momo さん プロフィール

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momoさん: 桃林の桃源郷
ハンドル名momo さん
ブログタイトル桃林の桃源郷
ブログURLhttp://ameblo.jp/momocat1010/
サイト紹介文最近はエッセイと短編が多いんですが、覗きに見えてくださいね!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供120回 / 365日(平均2.3回/週) - 参加 2010/05/07 12:06

momo さんのブログ記事

  • 独裁者の夜
  •  独裁者とという言葉で思い浮かぶのは誰だろう。ヒトラーか、今なら北の将軍様とかだろうか。 昨夜は10時ごろに寝てしまって夜中の2時に目が覚めてしまった。それでヒストリーチャンネルで「独裁者の日常」って番組をぼんやり観たんだけど。ウガンダのアミンとリビアのカダフイ、ソ連のスターリンを取上げていて。その恐怖政治の実態が生存者のインタヴューと映像で語られていた。 勿論、このドキュメンタリーが西側の製作であ [続きを読む]
  • 言葉を失う
  •  あっという間に梅雨の季節で、短い春も車窓の景色のようですが皆様お元気でしょうか。ヶ月の冬と3ヶ月の夏って言われるスペインのようだけど。この湿気は堪らないなぁ。ベランダの我が家のハーブガーデンには必要なのかもしれないが。 アメバも10年ブログ続けているが。なんかどんどんケバくなっていくようで気分が悪い。引越しも何度か考えたが面倒が先にたって、そのままメモとして残して於こうと思っているの。物語は他で書 [続きを読む]
  • お蓮と惣六 江戸囃子のニ
  • 御厨河岸の札差、野口屋の帳場の裏部屋は、四畳半の狭さで、中庭からの陽射しが柔らかく障子に差し込む。廊下の両脇には交渉用の小部屋が並び、客が互いに顔を会わせないで済むように、廊下の片側だけに部屋が並んでいる。二階は大名旗本の御側用人や、勘定方の役付きの為で、調度も下よりは凝っていれば、出される茶の葉も違うのだ。惣一郎が裏部屋の壁に凭れて、京伝の草紙本を読んでいると、がらりと唐紙を開けてお蓮が [続きを読む]
  • お蓮と惣六江戸囃子の一 ゲンのしょうこ
  •  御厨河岸の札差・野口屋平治郎の一人娘の蓮には、町内でのあざながある。跳ね返りやおちゃっぴい、げんのしょうこやら御輿草娘(みこしぐさむすめ)とも、陰では呼ばれている。 げんのしょうこは薬草で、腹下しなどには速い薬効があるところから、現の証拠とも呼ばれたのだが、実が弾けて花弁が外に巻き、御輿の屋根のようだから御輿草とも呼ばれる。 お蓮は小さい時からお転婆な元気な娘で、母親は幼い時に病で亡くなったが [続きを読む]
  • 遠くない近代史 70年安保
  • 前述した60年安保闘争は終わりそれから10年。間にベトナム戦争反対のベ平連運動とかあって。米国でも平和を求める若者達のフラワーチルドレンやロック&ピースの動きもあったけれど。日本では経済成長の右肩上がりもあって、反政府的な運動にまではならなかった。デモも多少の軋轢はあっても穏やかだったと記憶している。年安保闘争のきっかけは何だったのか。これについてはかなり一般的に誤解もあようで整理しながら。S [続きを読む]
  • 遠くない近代史・安保の時代
  •  昔に、60年・70年安保闘争ってのがあって。80年以降は条約は自動更新されている。 多分若い方は何の事やらで、学生運動だってゲバ棒とか過激派とか、チラッと聞いたことある程度かもしれない。 まだ当時の記憶がある人間が書いておいてもいいだろうと思った。はっきり言ってあたしゃノンポリでした。無思想で学生運動には参加しなかった。何もしなかった人間が何ほざくと、ご批判もあるんだろうけどね。多くの友人や学友を失 [続きを読む]
  • 走りやの夏
  •  思い返すと23種位の仕事してきたけど、現場仕事が好きなのは自由な裁料があるからかなぁ。 自分の回想を書いておこうかと夜中に思ったりで、今の閉塞的な空気の政治や社会の話しから離れたい気分になるんだろうね。 ある夏、銀座の会社の秘書を辞めて相方との軋轢もかなりあって辛かった頃。新聞募集でみた陸送のバイトに行ってみた。横浜の埠頭の端っこにある陸送会社だった。 採用の担当はちょっと足をひきづってる男の人 [続きを読む]
  • かたつむりの季節
