ミホジロー さん プロフィール

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ミホジローさん: 三保小次郎日誌
ハンドル名ミホジロー さん
ブログタイトル三保小次郎日誌
ブログURLhttp://mihojiro.blog2.fc2.com/
サイト紹介文人生を真に楽しむために何をすればよいか考え実践する隠居の記録
自由文 三保小次郎はペンネームだ。このほうが余分な力が入らない。
 49歳で隠居し十数年がすぎた。楽(隠居)だと決めつけないことだ。退屈はなかなか手ごわい相手、もてあます時間のなかで人生を腐らせてはいけない。
 そろそろ聞こえるカウントダウン、しめくくるには早すぎて、やり直すだけの余力はまだありそうだ。考えてみよう、実践してみよう、残る人生を真に楽しむために何をすればよいか。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2010/05/07 07:45

ミホジロー さんのブログ記事

  • まん延する北朝鮮小児病のなか総選挙突入へ
  •  予測どおり、安倍政権は総選挙に突入します。北朝鮮6回目の核実験で急浮上する総選挙 アラートが上空にうなり、あたかも「戦時」を思わせる光景はまことに滑稽です。「戦争になりかねない」「危ない国だ、やってしまえ」「日本列島沈没だと、胸くそ悪い」 そんな雰囲気でしょうか。 9月15日午前7時すぎ、火星十二号は北海道上空八百キロを飛んでいきました。 6回目の核実験に次いでこれですから、「これで勝利疑いなし」と [続きを読む]
  • 北朝鮮にとっては核ICBM保有がもっとも合理的な選択であること
  • 北朝鮮は最貧国とまではいえないまでも、たいへん貧しい国です。国連統計の直近データ(2015年)によれば、名目GDP16,119百万US$で116位/213ヵ国、1人当たり名目GDPは642US$198位/213ヵ国とされています。世界銀行によれば、人口は 2537万人 (2016年) です。日本の名目GDPの3.2%にすぎません。にもかかわらず軍事力が突出した国です。実態ははっきり分かっていませんが、おおよそ「陸軍の地上兵力約100万人、海軍と空軍の兵力20 [続きを読む]
  • 北朝鮮6回目の核実験で急浮上する総選挙
  •  非通知の電話があった。 世論調査、意識調査とかという録音テープが流れた。 先月か先々月にも同じような電話が何度かあった。 僕のところへ掛かってくるのだから、かなり広範囲に実施されているのだろう。 非通知だ、どこかの政党が実施していると推測できる。 その時総選挙が近いという直感が働いた。 さして根拠があるわけではないが、そんな直観があった。 北が何かをやるたびに安倍政権の支持率が上がる。 北朝鮮の [続きを読む]
  • 「日銀の発行する紙幣は民法上の債務ではない」
  • 「他方、日銀が会計上の債務超過に陥ることについては、筆者は本質的な問題はないと考えている。まず日銀の発行する紙幣は民法上の債務ではない。また日銀当座預金も紙幣の預け金なので、日銀の会計上の債務超過は日銀の債務不履行を意味しない。 さらに日本銀行法は、日銀の財務状況とは独立に紙幣を法貨として規定している。法貨は金銭債務の履行手段として法的な強制通用力を持つものなので、既存の金銭債務に対する履行手段と [続きを読む]
  • 新型バブルが発生している? その五
  •  リーマンショック以降('09年以降)、中央銀行[日銀、FRB(米国連邦準備制度理事会)、ECB(欧州中央銀行)]はこぞって短期金利を限りなくゼロ近辺まで下げ、かってない量的な金融緩和政策で実質金利がマイナスになる状態を続けています。 利潤が出なくなった資本主義の限界を示しているのですが、これを利用して一儲けしようというのも資本主義の論理にはかなっているようです。 自分が見つけた方法論を持って、金儲けの [続きを読む]
  • 新型バブルが発生している? その四
