イプシロン さん プロフィール

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イプシロンさん: 生かされるまま生きる
ハンドル名イプシロン さん
ブログタイトル生かされるまま生きる
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/ipsilon/
サイト紹介文ひきもり生活の改善と社会復帰を目指して、自分探しをしています。
自由文かつて鬱病で引き篭もっていたオヤジの独白ノートです。時系列にそった自分史を書きあげ。今は適当に日々を生きている、オヤジの心の日記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供283回 / 365日(平均5.4回/週) - 参加 2010/05/19 19:56

イプシロン さんのブログ記事

  • 石川啄木『一握の砂・悲しき玩具』を読んでいる
  • ずっと読まなければと読みたいというあいだの願望の抱えていた一冊の頁をくりはじめた。すっと心に湧きあがってくるものがあった。ただただ涙したりした。啄木の人生っていったいなんだったのだろう?これはどう贔屓目に見たって、不幸な人生にしかみえない。しかし、しかしだ、その不幸があって、どん底を生きたからこそ、今わたしたちは彼を歌を味わえるわけだ。今でも脳裏に焼き付いて離れない映像がある。紛争の犠牲となって、 [続きを読む]
  • マイケル・ムアコック『剣の騎士(紅衣の公子コルム①)』を読んだ
  •  宇宙は、宇宙を構成する無数の生物や要素を一つ一つ区別しては見てはいない。全部が平等なのだ。どれにも依怙贔屓しない。宇宙は諸々の素材と創造力だけを備え持ち、あれを創り、これを創り、ただひたすらに創造をつづける。自分が作り出したものを制御することはできず、また、どうやら創造物によって制御されることもありえないようだ。(中略)宇宙の働きにたいして、うらみごとを言っても、相手の耳には届きはしない。なぐり [続きを読む]
  • 「空」こそ悟りの極致(2)
  • 本来ならわたしの言葉で語るべきですが、時間がもったいなくもあり、またわたしより上手く語っているものがあるので、今日はそれを紹介しようと思う。前半後半いやまあ何というか、リンク先に書かれていることは、まさにわたしがしてきた思索(瞑想)体験なんですね。あらゆるものを否定するとは、わたしの言葉でいえば、「疑ってみる」ということだったのです。そうして疑っていくうちに「空」に辿りつき、なんだ、物事は縁起であ [続きを読む]
  • 「空」こそ悟りの極致
  • 個人的にはあんまり苫米地氏に好感をもっていないのだけど、でもこの人の、説明はうまいしわかりやすと思っている。言葉遣いがちょっと上から目線だったりするもの感情的にいやなのだが、それでも多くのことを学べると思う。講演会とかでもかなり傲慢な態度をとるとかなんとか。でもまあ、苫米地氏のいう「want to」なことをするのが人生だという考えには賛成だし、苫米地氏のことをわたしがあれこれ言おうが、氏自身が「want to」 [続きを読む]
  • 村尾行一『牧口常三郎の「価値論」を読む』を読んだ
  • 多分、この記事が創価や公明に関して語る最後の記事になるだろう。というかわたしの中では既にそうするという決意が固まっているからだ。共謀罪に対する妄信・狂信会員たちの反応を見てきたつもりだが、もはや「絶望的」と断ずる以外ないと強く思ったからだ。しかしだからといって自分のやってきたことを中途半端に投げ出すつもりはない。だから感想はまとめておこうという記事だ。そんな風なので、村尾著の本書への感想も、感じ入 [続きを読む]
  • 正しい信仰のありかた
  • ニーチェがとてもわかりやすく言っている。自由精神の本質に属しているのは、彼がいっそう正しい見解を持つことではなく、むしろ成否を問わず、因習的なものから我が身を開放したということである。しかし彼はやはり真理を、または少なくとも真理欲求の精神を味方にするであろう。彼は根拠を求め、その他の者は信仰を求めているそれなりに難しい言い回しだが、わたしがここで述べてきたことと同じだ。自由になるということは、正邪 [続きを読む]
  • 共謀罪と精神の自由
  • 創価学会は、昭和51年10月24日に、当時の池田会長によって『五項目の基本理念』というものを打ち出している。その5つ目はこうなっている。創価学会は、人間の精神の自由、なかんずく信教の自由を死守する――と。さて、その創価学会員が今――といってもそれは自分の頭でものごとを考えない狂信・妄信会員たちがだが――「共謀罪」を推進する公明党を支援し応援しているわけだ。その狂信・妄信会員たちは、やたらと「師弟不二」と [続きを読む]
  • そういうことなんだな
