ヤブ姉 さん プロフィール

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ヤブ姉さん: la vida deliciosa por ヤブ姉
ハンドル名ヤブ姉 さん
ブログタイトルla vida deliciosa por ヤブ姉
ブログURLhttp://yabuane.blog113.fc2.com/
サイト紹介文レシピ本出版の夢に向けて疾走!コロンビア川沿いから美味しいブログ発信中。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供31回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2010/05/08 00:00

ヤブ姉 さんのブログ記事

  • I will really miss you.
  • 「つけられてるな」ぴたりと後ろについたかと思うと横に寄せようと、赤い車。高速を降りてもついてくる。そして止まった信号、横につけた車の窓が開いた。"I LOVE YOUR CAR!!!!!!" (格好良い車!)と叫びながら手を振ってきた若いアメリカ人女性。"That is why you are following me? " (そうか、それでついてきたの?)"YES!!!"と言って去って行った。いかにもアメリカ。がさつで、大雑把で、感情的なアメリカ。だけど、大らかで [続きを読む]
  • 走りたい。
  • ずっと走ってきたから、そしてずっと走りたいから。家庭を持って、常時つまずいている漠然としたこの思い。マイナスをゼロにする仕事、家を片付け、洗濯をし、食事に家計、子どもの宿題に習い事、、、、、終わりがないこの葛藤。だから食事のお皿を変えてみたり、お花を飾ってみたり、一瞬の満足感を得られなければ、次に進めない。でもその一瞬も次の諸行ですぐ掻き消されていく。子どもを育てるとは、家庭を保つとは、こういうこ [続きを読む]
  • the first step for the new endeavor
  • 半世紀を生きていると驚くほど物がある。特に夫。東京はここの4/1の広さのマンション、物を処分する良い機会。結婚する時に私の6倍の荷物を持ってきて引越し業者に驚かれた夫。箱を開けるたびに「これね、8歳の時に作ったレポートなんだよ、、」と感慨深い彼。「でもね、54歳ですから一つずつ想いを入れていたらあなた、一生引越しはできないでしょう。」我が家は私が男性で夫が女性といわれる所以です。夫が敬愛する方から [続きを読む]
  • 人生の皮肉
  • 八方塞りだった日本。25年前、降り立った空港で聞かれた簡単な英語がわからなかった私。伝も資金もないけれど希望とやる気だけで踏んだアメリカの土地。日本での学歴も経験も、すべてがゼロ。自身の実力で判断されるアメリカ。一からの振り出し。やっと辿り着けた仕事。でも電話で聞き取れないビジネス英語が悔しくて、、、、涙することも。涙することさえ悔しい私。日本へ帰れば肩書きと経歴でやっていけるかもと荷物をまとめた [続きを読む]
  • Pouch
  • ビジネスクラスでしか乗らなくなった飛行機、頻繁なのに、やっぱり必ず持ち帰ってしまうビジネスクラス用の機内ポーチ。たまる一方のポーチ、かといって新品の歯ブラシやら靴下まで入っているから捨てられない。だって貧乏時代が長かったから。両親を小さな時に亡くし苦労しながら、今は成功している友人と、ふとそんな話になった。その彼が一言、「ポーチに10ドル札を入れて、ホームレスの人にあげればいんだよ。彼らは歯ブラシ [続きを読む]
  • 暗い時代
  • コーヒーをたてながら、NPR ( national public radio )をつけることから始まる朝。これはもうここ20年ほどの私の習慣。大統領選挙以来毎朝、何か悪い夢だったのかもしれないと、ラジオスイッチをひねるたびに一抹の希望を持ってしまう。流れ出る毎日のニュースがまさに現実なのだと聞かされると、どんよりと日の始まりが暗くなる。 ささやかな私の習慣も、辞めることにした私。何だかラジオを聴くのも嫌になったこの静けさ。暗 [続きを読む]
  • lack of common sense.
