ミホジロー さん プロフィール

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ミホジローさん: 三保小次郎日誌
ハンドル名ミホジロー さん
ブログタイトル三保小次郎日誌
ブログURLhttp://mihojiro.blog2.fc2.com/
サイト紹介文人生を真に楽しむために何をすればよいか考え実践する隠居の記録
自由文 三保小次郎はペンネームだ。このほうが余分な力が入らない。
 49歳で隠居し十数年がすぎた。楽(隠居)だと決めつけないことだ。退屈はなかなか手ごわい相手、もてあます時間のなかで人生を腐らせてはいけない。
 そろそろ聞こえるカウントダウン、しめくくるには早すぎて、やり直すだけの余力はまだありそうだ。考えてみよう、実践してみよう、残る人生を真に楽しむために何をすればよいか。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2010/05/07 07:45

ミホジロー さんのブログ記事

  • あなたは資産運用の基本手順をどう考えますか
  •  曇天の今日は、かっこうの草むしり日和だった。 気分は上々なのに、つまらないメールを開けてしまった。「長生きリスク」って嫌な感じのフレーズだ。「あなたは平均余命から見るとあと十五六年、その先もっと生きているとどうなるか考えたことあります?」 こんな調子だ。 稼ぐ能力、余力をなくした老人に突きつけられた最後通知のよう。 エクセル使ってせっせせっせ節約生活しないと、「老後破産」だとおどかされ、ピンが有 [続きを読む]
  • 忖度は官僚の器量、それとも堕落?
  •  受験のため仕立てたにわかか英語力だから、ニュースペーパーのリードをあらかたつかむのがせいぜいだ。 詳細やニュアンスとなるとまったく当てにならない。 それでも訳本に記された原語を手がかりに考えをめぐらすことは有効な読み方だと思っている。 マーヴィン・ミンスキー『心の社会』〈安西祐一郎訳、産業図書1990/7)は、人工知能の構想を手がかりに思考の本質に迫るチャーミングな著書だ。  章、節などのリード部分に [続きを読む]
  • 形骸した保護者会に入り込んだ小児性愛者 千葉女児遺棄事件
  •  千葉女児遺棄事件で逮捕された男は、保護者会会長であった。 ペドフィリア(小児性愛)の問題は脇に置いておこう。 問題の焦点をしぼってみたい。 いまさらながら周囲の者から彼が「ロリコン」であったという証言が出てきているが、そういう性癖の男がなぜ保護者会会長になりえたのか。 「やり手がいない」「一度役についたらやめられなくなるからね・・・」「やりたい人にやってもらえばいいでしょう」「強制じゃないでしょ [続きを読む]
  • 行きはよいよい帰りはこわい、日銀が口をつぐむ出口戦略
  •  一つの質問を発するのですが、質問自体とても難しいことですね。 質問の要点がしっかり述べられているかどうか、質疑を検証するにはまずは質問が適当かどうかから検証する必要があります。 10日の衆議院決算行政監視委員会民進党の原口一博議員の質問に、日銀の雨宮正佳理事が次のとおり答弁しています。 下段YouTubeの2:48〜4:30です。「長期金利が仮に一%上昇した場合日本銀行のバランスシートどうなりますか。」「昨年201 [続きを読む]
  • 般若心経、玄奘訳とサンスクリット語原典訳
  •  クランク状にのびた位置指定道路の両側にそって、およそ二十戸ほど戸建てがたつようになって、四、五十年でしょうか。 行き来があるのはその半分ですが、それでもなにかと交流はあるものです。 東京の郊外にうまれた住宅地の一つなんでしょうが、Oさんは季節ごとに庭木に実る柿や柑橘を持ってきてくださる八十八になるおじいさまです。 十六七年前に奥さんを亡くされてからは、よく近所を散歩されておりました。 朝あいさつ [続きを読む]
  • 車椅子の教師