  •  新型バブルとは何でしょうか。 それは、新たなレバリッジ法だと考えることができますが、その点の分析は後述いたします。 まずは佐藤理論との比較で見ていきたいと思います。 自分の体験、学んだことから、バブルには大前提があるのだと考えるようになりました。 国策です。 バブルには、そして国策がレバリッジの成立する根拠であるという特徴が見てとれます。 国策にのる。 国策の持つ歪みにつけ込むといってもいいでし [続きを読む]
  • 新型バブルが発生している? その三
  •  佐藤理論は、毎月の元金返済分+金利支払以上に家賃収入があれば成り立つ、単純資産形成論ではありません。 店子からのインカム・ゲインによって、地道に(ゆっくり)資産形成をはかる、のどかな理論ではないのです。 資産拡大形成論です。「拡大」がポイントです。 資産形成のスピードをどうしたら高めることができるか。 彼自身のテーマは彼をとりまく投資家の野望でもあったのです。 時代は資産インフレ下にありました。 [続きを読む]
  • 新型バブルが発生している? その二
  •  日経平均はすさまじい勢いで上がっていたが、どこか遠くで行われている空中戦のようで実感がなかった。「日経平均という株」が取引されているものと思いこんでいたし、実際それが(日経225先物)取引されるようになった1988年9月頃にはNTT株上場フィーバーで庶民も株に手を出すようになっていた。 身近だったのは地価のほうだったと思う。 地価の値上りはすさまじかった。 いくらで売れた、買った。そんな話がいくつも流 [続きを読む]
  • 新型バブルが発生している? その一
  •  新型バブルに注目している。 それを述べる前に、前回のバフルを振り返っておきたい。 自分が体験した「バブル」がどんなものだったか、実録から始めるのが適当だろう。 はじめて貸家事業に手をそめたのは昭和五十九年(1984年)だった。 三十六歳、長男が小学校二年のころだ。 次の年伊豆に別荘をつくった。 二軒目の貸家を手に入れたのは翌々年昭和六十二年(1987年)、その翌年(1988年)とそして翌々年(1 [続きを読む]
  • そしてお友達しか救えなかった、ドリル「国家戦略特区」
  •  日本は成長する。 成長できる。 何かが間違って成長できないのだからそれを正そう。 幻想はたくましく生きのびてきました。 「岩盤規制にドリルで穴を開ける。」 ドリルは「国家戦略特区」です。 安倍首相もそれを支持する国民も経済成長「幻想」病から抜け出せないのです。 日本国のGDPが二十年以上にわたって500兆円をうろちょろしている事実を、もう何度も書いたのでいささかウッザリしているのですが、彼も彼を支持す [続きを読む]
  • エネルギー収支比を研究するためのマンダラ・ノート
  •  そろそろ見取り図を描いておかないと、どこへさまようものか分かったものではありません。 自分の現状知と「未」知との落差を見える化するためのツールとしてマンダラノートを使っています。 なにをどのくらい学習するか、研究の対象をどう絞り込むか、見積もっておこうというわけです。 さて、下記のブログに書いたとおり、エネルギー収支比(Energy Returned on Energy Invested・EROEI)が今一番関心をもっている中核的概 [続きを読む]
  • 二十六年間手入らずの家の秘密 その三
  • 「屋根材を支え、その勾配を決めているのが垂木(たるき)という部材だけど、言葉で説明するよりは、まずは写真を見てもらうのが早いかな。」「どこで撮ったの。」「日月で奈良へ行った。修学旅行の復習みたいな、ありきたりのコースだけど、最初の一枚は法隆寺・夢殿の軒裏を撮った。鼻隠しがない。垂木の小口がむき出しで外気にさらされているのが分かると思う。もう一枚は泊まった旅館の軒先をベランダから写したもの。」「鼻隠 [続きを読む]
  • 二十六年間手入らずの家の秘密 その二
  •  友人Kの前回ブログに対する反応はいまいちでした。二十六年間手入らずの家の秘密「勾配をきつくすれば屋根の保ちがいいことは分かった。しかし屋根代三割アップだからな。」 解説が足らなかったようです。 彼との対話を再現しながら、もう少し突っ込んだ話をして見たいと思います。「Kさ、屋根工事は建築費全体の何パーセントか分かるか。」「分かるわけないだろう。」「そこがウィークポイントになってるんだ!!」「ところ [続きを読む]