  • アメリカの公立教育はプロモーションだけの空洞だなと思うことしばしば。寒波に見舞われたポートランドは12月からもう9日以上の学校閉鎖。振替授業日は年間2日ほどしか予備されていないから、今年は夏休みの日程が押すことになる。この雪吹雪をどう過ごしているのかインタビューされていた中に何人かの教師の方。「うーん、困るわ、、、雪ばかりで。学校も閉鎖が続いて、私の夏休みの計画が崩れるから、、、、」そこか。ラジオ [続きを読む]
  • 言語
  • 言語は脳細胞に入り込む。入り込んできた言葉が観念に広がることで意識が広がる。でも、嫌でも本当の意味を知らされるのはその言葉を経験した時。例えば、「絶望」とか。こうして人生の過程を踏んでいく。息子の傷つきやすいその心、これも成長。昨晩もまた吹雪。朝5時の飛行機にはたどり着けないだろうと、空港近くのホテルをとって、途中まで夫を見送りする時も、息子は嬉しくて一人で吹雪の中をダンス中。今朝、雪が積もった木 [続きを読む]
  • 初夢
  • 「日本ではさあ、、一富士2鷹3茄子って初夢にでくるといい年になるって言うんだよ。」「お母さん、そんな迷信、信じてないでしょ!」元旦から息子は妙に現実的です。その息子、大晦日に一人で「Hey google」と聞きならがなんと一人でクッキーを焼きました。私は一切手を出さなかったので、びっくり。とっても美味しく焼けていました。大晦日は近所のレストランで生牡蠣。お節作らない宣言を昨年声明したから元旦はなんとリブ。お [続きを読む]
  • 良いお年を!
  • 独身時代も子どもが生まれる前も、休暇といえば中東欧ばかり。さすがに子どもが生まれると、プールで遊べるとか天候が決断要因になる。ハワイは私の性分には合わないけれど、寒いポートランドにいると暖かい気候が恋しくなる。クリスマス休暇8日間、ハワイ島で体を温めて参りました。ハワイ島は様々な顔を持っているから、ドライブしても興味深い。有名なHiloの火山も、そしてハイキングも、息子は文句を言いながらの参加。観光に [続きを読む]
  • thoughts
  • 夫は私よりずっと繊細。精神的には私が男で夫が女、というのが我が家のジョーク。仕事のおつきあいはほとんどしない私、でも夫は人とのつながりを一番大切にする。その夫は時々、魅力的な人に出会うと、家族と一緒に食事に出かける機会を嬉しそうに作る。そして、初めて出会った、この方も。最新の人工頭脳を開発するやり手の面影はどこにも見えない温和な口調。初めて会った私たちに大きな贈り物をわざわざ州外から持ってきてくだ [続きを読む]
  • 夫も私もそして息子も本の虫。我が家は本がそこらじゅうに散らばっている。12月には学校で、読み終えた本を持っていくと、新しい本と取り替えてくれる嬉しいイベントが。溢れる本でいっぱいの息子の部屋なのに、息子は本を手放したくないと言い切る。何度聞いても、その理由を言わない息子。日を改めてまた聞いた朝食のテーブル。諦めたのか一言。「Books have memories.(本には想い出がつまっているから)」そうだね、本に囲ま [続きを読む]
  • 思考をひっくり返すことは理論でわかっていても、なかなかできないもの。悶々としていると時間が目の前を走り去って行ってしまう。ポートランド近郊に引っ越してきて5年。夫の激務、そして子育て。思い通りに仕事ができない私の葛藤がそろそろ頂点に。動けない自分に理由をつけては、慰めてきたけれど、もうその言い訳も誤魔化してくれる威力がなくなってしまった。そう、ひっくり返そう。自分に恵まれている条件に感謝して、もう [続きを読む]
  • 恐怖政治
  • 人口の3割をつかめば独裁政治は成り立つ。他の3割はどちらへでも流れる無関心派。最後の3割は抵抗するが、弾圧には耐えられない。そして残りの1割、最後まで抵抗するがこれは抹殺すれば良し。これは本当の話です。こうして恐怖政治は始まるのです。なんとかなる、なんて慰めていると手遅れに。歴史が語っているではないですか。日本食を。アメリカ人は柿を食さないのですが、大好物な柿が比較的簡単に手に入る地域なのはとって [続きを読む]
  • inconceivable
  • 無学な白人男性層(uneducated white man )が大統領候補を決めた選挙。わかりやすい雇用や医療保険、日常生活の不満は、小学生レベルの英語を使う挑発的なレトリックにすっかり落とされてしまう。だから権力を明らかに乱用する人間に、権力を差し出してしまう。政治とは見えないもの、歴史、経済、文化に長期的な視野を持ち複雑に交渉していくものだから結果も影響も見えにくい。短絡的な発想は必ず残念な帰結になる。80年代後半 [続きを読む]
  • hypocrite!