  •  日曜、菩提寺で母の一周忌法要がありますから、供仏、献花、遺影や位牌などせわしく準備をすすめています。 その夜、近所の八十八歳のお父様のお通夜へまいります。 一昨日、伯父の告別式に熊谷へ行ったばかりですので、こうしたことは続くようです。  伯父は八十二歳、母の享年は九十一歳でした。 僕が感じたのは、避けることのできない生老病死(しょうろうびょうし)に考えをめぐらすことではありませんでした。 そうし [続きを読む]
  • 不都合な現実、朝鮮半島情勢と政権交替勢力の衰退
  •  森本学園をめぐるスキャンダルもそこそこに自民党の支持率は高止まりを続けています。 支持率を追う・日経世論調査アーカイブは、「安倍内閣は「森友学園」問題を巡る証人喚問後も62%と高水準を維持した。」と伝えています。 誰が自民党を支えているでしょうね。「誰が」と問うよりも、「何が」と置き換えたほうがすっきりします。 二つ考えてみます。  一つは、政権交替を任せるに足る信頼できる野党がないことです。 も [続きを読む]
  • 東芝破綻が暗示する日本破綻のシナリオ
  •  原発事業で失敗した東芝は、さすがに二度目の粉飾決算には手を出せず、破綻のループにはいった。 いつ倒産になるか。 19万人社員の雇用確保をお題目に神風が吹き、税金投入のうわさも聞こえてくる。  東芝もアウトだが日本国はもっと危うい。 ひところ声高だった「アベノミクス」も声をひそめた。 誰もそのフレーズを口にしなくなっている。 金融緩和をベースにしたカクテル(ミックス=mix=まぜる)の酔いがさめてき [続きを読む]
  • 失われてく身近な世界に出会う旅
  •  土日沼津に泊まり、翌日三島で遊んだ。 利用するのはもっぱら列車、路線バス、徒歩である。 旅先についたら歩く。 ひたすら歩く。  そんな旅のスタイルが身についてきたようだ。 ネット検索は利用するが、あてにはしない。 知っている事はかえって感動を薄める。 予定調和の旅はむなしい。 沼津の案内所でわたされた「沼津港食堂街マップ」には約40軒がししめいていた。 どこに入ったものか、土日でこみあった食堂で観 [続きを読む]
  • 忖度(そんたく)を図解する
  • “(「忖」も「度」もはかる意)他人の心中やその考えなどを推しはかること。推量。推測。推察。『精選版 日本国語大辞典』” 建築設計が仕事ですからなんでも図解するクセがあります。 平面図、断面図を描くのですが、枠(空間)を決めないといけません。  籠池問題あるいは籠池疑獄といって良いのでしょうが、その土俵というか空間は、法治主義ということになります。  法治主義とは以下の意義です。“行政は議会において [続きを読む]
  • 政治においては善人こそ悪人だー「安倍」昭恵論ー
  •  籠池氏はうさん臭い男だ。 が、証人喚問の彼を見て感じた事はマスメディアで槍玉に挙がった「大ウソつきの詐欺師」像とはずいぶん違って見えた。 ディテールがしっかりしていて話がおもしろい。 虚言癖も見えるが、話がおもしろいから、チャーミングにみえる。 証人喚問されていながら、堂々としているのだから腹も座っている。 ぼくなどには詐欺師と一言で括れない、憎めない男に映った。 妄想家なんだろう、なんともあか [続きを読む]
  • 堕落のきわみ、安倍王朝の忖度(そんたく)政治
  •  籠池疑獄であらわになっているのは、安倍王朝の本質ですね。 マスメディアは見て見ぬ振りをしてきたのですが、日本会議大阪代表であった籠池泰典氏と安倍王朝の主要メンバーは日本会議の同士です。 日本会議の関連団体「日本会議国会議員懇談会」に所属する閣僚は、安倍首相本人も含め以下のリストの通りですから、今起こっているのは同士討ちです。 籠池泰典氏の得意なキャラクターが衆目の関心をよんでいますが、籠池氏とそ [続きを読む]
  • 籠の中の窮鼠猫を噛む
  •  私人を偽証罪をとえる証人喚問で呼びつけ、公務員(公人)は参考人招致だそうです。 日本国は安倍政権のもとで北朝鮮や中国のような独裁国家に成り下がった絶望的な状況に陥っている事に、与党議員、政権の提灯を持つマスメディアはお気づきになっていないようです。 恐ろしい国になったものです。 この国の公人(公務員、与党議員)がみんな安倍晋三という大トラの顔色をうかがっているのですから不気味な国です。 籠池氏を [続きを読む]
  • 日本国民の民度をバカにした共謀罪
