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  • 僕の大好きなヒーロー

    君が居ないとダメなんだ僕の存在が曖昧になっちゃうわからなくなっちゃうんだ君が居ると大丈夫なんだ僕は僕を愛せそうになる理解できそうなんだこの僕らの世界に君はいないとダメだ同じ道を歩いて同じ場所にいるそんなことの繰り返しに君は必要だ欠けるなんてことは想像したくない泣いちゃうなんて嫌だな笑ってて欲しいなでもやっぱり苦しいなら泣いてそれで君が救われるなら君は僕を救ってくれる人なんだ君が救われるなら何だってするよでも悪いことは嫌だよ?そんなことは頼まないでね頼まないと思うけどさ好き好き好き繰り返してみて世界を愛してる君の心を覗かせてほしい遠い人ではあるけど好きな人だからもっと君のこと知りたいな「愛の為に生きよう」そんなのはだめだぼくなら「君の為に生きよう」同じ事だとは思わない愛と君の違いは大きいよ愛だけならいくらでも生き...僕の大好きなヒーロー

  • 何処で嘘ついたかなんて覚えちゃいない

    足元から崩れ去った俺はどこにいる?どんどん積み上げてきた積み木遊びから始めた君とのゲームもう本当の事は無いね俺も本当の事は無いよもし重ねてしまったらその時はそこから崩れてしまうからあの場所で君に出会えて胸がキュッと鳴って喉がグッてなったんだ泣きたいくらいかなしい恋だ作った歌を君に聞かせる勇気もない目を見て喋るなんてハードル高すぎてそんなの…僕には出来はしない夏も終わりで少し冷たい風が吹く今年の夏はもう終わりだもう戻れないそんなの知ってるから空は晴れてるのに心は曇りだ笑い話になる日を探して君の記憶を持って明日も同じ日の繰り返しだ自分の心に嘘なんて吐いてないでも君には伝えられない想いだこれでいいんだ嘘じゃないよホントだよこれが俺だよサヨナラバイバイ次がないことを願うよ何処で嘘ついたかなんて覚えちゃいない

  • 踊りは好きじゃない 見てるほうが楽しいよ

    可愛いドレスとセクシーなドレスどっちがいい?君の事だからどうせ肌が見えたほうが嬉しいんだろ?気持ち悪い別に自分に自信があって生きてんじゃないそれでも生きてんだからさ所々で自分信じてなきゃやってらんない君にこの肌触らせて這わせて吸わせてホント無理消えたいんだ消えそうな僕の言葉いくつ紡いだところで届かないドレスを身にまとってヒールをはいて?僕は踊らなきゃ踊るのは君と僕だけじゃないよ他にもいっぱい誰が誰だかわからない知らない知らない知らない人たち腕が触れ合っただけでほんと嫌後悔先に立たずとはこのことか?まぁもういいかどうせ戻れやしない踊るしかないんだよここには僕と君それ以外全部おんなじものだステップを踏んでそれからこけよう踊りは好きじゃない見てるほうが楽しいよ

  • 結局、僕バカじゃん?

    卑屈になってないで考えるより行動してみたら?そんなこと自分が言ってたゆっくり空にかざした手が遠くて空は鉛色で何が見えるわけでもない僕のこの黒い瞳に同じ色を映してもつまらないだらりと手を下して瞼を伏せたんだ君からのキスが欲しい君のぬくもりが欲しい君と言える人もいないけれど少しずつジリジリと焼きつける感触に叫ぶこともできない潤いが欲しいそっとのどに流し込んでも絶えず焼きつける痛みあそこから動きたかった自分の言ってる言葉が羨ましかったそんなこと出来たらいいなっていつもいつも考えてたもう終いにして僕は動くべきなのかもしれないバカはバカなりに考えるべきだでもやっぱそんなことしてもダメだ本能で生きていければいいよそれが理想だそれがゴールだろうねお固いことは無しで走って喚けばいいよ結局、僕バカじゃん?

  • 痛いのがいいなんて変態だ

    私は私を愛したかった寝転んだ私を映す鏡鏡の向こうの私は本当に私だろうか?そっと口づけて伝わってくる冷たさに私はどうにも泣きたくなった本当に求めてるのは私じゃなくて貴方なのかもしれない私は私を殺せるだろうかそっと首にそえた掌力を加えたら死ねるだろうか私は私をどれだけ苦しませることが出来るのか少しずつ締め付けられる首に喜びを感じてしまう私はおかしいかもしれないそれでも良いと思えたんだこの掌が貴方であれば悲しみに変わるだろうか?この枷をはずしてほしい一緒にいられないのなら私は苦しいから貴方が居て呼吸が出来るのに私はただの人形もう貴方は本当に居ないのだろうか息が出来ないなんて嘘ここであなたを待っていたい痛いのがいいなんて変態だ