  • 今更、威厳も何もない。今年のハロウイーンは息子の意向で我が家族は皆、ピカチュウ。ハロウイーン前の週末にお呼ばれ。「お母さんはパーテイーにピカチュウ着て行かないよ〜!」家のどこかから大声が聞こえた。「Hypocrite!!!!!! Mom, you are a hypocite!!!」(偽善者だ!!!お母さんは!!)最近の息子の言葉は的を得ているけど、シビアである。友人宅はセンスの良いハロウイーンが一年中。招待いただいたけれど、疲労困憊週、 [続きを読む]
  • progress
  • 「ねえ、お母さん、男の子をはじめてデートに誘ったのは何歳だった?」(Mom, how old were you the first time you asked a boy out?)「お母さんの時代は女の子からデートを誘うことはなかったんだけど、、、、。」「えー、どうして???それで何歳だったの?」息子には私にはあったジェンダーの壁がないのが自然なんだ。こうして少しずつ変わっていく社会。なんともうれしい進歩。ポークにソースを添えて。ポークチョップと香草 [続きを読む]
  • what makes you happy.
  • 20代から一緒に山谷を超えてきた親友と私。ロスの出張に行く楽しみの一つは彼女に会えること。毎回些細なことでも今、幸せを感じるのは何かを話しながら今の自分達の状況を分析するのが会話。そして葛藤の多い生活の中で、その幸せなことを頭に描いてベッドに入ると、眠れるから、と私たち。若い時は格好良い男性の話だったり、ショッピングだったり。そして母親になって、子どもの見せる瞬間の表情だったり、レシピ探しだったり [続きを読む]
  • 返事
  • 母:「ねえ、試合は負けちゃったの?」息子:「apparenlty」母:「水分が足りないんじゃなあい?」息子:「presicely」母:「あれ、返却日過ぎている?」息子:「technically」母:「この笛壊しちゃったの?」息子:「practically」最近の息子の返事はそっけない、腹が立つ副詞ばかり。サーモンにお野菜。先日友人に去年のハロウイーンと同じサラダをお願い!と言われ、全く覚えのないサラダレシピ。もう少し真面目にレシピを記述 [続きを読む]
  • 歯医者
  • 柔らかいシュリンプサラダを食べているのに、何だか硬いものが。奥歯の歯が欠けてしまったらしい。歯医者に行くとインプラントが必要とのこと。6ヶ月もかかる過程、まずはチタンの歯根を植え付けることから始まる。「本当に全身麻酔いらないの?」「局部麻酔でも痛くないなら充分です。」こんなやりとりの後、次の日自宅に花が送られてきた。知人の産婦人科がいつもぼやいている一言。「金儲けをするんだったら歯医者になるべき。 [続きを読む]
  • Football
  • アメリカンフットボールシーズンが始まると、なんとなく生活のリズムが変わると思いこんでいた私。日曜日は混んでいるからいつもは避けるTarget。出張が重なって生活用品もヤブさまのご飯もないのだから、仕方ない。がら〜んとしている店内、スターバックスの明かりも付いていない。いっぱいになったカートを押しながらレジスターに並ぶと、なんとレジの方もおらず、、、。Self Check Outで支払いを済ましたら、やっぱり気になるか [続きを読む]
  • get-go
  • 我が家は歩いて勧誘に来るにはなんとも不便な住宅街。それでも頻繁になる我が家のドアベル。ガラスドアの向こう側には若いアフリカ系の女性と品の良いヒスパニック系の中年女性が頬がちぎれん限りの笑い顔。「こんにちはー!私はアリです。」と日本語で挨拶をするが、そのまま凍りついた二人。「何って言えばいいんだっけ?何だっけ?」とぼそぼそと互いをつつき合っている。英語でいいよ、と言ったら胸をなでおろした二人。手には [続きを読む]
  • dictate
  • マネージャーに運転手、その上母親業。振り回されっぱなしの長い夏休み、もう気力も体力も燃え尽きました。そして最終週に迫ってきた夏の終わり、サッカーの練習に行く車の中。「お母さん、今日、親子丼にしてくれる?」出張で夫がほとんいなかった夏は、息子が夕食の献立を指定するまでに至る次第。「でもチキンないから。そうめんにでもしようよ。」「僕のサッカーの練習中に、買い物行ってくればいいじゃない〜〜。」息子よ、私 [続きを読む]
  • 時代遅れ。
  • 越境申請をし、通っている小学校。毎年更新する越境申請、これが近代手続き方法からかけ離れている。カーボン紙の用紙を取りに行くのも期日が決まっており、5月に丁寧な手紙連絡が来る。手書きで書き込まなければならない用紙を提出するのに、また教育委員会に。これだけで2度、足を運ぶことになる。教育委員会のレシェプトニストはいかにも面倒くさそうにイライラしているよくいるタイプのおばちゃん。目も合わせるわけでもなく [続きを読む]