イプシロン さん プロフィール

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イプシロンさん: 生かされるまま生きる
ハンドル名イプシロン さん
ブログタイトル生かされるまま生きる
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/ipsilon/
サイト紹介文ひきもり生活の改善と社会復帰を目指して、自分探しをしています。
自由文かつて鬱病で引き篭もっていたオヤジの独白ノートです。時系列にそった自分史を書きあげ。今は適当に日々を生きている、オヤジの心の日記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供286回 / 365日(平均5.5回/週) - 参加 2010/05/19 19:56

イプシロン さんのブログ記事

  • 共謀罪、強行採決と加計学園の関係性
  • 6月15日、自公維、与党の賛成多数をもって共謀罪法案が成立した。しかし、その性急さの裏になにがあったかを見てみるとなかなか興味深いんじゃないでしょうか。これまで、加計学園の問題にあって「総理の意向」といった書類が「あったか、なかった」かが問題視されてきたわけだが、6月15日に件の書類は“あった”と文科省が会見したわけだ。文科省はこれまで散々、そうした書類は“なかった”と、平気で嘘をついてきていたわけだ。 [続きを読む]
  • 一応、質問には答えておくのが誠実さであろう
  • ということで、質問されたまま、まだ答えていない部分について一応、述べておこうと思う。Q:「中古天台思考」だとか「止観」に意味はないという指摘に関して。これ、もうすでに何度も何度も記事で語ってきたことなんですけどね。これは質問者と私の内的印象の違いに過ぎないんですね。例えばこういえばわかりやすいだろう。道端に咲くタンポポの花を見ても、そこで抱く印象は様々だということです。「今なんか道端に花咲いてた? [続きを読む]
  • 自由からの逃走
  • 記事タイトルはE・フロムの書名である。それはともかく、いそがしく働いたことのある人なら、こんな経験をしたことがある人は少なくないだろう。急に何もしないでいい時間ができて、何をしたらいいのかわからなくて途方にくれてしまったという経験だ。こういうことこそ、自由というものの重みを感じさせてくれるのだろう。実存主義者のサルトルは言った――「われわれは自由の刑に処されている」と。恐らくフロムもそういった視点 [続きを読む]
  • Dust my broom / Elmore James
  • I'm a get up soon in the mornin'I believe I'll dust my broom朝、目が覚めてすぐに思ったここから出ていこうと、それがいいとI'm a get up soon in the mornin'I believe I'll dust my broom朝、目が覚めてすぐに思ったここから出ていこうと、それがいいとI'll quit the best gal, I'm lovin'Now my friends can get in my room愛している、最高の女のことを終わらせるんだ今じゃ、おれの友だちがこの家にいるんだからなI'm gon [続きを読む]
  • 組織悪の恐ろしさ
  • そもそも当初 Video News では、数分間のショートバージョンを公開していたのだが、多くの意見が寄せられたのだろう。これを、自分たちの利益だけを考えて有料配信枠をつけるべきではない。それぐらいおおきな社会的問題を孕んでいると神保氏は判断したのだろう。英断であると思う。文部科学省の前川喜平事務次官が全職員にあてて送った「文部科学省の皆さんへ」と題するメールの主な内容は以下の通り。 [続きを読む]
  • 『法華義疏』譬喩品を読みはじめた(2)
  • 譬喩品のつづきです。長者(仏)とその子どもたち(諸子=衆生)の屋敷が火事になった。しかし、長者が心底心配して(真心=仏の立場から)すぐに屋敷から出なさいと三度いっても、子どもたちは遊びに夢中で(五濁などに執着し)、燃える火の中からでようとしない。もちろん、この炎とは煩悩のことである。よって法華経ではこの部分で、人間というのは、自分の煩悩で自分を苦しめていることを明確に述べているわけだ。そこで困った [続きを読む]
  • 『法華義疏』譬喩品を読みはじめた