  •  桜便りかと思えば、もうすっかり初夏の気配です。日々は、め巡るしく遷ろっていくのよね。 すっかりご無沙汰で、書きかけの江戸物もメモとして幾つか手つかずのまま。いきなり足が麻痺したり、右目のまぶたが開かなくなったりしながら。相変わらずツイッターでぼやいたり、海外ドラマを観たりゲームしたり生き延びております。目の手術とか血管の手術とかあるんだけど。臆病なんでなるべくしたくないなぁと思っているの。 で [続きを読む]
  • 怠け者のサバイバル
  •  時々、生きてるよーのご報告みたいですが。新緑の季節なのに風が冷たく感じる今日この頃、皆様お元気でお過ごしでしょうか。 世間の有り様にはため息しかで無いんですが。猫の額より狭い通路の、我が家のハーブガーデンも、イタリアンパセリ、ミント、ローズマリー、バジルと順調に育って、生きていることのささやか喜びはありがたいことよね。 また年金が下がって春野菜もじんわり高くって、賃貸の更新料はくるし、保障人の [続きを読む]
  • ダメなことは100もある
  • 世に完璧な物があるのかどうかは判らないけれど、完璧な人間なんていないことは想像がつくよね。白黒写真だって白と黒じゃないしね。大学の感光度測定学の授業で感光度スケールを習ったけどグレイ部分が実は重要なのよね。生きにくい世の中って云われるけど、何が生き難くさせているんだろうかと、ぼんやり霞む目で向かいの公園の一本の桜が雨に散っていくのを眺める。ご飯が食べられ雨に濡れず寒さを凌げる衣があれば。一 [続きを読む]
  • 一枚の紙 瓦版屋仁吉吠える
  •  さぁさ、お久しぶりの仁吉の瓦版だぁかっとくれいっ。 今の幕閣のとんでもねぇありさまを手鎖覚悟の紙一枚でぃ。向う様が黄金色の矢を何本撃とうと瓦版屋魂は買えねえって心意気だぁね。 公方様だって人は人、過ちもありゃお脳がいけねえってお方もおいででぃ。それを補佐するのが老中若年寄りのお役目なんだがどうもいけねえやっ。悪い生もんでも喰ったんじゃねえいかぃ。腹が黒い上に肝まで腐ってやしねえかぃってことさぁ [続きを読む]
  • 毎日がエプリルフール
  •  世間は新年度ってことですが、桜に浮かれたいけど浮かれ気分にはなれない。体調も目のせいもあるんだけど、何より末世のような情報ばかりで。これってエイプリルフールかねって思うよね。 銃剣道導入、教育勅語と道徳教科、保育所で国旗国歌、辺野古工事強行、共謀罪、福島避難解除、伊方原発差止却下、5歳児の甲状腺ガン隠し、東海第二原発運転延長申請。それでも生活満足度が6割以上あるとか。 先日もツイッターで呟いたら [続きを読む]
  • 修羅の春
  •  梅は咲いたか桜はまだかいな、の季節ですがご無沙汰しておりやす。 時の流れの川面は流れが速く、何かと世間も騒がしいようで。相変わらずの貧乏人は、嘆いたり腹を立てたり呆れかえったりするばかり。すっかり通院以は外へも出ず、洗濯物を畳みながら久しく見なかったTVの国会中継など眺め、厚顔無恥な方々の、人を舐めきった姿に毒づいておりやす。 思うことは色々あって、何度か書きかけたんですが、ツイッターでぼやいて [続きを読む]
  • いいかげん
  •  いい塩梅とかいいかげんって言葉はぬるくって好きだけど。それは個人の感覚で、政権がいいかげんでは被害は民草に及ぶので困るんだよね。あ、困ってないと感じる人も多いから現状維持なんだろうけど。 国会で森友問題で小池議員が、何笑ってんです使われているのは、国民が汗水たらして働いて納めた税金なんですよ!って怒るのも無理が無い。エラソーでにやにや笑いの小憎らしさだよね。こういうエラソー親父は何かというと、 [続きを読む]
  • さまざまな客
  •  消費者って言葉はなんか好きじゃない。ただ消費しちゃうんだぁって。時に生産者も客になり、その客もまた何処かで客と接することて経済は廻っていくもんよね。 接客業って言葉も客がいれば成り立つんで、多くの商業活動は接客業になる。居酒屋のいい客と悪い客と商社の客とは違っても、稼がせてくれるのは上客であってもいい客とは限らない。店をやってると月に一度来て一万使ってくれる客より毎日一杯の珈琲飲みに来てくれる [続きを読む]
  • 怪しいご近所とか
  • 先夜、息子が帰ってくると玄関で。エレベータの中でカップ緬食べてる人はじめてみたよと。よほどお腹が空いてたのかねぇと私も言って。我が部屋は二階だからすぐなんだけどエレベーターがカップ緬臭でいっぱいだったらしい。上の階に住んでいる中国人の若い男の人で、その後もエレベータに乗ったら、中で煙草をふかしてiいて驚いた。まぁ礼儀やマナーの悪い人は人種に限らず、富裕層にも貧困でもいるわけなのよね。 国会答弁 [続きを読む]
  • 手のひらの物語 路上の炎
