ミホジロー さん プロフィール

  •  
ミホジローさん: 三保小次郎日誌
ハンドル名ミホジロー さん
ブログタイトル三保小次郎日誌
ブログURLhttp://mihojiro.blog2.fc2.com/
サイト紹介文人生を真に楽しむために何をすればよいか考え実践する隠居の記録
自由文 三保小次郎はペンネームだ。このほうが余分な力が入らない。
 49歳で隠居し十数年がすぎた。楽(隠居)だと決めつけないことだ。退屈はなかなか手ごわい相手、もてあます時間のなかで人生を腐らせてはいけない。
 そろそろ聞こえるカウントダウン、しめくくるには早すぎて、やり直すだけの余力はまだありそうだ。考えてみよう、実践してみよう、残る人生を真に楽しむために何をすればよいか。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供28回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2010/05/07 07:45

ミホジロー さんのブログ記事

  • 政治においては善人こそ悪人だー「安倍」昭恵論ー
  •  籠池氏はうさん臭い男だ。 が、証人喚問の彼を見て感じた事はマスメディアで槍玉に挙がった「大ウソつきの詐欺師」像とはずいぶん違って見えた。 ディテールがしっかりしていて話がおもしろい。 虚言癖も見えるが、話がおもしろいから、チャーミングにみえる。 証人喚問されていながら、堂々としているのだから腹も座っている。 ぼくなどには詐欺師と一言で括れない、憎めない男に映った。 妄想家なんだろう、なんともあか [続きを読む]
  • 堕落のきわみ、安倍王朝の忖度(そんたく)政治
  •  籠池疑獄であらわになっているのは、安倍王朝の本質ですね。 マスメディアは見て見ぬ振りをしてきたのですが、日本会議大阪代表であった籠池泰典氏と安倍王朝の主要メンバーは日本会議の同士です。 日本会議の関連団体「日本会議国会議員懇談会」に所属する閣僚は、安倍首相本人も含め以下のリストの通りですから、今起こっているのは同士討ちです。 籠池泰典氏の得意なキャラクターが衆目の関心をよんでいますが、籠池氏とそ [続きを読む]
  • 籠の中の窮鼠猫を噛む
  •  私人を偽証罪をとえる証人喚問で呼びつけ、公務員(公人)は参考人招致だそうです。 日本国は安倍政権のもとで北朝鮮や中国のような独裁国家に成り下がった絶望的な状況に陥っている事に、与党議員、政権の提灯を持つマスメディアはお気づきになっていないようです。 恐ろしい国になったものです。 この国の公人(公務員、与党議員)がみんな安倍晋三という大トラの顔色をうかがっているのですから不気味な国です。 籠池氏を [続きを読む]
  • 日本国民の民度をバカにした共謀罪
  • 今日の東京新聞朝刊に載っていた「共謀罪」のリストを見ました。対象となる罪は277列挙されています。暇にあかして、一つひとつ見ていきます。・所得税法=偽りその他不正の行為による所得税の免逸等・法人税法=偽り法人税を逃れる行為等・・・たとえば、「刑法=偽造私文書等行使」です。ホテルに泊まった。よんどころない関係の方と泊まったので、偽名を使った、住所を捏造した。これ「共謀罪」の適用になるのでしょうか。たぶ [続きを読む]
  • 負のレガシー
  • 2011年、3.11の教訓を生かしたのはドイツだ。メルケル政権は「22年までの脱原発」方針を推進し、風力・太陽光発電コストを火力発電コスト並みにまで引き下げている。チェルノブイリ原子力発電所は原子の火を石棺でおおい31年、東京電力福島第1原発は水冷による放射能汚染水総量が100万トンを超えた。負のレガシーだけが未来に向かって増大する。日本は教訓を殺してしまった。 [続きを読む]
  • 山之内尚さんはどこにいるのでしょうね
  • ここ五年ほど箱根に足しげく通うようになったのは、料理人山之内尚さんのお食事をいただくためでした。平成二十三年七月、いきなり出されたのがずんだ餅でした。甘味にはじまり甘味に終わる一貫した献立のスタイルはかわりません。平成二十四年の年、いけなかったのは文月だけでした。そんな具合いですから、わずか五年の事ですが「献立」はいつしか三十枚になっていました。彼がBをやめたこと、女将が一年前に交通事故で亡くなっ [続きを読む]
  • 小地図
  • 短いお経です。般若心経262文字。せめてこれぐらいは理解して死のうではないか。そんな事を思い立ったのは四十をすぎたころでしょうか。これまでに般若心経と付く百冊近くの文献を読みあさっています。それで二十数年になるのですが、ぐらと足元がゆれるのはまったくおさまりませんね。生死未明のままです。年初からイスラーム研究に取りかかったのですが、その過程で新約聖書の研究にすすんできたので、流れに身をまかせ今はそっ [続きを読む]