  • 譬喩品の内容は端的にいえば、法華七喩の「三者火宅の喩え」である。冒頭、舎利弗が自ら覚りに到達する。序品、特に方便品において仏が説いた理を聞いて覚ったのだから、舎利弗が上根であることがわかる。舎利弗はそこに集まる衆生のことを思いやり、さらに理をもって釈尊に法を重ねて説くことを請う。だが、釈尊は舎利弗の覚りを讃嘆し、授記(未来に華光如来になってこれこれの長い時間法を説き、これこれの衆生を済度させるだろ [続きを読む]
  • 『法華義疏』方便品までを読んだ
  • さすがに三度目ともなると、以前読んだ印象もしっかり覚えていたが、自分のものを見る視点があがっていることにも気づけた。権実相対――。教義というのは、何かというと勝劣だとか浅深ばかりに拘り、大体においてそういうことが論争になる。しかし、この権実というのは、仏の智慧からすれば存在しないということが、長行で明かされている。こう説明しても何のことかはわからないのだろうが。ずっと前からわたしが使ってきた言葉で [続きを読む]
  • 法華経序品の謎
  • 昨夜からまた『法華義疏』を読みなおしはじめた。途中で投げ出しては挑戦し、今度が三度目。なぜそうなるかというと、疑問が解消しないからだ。序品、最大の疑問を呈したのは以下だ。かつて日月燈明仏という仏が、「妙法蓮華経」を説かれたときには、たくさんの衆生が集まり、仏が三昧(禅定)に入られたとき、二人の菩薩がやりとり(質疑応答)をした。また、日月燈明仏という仏が、「妙法蓮華経」が説かれた時もそういうことがあ [続きを読む]
  • 日蓮本仏論はおかしい
  • このことは非常に非常に大切なことなので、一応記しておきます。いまだ日蓮絶対主義を信奉している人々は多いようだが、それは間違いであり、日蓮の真意に違背する大謗法であるからだ。かくいうわたしも創価学会に騙されて、日蓮本仏論を信じたり、曼荼羅が生命や宇宙の実相を説き明かしたものだと信じていた時期もあった。しかし、自死を選ぶほどのどん底を経験し、自分の頭で考えるようになって、ようやくのこと正しい解釈ができ [続きを読む]
  • 石川啄木『一握の砂・悲しき玩具』を読んでいる
  • ずっと読まなければと読みたいというあいだの願望を抱えていた一冊の頁をくりはじめた。すっと心に湧きあがってくるものがあった。ただただ涙したりした。啄木の人生っていったいなんだったのだろう?これはどう贔屓目に見たって、不幸な人生にしかみえない。しかし、しかしだ、その不幸があって、どん底を生きた彼がいたからこそ、今わたしたちは彼の歌をこうして味わえるわけだ。今でも脳裏に焼き付いて離れない映像がある。紛争 [続きを読む]
  • マイケル・ムアコック『剣の騎士(紅衣の公子コルム①)』を読んだ
  •  宇宙は、宇宙を構成する無数の生物や要素を一つ一つ区別しては見てはいない。全部が平等なのだ。どれにも依怙贔屓しない。宇宙は諸々の素材と創造力だけを備え持ち、あれを創り、これを創り、ただひたすらに創造をつづける。自分が作り出したものを制御することはできず、また、どうやら創造物によって制御されることもありえないようだ。(中略)宇宙の働きにたいして、うらみごとを言っても、相手の耳には届きはしない。なぐり [続きを読む]
  • 「空」こそ悟りの極致(2)
  • 本来ならわたしの言葉で語るべきですが、時間がもったいなくもあり、またわたしより上手く語っているものがあるので、今日はそれを紹介しようと思う。前半後半いやまあ何というか、リンク先に書かれていることは、まさにわたしがしてきた思索(瞑想)体験なんですね。あらゆるものを否定するとは、わたしの言葉でいえば、「疑ってみる」ということだったのです。そうして疑っていくうちに「空」に辿りつき、なんだ、物事は縁起であ [続きを読む]
  • 「空」こそ悟りの極致
  • 個人的にはあんまり苫米地氏に好感をもっていないのだけど、でもこの人の、説明はうまいしわかりやすと思っている。言葉遣いがちょっと上から目線だったりするもの感情的にいやなのだが、それでも多くのことを学べると思う。講演会とかでもかなり傲慢な態度をとるとかなんとか。でもまあ、苫米地氏のいう「want to」なことをするのが人生だという考えには賛成だし、苫米地氏のことをわたしがあれこれ言おうが、氏自身が「want to」 [続きを読む]
  • 村尾行一『牧口常三郎の「価値論」を読む』を読んだ
  • 多分、この記事が創価や公明に関して語る最後の記事になるだろう。というかわたしの中では既にそうするという決意が固まっているからだ。共謀罪に対する妄信・狂信会員たちの反応を見てきたつもりだが、もはや「絶望的」と断ずる以外ないと強く思ったからだ。しかしだからといって自分のやってきたことを中途半端に投げ出すつもりはない。だから感想はまとめておこうという記事だ。そんな風なので、村尾著の本書への感想も、感じ入 [続きを読む]
