chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 吊るし柿

    紅葉狩りには些か早過ぎるかな?とは思いつつも、日本で一番寺社の多い滋賀県へ、先般マイカーを走らせてみた。案の定、御多聞に洩れず紅葉を愉しむには至らなかったものの、観光物産店のアチコチに、所狭しと柿が

  • 岩場に咲く竜胆

    「竜胆って何?何て読むの?」が、今時の若い人ではなかろうか。小生も俳句を嗜んでいなければ、恐らくは読めなかった文字の一つで、まさに当て字の最たるものではないかと考えている。その名の由来は、竜胆(りん

  • 秋晴れの鷹

    鷹(たか)も鳶(とび)も、元を質せばタカ目タカ科の猛禽類。大きな鷹を通常鷲(わし)と称し、それより一回り小さいのが鳶とか鷹。更に小型が隼(なやぶさ)ながら、この鳥は狩りの名手でもある。因みに鷹と鳶は

  • 小童の草相撲

    田舎などで素人が、祭礼などの折に行う角力を野相撲とか草相撲等と称しているが、この写真は八幡神社境内で、厳かに行われたチビッ子達の草相撲。素人、それも子供の相撲は、兎角体力に頼りがちで、技を仕掛けるよ

  • 利尻富士

    知人から「北海道の利尻へ行ってきたので写真送るね!」と、タブレット撮影の利尻富士がメール転送されてきた。中々行くことのないユートピア。それも好天に恵まれないと、これだけ見事な写真を手に入れるのは難し

  • 雨後の蝉しぐれ

    虫嫌いだった子供たちの多くが、突然虫好きに変化する夏休み。カブト虫やクワガタもさることながら、けたたましい鳴き声の蝉なども、その最右翼にランク付けされることだろう。ところで<蝉>と言っても種類は多く

  • 清楚な美

    美術鑑賞に出掛けようと、何気なく坂道を歩いていると、目を奪うほど見事な白木蓮に遭遇した。同じモクレン科の辛夷とは異なり、一途に上を向いて咲き誇る木蓮。同じモクレン科の紫木蓮は、ピンク色掛かった紫色な

  • 初桜

    各地から、日々寄せられる桜の開花情報。つい先日、関東が季節はずれの大雪に見舞われ、多大の被害の伝えられたその数日後、まるで降って湧いたような、桜開花の報せが我が家にもたらされた。もっとも関西は、一足

  • 霊峰富士

    古来霊峰とされ、国の象徴としても知られる富士山。東名高速道を走っていると、ぼんやり春霞の先に姿を現した。早速、富士見Pに車を止めて撮影したのだが、千円札の裏絵になっている、本栖湖の逆さ富士のような、

  • 川奈の富士コース

    永峰がPOで菊池を下し、初優勝を飾った川奈の富士コース。その二週間ほど前に、ゴルフ仲間とラウンドしたが、世界ゴルフ場百選にランクアップされるほどトリッキーで、非常に難度の高いプレーを強いられた。しかし

  • 夏至の尾瀬

    日本人なら、誰もが一度は訪れてみたい…と考え、半ば憧れにも似た感情を抱く観光地が尾瀬。先般、某友人が「家族三人で行ってきたよ!」と誇らしげに語っていたが、一口に尾瀬ヶ原や尾瀬沼と言っても、神戸で一番

  • 炎天のサンバ

    世界各地には、どれほど多くの踊りが存在するのだろう?狭い島国・日本でも、数多くの踊りがあるものの、世界各地を見渡すと、即座に思い浮かぶだけでスペインのフラメンコやアルゼンチンタンゴ、更にはロシアを代表

  • 段雛飾り

    娘が幼かった頃には、毎年欠かさず春先に、一部屋空けて飾ってきた、子々孫々受け継がれた我が家の雛人形。人間横着なもので、娘が大きく成長するに伴って、いつしかその存在すら忘れてしまい、蔵の中の肥やしの如

  • 瀬音に耳貸す梅の花

    このシーズン、新聞を開くといち早く目のいくのが<梅だより>のコーナーである。しかし今年は、異常寒波の襲来から、いずこも開花の便りが遅れ気味。梅所として有名な宝塚の中山寺も、既に2月も下旬入りと言うのに

  • 生田の森の節分祭

    今年も豆まきの日がやってきた。小さなお子さんの居られる家庭から、例年「鬼は外…福は内…」と言った、明日に未来を託す元気な声が、もれ聴こえてくる時期でもある。もとより我が国では、一年を24節季に分け、その

  • 一宮の蝋梅

      大寒波が襲来した1月下旬に、春の訪れを感じさせる、唐梅(蝋梅)の開花情報が早々と吾が身にもたらされた。西宮の北山緑化植物園の素心蝋梅は、未だ花がほころび始めた程度との事だったが、神戸北野町に位置する

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、サカケンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
サカケンさん
ブログタイトル
サカケンの写真俳句
フォロー
サカケンの写真俳句

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用