  • 伊豆出張、放置自動車顛末記
  • 伊豆へ行った。仕事をさっさと片づけ、物見遊山とはいかなかった。放置自動車の処理が待ち受けていた。伊豆にアパートを持っている。平成元年に建てたのだからもうかれこれ27年になる。建物の南側、軽なら三台止められるスペースがある。軽自動車が一台、一年以上にわたって居座っている。捨てられたゴミのように放置しているのだから、どかせばいいと思うだろうが、この塊をどかすのは骨が折れる仕事だ。車両より重い、「所有権」 [続きを読む]
  • 大バブルに小バブル
  • 日刊ゲンダイ〈3月8日付〉にパチンコチェーン社長の話がのっていて、彼がこんなことを言っている。「パチンコ業界が成長したのは、むしろバブルが崩壊した後なんです。1987年、マーケット規模は10兆円でした。それが10年後には30兆円と、3倍になっている。」 こいつはすごいと思ったね。彼は年商一千億の社長だからすごい訳だけど、そこに関心したわけじゃない。バブルでいい思いした人も、散々だった人も、全く無関係に生きてき [続きを読む]
  • 点から面へ
  • ある日点が面を埋め、広がりというか展開を見せていることに気づいた。まったく別々に読んでいたはずの本が、芋づるのように新たな読書を引き寄せ、それらが一つながりに結ばれているように感じた。一つをたぐり寄せるうちに、そのツルの先に新たなイモが現れてくる。それは地表に隠された地下茎のようなもので、これらをマンダラノートに記してみると、別表のような展開になった。今度は暗中模索より少しはマシなようだ。マンダラ [続きを読む]
  • 「ヘリコプターマネー」狂想曲
  • 連日、ある憶測で投機市場は大相場を演じています。株、先物、デリバティブ、FX市場の相場は一変したように見えます。円安・株高、背景に「ヘリコプターマネー」の臆測 隠しようのないアベノミクスの限界を突破するのが憶測の正体「ヘリコプターマネー」だと言うのですが、「実験の舞台として注目されているのは他ならぬ日本だ。 」というのは穏やかでありません。「ヘリコプターマネー」の中身もはっきりしない段階ですが、安倍政 [続きを読む]
  • エスタブリッシュメントにたいする「反乱」がはじまったー英国EU離脱ー
  • 「反乱」は米大統領選予備選に次いで、Brexit=英国離脱の国民投票に噴出した。マスメディア、経済学者、専門家、アナリスト、あるゆる言論を動員して「恐怖作戦」を展開し、脅しつづけたにもかかわらず離脱が上回った。英国がいかに貧しくなるか、警告、どう喝が相次いだ。投票後においても英国のEU離脱に対するバッシングはすさまじい。それでも離脱が残留を上回ったのはなぜか。資本にとっては国境は障壁だ。利潤を貪るのが資 [続きを読む]
  • 母の遺品
  • 母の遺品を片づけている。大部分は廃棄することになるだろうことは分かっている。それでも一つひとつ目をとおさなければ捨てることはできない。数週間かかるだろう。写真は新聞チラシを使い作ったゴミ入れだ。母がこんなものを作っていることなど知るよしもない。知っているようで知らないのだ。母は、平成21年11月11日脳梗塞で南町田病院へ搬送された。発見したのは階上に同居する長男、私であった。5月6日永眠した。そ [続きを読む]
  • 掛け時計の存在感
  • それはAICHI TOKEIの掛け時計で、ゼンマイ巻きだ。新築祝いで、平成3年にいただいた。母は介護施設から帰宅すると、ゼンマイを巻いているかたずねてくる。「巻いてるよ」そう適当な嘘をいって七年が過ぎた。母が亡くなって、初めてゼンマイを巻いた。一人初七日法要。一時間置に時を知らせる。幼い頃住んでいた蒲田の家にも掛け時計があったことを思い出した。夜中に、暗い土間の奥から神妙な音をひびかせていた。僕も毎日ゼンマ [続きを読む]
  • そろそろアベノミクスのツケを見積もっておこう
  • ぼくらはいずれアベノミクス時代のツケを払うことになるだろう。学者はその現状をどう見ているか。日経新聞「経済教室」の小論が参考になる。・サミット経済政策の課題(上)潜在成長率の向上議論を 財政出動で政策協調困難 伊藤隆敏 コロンビア大学教授“まず、日本経済の現状を適切に把握することが大切だ。インフレ率は0%近辺を低迷しているようにみえるが、生鮮食品とエネルギーを除いた基調的インフレ率は既に1%を超えてい [続きを読む]
  • プラチナ、成長できない世界の物語