  • 正しい信仰のありかた
  • ニーチェがとてもわかりやすく言っている。自由精神の本質に属しているのは、彼がいっそう正しい見解を持つことではなく、むしろ成否を問わず、因習的なものから我が身を開放したということである。しかし彼はやはり真理を、または少なくとも真理欲求の精神を味方にするであろう。彼は根拠を求め、その他の者は信仰を求めているそれなりに難しい言い回しだが、わたしがここで述べてきたことと同じだ。自由になるということは、正邪 [続きを読む]
  • 共謀罪と精神の自由
  • 創価学会は、昭和51年10月24日に、当時の池田会長によって『五項目の基本理念』というものを打ち出している。その5つ目はこうなっている。創価学会は、人間の精神の自由、なかんずく信教の自由を死守する――と。さて、その創価学会員が今――といってもそれは自分の頭でものごとを考えない狂信・妄信会員たちがだが――「共謀罪」を推進する公明党を支援し応援しているわけだ。その狂信・妄信会員たちは、やたらと「師弟不二」と [続きを読む]
  • そういうことなんだな
  • この人の考え方がいいと思うんだな。というか、わたしはもうこういう思考しかできなくなったんですがね。いやだから、今や何を信じていいものやら迷いの極致にあるんですがね。そもそも仏教というものは、釈尊の教えだ。それを天台を介してとか、日蓮を介して理解しようというのは間違い。わたしはそれに気づいたわけだ。そういうことをするから、日蓮本仏論とかいう訳のわからないことを妄信するわけだ。天台だって日蓮だって、人 [続きを読む]
  • 血なま臭さを忘れるということ
  • なぜまた中高生の頃に読んだ本を引っ張りだして読みだしたのかは、わたし自身にもわからない。でも、そうして読みはじめた『世界の軍用機 第二次世界大戦編』という本にとてもはっとさせられることが書かれていた。著者は1904年(明治37年)生まれの、木村秀政。この方、わたしぐらいの世代で航空に興味をもったことのある人なら、一度は目にしたことのあるだろう名前なのでしょうね。生年からわかるとおり、戦争の経験者。軍用機 [続きを読む]
  • 公明は本音を姑息に隠蔽する政党
  • 本年の憲法記念日に安倍首相が期限を切って憲法改正に挑むというメッセージを発表した。そのメッセージを寄せた会合は、ようするに日本会議系の団体だ。もっと言えば、極右の女神とまでいわれる国家主義を標榜する、あの櫻井よしこ氏が代表を務めているという団体だ。そして、その会合に遠山清彦議員が公明党という立場で出席したわけだ。(そもそも議員になった時点で個人も公人もないんですがね)それはともかく、牧口初代会長を [続きを読む]
  • 悪魔を憐れむ歌
  • ファウスト それでおまえはいったいだれだ?憂い    とにかく来ているのですファウスト 立ち去れ!憂い    来るべき所に来ているのですファウスト 気をつけよ、まじないなどとなえるな憂い    わたしの声は耳には聞こえなくとも、      胸のうちにはきっとどよめくでしょう      私は姿を変えて      恐ろしい力をふるいます。『ファウスト 第二部』ゲーテ(訳:高橋健二)そうだね。あいつはお [続きを読む]
  • Yer Blues / The Beatls
  • 「あんたの憂鬱」そうさ、俺は孤独だ死にたいそうさ、俺は孤独だ死にたいもしまだ死んでいないならあんた、その理由はわかるはずだ朝が明けると死にたくなる日が暮れてゆくと死にたくなるもしまだ死んでいないならあんた、その理由はわかるはずだ俺の母親は空で俺の父親は大地で俺が宇宙だからってそんなものに価値はない孤独なんだ、死にたいもしまだ死んでいないならあんた、その理由はわかるはずだ鷲が眼をついばみうじ虫が骨を [続きを読む]
  • 村尾行一『牧口常三郎の「価値論」を読む』を読んでいる
  • おおよそ半分まで読みすすめました。その中で非常に重要なことが書かれているのは第四章だと感じた。この章の内容は是非ともきちんと知っておいたほうがいいだろう。ただし、村尾の筆はやたらに創価贔屓であり、あまりにも正宗を悪しざまにいいすぎてますがね。あれこれ説明しようと思えばできるが、そこは控えめにしておきましょう。引用で充分に伝わると思うのでね。牧口のいう価値とは何か?もとより価値は各個人の主観がその対 [続きを読む]