て言ったのか覚えてますか?」旅行に行けなくなったインパクトが強くて、会話の内容は、あまり覚えていない。それを察したのか、満さんは続けた。「こういう時というのは、 独身者に回ってくると相場が決まっているんです、 ってやつです」言われてみれば確かに、そんなことを言っていた気がする [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 41
  • 「私がデザインを決めてしまって、 きっと怒ってますよね」低い声で、満さんが沈んだように言った。そんなことで怒るはずがない。怒るどころか嬉しくてたまらない。体が熱くなるのを俺は感じた。俺は、首を横に振る。「これ、はめてもいいですか?」静かに頷くと、左手の中指に、満さんがプラチナのリングが嵌めてくれた。サイズは、ぴったりだった。リングに雫が落ちた。俺の涙だ。「舞斗君?どうしましたか?」再び、首を横に振 [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 40
  • 3日目。帰り道は、混むことなく空いていた。しばらく走っていると、ききっと車が止まった。到着先は、海辺に近い道路。ざざっという波の音が聞こえてくる。寄り道するって俺は聞いていない。しかも、ここ、どこなんだろう。満さんを見ると、懐かしそうな目をしていた。もしかして、ここは。俺と満さんが付き合うことになった、ドライブ先のあの海。「ここがどこだか判りました?」「はい」「ここにきたのは、あれ以来ですね」「そ [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 39(R18)
  • しっかりと我に帰ったのは、ほんの数秒後だった。満がソレを抜いていて、俺の体をゆっくりと横に寝かせてくれていた。「すごいね、舞斗」「何‥が‥?」「たくさん潮吹いたじゃないか」「ああ‥あれがそうなんだ‥」俺はぼーっとしたまま答えた。潮を吹いたとか吹かないとか、あまり興味ない。記憶にあるのは気持ちよかったことだけ。「気持ちよかった?」「ん、あんまり覚えてない」「そう。ならまた今度挑戦しよう」「い‥いいよ [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 38(R18)
  • 「あっはああっ!」「最中に、他の男の話をするなと前に私は言ったよね?」「あ、あ、ごめ、ごめんなさ、 やああ‥それくる‥奥すごい抉ってる‥っ」「奥ってこの辺かな?」嫉妬した表情で、満がずんずんと重しをかけてくる。霞む目で、満を見つめながら喘ぎ続けた。繋がっていなくても愛されてるって感じるのに、繋がっているともっと愛されていることを感じてしまう。それを察したのか、イッていいんだよ、と満の目が、優しくじ [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 37(R18)
  • 「んやあ、イク、いっ、く‥!」「なら、とりあえず出しておこうか」とりあえずってことはこれで終わらないってことだ。それでもいい、とにかくいきたい。勢いよく頷くと、満がそれを握ってくれた。瞬間、すぐに射精した。それらは俺の腹に白い跡を残していく。いつもは止まらない満が、なぜか止まってくれた。おかげで、少しまったりと余韻に浸ることができた。「はあ‥はあ‥ん、はあ‥」「この体位気持ちいい?」頷くとくすりと [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 36(R18)
  • どういうつもりだろう。答えなくたってたくさん突いてくれるに決まってる。だけど、満はゲームをしている子供のような目をしていた。たまにあるんだ、こういうこと。こういう子供っぽいこと、満はなぜか好きなんだ。だったら、とにかく答えればいい。「‥さ‥3人目‥って言った時」言うと満は、びっくりした。「どうしてそれを?」「満は判らない、あ、あ、だろうけど、 目が変わった、から‥っ」満と会った時の俺は、同性向け風 [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 35(R18)
  • 「うあっ、あああっ」「痛いの?」「はあ、ち、が‥っ」俺が首を横に振る。満はそれを見て、楽しそうに笑った。そうだよ、違うって判ってて聞いたんだ。もう、本当にすごく意地悪だ。何か悔しくて唇を噛むと、満は精をキレイに舐め終えたのか、キスしてきた。唇をこじ開けるように、舌が這う。「あ、う、うう‥む‥」「いじめすぎたね、ごめん」甘い囁きに中が疼く。許さないって言うはずないのを判ってるくせに。ずるいよ、満。で [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 34(R18)
  • 「隠さないで」「あ、う‥だって‥っ」「もっと見せて」と、満は下着の上から、ソレを舐めてきた。同時に、胸の責めが手に変わる。「あ、あ、んん‥っ」「こんなに濡らすほど感じたんだね」こんなこと言うなんて珍しい。今の満は、かなりのエロモードなんだろう。それが嬉しい俺がいる。下着越しの感触に、ぞくぞくしてしまう。体の全てで満を感じる。「もう‥イキそ‥」「いいよ」「だって、下着‥が‥っ」「このままイッたら下着 [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 33(R18)
  • 「舞斗、好きだよ」呟きと共に、キスされる。こんなにも濃いキスを続けられたら、俺もだよって伝えられない。舌が入ってきて口を犯してくる。それは甘く優しく、じわりじわりと体の全部が疼くようだった。「俺も‥好き‥」キスをしつつ、やっと言うと笑ってくれた。もう、言葉がなくても気持ちはひとつだ。結んだばかりの帯が、しゅるっと解かれる。それで手を軽く縛られた。「どきどきする?」「ん、する」「次はどんなことされる [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 32
  • 「そうですね」思わず笑みが零れた。余程、ふにゃりとした笑みだったのだろう。つられた満さんの笑みも、ふにゃりと柔らかいものだった。「では、負けないためのアドバイスを、 私がしてもいいですか?」「どうぞ」これからもずっとキスすればいいんです。ここでセックスするといいそうですよ。満さんはこういうネタが好きだからな、このどっちかと言うだろうと思っていた。しかし、そのどっちでもなかった。「2人きりの時だけフ [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 31(R18)
  • イッたせいか、かなり体が落ち着いた。満さんも悪いと思ったのか、イッてからすぐに、紐を解いてくれて手が動かせるようになった。そして、あっという間に旅館に着いた。駐車場に車を止め、2人で並んで歩いた。エネマグラは途中寄ったコンビニで、満さんが抜いてくれた。そして、コンビニのごみ箱に捨てられてしまった。コンビニの店員さんに、心の中で謝る。チェックインし、部屋へと案内してもらった。部屋は和室で、きれいで広 [続きを読む]
  • 星が刻んだ未来さえ2nd 30(R18)
  • なかなか、マンホールも段差もなかった。工事をしている場所はどこにもないし、街中のアスファルトはきちんと舗装されている。マンホールも道の真ん中にあったりして、車のタイヤが通ることはない。かれこれ高速を1時間は走行しただろうか。話すことはやっぱり少ないけど、満さんがラジオをつけてくれたお陰で、気まずさはなくなったように思う。イクことなく終わるかもしれない。そう思っていた時、大きな橋を渡って、高速を下り [続きを読む]
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