  •  俺が佐川さんと初めて会ったのは多摩川の川原だった。六郷土手の少し川上で砂地と枯れ草がいい感じなんだ。そこはバイク好きの奴らの遊び場だった。 バイク持ちの先輩達は、バイク好きの少年にバイクの構造や扱いを教えてくれ、少年達は嬉々として先輩の取り回し技術を教わった。何処の家の子かとか、どんな仕事の先輩かなんて関係ない。オートバイが好きってそれだけで充分だった。 佐川さんはホンダのハーレー持ちで、重い [続きを読む]
  • わしも寝ながら考えた
  • 椎名誠の「わしもインドで考えた」って本もあったけど。体調が悪くて寝ていても人は色々考えるもんで、我思う故に我ありってもんだね。起きてまとまった記事がかけないんだけど、珈琲を淹れたり、ちょっと夕食の準備だけでもと起きるついでにツイッターとか覗いてみる。相変わらずの困窮者いじめとか、世界の流れまで杞憂に終わればいいんだけどね。保護のバッシングもね。いくら生活保護の実態の補足率や不正受給率を説明しても [続きを読む]
  • でんでん虫
  •  でんでん虫は昨今では「うんぬん虫」と呼ぶらしい。そう政府で決ったんです。 どなたかがツイッターで。・「でんでん」と読む学者もいるとスガが擁護。・「でんでん」で問題ないと閣議決定。・「でんでん」と読むことに解釈変更。・「でんでん」と読まないと五輪が開催できない。・アベ一代限り「でんでん」と読む特別法制定。とかなりそう。と呟いていて笑ったけど。 また言葉狩りだと批判する人もいるけどさ。言い間違い、 [続きを読む]
  • バッシング文化
  •  大体が、そんなもん文化と呼ばないんでげすが。文化鍋や文化包丁ほども役に立たない。政権批判や政治や行政などの公人や制度を批判するのは、バッシングとは呼ばない。勘違いしてはいけやせん。 それは自分達の税の使い道をチェックすることでもあって、見てみぬ不利が世間を悪くするってもんだからね。みんな呑気に暮らせるようにしたいねって方は一言いって当たり前なんでげす。 一億総貧困化しつつあるような社会では、気 [続きを読む]
  • 蕎麦屋
  •  最近は町の蕎麦屋が減っていて、ラーメン屋全盛であるけれど。 幼い頃には蕎麦屋の方が圧倒的に多くて、近所に来々軒って支那ソバ屋が出来た頃は、物珍しくて銭湯の帰りなど女中さんと立ち寄ったものだ。なぜか35円だったのはよく覚えてる。 当時は居酒屋っていうのも少なくて、大衆酒場なんて呼ばれる店が新宿の大通りにできたりしたが。ガード下の思い出横丁も屋台に毛がはえたようなもんだったねぇ。 祖父が行きつけの蕎 [続きを読む]
  • ささやかな幸福感
  • 人はどんな時に幸福感を感じるんだろうか、ってぼんやり思った。幸福感っていうのは、脳内エンドルフインによって起こるとか。エンドルフィン(endorphin)ってのは、脳内の神経伝達物質のひとつで。モルヒネ同様の作用があって、脳内鎮静剤とか脳内麻薬とかも云われるのね。「幸せホルモン」といわれるのはセロトニンで、脳で作られ分泌される脳内物質の1つ。セロトニンも正確にはホルモンではなく脳内物質なのね。セロト [続きを読む]
  • 手のひらの物語 善人横丁
  •  へいっ、あっしは善兵衛と申しやすの。先日から何度かお見かけしやしたがこうやって大川の溜りで、並んで釣りをするのも何かのご縁でやんしょうよっ。 ほうっ、お武家様は橋場にお住まいで、あの辺りも、近頃めっきりと賑わってけっこうでございやすな。 あっしは深川菊名町で差配をしておりやす。片側六軒合わせて十二軒長屋ですがね。店子みんなが居職と小商いで、善兵衛横丁とも云われてるんでやす。 また、こ奴らが滅法 [続きを読む]
  • 窮鼠は猫を噛むか・メキシコ
  •  天窓にカラスや鳩が停まると、スペインの家の三匹の猫は雄だけが、カカカッツと喉を鳴らして威嚇したけど。あれは威嚇だったのかなぁ。 トランプは、選挙中からメキシコやメキシコ人を冒涜するような発言を度々してきたんだけど。中南米支配の過去政策がキューバを除いて首尾よくいって。更にいまや、左派政権つぶしが経済侵略によって成果を上げているから大変思い上がっているんだろうね。 一番身近な隣国を敵視するってい [続きを読む]
  • 少年兵なんて知らない
  •  年明けで「明るい未来」とか「希望の年」とかの景気のいい政治家の言葉も飛び交う2017年ではありますが。あまり目出度い気分にはなれない。 初売りも福袋もいいけど、片側で家族殺しや無理心中のニュースもあって、どうにも自分の周囲の貧困や困窮に目がいってしまう。 働く子供達ってドキュメンタリーを見て胸が痛むのは。昔の子供のように家業の八百屋を手伝うとかじゃないからね。シェラレオネで穴倉に一日潜って金やダイ [続きを読む]