  • 今日の東京新聞朝刊に載っていた「共謀罪」のリストを見ました。対象となる罪は277列挙されています。暇にあかして、一つひとつ見ていきます。・所得税法=偽りその他不正の行為による所得税の免逸等・法人税法=偽り法人税を逃れる行為等・・・たとえば、「刑法=偽造私文書等行使」です。ホテルに泊まった。よんどころない関係の方と泊まったので、偽名を使った、住所を捏造した。これ「共謀罪」の適用になるのでしょうか。たぶ [続きを読む]
  • 負のレガシー
  • 2011年、3.11の教訓を生かしたのはドイツだ。メルケル政権は「22年までの脱原発」方針を推進し、風力・太陽光発電コストを火力発電コスト並みにまで引き下げている。チェルノブイリ原子力発電所は原子の火を石棺でおおい31年、東京電力福島第1原発は水冷による放射能汚染水総量が100万トンを超えた。負のレガシーだけが未来に向かって増大する。日本は教訓を殺してしまった。 [続きを読む]
  • 山之内尚さんはどこにいるのでしょうね
  • ここ五年ほど箱根に足しげく通うようになったのは、料理人山之内尚さんのお食事をいただくためでした。平成二十三年七月、いきなり出されたのがずんだ餅でした。甘味にはじまり甘味に終わる一貫した献立のスタイルはかわりません。平成二十四年の年、いけなかったのは文月だけでした。そんな具合いですから、わずか五年の事ですが「献立」はいつしか三十枚になっていました。彼がBをやめたこと、女将が一年前に交通事故で亡くなっ [続きを読む]
  • 小地図
  • 短いお経です。般若心経262文字。せめてこれぐらいは理解して死のうではないか。そんな事を思い立ったのは四十をすぎたころでしょうか。これまでに般若心経と付く百冊近くの文献を読みあさっています。それで二十数年になるのですが、ぐらと足元がゆれるのはまったくおさまりませんね。生死未明のままです。年初からイスラーム研究に取りかかったのですが、その過程で新約聖書の研究にすすんできたので、流れに身をまかせ今はそっ [続きを読む]
  • 伊豆出張、放置自動車顛末記
  • 伊豆へ行った。仕事をさっさと片づけ、物見遊山とはいかなかった。放置自動車の処理が待ち受けていた。伊豆にアパートを持っている。平成元年に建てたのだからもうかれこれ27年になる。建物の南側、軽なら三台止められるスペースがある。軽自動車が一台、一年以上にわたって居座っている。捨てられたゴミのように放置しているのだから、どかせばいいと思うだろうが、この塊をどかすのは骨が折れる仕事だ。車両より重い、「所有権」 [続きを読む]
  • 大バブルに小バブル
  • 日刊ゲンダイ〈3月8日付〉にパチンコチェーン社長の話がのっていて、彼がこんなことを言っている。「パチンコ業界が成長したのは、むしろバブルが崩壊した後なんです。1987年、マーケット規模は10兆円でした。それが10年後には30兆円と、3倍になっている。」 こいつはすごいと思ったね。彼は年商一千億の社長だからすごい訳だけど、そこに関心したわけじゃない。バブルでいい思いした人も、散々だった人も、全く無関係に生きてき [続きを読む]
  • 点から面へ
  • ある日点が面を埋め、広がりというか展開を見せていることに気づいた。まったく別々に読んでいたはずの本が、芋づるのように新たな読書を引き寄せ、それらが一つながりに結ばれているように感じた。一つをたぐり寄せるうちに、そのツルの先に新たなイモが現れてくる。それは地表に隠された地下茎のようなもので、これらをマンダラノートに記してみると、別表のような展開になった。今度は暗中模索より少しはマシなようだ。マンダラ [続きを読む]
  • 「ヘリコプターマネー」狂想曲
  • 連日、ある憶測で投機市場は大相場を演じています。株、先物、デリバティブ、FX市場の相場は一変したように見えます。円安・株高、背景に「ヘリコプターマネー」の臆測 隠しようのないアベノミクスの限界を突破するのが憶測の正体「ヘリコプターマネー」だと言うのですが、「実験の舞台として注目されているのは他ならぬ日本だ。 」というのは穏やかでありません。「ヘリコプターマネー」の中身もはっきりしない段階ですが、安倍政 [続きを読む]