  • この人の考え方がいいと思うんだな。というか、わたしはもうこういう思考しかできなくなったんですがね。いやだから、今や何を信じていいものやら迷いの極致にあるんですがね。そもそも仏教というものは、釈尊の教えだ。それを天台を介してとか、日蓮を介して理解しようというのは間違い。わたしはそれに気づいたわけだ。そういうことをするから、日蓮本仏論とかいう訳のわからないことを妄信するわけだ。天台だって日蓮だって、人 [続きを読む]
  • 血なま臭さを忘れるということ
  • なぜまた中高生の頃に読んだ本を引っ張りだして読みだしたのかは、わたし自身にもわからない。でも、そうして読みはじめた『世界の軍用機 第二次世界大戦編』という本にとてもはっとさせられることが書かれていた。著者は1904年(明治37年)生まれの、木村秀政。この方、わたしぐらいの世代で航空に興味をもったことのある人なら、一度は目にしたことのあるだろう名前なのでしょうね。生年からわかるとおり、戦争の経験者。軍用機 [続きを読む]
  • 公明は本音を姑息に隠蔽する政党
  • 本年の憲法記念日に安倍首相が期限を切って憲法改正に挑むというメッセージを発表した。そのメッセージを寄せた会合は、ようするに日本会議系の団体だ。もっと言えば、極右の女神とまでいわれる国家主義を標榜する、あの櫻井よしこ氏が代表を務めているという団体だ。そして、その会合に遠山清彦議員が公明党という立場で出席したわけだ。(そもそも議員になった時点で個人も公人もないんですがね)それはともかく、牧口初代会長を [続きを読む]
  • 悪魔を憐れむ歌
  • ファウスト それでおまえはいったいだれだ?憂い    とにかく来ているのですファウスト 立ち去れ!憂い    来るべき所に来ているのですファウスト 気をつけよ、まじないなどとなえるな憂い    わたしの声は耳には聞こえなくとも、      胸のうちにはきっとどよめくでしょう      私は姿を変えて      恐ろしい力をふるいます。『ファウスト 第二部』ゲーテ(訳:高橋健二)そうだね。あいつはお [続きを読む]
  • Yer Blues / The Beatls
  • 「あんたの憂鬱」そうさ、俺は孤独だ死にたいそうさ、俺は孤独だ死にたいもしまだ死んでいないならあんた、その理由はわかるはずだ朝が明けると死にたくなる日が暮れてゆくと死にたくなるもしまだ死んでいないならあんた、その理由はわかるはずだ俺の母親は空で俺の父親は大地で俺が宇宙だからってそんなものに価値はない孤独なんだ、死にたいもしまだ死んでいないならあんた、その理由はわかるはずだ鷲が眼をついばみうじ虫が骨を [続きを読む]
  • 村尾行一『牧口常三郎の「価値論」を読む』を読んでいる
  • おおよそ半分まで読みすすめました。その中で非常に重要なことが書かれているのは第四章だと感じた。この章の内容は是非ともきちんと知っておいたほうがいいだろう。ただし、村尾の筆はやたらに創価贔屓であり、あまりにも正宗を悪しざまにいいすぎてますがね。あれこれ説明しようと思えばできるが、そこは控えめにしておきましょう。引用で充分に伝わると思うのでね。牧口のいう価値とは何か?もとより価値は各個人の主観がその対 [続きを読む]
  • 村尾行一『牧口常三郎の「価値論」を読む』を読みはじめた
  • まともな、というより創立者の牧口が思い描いた崇高な思想にのっとて「正しい創価」として生きたいと思う心ある人なら、今こそこの一冊を読むべきである。とても大事なことが冒頭から書かれている。すなわち、「利」とはなんぞや? である。とはいっても牧口の価値論は「利」のみを単体で語ることはできない。創価が誤った思想に進んだ原因は、ほぼここにあるといって過言はないだろう。「利」を実利や結果としてしか見ない結果主 [続きを読む]
  • 『自分のもの』ゲーテ
  • 私は知っている、自分のものだといえるものは、自由自在に自分の心から流れ出てくる思想と、自分に好意を持つ運命が底の底まで味わわしてくれる幸福な瞬間々々だけだ。「Eigentum」Johann Wolfgang von Goetheなんの説明がいるだろうか。安らかに寝ることを欲するか。私は内的な戦いを愛する。何ゆえなら、もし疑うことがなかったら、確実なことを知る喜びがどこにあろう。「Ins Sichere willst dus……」Johann Wolfgang von Goet [続きを読む]
  • open your eyes
  • チャーってのは謙虚でんな。聞きなはれ彼の歌を。なあなあ、そういうものだろ。目を開いてくれよ。なあなあ、そういうものだろ。目を開いてくれよ。地球は丸いんだよ。丸いんだぜ。地球が丸いって知ってるだろ。戦争に取り囲まれてるんだよ。囲まれてるんだぜ。あんたの周りは戦争だらけなんだってわかるだろ。地球は丸いんだからな。どう感じる? どう思うんだ? どうするんだよ?地球は丸いんだよ。丸いんだぜ。戦争に取り囲ま [続きを読む]
  • 正しい唱題のしかた――