  • プラチナplatinumには三つの物語がある。三つどころか千も万も物語りがあるだろうから、僕が知っているのはそれだけということ。ぼくはどの物語も好きだ。40億年前、太古の地球に隕石群が衝突し、goldとplatinumが2億年にわたり降り注いだ。英科学誌ネイチャー‘Nature’に掲載されたマティアス・ウィルボルドの論文は、それら貴金属の地球外起源を明らかにしている。科学が神秘の一端を解き明かし、神秘は前にもまして輝いて [続きを読む]
  • 2次被害防止へ、早急に応急危険度判定活動を
  • 建築基準法は、建物が震度6強や7に達する大地震に立て続けに、ダメージを受けることをイメージ(想定)していません。「震度6強から7に達する大地震では損傷はしても倒壊しない」のが一般建物の耐震基準となっているわけです。大きいのは最初の一回だけだと予定されていた。「本震」があって後はそれよりは震度が弱まる「余震」が暗黙に前提とされていたということです。ところが、熊本県・大分県地震は22日15時現在以下のと [続きを読む]
  • 被災地とこの国に今不足しているもの
  • 「何か不足しているものはありませんか」、そうリポーターが被災者に聞いた。倒壊した家から運び出した物だろうか、掃除していた手を止めて答えた。「そうね、酒と女、最後は金かな」一瞬まわりが凍り付いた。数秒の間があって、爆笑の渦が広がった。世界を見るためにはジャーナリストの目と耳と、そして心が必要だ。もしジャーナリストが世界を感じとったままに表現しなくなったら、その世界はないも同じ、消されてしまう。安倍 [続きを読む]
  • 着圧ソックス、サポーターを自動車避難者に配って
  • 旅するときは「ふくらはぎ着圧サポーター」を持っていく。機内、車内、宿泊先で気軽に使っている。エコノミークラス症候群の注意をうながすことも必要だろうが、被災者は着の身着のままだ、予防グズそのものを配ってほしい。一部病院で配っているそうだが、自動車を避難所にしてる被災者に配ってほしい。行政は「やらなくていいこと(法定外)」には責任をとらない。だから彼らの無関心の外側に問題が大量にたまっていく。誰かが [続きを読む]
  • 被災者を困らせる配給思想に決別を
  • 被災者が配給所の前に何時間も立たされ、並んで待たされる。この光景を何度目撃したことだろう。災害のたびに同じ映像が何の疑問もなく流される。「員数分を厳密に手渡しにする」大戦中の配給制度そのままのやり方がまかり通っている。たとえばお握りであれば、箱詰めしたものをいくつか並べ、そこから各自が取っていくようにすればいいことだ。かりに一人一個と決め、何人かの不心得者が出るかも知れない。しかしそうした実数は [続きを読む]
  • 潜在成長力0.2%の国の株買い総動員令
  • 日経平均は三日間で約千二百円吹き上げた。衆参ダブル選挙前に、日本株買い総動員令がかかったとうわさされている。年金が動き、簡保も郵貯も買いに動いた。消費増税見送りと日本株維持のセットで、アベノミクスのお化粧がはじまっている。日本銀行は4月5日「需給ギャップと潜在成長率」を掲載した。それによると、潜在成長率の推計値は以下の図表のとおりだ。この国の衰退は隠しようもない。万策尽きた安倍政権の断末魔が見えて [続きを読む]
  • それって究極のデフレでしょう?
  • アベノミクスに対する明快なダメ出しだ。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が日本経済新聞の取材に語った。(日経新聞 2016/4/13付)「値上げした商品が評価されなかった。市場は非常にシビアで、そこで値上げしてしまったことがよくなかった。僕らが考えているよりも消費者の状況はもっと悪い」つかの間、日本経済は黒田マジックに酔った。2013年4月4日、「量的・質的金融緩和」で将来の期待に期待したマインド・ [続きを読む]
  • 老人の仙人化阻止プラン
  • 一日にできることは限られてある。老年にあっては、絶対的限界として体力を意識するようになる。三月は熊野純彦訳ハイデガー『存在と時間』と首っ引きで過ごした。明けても暮れても、体力のギリギリまで読込んだ。結果、他のやるべきことはすっ飛んでしまった。四月に入り、木田 元 監訳ハイデガー『現象学の根本問題』に着手したが、予備知識が不足し、前に進めなかった。そのため、カント『純粋理性批判』を中山 元訳全七分冊で [続きを読む]
  • シリア、エジプトの古代文明発祥とその脆弱性
  • ワールドカップアジア二次予選最終戦、日本はシリア代表に5−0で完勝しましたが、内戦状況のなかどうやって代表が選出され出場できたのか。気になったものです。アジアは40ヵ国が、そして同じ時期に戦われているワールドカップ・アフリカ二次予選にも、エジプトをはじめ40ヵ国が参加しています。シリアそして隣国エジプトも人類最古の文明発祥地ですが、いつ、なぜこうした人心を含めた荒廃地になったのか、考えさせられます [続きを読む]