  • 学び舎にて恋

    私の心貴方は知っているでしょうか?古い校舎の窓際に遠くを見つめる貴方あの可愛い人を見つめている?私も貴方も同じね送り続ける視線は独りよがり校庭に一人貴方肩を震わせてどうしたの?ああ愛しい背中に抱きつきたい出来るなら私が慰めたいそれはきっと無理な話頭の中で繰り返される妄想ずっと見つめても何も変わりはしない貴方を捕えて離さない哀しみを私の手で拭えたらどれだけいいだろう?その瞳を私の手で曇らせてそしたらなにも視なくて済むでもそれじゃ駄目ね隠したのは瞳貴方の唇はあの人の名前を呼ぶどうしたって貴方には触れられない落ちてくるピンク色の花びら私の頬伝うのは色もない雫恋とは哀しいものね学び舎にて恋

  • 愛じゃない、もっと違う何か

    これで最後だ君も僕もからませあった指も舌も癒えない傷に唾を付けてそれで?ぼくらは一体何をしてたんだろう惹かれあったのは事実慰め合ったのもまた事実不思議と湧かない情だけが僕らの夜を繋いでた熱を感じさせない冷たいその指先と啼かない唇が嘘みたいに羨ましかった僕も君みたいなあの何も映さないような瞳であの日も日常を感じていたのだろうかただずっと底の見えな濁った瞳白い肌に映えるような赤い唇肩まで伸びた黒い髪君が怖かったなんだか死んでるようでただ怖かった触れるたびにぼくは夢を視てるんだと思ってた”人じゃないもっと尊い何か”そう思ったこともあったでもねやっぱり一緒だよ君も人だったんだちゃんと息が止まってる僕と触れ合ってたみたいなそんな呼吸はしてないなんでだろなんでだろうねごめんねごめんぼくは憶病だったんだ君以上に怖い物がいっぱ...愛じゃない、もっと違う何か

  • 灰色と僕

    別に誰も僕に期待してないのかもしれない僕以外に”僕”を期待してる人なんてこの世界にいないのかもしれない曖昧な言葉で自分を騙して少し少しずつ歩いてる足跡は残ってるだからもっと歩けると思う僕が僕に愛想がつかないうちは吐いた息が白くて暑いはずのこの季節に寒さを感じさせたのは僕が弱いせいだ震える指先は寒さのせいで震えてたわけじゃない片方のあいた掌でもう片方の手を握り締める痛いけど泣きたいけどここで離しちゃだめな気がしたから灰色の世界下も上も色んな形をしてるのにそれでもやっぱり灰色でも絶望とかそんなもんじゃない優しい様な冷たい様なそんな色嫌いになれないこの世界僕が僕を守って僕を創ってきた別に大したことないんだろうね皆そうやって大きくなってく僕もいつか灰色に染まるかな?この世界の一部に僕はなるのだろうかでももうこの世界に生...灰色と僕

  • 僕に興味持ってよ!!!!

    生まれて15年目僕が死にたいってさ理由を探していろんな人に聞いたさ声を聞かせてくれるわけじゃなかった顔をしかめて「バカ」と意思表示随分なことしてくれるじゃないかこの気持ちが未来へ加速鉄棒が出来ないから校庭10周しようとしたのに2周半で息切れ立ってられなくてその場で膝つく好きなあの子が僕をみて「だらしなぁい」だってさ聞こえてんだよブスが一体僕はあの子のどこを観てたんだ報われなくて悲しいんだろ僕昼は笑って夜は泣いて一体誰がの僕を観てるんだ?夏だろ?秋だろ?冬が来て春が来るんだいついついつ来る名前を知らない君はいつ来る?英語で「Iloveyou」伝えたって仕方ないんだったら僕は言わないからさここの言葉はわからない僕の居る場所の言葉はわからない皆()付けて話すんだ()の中身を知らないままずっと笑ってんだ外側だけで生きて...僕に興味持ってよ!!!!

  • 答えも理由も…

    貴方は私えを憎んでいい理由なんてないわそんなもの必要ないから震える唇で私に言えばいいじゃない「死んじゃぇ」ってね暑いなら冷ませばいい寒いなら温めればいいそんなこと出来ないくらい私を憎んでしまったらそれはもう助けられない私は何もしてないでもねそれって”私”はだから貴方にとって何もしてないとは言えないのよごめんね?謝って許される?ドライアイスを肌にあててやけてく感覚触れる前の寒さなんて何処に行ったんだかホント、理由なんてないんだよ強いて言うなら、「何となく」かな?答えも理由も…

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