  • とは、こういうものでしょう。ゲーテ先生、よくわかってらっしゃる。『リーナに』懐かしいリーナよ、この歌の本がいつかまたそなたの手にはいったら、ピアノに向かってかけなさい、過ぐる日そなたと並んで私の向かったピアノに。まずピアノを早く打ちならしてそれからこの本をごらんなさい。読んではいけません! いつも歌うのです!どこをあけてもそなたの歌ばかり。ああ、白い紙に黒い文字で書かれてみると、この歌はなんと悲し [続きを読む]
  • 村尾行一『牧口常三郎の「人生地理学」を読む』を読んだ
  • 創価学会のことをそれなりに知る人なら、牧口常三郎という人が初代の会長(学会創立者)であることはご存知なのだろう。しかし、現実に私のように二世などであり、長いあいだ会員であることが当たり前だった場合、むしろ牧口の思想をきちんと原典から学んでいないというパターンに陥っている場合が多いのではないだろうか。何事にも源があるわけで。その創立者の精神を忘れたり、後世の弟子などがその精神を蔑ろにすることで、企業 [続きを読む]
  • エクナット・イーシュワラン『スローライフでいこう』を読んだ
  • 三度目の読了。それだけに、内容はほぼ憶えていたが、それでもなお忘れかけていた大事な言葉にであった。生活が調和してくると、あなたはいつも喜びを感じていられるでしょう。ここで言う喜びとは、物事がいつも自分の思うように、満足がいくように進んでいく、ということではありません。心が乱れず、自分に対して静かな自信を感じていられる状態のことです。自分が望んでいるとおりに何もかもが行っているときだけ幸せなのだとい [続きを読む]
  • 愚痴
  • もう本当に一部の創価学会員たちの心ない言動に憤りを覚える。創価からさよならします発言をしたとたん、「あなたは退転者だ」と決めつけたメールを寄越すわ云々……。お前が勝手に決めるなよ! といいたい。創価から離れたら退転なのかよ? いっとくが、わたしは「信心」を退転などしていないぞ。馬鹿か!創価=絶対正義。そういう先入観と思い込みでものを見ているからそうなる。憐れ。創価=絶対、その他=悪で地獄に堕ちる。 [続きを読む]
  • 創価伝説? そして戦争の気配……。
  • 小説『人間革命』にある、戸田城聖の獄中の悟達は学会員なら、多くの人が知るところだろう。しかし、今やネット社会。それまで事実ともてはやされていたことが嘘であったと崩れ去ったことは山ほどある。ともあれ、説明は割愛したいので、ここのページでも見てもらえればいいだろう。ちなみに、後世になって展示された「牛乳瓶の蓋でつくった念珠」だが、牛乳瓶の蓋には「昭和52年製造」という印が刻まれていたそうだ。レプリカなら [続きを読む]
  • peace of mind
  • 仏法の目的は、心の平安に住することである。過去にしがみつかない、未来を煩わない。今を生きる。そして、自分を信じ抜くことだ。例えば先祖や子孫、妻子や兄弟。日蓮は正しく法華経に帰依して自分が善行を働けば、上下無量生の先祖や子孫にも功徳が向けられ、いかなることがあっても、先祖子孫ともに必ず成仏すると云っている。しかし、本当だろうか?恐らく、というかまず絶対に人類にあってただの一人だって、先祖や子孫が成仏 [続きを読む]
  • 創価はどこで道を間違えたか?
  • カント価値論、牧口価値論は、双方ともに必要であった。しかもそれは1人の人間の内面にである。ではその牧口の創価思想が、どのように変節されたのか?それは戸田の思想から導き出されたものだろう。僧俗和合。ある意味では正しい思想だっただろう。しかし理想の哲学と現実の社会とを隔離してしまったのは、戸田自身だったといっていいだろう。僧といういわば真理や学者的態度をもつ者と、そうしたものより利害得失にさとい庶民を [続きを読む]
  • 「牧口価値論とカント価値論の比較研究」渋谷仙吉
  • 興味のある方は、以下URLをブラウザのボックスにコピペしてPDFのページを読んでみてください。www.jacp.org/wp-content/uploads/2016/03/2009_36_hikaku_15_shibuya.pdf論文の要旨はこういうことだろう。カント価値論(真・善・美)は難解にすぎ学者向けすぎた。それを庶民にもわかるようにするには、真を利(利害得失)とする必要があるとしたのが牧口。しかし総合的に見れば、世の中には学者もいるし、庶民もいるのだから、どち [続きを読む]
  • 釈尊が探求した真実って、クオリアじゃあないの?
  • 私がクオリアこそ生命そのものじゃあないのか? と気づいたのは随分前のことだ。そしてそのことを私なりに伝えようとして書きはじめたのが【宇宙シリーズ】という小説。もっとも【宇宙シリーズ】は、クオリア=生命の本質ということを伝えるために、光=生命という構図をとった。しかしそれではあんちょこ過ぎると考え、あえて光を「暗黒物質」というものに置き換えて物語ってみたものだったりするわけです。しかし、書いているう [続きを読む]