  • 二十六年間手入らずの家の秘密
  •  二十六年前(平成三年・1,991年)に建てた自邸の話、しかも自分の設計ですから、たぶんに我田引水の感はまぬがれないでしょう。 一種自慢話のようで聞き苦しいかも知れませんが、これから自邸を建てようという方には多少役立つかもしれませんね。 ポイントは、これまで二十六年間外装をメンテナンスしたことがなかった点です。  外壁、屋根、その他外装に関わる箇所はいまだ補修いらずです。 一度も手を入れたことがあ [続きを読む]
  • 堀江貴文『多動力 Kindle版』、空想から多動力へ
  •  堀江君は多動力を定義していないから、読者は彼の書いていることから、想像をめぐらすことになる。 あわせて、ライブドア時代、出所後の活動から彼のいっていることに空想をめぐらす。 たぶん「いくつもの異なることを同時にこなす力」という輪郭はつかめても、その具体的な力の根拠、方法論等々はそうしたことを寄せ集めて推察するしかない。 1.インターネットがすべての産業を横串で刺し、あらゆる仕事の基幹システムとなっ [続きを読む]
  • 成長できない国の悪夢、国家戦略特区は当初から破綻している
  •  日本は成長できない国になった。 1994年以降、名目GDP500兆円をうろちょろしている。 成長しない、成長できない国なら、それを前提に国家運営を考えなければならない。 ところが「国家戦略特区」は正反対のこまった思想で成長をごり押しした。 アベノミクスの成長戦略はボロボロなのに無理強いした。 これが破綻し、失敗したのは必然だ。 成熟した分野に手をつっこんだ。 成長を妄想した。 当然こじれにこじれ、 [続きを読む]
  • タダ同様のサービスっておかしくない?
  •  ヨーロッパ圏に旅行に行くと、チップに面食らいます。 しぶしぶ出すのですが、余分にとられたような気分が残ります。 モノとは別にサービスにお金を支払うのは損した気分になるわけで、 習慣的にモノにしか値段をつけていないというか、つけられません。 それはつまりぼくたちがモノにしか価値を認めてこなかった証拠です。 自分の仕事でもそういう点は強く感じます。 建築の設計でもっとも肝腎なとろは、完成した設計図書 [続きを読む]
  • バルセロナのテラスからみたヒマラヤ山脈?
  •  半月に及ぶスペインのパックツアーも終わりに近づいていた。 あっけないほど早く終わりが迫っていて、何か物足りない気分がぼくにはあった。 バルセロナのホテルのカフェテリア、奥のテラスにそった四人掛けのテーブルに三人で座っていた。「ヒマラヤに行った時のことなのね」 Kさんが少女言葉で話しはじめた。最初のころは戸惑ったが、少女がそのまま大人になったような、かわいげのあるひとだ。「八十半ばのおかさんは一人 [続きを読む]
  • 晩春、旅装整う
  •  先月一回忌の法要でしたのに、本日は母の祥月命日。 二キロ半の道程は人も車もまばらの早朝お墓参り。 風も凪いでいてお線香がけむる。 短い一年だった。 あさってはスペイン。 ツアーの同行者は十七名。 ゴールデンウィークのけん騒をさけるのだから、たぶんご同輩だろう。 添乗員さんから「男性七人、女性十人」とのこと。 小松茂美『利休の死』は読みおえた。 飛行機は間がもたないから、文庫本と新書判を二三冊携行 [続きを読む]
  • 初学者にやさしい戸栗美術館には学びのツールが一杯
  •  同じ陶磁であるのですが、前日は見ることのできなった所が今日は見えています。 (見えてきたように思えます。) 連休の三日、四日とつづけて『開館30周年記念特別展 柿右衛門展』を訪れたのは、初学者にはいい勉強になりました。 展示の深い意図は分かりませんが、二つの作品をくらべて観ることができます。「開館30周年記念特別展 柿右衛門展 出展品リスト」から、双璧された製品を取りあげます。74 色絵 甕割人物文 八角 [続きを読む]